◆オーストラリアキャンパスにはどのような規則・ルールがありますか?
まずご理解いただきたいのは、大前提として日本とオーストラリアの国の法律・ルールを守ること、そして社会常識に基づいたマナーを守ること、そして異文化や異なる習慣を尊重することです。
これらを踏まえた上で、安心で安全な留学生活を送るために、留学のための規則・ルールを設けています。
クラーク留学プログラムは、クラーク記念国際高等学校のプログラムとして実施している留学ですので、例え日本国外であっても、年齢が18歳以上であっても、クラーク国際の規則が適用されます。また、日本で所属しているキャンパスや登校日数、コースによって規則が異なることもありますが、オーストラリアキャンパスでは統一の規則・ルールに従って指導を行っています。
ここでは、留学申込書類に含まれている「誓約書」はすでにご理解をいただけていることを前提に、オーストラリアキャンパスのルールをご紹介します。
≪オーストラリアキャンパスのルール≫
クラークオーストラリアキャンパスでは、ポイント制による生徒指導を行っています。
①繰り返される規則違反や不品行な言動に対して、ポイントが課される。
※生徒がポイントを課される前には、その言動に対して先(当日でなくても以前から)に警告がなされ、それでも、改善されなかった場合にはポイントが課される。
※ポイントを課された場合でも、実行されるべき事項は行われなければならない。
(例:宿題忘れで10ポイントを課された。⇒宿題は終えなければならない。)
※ポイントは、先生によって随時記録される。
②100ポイントを課された時点で、1ストライクになる。
※ストライクを得た時の手順
1.現地担任およびアカデミックコーディネーターへの報告。
2.生徒面談にて指導、カウンセリングの実施。
3.ペナルティ(例:放課後にキャンパスの掃除をする(1週間)、アクティビティ参加禁止(1日)など)が与えられ
る。
4.保護者およびキャンパスへの違反行為・面談内容の報告
③3ストライクを得た場合、その生徒が留学に適さない、あるいは自身の行動に対して改善意欲がないものとみなされ、日本への帰国を勧告される。
ポイント発行の対象となりうる規則違反や不品行な言動の例
・宿題忘れ
・授業中に許可なく携帯電話を持ち込む、あるいは使用する
・授業中の居眠り
・級友や先生に対する軽視や侮蔑
・授業中、休み時間を含むキャンパス内での日本語
・適切な理由のない授業への遅刻
・いじめや冷やかし(言葉や態度による虐待)
・SNS上での他人批判
・服飾規則違反
・許可された場所以外での飲食
・話を聞く際の態度の悪さ
・無作法な態度
・自身や他人に対する言葉遣いの悪さ
・授業への準備不足
・適切では無い時の洗面所等への退室
・与えられた課題や作業の理由なき中止
・必携のオーストラリア携帯に出ない
・欠席の連絡を怠る
・その他、先生の判断により留学生として不適切な態度とみなされた場合
◆留学中に帰国させられることはありますか?それはどんな場合ですか?
あります。留学中には、日本の法律、オーストラリアの法律、クラーク国際のルール、留学のルール、そしてマナーを守ってもらいます。決して厳しいものではなく、当たり前のことをきちんとすることが大切です。特に誓約書の内容について違反する、前述のストライクポイントで指導を受けているにもかかわらず同じ違反を繰り返すなど、現地担任が安全な留学生活を送ることができない、規律を守ることができず他の生徒たちへ影響を与えるなどの判断を下した場合には、帰国処分とします。
日本では髪の色や服装などで注意されていなかったのに、留学に参加したらうるさく言われる、といったクレームが入ることがありますが、留学生の安全を確保するためにも、また充実した生活を送ってもらうためにも、髪の毛まで身だしなみを整えることは大切なことです。留学への参加を決める前に、きちんとルールを把握しておくようにしてください。
中・長期留学参加者で黒染めをして参加している生徒は途中で色落ちします。ホームステイ宅で黒染めをすることをファミリーは嫌がりますので、学期途中に色落ちしてきた場合は美容院で染めるよう指示が出されます。その場合の費用は自己負担となります。
オーストラリアの現地の高校ではチェーンのない耳に接触するタイプのピアスは認められていますので、ピアス穴を開ける店はあちこちにあります。しかしクラーク国際生がオーストラリアでピアス穴を開けた場合は、重いペナルティが課されます。
その他これまでに、重いペナルティが課されたのは、
・SNS上(特に裏アカと呼ばれる複数のアカウント内)で他人を批判した
・先生の注意に不満を漏らし、先生がわからないだろうと思い、日本語で不適切な言葉を述べた
・家に無断で異性を呼び自室に入れた
・門限を過ぎても数時間居場所がわからなかった
...などの行為に対しては、残念ですが留学を中断し、帰国の措置が課されたケースがあります。学校の指示による途中帰国の際には、生徒の安全を考慮して、保護者に迎えに来てもらうこともあります。もちろん、航空券の変更代金や交通費に関しては自己負担となります。
◆制服(または制服に準ずる服装)は絶対に着用ですか?
基本的にアクティビティやキャンプ、特別な指示が無い限りは制服着用です。
クラーク国際の制服を持っていない生徒は、制服の貸し出しを行っていますので、所属拠点の先生に確認してください。
貸し出しで不足するもの(白シャツ、ポロシャツ、靴下等)がある場合は、制服に準ずるものをご準備ください。短期留学でも同様です。
週末は私服で過ごせます。ピアス(透明ピアスも含む)、ネックレス、指輪等の装飾品は認められていません。