今日は1年生から5年生の修了式をして、校長先生と一緒に1年間の振り返りをしました。
明日から春休みです。車に気を付けて過ごしましょう。
落ち着いた天気の中、本日6年生が谷戸小学校を卒業しました。
5年生たちは入退場の演奏や歌など、を6年生に贈りました。退場曲の「YELL」は5年生児童が選び、この日のために練習してきました。
素敵な卒業式になりました。
チームで協力しながら、ルールを守って楽しくゲームをすることができました。
今年度の運動会で踊った「ボンファイヤーダンス」を踊りました。
4月に入学する新1年生の入学式で披露するアトラクションの練習が本日から始まりました。
一生懸命練習して、入学式本番では、きっと素晴らしい演技を見せてくれると思います。
学年で卒業式で演奏する曲を練習しています。最初の楽器を構えるところから、演奏中の姿勢、目線、終わるタイミングなど、細かいところまで意識して取り組む姿から、在学生代表として参列するという責任感と意欲が感じられます。
本校では毎年学級替えをしています。新年度に向けて学年の友達と交流するために、2年生の校庭体育は、先週から学年合同で実施しています。
2つのゲームをしました。1つ目は、中央の紅白玉を順番に一人一つずつ取り合い、中央の玉が無くなったら他のチームの玉を取りに行く、宝取りゲームです。スタート場所を変えたり、きまりを工夫したりして子どもたちがより考えられるようにしました。2つ目のゲームは蹴るドッジボールです。ボールを狙ったところに蹴ったり、来たボールを止めたりの基本操作を身に付けられることが、ねらいの一つです。人数に合ったコートの大きさや、柔らかいボールを1コート3個使ったことも工夫の一つです。
朝顔の観察の学習が一通り終わり、来年度に向けて、12月にチューリップの球根を植えました。
もうつぼみになっている子もおり、温かくなってきた中、意欲的に観察ができました。
今年度最後の委員会活動です。各個人、学年で活動を振り返りました。今年度の図書委員会は、新しい取組も取り入れて、意欲的に活動できました。
学習や行事など忙しい中、5年生と6年生の連携もバッチリで最後まで責任をもって活動でき、さすが谷戸小学校の高学年という活躍ぶりでした。担当の一人、図書支援員の先生がすばらしいお手紙を作ってくれました。
※お手紙を囲んでいる素敵な絵は、6年生の児童が描き、先日の巣立ちの会で使ったものです。あまりに素敵なので有効活用しました。
3年生では、総合の時間に「地域安全マップ」を作ります。今回は、民生児童委員や保護者の方々の見守りのもと、学校の外に出てマップ作りの資料集めを行いました。「事件・事故が起きそうな場所」「子ども110番の家」「事件・事故防止に関わるもの」をチェックし、役割を分担をして写真を撮ったり、記録をとったりしました。ミラーや消火栓を見つけ、社会で学んだことを思い出していました。
新校舎完成により、校庭が狭くなってしまいました。本校では、児童の体を動かす時間を確保するために休み時間は、体育館も使って児童が遊べるようにしています。しっかりと体を動かして遊び、リフレッシュしてから次の授業に臨みます。
本校はGIGA支援員が2名います。来校日にはICT関係のサポートをしてくれます。今日は2年生の教室で一人1台配付されている学習用端末(中野区ではiPad)を使ってプログラミング学習の指導をしました。
初めにICTリテラシーのこととプログラミングとは何かに触れ、次にアプリケーションソフトを使って、かんたんなプログラミング(パズル)を学びました。
「考えるのがむずかしいし、楽しい。」「答えはいくつもあるのに気づいた。」「よりよいやり方を見つけるのが楽しかった。」など子どもたちは、楽しみながら学習したことが分かりました。
杉の子城山の方々をお迎えして、一緒に遊んだり、3年生と一緒に交流してもらったりしました。また、夏頃からプロジェクトごとに取り組んだ成果を館長さんと理事長さんに発表しました。障害がある方を知り、より良く関われるようにするため、自分たちには何ができるかを沢山考えたとても良い機会でした。
「カッターの使い方を学んで素敵なまちを作ろう!」というめあてで各自が考えた素敵なまちを作っています。カッターナイフの安全な使い方を確認し、創作活動に入りました。子どもたちのイメージを表現するために個別にアドバイスしたり、カッターナイフで切る実演をしたりしました。 どのような素敵なまちが完成するか楽しみです。
3年生では総合の時間に「SDGs」について調べる学習をしました。調べて分かったことをスライドにまとめ、プレゼンテーションをしました。初めてスライドを作る児童がほとんどでしたが、相手を意識して分かりやすくまとめ、発表していました。
3月3日は「耳の日」です。子どもたちが、耳の仕組みや働きに興味をもち、自分の耳を大切にできるようにこのような掲示物を作りました。