マーストリヒト大学人文社会科学院
(オランダ)
(オランダ)
英語での教育、研究を積極的に推し進めており、世界的な評価は非常に高い。 FASoSの全てのコースは英語で、学生の8割近くを留学生が占める。授業は PBL(Problem Based Learning) と呼ばれる、Tutorのもとに学生が主体となり授業を構築するTutorialをメインにLectureが組み込まれる特徴的なスタイル。
1セメスター1名
秋セメスター
記載なし
IPPの学生は原則として Research Master European Studies に参加する。
FASoSのExchange Programに記載されているコースではないため注意。(Bachelorコース)
自分が参加するコース以外の授業履修は基本的にはできない。
PBLの授業を含め、アウトプットが多く求められるため、Speaking, Writingともに高い英語能力が必要。
" 授業は、主にゼミ形式の授業と講義形式の授業に分かれています。ゼミ形式では、担当教諭のサポートがありながらも生徒自身が司会を務め、ファシリテーターの役割を果たします。” (2024秋留学)
学生寮はない。大学が提携するOfficial housing Agencyを通じて市内の部屋を探せるが、部屋数が少なく申込順で部屋が決まるため、ノミネーションが決まったらすぐに宿探しをはじめたほうがよい。
他住居情報
>> Living in Maastricht
住居費 €500~
生活費(住居費除く) €1,200~
“EU や NATO に関連する建物が数多くあるブリュッセルやルクセンブルクに訪れ、それぞれの位置関係やその街の雰囲気を知ることができた。” (2023秋留学)