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第11回GSⅠ研究活動 大学の先生って、高校の先生とは違う?
9月27日の1年生は、GS一色の日となりました。
まずは4時間目に、11月1日の中間発表に向けて、実施目的、進行や作成の方法などの説明を受けました。いよいよ発表会までひと月を切り、半年の成果を形にする時期に差し掛かっています。
5.6時間目は、6つの大学から7人の先生をお迎えして、SSHサイエンスセミナーが開催されました。お出でくださったのは、次の先生方です。
・梶谷崇 先生(北海道科学大学)「社会調査~地域社会を知る方法」
・西村友幸 先生(小樽商科大学)「自発的協働を促すには」
・村林宏 先生(日本赤十字北海道看護大学)「実験室の研究、野外の研究。どんな違いがあるの?」
・根本幸児 先生(北海道大学)「熱って何?」
・中川至純 先生(東京農業大学)「プランクトンは小さな巨人―海洋の生態系や漁業資源を支える大きな力―」
・三波篤郎 先生(北見工業大学)「自然はカオスとフラクタル~2次関数の不思議な性質~」
・川村武 先生(北見工業大学)「歩行ロボットの話―2脚VS4脚―」
このセミナーでは、専門分野に絡ませながら、課題研究を始めたばかりの1年生に向けて「研究とは何か」ということを、各先生がわかりやすく解説してくださいました。
9月13日には、現役大学生の話を聞いたばかりの1年生。大学生になっている自分を想像することが、GSに意欲的に取り組むための最大の動機付けになるのかもしれません。
中間発表説明会
川村先生
川村先生
中川先生
中川先生
根本先生
根本先生
梶谷先生
梶谷先生
西村先生
西村先生
三波先生
三波先生
村林先生
村林先生