ときめき坂を歩いていて危険を感じたことがありますか?
2021/3/20のアンケート集計結果です。
「安全なまち」「まちの未来にむけて」意見募集
ー 令和3年2月の取組み ー
「歩行者が交通ルールを守る」「スピードが出せない舗装をする」「歩行者優先の時間帯を設ける」
「一方通行にして歩道を広げる」「電柱の地中化で歩き易く」などさまざまな案があります。
どのように進めるかは、住民、商店、地権者、行政など地域にかかわる人達の合意が必要です。「膳所駅前商店街は、どうしたいの?」と聞かれますが、膳所駅前商店街としての合意は出来ていません。地域の方のご意見を参考にしたいので、ご意見やご提案をお寄せください。
アンケートアドレス → https://forms.gle/FoRmxxUGAsULWtdm7
ー 平成21年3月 ー
JR膳所駅の橋上駅舎化への取り組みにあたって、新しい駅と駅周辺が整合のとれた発展を目指して、「大津市膳所駅周辺整備基本構想」が策定されています。
駅北側ときめき坂については、「歩行者と車が混在する道路、狭小な駅前広場等、特に歩行者のネットワーク体系がぜい弱であり、高齢者や身体障害者など、交通弱者の安全で快適な移動が確保されていない状況にある。」とされ街づくりにあたって、次のような視点が示されています。
視点1)安全に買い物や散策を楽しめる歩行者空間を確保する。
視点2)高齢者や障碍者、ベビーカーの親子など、誰もが安心して駅及び周辺施設を利用できる交通環境を確保する。
視点3)地域の玄関口にふさわしい賑わいや交流を創出できる空間を確保する。
こうしたことを実現していくために「ときめき坂の歩行者優先化に向けた計画検討及び社会実験」が計画されています。
ときめき坂で行き交う人と車の問題を解決する方法としては歩道設けるために一方通行にする、安心して歩けるようにするために、時間や曜日を決めて歩行者優先の道にするなど考えられますが、周辺に住まいする住民、営業するお店の意見など十分の意見交換及び社会実験をして効果や問題点を調査するなどの取り組みが必要になります。
どのように解決するのかは別にして、高齢化の進む街で決める・合意するため時間は、多くはありません。
利害や意見が異なっても、何かを選び、何かを捨てる。
街としての総意を集約して合意しない限り街は変わりません。
第1回アンケート:膳所駅を中心とした交通問題について
zezeときめき坂商店街が平野学区自治連合会の協力を得て、街の交通問題の調査のための平成18年12月アンケートを実施しました。
アンケート内容・結果結果を詳細に掲載しています。
グラフと生の意見をもれなく掲載しています。
→ http://www.itsalon.jp/enquete
配布:6000戸、回答:2,398 人(回答率:39.9%) 平成18年12月実施