ノールビンドニング-北欧に伝わる織物技法 クラス
ノールビンドニング-北欧に伝わる織物技法 クラス
ノールビンドニングは、針一本と手の指だけを使って、毛糸を縫うように編む、北欧に古くから伝わる技法です。ちょっと複雑で頭と手の体操にもなります。
一年目はリストウォーマーやミトンなどを作ることで基礎を学び、2年目以降にはセーターなどにも挑戦できます。
講師:神谷 珠子
針で編む技法
基本の作り目
基本の編み方
基本の次はリストウォーマーを作ります。螺旋編み。
もうすぐ出来上がり!
ミトン
親指の穴を開けて
減らし目
毛糸帽子
靴下もできました。
ネックウォーマー
スヌード
受講生の言葉
講座を受講したきっかけは、「ノールビンドニング」という言葉に惹きつけられ、また北欧の編み物に興味をもったからです。神谷先生が北欧で学んでこられたノウハウはもとより、北欧の文化、言語、生活など関連する話をしてくださり、2年目にはノールビンドニングとスルスルと言えるようになりました。今年度は、新1年生に男性が加わり、新しい仲間の刺激を受けながら楽しく取り組んでいます。現在、ネックウオーマー(スヌード)に挑戦中です。
・・・小熊 順子(4期生)