|日時|令和7年6月20日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|エースパック未来中心
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【中・高等学校音楽】
音楽の聴き方を深化させる鑑賞の指導と評価~音楽の役割や価値について思考しながらよさや美しさを味わう鑑賞の学習をめざして~
|ねらい|
音楽に対する感性を働かせながら、音楽を聴くことをとおして鑑賞で育まれる資質・能力について理解し、授業づくりの充実につなげる。
|講師|文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
文化庁参事官(芸術文化担当)付教科調査官
国立教育政策研究所教育課程調査官 河合 紳和 氏
|講師からのメッセージ|
音楽の「よさや美しさを味わう」ことと「音楽の役割や価値について考える」こととの間にはどのような関係があるのでしょうか?子どもが生涯にわたって主体的に音楽と関わっていく資質・能力を育成する上で「鑑賞」をどのように位置付けるかについて、先生方と一緒に考えていきたいと思います。
|内容|
[講義・演習] 音楽の聴き方を深化させる鑑賞の指導と評価
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
音楽-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月19日(火) 1日(予定)|会場/研修形態|浜田教育センター
|対象|小・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|【小学校音楽科教育講座】~音楽、呼吸、生き方ーすべてがつながる新しい鍵盤ハーモニカ指導~
|講師|鍵盤ハーモニカ教育LABO代表 理事 妹尾 美穂 氏
|内容|
鍵盤ハーモニカを、演奏家から学びながら演習することを通して、表現方法の創意工夫や新しい鍵盤ハーモニカ指導について考え、実践的指導力の向上を図る。
|備考|
・定員は24名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
音楽-----------------------------------------------
|日時|令和7年10月2日(木) 1日(予定)|会場/研修形態|浜田教育センター
|対象|中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|【中・高等学校音楽科教育講座】~長唄に挑戦!その魅力に迫る~
|講師|長唄東音会 日本音楽集団 杵屋 五司郎 氏(三味線演奏家)
|内容|
長唄を、演奏家から学びながら演習することを通して、表現方法の創意工夫やねらいを明確にした授業展開を考え、実践的指導力の向上を図る。
|備考|
・定員は24名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
音楽-----------------------------------------------
|日時|令和7年6月24日(火) 13:30〜16:45(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
基礎からじっくり楽曲分析演習~教材研究の深化を目指して~
|講師|島根大学教育学部 教授 河添 達也 氏
|内容|
作曲理論の基礎知識を生かして、音楽科の授業における教材研究や吹奏楽指導時などの楽曲分析力の深化を目指す「座学」研修です。経験年数の比較的浅い、中学・高校の音楽科教員の方を想定しています。
最低限押さえておきたい作曲基礎理論を確認したのちに、簡易な歌唱・器楽曲を題材として、形式・形態分析を核とする楽曲分析を行います。その後、参加者の皆さんと共に応用的な楽曲分析やディスカッションを行い、スキルアップをはかります。
実施形態 講義、演習
|備考|
・定員は7名とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
|日時|令和7年8月19日(火) 13:30〜16:00(予定)|会場/研修形態|県立美術館
|対象|小・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【小学校図画工作】
美術館で子どもたちの学びのたねを見つけよう!~教室でみること・つくること、美術館で本物に出合うことの楽しさって何だろう~
|ねらい|
子どもたちの活動の姿を見ること、教師が実際に作品鑑賞の楽しさを体感することをとおして、”アートを通じた学び”について考えるとともに、日々の授業づくりの充実につなげる。
|講師|県立美術館専門員
|講師/企画担当からのメッセージ|
MUSEUM START BUSで来館した子どもたちの鑑賞の様子を記録動画で見たり、先生方自身が作品と出合う体験をしたりしながら、”アートを通じた学び”について考えてみませんか。
|内容|
[講義・演習] 美術館で子どもたちの学びのたねを見つけよう!
[リフレクション] 感じたこと、考えたこと、生かしたいこと
|備考|
・定員40名(先着順)
・演習は、美術館のコレクションギャラリーで行う
音楽-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月22日(金) 1日(予定)|会場/研修形態|浜田教育センター
|対象|小・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【小学校図画工作科教育講座】~描いて学ぼう!形と色でつくる「抽象画」ってなに?~
|講師|美術家/東京造形大学 教授 末永 史尚 氏
|内容|
抽象画を、作家から直接学びながら描くことを通して、その表現方法や見方について考え、積極的に抽象画を題材として取り上げることができるようにする。
|備考|
・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
音楽-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月26日(木) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター
|対象|幼・小・中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
図画工作科の授業と教材開発
|講師|島根大学教職大学院 教授 川路 澄人 氏
|内容|
小学校図画工作科教育における基礎的な教材を体験的に理解し、子どもが表現しやすい教材開発のコツを掴みます。
○ 絵に表す:着色の具体的な方法・技術(点描と陰影法)を学びます。
○ 立体に表す:石膏を活用した造形活動で、子どもの興味・関心の高め方を学びます。
○ 造形遊び:体全体を使って活動する「ビデオザウルスがやってきた!」の授業ビデオを視聴し、授業設定の工夫を学びます。
○ 版に表す:普段の生活で捨てられるものから、簡単な版作りをする。刷ることの楽しさを学びます。
実施形態 実習、ワークショップ
|備考|
・定員は7名とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
|日時|令和7年8月21日(木) 1日(予定)|会場/研修形態|浜田教育センター
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【中・高等学校美術教育講座】~復活、1日実技研修!「抽象画」を描いて題材化へ~
|講師|美術家/東京造形大学 教授 末永 史尚 氏
|内容|
抽象画を、作家から直接学びながら描くことを通して、その表現方法や見方について考え、積極的に抽象画を題材として取り上げることができるようにする。
|備考|
・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【小・中・高・特別支援学校 体育】水泳が苦手な児童生徒への効果的な指導方法~安心・安全な水泳学習の実施に向けて~
|ねらい|
水泳指導の基本知識や効果的な指導方法を学ぶとともに、水泳が苦手な児童生徒への手立て及び安心安全を確保した水泳指導の行い方について理解し、指導者としてのスキルアップを図る。
|講師|日本スポーツ協会公認水泳コーチ
|講師/企画担当からのメッセージ|
授業者である教員が水泳運動系及び水泳の授業に自信を持って行うことは、児童生徒が安心・安全に授業に取り組むことにつながります。受講をして、水泳運動系及び水泳の指導のスキルを身に付けましょう。
|内容|
[講義・演習]
(1)水中で脱力するための効果的な指導方法について
(2)水中に顔をつけることに不安のある児童生徒への効果的な指導方法について
(3)水中で息を吐いたり、浮いて呼吸をしたりする方法を習得するための指導方法について
(4)「伏し浮き」及び「け伸び」の正しい姿勢を習得するための指導方法について
(5)水泳学習における安全対策について
|備考|
(1)令和5年度以降に小学校(義務教育学校前期課程含む)又は特別支援学校小学部に採用された者は、採用から3年間で必ず1回は受講する。ただし、令和5年度から令和7年度までの採用者は令和9年度までに受講する。詳細については、令和7年2月27日付第202400291892号体育保健課通知を参照する。
(2)各日程とも同内容で実施する。
|日時|令和7年9月2日(火) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【小・中学校家庭】子どもが主役の授業へ!問題解決的な学習の質向上をめざして~「消費生活・環境」の内容を中心に学びを深める~
|ねらい|
内容「C消費生活・環境」における資質・能力の育成をめざし、授業実践の事例等から問題解決的な授業づくりについて考え深める。
|講師|文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
国立教育政策研究所教育課程調査官
熊谷 有紀子 氏
|講師からのメッセージ|
家庭科における資質・能力の育成を目指した問題解決的な学習の授業づくりについて、参加者の皆さんと共に考えましょう。
|内容|
[講義・協議] 内容「C消費生活・環境」における問題解決的な学習とは
[講義・演習] 授業実践事例をとおして考える、子どもが主役の授業づくり
[リフレクション] 対話で学びを整理する~今日の学びを明日の実践につなげるために~
家庭-----------------------------------------------
|日時|令和7年9月19日(金) 1日(予定)|会場/研修形態|島根県教育センター
|対象|中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【中・高等学校家庭科教育講座】~主体的な生活者を育む主体的・対話的で深い学びの実現に向けた家庭科の授業改善(住生活)~
|講師|島根大学教育学部 教授 正岡 さち 氏
|内容|
内容B「衣食住の生活」(住生活)の学習指導について、学習指導要領の理解を深め、演習を通して主体的・対話的で深い学びを意識した実践的・体験的な学習活動の在り方について考え、授業改善の見通しを持つ。
|備考|
・定員は20名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
家庭-----------------------------------------------
|日時|令和7年11月21日(金) 1日(予定)|会場/研修形態|島根県教育センター
|対象|中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【中学校技術教育講座第2回】~デジタルものづくりの世界~
|講師|合板DL普及協会
|内容|
平成29年告示学習指導要領と評価についての理解を一層深め、講義・協議を通して育成を目指す資質・能力を明確にした授業づくりの在り方を考え、専門的な教科指導力をさらに高める。
|備考|
・定員は20名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
技術-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月20日(水) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|島根大学附属義務教育学校後期課程(技術室)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
中学校技術・家庭科技術分野の問題解決のアップデート
|講師|島根大学教育学部 教授 橋爪 一治 氏
島根大学教育学部附属義務教育学校 後期課程 主幹教諭 森下 博之 氏
|内容|
中学校技術・家庭科技術分野の技術による問題の解決題材について、最新の知見にもとづいた内容を提案します。
特に、エネルギー変換の技術や情報の技術あるいは、相互に統合した問題解決について考えていきます。これまでのキットを用いた問題解決から、個別最適な学びに対応し、学習指導要領の具現化する問題解決への変換を目指します。
実施形態 講義、演習、実習・実験
|備考|
・定員は7名とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
|日時|令和7年6月16日(月) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【高等学校情報Ⅰ・情報Ⅱ】主体的・対話的で深い学びを実現する「情報」の授業づくり
|ねらい|
情報科「情報Ⅰ」及び「情報Ⅱ」において、情報活用能力等育成すべき資質や能力を育み、新たな価値を創造する授業づくりの実現をめざす。
|講師|静岡大学 准教授 遠山 紗矢香 氏
|講師/企画担当からのメッセージ|
生徒に求められる資質と能力を育成するための授業づくりを一緒に考えていきましょう。(担当者より)
|内容|
[講義] 「情報」で生徒に身に付けさせたい資質・能力
[演習・協議] 新たな価値を創造する「情報」の授業づくり
|備考|
・DXハイスクール実践校からの参加を推奨する。
|日時|令和7年6月20日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|倉吉体育文化会館
|対象|小・中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【小学校外国語活動・外国語】これからの小学校外国語教育~評価の充実と授業改善のヒント~
|ねらい|
これからの小学校外国語教育について理解を深め、指導者が児童の学習状況をしっかりと把握することで、児童の学習改善につなげ、指導と評価の一体化を実現する。
|講師|文部科学省初等中等教育局教育課程課外国語教育推進室教科調査官
国立教育政策研究所教育課程調査官
早川 優子 氏
|講師からのメッセージ|
日頃の指導で困っていることを皆さんで共有し、児童一人一人が生き生きと学ぶことのできる授業づくりについて、一緒に考えていきましょう。
|内容|
[講義・演習] これからの小学校外国語教育~評価の充実と授業改善のヒント~
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
外国語-----------------------------------------------
|日時|令和7年11月11日(火) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|エースパック未来中心
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【中学校英語(授業づくり・定期考査)】めざす資質・能力を育む英語科の授業づくり~定期考査を切り口として~
|ねらい|
定期考査の改善をとおして、学習指導要領における「指導と評価の一体化」の実現に向け、評価についての理解を深め、授業の改善を推進する。
|講師|島根大学 准教授 猫田 英伸 氏
|講師からのメッセージ|
学修指導要領や評価の参考資料に書かれている内容について「具体の英語」から考えることで楽しく理解を深めましょう。
|内容|
[講義・演習]学習指導要領における育成すべき資質・能力と評価の3観点の関連
自作問題の改善をとおしたこれからの授業づくり
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
|備考|
・詳細については、別途小中学校課から通知する。
外国語-----------------------------------------------
|日時|令和7年6月3日(火) 1日(予定)|会場/研修形態|島根県教育センター
|対象|小・中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|【小学校外国語教育講座】~目標を明確にもった授業づくり・単元づくり~
|講師|東京学芸大学 教授 粕谷 恭子 氏
沖縄県豊見城市立ゆたか小学校 教諭 奥平 明香 氏
|内容|
目標を明確にもって授業づくりや単元づくりをすることについて、実践報告や講義・演習を通して理解を深め、教科指導力の向上を図る。
|備考|
・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
外国語-----------------------------------------------
|日時|令和7年10月22日(水) 1日(予定)|会場/研修形態|島根県教育センター
|対象|中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|【中・高等学校外国語教育講座】~もっと楽しく、もっと効果的に! 阿野先生と上山先生から学ぶ授業づくりの極意~
|講師|文教大学 教授 阿野 幸一 氏
福山市立福山中・高等学校 教諭 上山 晋平 氏
|内容|
「目標と指導と評価の一体化」に基づく授業づくりについて理解を深め、生徒の主体的な学びを引き出す魅力的な授業デザインを創造する。
|備考|
・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
外国語-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月5日(火) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|鳥取県教育センター(集合型研修)
|研修区分|しまだい学校教員研修|研修コード|県センター25606|小 外国語
|日時|令和7年8月21日(木) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|対象|小・中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|小学校「外国語活動」「外国語科」の理論と実践
|講師|島根大学教育学部 講師 篠村 恭子 氏
|内容|
小学校「外国語活動」「外国語科」の目標・意義・評価についての基本を再確認することに加え、児童の発達段階・学習者要因に応じた指導の在り方、小中連携についても理解を深めます。演習では、実際の教材(勤務校で使用している教科書)を用いて、実際に言語活動案や評価(ルーブリック)案を小グループで作成します。
実施形態 講義・演習
|備考|
・定員は25名とする。
・鳥取県教育センターにおける集合研修、又は山陰教員研修センターにおける集合研修のいずれかを選択する。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
外国語-----------------------------------------------
|日時|令和7年7月18日(金)~8月20日(水)|会場/研修形態|オンデマンド
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
英語学習における学びの多様性と、授業での工夫を考える(理論編)
|講師|島根大学教職大学院 特任教授 大谷 みどり 氏
|内容|
社会のグローバル化・多様化が進み、小中高を通して言語活動の充実・発信力向上が重視されています。母語ではない言語を学ぶことに、他の教科にはない「楽しさ」を感じる子どももいれば、困難さを抱える子どももいます。授業の中で、子どもたちの困難さをどのように見取り、どのような工夫を加えていけばよいでしょうか。その背景や事例を紹介します。
実施形態 オンデマンド
|備考|
・定員は10名とする。
・半日(4時間)のオンデマンド研修とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
外国語-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月22日(金) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
英語授業における様々な学び方と支援の在り方 ※
|講師|島根大学教職大学院 特任教授 大谷 みどり 氏
|内容|
社会のグローバル化・多様化が進み、小中高を通して言語活動の充実・発信力向上が重視されています。母語ではない言語を学ぶことに、他の教科にはない「楽しさ」を感じる子どももいれば、困難さを抱える子どももいます。授業の中で、子どもたちの困難さをどのように見取り、どのような工夫を加えていけばよいでしょうか。その背景や事例を紹介しながら、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
実施形態 講義、ワークショップ
|備考|
※「英語学習における学びの多様性と、授業での工夫を考える(理論編)」(オンデマンド研修)を受講済みの方を対象とする。
・定員は9名とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
|日時|令和7年7月25日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|倉吉農業高等学校
|対象|高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【高等学校農業】農業で鳥取の未来を拓く!~探究的な学びで生徒が主役に~
|ねらい|
先進校から探究的な視点を活かした農業科の実践について学び、農業科における課題解決の方策について考える。
|講師|宮城県農業高等学校 教諭 山根 正博 氏
|講師からのメッセージ|
探究学習やプロジェクト学習の進め方がわからない、または必要性に疑問を持っているという先生に聞いてほしいです。①プロジェクトとは②進め方③生徒の意欲の高め方などを私の経験で説明します。
|内容|
[実践紹介] プロジェクト学習の進め方
[協議] 農業科での探究をどのように進めるか
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
[備考] 事前アンケート(任意)への積極的なご回答をよろしくお願いします。
|日時|令和7年9月24日(水) 1日(予定)|会場/研修形態|島根県教育センター
|対象|高
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【高等学校産業教育 授業デザイン講座】
|講師|島根県教育センター指導主事
|内容|
クラウド環境を効果的に活用し、生徒の協働的な学びを取り入れた授業設計力を身に付けるとともに、学習評価の在り方について理解し、実践力を高める。
|備考|
・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
|日時|令和7年12月2日(火) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・特
|指標との関連|学習指導・生徒指導
|講座名|
【小・中学校道徳①】「深い学び」を実現する道徳科の授業づくり~子どもが考えたくなる指導と展開~
|ねらい|
「考え、議論する道徳」について理解し、発問づくり等をとおして、道徳科における「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた実践的指導力の向上を図る。
|講師|畿央大学 教授 島 恒生 氏
|講師からのメッセージ|
子どもたちも教師も楽しく魅力的な道徳科の授業を創っていきましょう。
|内容|
[講義・演習] 「主体的・対話的で深い学び」を実現する授業をめざして~子どもが考えたくなる指導と展開の工夫~
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
道徳-----------------------------------------------
|配信時期|令和7年6月下旬~1月末 (50分間)|会場/研修形態|所属校(オンデマンド)
|対象|小・中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【小・中学校道徳②】学校における道徳教育と道徳科の授業づくり(動画視聴)
|ねらい|
学校における道徳教育と道徳教育の要となる道徳科のつながりを理解し、児童生徒が「考え、議論する」道徳科の授業づくりについて学ぶ。
|講師|文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官
国立教育政策研究所教育課程調査官
堀田 竜次 氏
|講師からのメッセージ|
学校における道徳教育と道徳科の授業づくりを一緒に楽しみましょう。
|内容|
[講義]学校における道徳教育と道徳科の授業づくり
|備考|
・道徳教育推進教師研修(小・中・義・特)の一部内容を動画としてオンデマンド配信する。詳細については、開催要項を参照する。
道徳-----------------------------------------------
|日時|令和7年12月12日(金) 午後(予定)|会場/研修形態|島根県教育センター
|対象|中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【中学校道徳教育講座】~主体的・対話的で深い学びをめざした授業づくり~
|講師|畿央大学教育学部 教授 島 恒生 氏
|内容|
道徳科における「主体的・対話的で深い学び」の授業づくりをする際のポイントや発問づくりへの理解を図り、授業力の向上を図る。
|備考|
・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
道徳-----------------------------------------------
|日時|令和7年12月2日(火) 13:30〜16:45(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|対象|小・中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
子どもの主体的な学びを実現する道徳科の授業づくり(小学校向け)
|講師|島根大学教育学部 准教授 塩津 英樹 氏
|内容|
本研修では、近年の道徳教育の政策動向を踏まえ、これからの道徳教育の在り方について、講義と演習を通じて理解を深める。具体的には、①「特別の教科 道徳」が目指す授業づくりのポイントについて概説した上で、②実際に、読み物教材を用いてグループワーク等を行います。
実施形態 講義、演習
|備考|
・定員は7名とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
|日時|令和7年8月5日(火) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|中部会場
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|生徒指導
|講座名|
【特別活動(学級経営・ホームルーム経営)】児童生徒の主体的な行動と心理的安全性につながる学級・ホームルーム経営の必要性
|ねらい|
主体的に活動・行動する児童生徒の育成に向けて、学び合い・高め合える集団をつくるための方法と、課題の解決に向けた学級経営・ホームルーム経営について理解し、その実践力を養う。
|講師|愛媛大学 教授 白松 賢 氏
|講師からのメッセージ|
教師と子どもの双方が心理的安全性を感じ、よりよく生きるためのウェルビーイングを醸成する学級経営のあり方を考えたいと思います。
|内容|
[講義・演習] 児童生徒の自律的な行動や自治的な活動につながる学級・ホームルーム経営の必要性
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
|備考|
特別活動-----------------------------------------------
|日時|令和7年7月4日(金) 1日(予定)|会場/研修形態|雲南市立木次小学校
|対象|小・中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【小学校特別活動講座】~子どもが本気で話し合い、実践する学級活動の授業づくり~
|講師|國學院大學 教授 杉田 洋 氏
|内容|
本講座では、特別活動の教育的意義を理解し実践意欲を高めること、実際の授業を見て協議を行うことで学級活動の授業づくりについて学ぶことを目的とする。
|備考|
・定員は25名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
特別活動-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月25日(月) 午後(予定)|会場/研修形態|浜田教育センター
|対象|小・中・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【中学校特別活動講座】~学校・学級経営の基盤となる学級活動の授業づくり~
|講師|東北福祉大学 教授 長田 徹 氏
|内容|
本講座では、学級・学校経営の基盤となる学級活動の授業づくりについて学び、実践意欲を高めることを目的とする。
|備考|
・定員は20名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
特別活動-----------------------------------------------
|日時|令和7年12月12日(金) 午後(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【キャリア教育の要!特別活動講座】~子どもの学びを未来へつなぐキャリア教育~
|講師|筑波大学 准教授 京免 徹雄 氏
|内容|
キャリア教育の充実が求められる背景や学習指導要領に示された理念、キャリア教育に視点をあてた授業づくりについて、理解を深める。
|備考|
・定員は20名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
|日時|未定|会場/研修形態|中部会場
|対象|小・中
|指標との関連|素養・学習指導
|講座名|
【全教科/マネジメント(とっとり学力・学習状況調査データ活用)】
令和7年度とっとり学力・学習状況調査を活用した学校マネジメント研修会
|ねらい|
とっとり学力・学習状況調査の意義や効果的な活用方法について理解を深め、教育データを学校経営に生かす方法等について理解し、学校経営への活用に資する。
|講師|文部科学省大臣官房人事課 人事企画官(併)副長 大江 耕太郎 氏
|講師/企画担当からのメッセージ|
とっとり学力・学習状況調査等の教育データを活用した学校マネジメントについて考えます。
|内容|
[講義] とっとり学力・学習状況調査を学校経営にどう生かすか
|備考|
詳細については、別途小中学校課から通知する。原則、管理職を対象とする。
全教科-----------------------------------------------
|日時|令和7年10月17日(金) 13:30〜16:00(予定)|会場/研修形態|県立美術館
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|素養・学習指導
|講座名|
【全教科/対話による深い学び】体感!アートとの出合い、アーティストとの出会いから広がる世界
|ねらい|
アートに出合うことや、アーティストと対話することをとおして、見方を広げたり深めたりする楽しさを体感し、これからの時代に求められる「子どもたちに育むべき力」について考える。
|講師|武蔵野美術大学 特任准教授 小松 宏誠 氏
|講師/企画担当からのメッセージ|
作品を鑑賞するだけでなく、アーティストの言葉を聞き、その思考にふれることをとおして、見方や感じ方が広がる体験を味わってみませんか(担当者より)
|内容|
[講義・演習]アートと出合う、アーティストと出会う~対話をとおして広がる世界~
[リフレクション]感じたこと、考えたこと、広がったこと
|備考|
演習は、コレクションギャラリーで開催している小松氏の展覧会場で行う。
全教科-----------------------------------------------
|日時|令和7年6月27日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|エースパック未来中心
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|素養
|講座名|
【先輩に学ぶ(リスキリング)】教師としての生き方に学ぶ
|ねらい|
教師として志高く、時代とともに真摯に教育実践に向き合い、現在もなお学び続ける生き方に学び、自身を振り返り今後の指針を得る。
|講師|瀬戸SOLAN学園初等部 副校長 三宅 貴久子 氏
|講師/企画担当からのメッセージ|
私たち教師は、目の前の子どもの将来を見据えて、今自分は何をすべきかを考え、行動しなければなりません。そのためには、教師にどのような資質能力が重要なのでしょうか。一緒に考えてみませんか。
|内容|
[講義] 教師としての生き方に学ぶ
[講義・演習] 今後へ向けて~対話をとおして~
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
リスキリング-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月20日(水) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|日時|令和7年8月20日(水) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高
|指標との関連|学習指導
|講座名| 教育評価の新たな地平
|講師|島根大学教育学部 教授 深見 俊崇 氏
|内容|
本研修は、評価について再考したり新たな可能性を追究したりすることをねらいとする。「評価のデザイン」と「理論と実践との接続」を主なテーマとして、現在求められる学習と評価を再確認しつつ、今後求められる学習と評価のあり方について受講者と共に検討していく。
実施形態 講義、演習
|備考|
・定員は10名とする。
・山陰教員研修センターにおける集合研修、又は所属校における非集合型遠隔研修のいずれかを選択する。
・詳細に」ついては、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
共通-----------------------------------------------
|日時|令和7年10月24日(金) 8:30〜12:25(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|素養・学習指導・ICT
|講座名|
「教育×テクノロジー」で培う「自ら学ぶ力」 ~自己調整学習を促進するために~
|講師|東京都立大学大学教育センター 教授 松田 岳士 氏
|内容|
教育において自ら学ぶ力を育成するニーズが高まっている。学習指導要領において「主体的・対話的で深い学び」、中央教育審議会答申において「個別最適な学び」などと表現されているこれらの学びは、おおむねICTを活用した自己調整学習に該当していると考えられる。本研修では、AIを含むデジタルテクノロジによる自己調整学習の促進・支援の方法についてグループワークを通じて学んでいく。
実施形態 講義、演習 (ZOOM)
|備考|
・定員は10名とする。
・現職教員研修と共同開講とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
共通-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月6日(水) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|日時|令和7年8月6日(水) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|素養・学習指導
|講座名|
ファシリテーターとしての教師 ~理論と実践~
|講師|筑波大学人間系 助教 梅津 静子 氏
|内容|
近年、学習者主体/探究型の学び等が注目されている。そこでは、知識の伝達者ではなく、学びの伴走者として教師が求められている。学びの伴走者に必要なスキルのひとつがファシリテーションスキルである。本研修では、改めてその理論と実践について考え、お互いにファシリテーションスキルを更に高める機会となることを目指す。
実施形態 ワークショップ
|備考|
・定員は10名とする。
・山陰教員研修センターにおける集合研修、又は所属校における非集合型遠隔研修のいずれかを選択する。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。