はたらき隊-歌うリバティ
大須賀ひでき氏(元デュークエイセスのトップテナー)による指導を受けながら、『社会に役立つ』をモットーに歌うことの楽しさを伝える活動をしているのが『うたうりバーティ』です。
近藤 知子(1期生)
2019年度には、しののめ茶寮で大須賀ひでき氏と共にライブを、東久留米市けやき児童館でも子供たちとの交流会を、LA祭ではミニステージをと、皆さまと共に様々な活動をしてきました。
アヒルの装いを手作りして
皆さんと一緒に声を合わせて
大須賀ひできさん
東久留米市けやき児童館での交流会
手作りの「絵」も一緒に
「LA祭」のミニステージ(2019年度)
2018年の「LA祭」でお披露目
ところが、今年度(2020年度)はコロナ禍で、春先からずうっと『歌を忘れたカナリア』状態になってしまいました。『うたうリバティ』から『うたう』という言葉をなくして活動停止。そんな中、コロナの感染が少し落ち着いてきた頃には、密を避けて、十二分に注意しながら、戸外で自主練習を行ったこともありました。
サウンドミュージックの気持ちも重ねながら・・・・・。
9月からはLAの再開と共に、『うたうリバティ』も活動再開。メンバーの皆さんは、フェースマスクをつけ、換気に努め、・・・そして、いつもより小さめの小さめの”ヒヨコ声”で発声。それでも、共に歌うことの楽しさを共有できる幸せをかみしめることができました。
そして、今は、いつの日にか『働きたい』として活動できることを目指して、下記のような歌を練習しています。
『かめの遠足』『believe』『さんぽ』『おなかのへる歌』『ドロップスの歌』
『黒目川のほとり』『雪のように』『糸』など
2021年度夏の活動として、けやき児童館からのオファも来ています。
ご一緒に歌を楽しみたい方、いつでもご連絡くださいね。ご一緒に歌いましょう。