2022年度 八戸工業大学感性デザイン学部 卒業制作・論文 特設WEBサイト
NEWS
2023.01.23 「卒展(学外展)」を更新しました!
2023.01.21 「最終審査(学内展)」が終了しました!
2023.01.13 「最終審査(学内展)」を更新しました!
2022.12.26 キービジュアルを公開しました!
2022.12.26 「 研究概要」を更新しました!
2022.10.3 WEBサイト&Instagram公開開始しました!
2022.9.14 中間審査が無事終了しました!
最終審査(学内展)のドキュメントはコチラ
研究室/学生一覧
私たちが日常の中で感じている〈リアリティ〉は、いったい何に起因しているのでしょうか。複雑かつ難解な現代において、〈リアリティ〉は、私たちの目に映るもののみから構成されているわけではありません。このことを踏まえ、ゆるやかなルールづけとしてテーマを設定してきました。
今年度のテーマは『それ、本当にやる意味あるの?』。
当たり前のこと過ぎて認識から欠落してしまう事柄、もしくは普通のこと過ぎて何の疑問も感じなくなってしまうことは、事物が日常化するのではなく、むしろその逆、事物への〈リアリティ〉が遠ざかっていることを意味すると考えます。そのため、たとえば「好きなことをやる」「伝統だから」「地域のために」といった事例へ、『それ、本当にやる意味あるの?』と問いかけることで、改めて、コミュニケーションデザインや視覚表現を発見する研究と制作を展開しています。
【卒業制作】
尾崎 択真
折川 心音
田沢 陽菜
【卒業論文】
河目 雄大