小中連携協議会とは毎年、年に２回行われているもので、中野東中学校の校区（谷戸小、塔山小、白桜小、桃園第二小、中野東中）の教員が集まりそれぞれの学校の様子や教育活動について情報交換をしています。

谷戸小の子どもたちが、安心して中学校へ進学できるよう、各校と連携しながら教育活動を進めていきます。

１年生は、アサガオの栽培活動での経験を生かしてチューリップの球根を植えました。白、紫、黄、ピンク、赤白、赤の６種類から好きな色の球根を１人３個選び、向きに注意して植えました。４月、自分たちの進級や新１年生の入学に彩りを添えられるように大事に育てていきます。

「新しい年への思いを込めて、文字を正しく丁寧に書こう」というめあてで１年生は初めての書き初め（硬筆書写）に取り組んでいます。今日は、２回目の授業です。字を上手に書くコツをみんなで考えてから、書きました。ひらがな、かたかな、漢字の学習で学んだことを生かして、正しく丁寧に書くことができました。

今朝は、スポーツタイムでした。１・２年生は縄跳び（短縄）を行いました。音楽に合わせて同じ跳び方をしたり、自分の好きな跳び方をしました。

谷戸小学校では、11月後半から縄跳びカードを使って、体育の時間や休み時間を使って縄跳びに取り組み、子どもたちの体力向上を図っています。

　谷戸小学校では、４年生～６年生児童がクラブ活動をしています。年度末に希望のクラブを調査して、第三希望までのクラブに所属できるようにしています。（６年生は第一希望のクラブ。）今年度は７つのクラブがあり、基本月に２回活動しています。

　今回紹介する「ボール運動クラブ」は、６年生のクラブ長を中心に、事前にどの運動をするか、チーム分けはどうするかなどを話し合った後、実際に運動をします。

　今日は「サッカー」をしました。誰でも楽しめるようにルールや人数、ボールなどを工夫して実際にゲームをしました。現在開催されているサッカーW杯顔負けのプレーも出て、楽しみました。