原子分解能ホログラムを解析するためのソフトウエアとして、開発をしています。2次元や3次元の浮動小数点画像と、複数の画像の一括処理などの機能を実装しています。これをベースにホログラムの解析プラグインを追加しています。
Information
長い間使わせていただいていた OSDN.net が動作不安定になりましたので、このホームページで配付します。
下記のDOWNLOADSが見えない場合があります。Googleアカウントの権限設定に起因しているので、この点をご確認ください。
光電子ホログラフィーについて紹介されました
半導体などの不純物サイトの原子配列の解析
様々な物質の不純物サイトの原子配列の解析
25/03/21 Ver 1.4.03をアップロード。PythonPythonからTMSPを呼び出した時の挙動の修正を行いました。
25/03/19 Ver 1.4.02 をアップロードしました。OpenGL関係のバグを修正。
25/03/03 Ver 1.4.00をアップロードしました。Qt6.8系を使用、TmTMSP.py, TmFileXmlAirQt6.pyを整備。
25/01/16 Ver 1.3.03をアップロードしました。Pythonメニューを修正
25/01/14 Ver 1.3.02をアップロードしました。表示の軽微な修正を行いました。
24/12/24 Ver 1.3.00をアップロードしました。
・XFH reconstructionで使えるHann window functionの種類を増やしました。
24/06/27 Ver 1.2.06をアップロードしました。
・Formulaでゼロマスクが使えるようになりました。
・Gaussian blurを追加しました。
・球面のマップを変換するコマンドラインプログラムに、GnomonicとStereograhic図法を追加しました。
24/04/24 Ver 1.2.05をアップロードしました。XFH Simulationでxml_clファイルが読めなくなってているのを修正しました。
24/04/11 Ver 1.2.04をアップロードしました。PEH用のbackground処理のアップデートを行いました。
24/03/22 Ver 1.2.03をアップロードしました。Qt6.5に移行した際のZoomのComboboxイベントが発生しなくなった点に対応しました。
24/03/20 Ver 1.2.02をアップロードしました。本体をQt6.5でビルド。Pythonから呼び出せるコマンドを追加ました。XFH Simulation, PEH/Image mixing, Sphere map coversion, TmTMSP。
機能追加: PEH/Mask and Centring for volume
Bugfix: PEH/Fitting 3D spectrum (Multiplet)
23/10/17 Ver 1.1.11をアップロードしました。Atom image reconstructionをアップデートしました。RMSE/R-FactorにCosine similarity を追加しました。
23/08/01 Ver 1.1.10をアップロードしました。
Holography / Sphere Convert Map Projectiomのバグを修正しました。
23/07/28 Ver 1.1.07 をアップロードしました。Ver 1.1.08, 1.1.09はHolography / Sphere Convert Map Projectionに不具合があります。
3D-AIR-IMAGEは奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)の物性情報物理学研究室にて開発を進めています。興味のある人は研究室をお尋ねください。
原子分解能ホログラフィー研究会
原子分解能ホログラフィーのSPring-8の研究会です。
学術変革領域(A) 超秩序構造科学
原子分解能ホログラフィーを活用するプロジェクト
エイトハカセ @ SPring-8
大型放射光施設 SPring-8 のホームページ。かつて、連載をしていました。