◆お小遣いはどれくらい必要ですか?
食事は、平日、休日ともに全食事(朝食・昼食・夕食)がホストファミリーより提供されます。また、月曜から金曜までの通学費も留学費用に含まれていますので、基本的には自分で使用する日常生活用品(歯ブラシやシャンプー等)購入や平日の飲み物代(オーストラリアは非常に乾燥するため、水分を多くとることが必要です。大体飲み物1本につき、約¥250)、週末に出かけるための費用などが必要となります。ホストファミリーと出かける場合も、基本的に自分のものは自分で払うようにし、費用は事前に確認し、自分のお小遣いでだせないようであれば、きちんと断ることが大切です。1ヶ月のお小遣いの目安としては、大体¥25,000~¥40,000です。(個人差あり)
ただ、短期留学では短い期間に出かけることやお土産の購入などがありますので、渡航前に良く計画を立てて使うようにしましょう。
※現金は海外旅行傷害保険で補償されません。現金はもちろん、高価なものはしっかり管理を行う必要があります。
オーストラリア到着日は、バスでキャンパスへ移動し、簡単なオリエンテーションを行った後、そのままホームステイ先へ移動となります。翌週のシティーオリエンテーションにて両替の案内を行いますので、1万円ほど渡航前に両替をしていくことをお薦めします。
◆できる限り現金を持たせないようにするにはどうしたら良いですか?
現金は海外旅行傷害保険でも補償対象外になっていますので、できる限り現金を持たないようにすることは大切です。トラベラーズチェックを事前に作っておく方法もありますが、銀行での換金では身分証明書が必要な場合もありますし、現金化した後の管理も必要なため、留学中に現金を持たないようにするために現地で引き出せる口座を開設する方法をお勧めします。
*トラベラーズチェック
トラベラーズチェックは紛失した場合でも再発行できる、換金レートが有利などのメリットがありますが、使う時には署名をしなければならない、身分証明を持ち歩く必要がある、使う際のチェック1枚の額が比較的高額で、換金した後の現金を管理しなければならないなどのデメリットもありますので、クラーク留学プログラムではキャッシュパスポートおよび国際キャッシュカードを推奨しています。
*キャッシュパスポートおよびデビットカード
現地の銀行で口座を開設し、日本から電信送金される場合、送金額に関わりなく4,500円程度の送金手数料を必要とし、保護者の方にはかなり大きな負担となっていました。キャッシュパスポートは業者の口座を介して海外のCD/ATMで24時間・365日、直接現地通貨を引き出すことができます。これにより、大幅な手数料の軽減をはかることができるようになっています。また送金の場合、到着まで数日かかるのに対し、日本の口座に入金した直後または土日を除く24時間後に現地で引き出しができます。
キャッシュパスポートまたはデビットカードのメリット
・手数料も海外送金手数料に比べて安い。
・日本の口座に振込まれたお金を、現地のATMから直接現地通貨で引き出せる。
・海外送金は4日程かかるが、入金後すぐに、または土日を除く24時間後に引き出しできる。
・日本の口座に入っている金額分の現地通貨しか引き出すことができないので、使い過ぎを防ぐことができる。
・口座開設がFAXで簡単にできる。
・キャッシュカードが2枚もらえるため、現地で紛失した場合でも、新たなカードが届くのを待つことなくカードが利用できる。
以下のマークのついている海外のATM・CDなどで使用することができ、オーストラリアの主だった銀行内に設置されているATM、ショッピングセンター内のATMで使うことができます。
※キャッシュパスポートはマスターカード対応のATMまたは店舗にて使用することができます。
※デビットカードはカードに示されているマークとATMのマークが一致している必要があります。
キャッシュパスポートおよびデビットカードの選択について
キャッシュパスポートおよびデビットカードにはそれぞれのメリット・デメリットがあります。使用状況を想定した場合に各家庭、各生徒によりメリット・デメリットは変わってきますので、各家庭での判断にて選択をお願いします。
主に比較するポイントは以下が挙げられます。
*利用可能までの期限(出発までに間に合うかどうか)
*利用時の為替レートの違い
*カード紛失時などでの対応
*利用手数料
*口座への入金時の手続き方法
*留学後も利用するかどうか (キャッシュパスポートは日本国内では利用できません)
パンフレットやインターネットの情報を比較し、より利用方法や状況に合ったものをお選びください。
留学センターからはキャッシュパスポートプラチナ のご案内を郵送いたしますので、参考にご覧ください。
※キャッシュパスポートプラチナは、作成にマイナンバーカードが必須ですのでご注意ください。
◆キャッシュパスポート・デビットカードは短期留学でも作った方が良いのですか?
期間の短い留学では日本円を現金で持参し、オーストラリアキャンパスの貴重品箱に預けておく、そして使いたい分だけ換金するという方法もあります。
しかし、体調を崩して想定外の診察料が必要となった(診察料は海外旅行傷害保険で補償されますが、地元のクリニックを利用するケースではほとんどの場合は一旦支払った後に保険申請することになります)、お小遣いやお土産代が足りなくなったなど、留学期間中に追加送金について問い合わせをいただくことも多々あります。
キャッシュパスポート等を開設しておけば、万が一の際にもすぐに対応できますので、短期留学でもキャッシュパスポート等の持参をお奨めしています。
ただし、キャッシュパスポートに関しては申請にマイナンバーカードが必要です。
◆送金してほしいと子どもから言われたときに、本当に必要なお金なのか確認できますか?
保護者の方にまずお願いしたいことは、お小遣いの金額を決めておくことです。決められた金額の中でやりくりすることも大切な学習です。
お子様から送金のお願いがあった際に、本当に必要なものかどうか確認した上で送金していただきたいのですが、金額が合っているのか確認したい、必要かどうかオーストラリアの生活が分からないので教えてほしい、などのご要望がありますので、留学センターにお問い合わせください。現地担任に確認するなどの対応を行います。
◆クレジットカードを持たせるべきでしょうか?
日本でクレジットカードを使用することに慣れているのであれば持たせること自体、問題はありません。ただ、新たにクレジットカードを持たせる必要はないでしょう。キャッシュパスポートまたはデビットカードで十分事足ります。なお、JCBは使えませんのでご注意ください。