本校の研究

研究テーマ

主語が学習者となる、学びのデザイン

~子どもの目的を生み出す問い~

本校の掲げるディプロマポリシーの実現のために、大きなキーワードになるのが「学習者中心の学び」です。

図のサイクルを例にした、主語を学習者にする「学びのデザイン」について研究を深めていきます。

研究目的

宝仙にしかない学びの創造

①ディプロマを象徴する学びの創造

②子どもの姿で語れる学校へ

③育てるべき資質能力を明らかに

ディプロマポリシー

キーコンピテンシー

本校では身に付けさせたい力をキーコンピテンシーと定めて、授業を計画していきます。

授業を通して育むキーコンピテンシーを設定し、児童の具体的な成長像を全員で共有して、研究を進めます。

図は、ディプロマポリシーのイメージが、具体的な活動に結びつくように

10の資質・能力(コンピテンシー)にまとめたものです。


ICT活用研究

子どもたちが活躍する未来の社会で求められるのは、「知識・何を知っているか」ではなく「知識を生かして、何ができるか、どのように社会と関わるか、自らの人生をいかに創造性あるものにするか」です。そのためには、情報活用能力と情報モラルを幼いうちから身につけることが大切です。本校は、それぞれの学年にふさわしい ICTを活用した授業を展開しています。

宝仙のICT教育については、こちらをご覧ください。