第12回GSⅡ研究活動 研究は着実に、手堅く
10月18日は、見学旅行直前のGSⅡです。2年生は自主研修の計画を立てる他、高文連や新人戦への出場など多忙な日々を送りながら、コツコツと研究を続けています。
昨年度の活動から、基礎となる資料の重要性を学んでいる2年生は、細かいデータ収集もいといません。毎日、比較のため2箇所で育てているカイワレの芽の伸びを測っている班もあります。
また、できる限り低予算で収めることも忘れてはいません。ある班は、これまで使用していた資材が割高だと判断し、別の材料を使って道具を手作りしています。
実験が順調にいかない班もありますが、それも1つの結果として、今後の研究の糧にしていくことでしょう。
タマネギの皮から七色の染料を作る①
タマネギの皮から七色の染料を作る②
クラドニ図形
溶液の違いによる化学電池のしくみについての研究①
溶液の違いによる化学電池のしくみについての研究②
プラナリアの再生実験
太陽光の入射光の違いによる太陽電池の発電効率の違い
電磁波シールドによる電波の遮蔽
音が植物の成長に与える影響