ブラウザ(https://zoom.us/profile/setting)でZoomの「設定」にアクセスし、「ミーティングにて(詳細)」欄にある「ブレイクアウトルーム」で有効・無効を確認できます。
はい。クライアントアプリのバージョンが5.0以降、共同ホストもブレイクアウトルームを作成できるようになりました。
はい。ブレークアウトルーム内でやり取りされたチャットの内容は、ブレイクアウト終了後にそのルーム以外の参加者には表示されません。
学生数にもよりますが、例えば、1つのブレイクアウトルームにTAを割り当てておき、質問がある学生を挙手などで特定してホストがその参加者をTAがいるブレイクアウトルームに移動させる方法はあります(ホスト・共同ホストは参加者を各ブレイクアウトルームに移動させることができます)。
学生に全学メールアドレス(@st.kyoto-u)を用いてサインアップするように指示し、サインインしてからZoomに接続されれば、メールアドレスを手掛かりとして事前に全学メールアドレスでグループ分けを行っておくことができます(注:ECS-IDを用いてPandAへのログインしているだけでは、学生はZoomへの全学メールアドレスを用いたサインインを行っていることにはなりあせん。必要な場合は個別の授業単位で明示的に指示いただくことになります)
CSVでグループリストを用意してアップロードすることができます。CSVは次のテンプレートの形式を参考にしてください。
ルーム名,メールアドレス
room1,test1@st.kyoto-u.ac.jp
room1,test2@st.kyoto-u.ac.jp
room2,test3@st.kyoto-u.ac.jp
room2,test4@st.kyoto-u.ac.jp
ブレークアウトルームのグループ分けに利用するメールアドレスについて、サインインに紐付くメールアドレスが利用できることは確認しましたが、事前登録機能によるメールアドレスは認識されません。