|日時|令和7年6月20日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|探究的な学びの実現に向けた協働・共創プロジェクト①
|ねらい|
探究的な学びに向かう生徒の姿について講義や協議をとおして考え、自分自身が「探究」をどう捉えているのかを掴む。
|講師|東京学芸大学 教授 西村 圭一 氏
准教授 藤村 祐子 氏
|企画担当からのメッセージ|
他県の先生方と情報交換、協議をしながら、学びの場づくりについて考えましょう
|内容|
[講義・協議]
今だからこそ再発見!本音で探究トーク
|備考|
・青森県、広島県、大分県、沖縄県との共同開催とする。
・全4回を受講することが望ましいが、希望する回のみの受講も可とする。
総合・探究-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月26日(火) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|探究的な学びの実現に向けた協働・共創プロジェクト②
|ねらい|
他県の多様な実践を知り、所属校での探究を振り返る。
|講師|東京学芸大学 教授 西村 圭一 氏
准教授 藤村 祐子 氏
|企画担当からのメッセージ|
他県の先生方と情報交換、協議をしながら、学びの場づくりについて考えましょう
|内容|
[講義・報告・協議]
実践発表あり!学校文化に根付く総探!
|備考|
・青森県、広島県、大分県、沖縄県との共同開催とする。
・全4回を受講することが望ましいが、希望する回のみの受講も可とする。
総合・探究-----------------------------------------------
|日時|令和7年10月23日(木) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|探究的な学びの実現に向けた協働・共創プロジェクト③
|ねらい|
総合的な探究の時間との共通点や相違点を探り、教科での探究を考えながら授業の本質を探る。
|講師|東京学芸大学 教授 西村 圭一 氏
准教授 藤村 祐子 氏
|企画担当からのメッセージ|
他県の先生方と情報交換、協議をしながら、学びの場づくりについて考えましょう
|内容|
[講義・報告・協議]
実践発表あり!問いたい問いを問う教科における探究的な学び
|備考|
・青森県、広島県、大分県、沖縄県との共同開催とする。
・全4回を受講することが望ましいが、希望する回のみの受講も可とする。
総合・探究-----------------------------------------------
|日時|令和8年1月29日(木) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|探究的な学びの実現に向けた協働・共創プロジェクト④
|ねらい|
所属校において「探究的な学び」をどのように広げていくか考える。
|講師|東京学芸大学 教授 西村 圭一 氏
准教授 藤村 祐子 氏
|企画担当からのメッセージ|
他県の先生方と情報交換、協議をしながら、学びの場づくりについて考えましょう
|内容|
[講義・協議]
一歩先を目指す!学校教育における探究の実装化!?
|備考|
・青森県、広島県、大分県、沖縄県との共同開催とする。
・全4回を受講することが望ましいが、希望する回のみの受講も可とする。
総合・探究-----------------------------------------------
|日時|令和7年7月4日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
令和7年8月19日(火) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|鳥取県教育センター
令和8年1月23日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|鳥取県教育センター
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【PBLによる探究的な学び】鳥取県版PBLによる探究的な学びの進め方(実践編)
|ねらい|
鳥取県版PBL(プロジェクト型学習)について理解を深めるとともに、研修を通して立案した授業の実践・振り返りを通して、探究的な学習の授業設計力をつける。
講師|札幌国際大学 教授 岩﨑 有朋 氏
|企画担当からのメッセージ|
今後、児童生徒に求められる資質能力の育成を目指して、鳥取県版PBLを用いた授業づくりを、皆で実践してみませんか?
|内容|
今後起こり得る課題を自ら発見し、課題解決する過程を通して、今後、児童生徒が求められる資質・能力の育成を目指したPBLによる探究的な学び(単元設計、授業設計)を実践する。
|備考|
・原則、全3回を受講する。
・令和4~6年度実施のプロジェクト型学習推進教員養成研修と同じ内容となる。
総合・探究-----------------------------------------------
|日時|令和7年6月26日(木) 1日(予定)|会場/研修形態|島根県教育センター
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
【小・中学校「総合的な学習の時間」講座】~探究的な学びを伸ばす学校のマネジメント~
|講師|兵庫県・たつの市立龍野小
教頭 石堂 裕 氏
|内容|
探究的な学びのサイクルを意識した「総合的な学習の時間」の理論を理解するとともに、単元づくりの手法や校内への広がりについて考えることを通して、指導力を高める。
|備考|・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
総合・探究-----------------------------------------------
|日時|令和7年6月26日(木) 13:30〜16:45(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|日時|令和7年6月26日(木) 13:30〜16:45(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導
|講座名|
総合的な学習・探究の時間の開発
|講師|島根大学大学教育センター
准教授 中村 怜詞 氏
|内容|
新しい学習指導要領では社会に開かれた教育課程の実現が求められていますが、それは何故なのでしょうか。地域と協働して教育活動を展開していく意義や価値を踏まえつつ、多くの学校で実施されている地域課題解決型の探究学習をいかに設計し、動かしていくかを考えていくための講座です。
実施形態 講義、演習
|備考|
・定員は10名とする。
・山陰教員研修センターにおける集合研修、又は所属校におけるオンライン研修のいずれかを選択する。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
(しまだい学校教員研修サイトへ)
|日時|令和7年8月22日(金) 10:00〜16:30(予定)|会場/研修形態|中部会場
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|ICT
|講座名|
【Google Workspaceスキル(基礎編)】今からでも遅くない!「基本のき」から始めるGoogle Workspace for Education
|ねらい|
研修を通して、Google Workspaceの概要や主要なツールの基礎基本を体験し、授業や校務における利用イメージを持つ。
|講師|Google for Education講師・教育センター指導主事
|講師/企画担当からのメッセージ|
今からでも遅くありません。でも最後のチャンス!?ICTをこれから取り組んでみたい方、再挑戦したい方ぜひお待ちしています。(担当者より)
|内容|
[講義・演習] Google Workspace for Educationの概要(クラウド活用、共有等)について
主要なアプリ(Googleドライブ、Classroom、フォーム等)の「基本のき」操作方法について
|備考|
・定員は30名とする。・午前・午後の全日での実施。・操作は主にChromebookでの実践とする。
・Google for Education実施の※Kickstart Programコア研修と同じ内容となる。
※Kickstart Program(https://services.google.com/fh/files/misc/giga2_training_program.pdf)
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年9月4日(木) 13:30〜16:00(予定)|会場/研修形態|西部会場
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|ICT
|講座名|
【Google Workspaceスキル(応用編)】Google Workspaceを結びつけた授業や校務の実践に向けて
|ねらい|
Google Workspace活用の「きっかけづくり」として、日々の業務や行事とGoogle Workspaceの各アプリを結びつけ、今後の活用につなげる。
|講師|Google for Education講師・教育センター指導主事
|講師/企画担当からのメッセージ|
アプリを実際の授業等の業務に結び付け、効果的な活用を進めていきましょう。(担当者より)
|内容|
[講義・演習] Google Workspaceの各アプリを活用できる場面を考える。
[演習] アプリ活用のゴール実現のためのチャレンジシートの作成
|備考|
・定員は30名とする。・操作は主にChromebookでの実践とする。
・Google for Education実施の※Kickstart ProgramコアPlus研修と同じ内容となる。
※Kickstart Program(https://services.google.com/fh/files/misc/giga2_training_program.pdf)
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年10月24日(金) 13:30〜16:00(予定)|会場/研修形態|鳥取県教育センター
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|ICT
|講座名|
【Google Workspaceスキル(発展編)】Google Workspaceを活用した実践的授業づくり
|ねらい|
Google Workspaceを活用した全国の事例を基にして、ワークショップ形式で自らの授業での実践を想像し、ミニ授業案を作成する。
|講師|Google for Education講師・教育センター指導主事
|講師/企画担当からのメッセージ|
全国の授業実践事例を参考にして、ICTによるこれからの学びを考えていきましょう。(担当者より)
|内容|
[講義] Google Workspaceを活用した全国の活用事例の紹介
[協議・演習] 実践事例を基にしたミニ授業案の作成
|備考|
・定員は30名とする。・操作は主にChromebookでの実践とする。
・Google for Education実施の※Kickstart Programアドバンス研修と同じ内容となる。
※Kickstart Program(https://services.google.com/fh/files/misc/giga2_training_program.pdf)
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年7月7日(月) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・ICT
|講座名|
【学習者主体のこれからの学び①】学習者主体の学びをデザインする~情報活用能力ベーシックで実現する主体的な学び~
|ねらい|
学習者が主体的に学びを深め、情報活用能力を育成するための具体的な授業づくりのイメージを持つ。
|講師|放送大学 准教授 小林 祐紀 氏
|講師/企画担当からのメッセージ|
学習者主体の学びを実現するカギは、情報活用能力の育成にあります。情報活用能力ベーシックを活用し、学習者主体の魅力的な学びをデザインしましょう(担当者より)
|内容|
[講義・演習] 学習者主体の学びと情報活用能力
[協議・演習] 情報活用能力を育む学習者主体の授業デザイン
|備考|
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年10月31日(金) 13:00〜16:00 |会場/研修形態|鳥取県教育センター
|対象|小・中・高
|指標との関連|学習指導・ICT
|講座名|
【学習者主体のこれからの学び②】情報活用能力を育む授業づくり~学習者主体の学びに必要な教師の役割とは~
|ねらい|
情報活用能力を育む授業の実践を学び、学習者主体の学びに必要な教師の役割を明確にした、具体的な授業計画を作成する。
|講師|桐蔭学園中等教育学校 専任教諭 郡司 直孝 氏
|講師/企画担当からのメッセージ|
情報活用能力をどう育むか?学習者主体の学びをどう実現するのか?模擬授業とグループワークをとおして、具体的な授業の組み立て方や、教師のかかわり方を学び、明日からの授業に生かしましょう。(担当者より)
|内容|
[講義・模擬授業] 模擬授業から学ぶ情報活用能力を育む授業における教師の役割
[協議・演習] グループワークによる授業づくり
|備考|研修では、講師による模擬授業(※児童生徒向け)を参加者が体験する。「②」となっておりますが「①」を受講している必要はありません。
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月25日(月) 13:00〜16:00(予定)|会場/研修形態|鳥取県教育センター
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・ICT
|講座名|
【Google Workspaceを活用した校務改善】Google Workspaceで加速する校務の効率化~全国の先進事例から学ぶ、自校の校務改善戦略~
|ねらい|
Google Workspaceを活用した校務改善のイメージを持ち、自校の教職員の負担軽減と効率的な学校運営を目指す。
|講師|文部科学省GIGA StuDX推進チーム
|講師/企画担当からのメッセージ|
校務DXの最前線を知る良い機会です。校務DXは、教職員の働き方改革の第一歩。Google Workspaceを活用して、より創造的な教育活動を実現しましょう。(担当者より)
|内容|
[講義・協議] 全国の校務DX先進事例と、今後の目指すべき校務DXの方向性
[演習・協議] 校務DX実現に向けての実践共有と今後の課題解決に向けた協議
|備考|
・校内における校務DXを担う教職員(教頭・教務主任・研究主任等)を主な対象者とした研修内容を予定。
・自校の校務DXの現状や課題について協議をおこなう。
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年10月20日(月) 13:30〜16:00(予定)|会場/研修形態|鳥取県教育センター
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・ICT
|講座名|
【善きICTの使い手となる~デジタルシティズンシップ〜】AI時代の児童生徒の善き使い手となるメディア教育を考える
|ねらい|
教師だけでなく、子どもたちがICTをツールとして様々な場面で活用しながら、これからのデジタル社会を生きていく上で必要な情報活用能力の育成をめざす。
|講師|メディア教育研究室 代表理事 今度 珠美 氏
|講師/企画担当からのメッセージ|
ICTは学びをより豊かにし、子どもたちの可能性を広げる道具。子どもたちと一緒に考え、学び続けながら、善きICTの使い手を育てましょう。(担当者より)
|内容|
[講義] 善きICTの使い手とは
[協議・演習] 学校での実践イメージの構築
|備考|
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年11月7日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|ICT
|講座名|
【生成AIとリテラシー】生成AIを適切に活用するには
|ねらい|
教育における適切な生成AIの活用について実例も含めて理解することを通して、生成AIのリテラシーを高めることを目指す。
|講師|東京大学 准教授 吉田 塁 氏
|講師/企画担当からのメッセージ|
適切に生成AIを活用して、校務や学びを一緒に変えていきましょう。(担当者より)
|内容|
[講義・演習] 生成AI(生成AI自体に関する理解を深める)
教育と生成AI(教育における生成AIの活用方法、リスクなどについて理解を深める)
教育における活用事例(具体的な活用事例を知る)
|備考|
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年9月18日(木) 午前(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・ICT
|講座名|
【AI時代の教育情報セキュリティ講座】~日々変遷を遂げる教育情報システム及び情報セキュリティの理解~
|講師|広島工業大学 教授 安藤 明伸 氏
|内容|
生成AIをはじめとしたテクノロジーの進化が激しい現代において、高まる教育情報セキュリティの重要性について理解を深め、最新の動向に関する講義を通じて教育情報セキュリティに関する実践力を高める。
|備考|
・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年9月12日(金) 1日(予定)|会場/研修形態|島根県教育センター
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・ICT
|講座名|
【児童生徒が自ら考える力を高める!情報モラル教育実践講座】~1人1台端末を持つのが当たり前の時代に求められる情報モラルとは?~
|講師|常葉大学 准教授 酒井 郷平 氏
|内容|
1人1台端末の導入等を背景に、児童生徒が自ら考える力を高める情報モラル教育の実践に向けて、情報モラルの重要性について理解を深め、最新の動向に関する講義を通じて情報モラルに関する実践力を高める。
|備考|
・定員は30名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
情報教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月8日(金) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|日時|令和7年8月8日(金) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・ICT
|講座名|
ICT活用の可能性
|講師|島根大学教育学部 教授 深見 俊崇 氏・島根大学教職大学院 教授 御園 真史 氏
|内容|
本講習では、「ICT活用の可能性」をテーマに目指すべき活用のあり方を押さえつつも、新たな方向性を示すことを目指します。前半は、児童・生徒が主体的にICTを活用するためのポイントを押さえつつ、創造的な実践を目指す考え方を共有します。後半は、プログラミング教育や生成AIのテーマを取り上げ、様々な可能性を探究していきます。
実施形態 講義、演習
|備考|
・定員は10名とする。
・山陰教員研修センターにおける集合研修、又は所属校におけるオンライン研修のいずれかを選択する。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
|日時|令和7年8月5日(火) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
【特別支援教育①(自立活動)】個に応じた自立活動の指導の実際~多様なニーズのある子どもの理解と支援~
|ねらい|
障がいの捉え方及び自立活動の指導目標や具体的な指導内容設定までの各過程を理解し、個のニーズに応じた自立活動の実践的指導力の向上を図る。
|講師|国立特別支援教育総合研究所 上席総括研究員(命)調整担当部長 丹野 哲也 氏
|企画担当からのメッセージ|
自立活動の指導においては、個々の幼児児童生徒の実態に即して、指導の道筋そのものを組み立てていくことが大切です。自立活動の実践的指導力の向上をめざしましょう。
|内容|
[講義] 自立活動の意義と指導の基本
[講義・演習] 個に応じた指導目標と具体的な指導内容の設定及び評価について
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
|備考|
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年9月12日(金) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
【特別支援教育②(発達障がい)】もっと知りたい発達障がい~子どもの育ちを支える指導と支援~
|ねらい|
脳機能から発達障がいへの理解を深め、認知特性や発達段階を踏まえ、個々の児童生徒に応じた適切な指導及び支援のあり方について学ぶ。
|講師|神戸大学 名誉教授 鳥居 深雪 氏
|講師からのメッセージ|
子どもたちの「困っていること」の背景は多様です。ひとつの方法だけではうまくいかないこともあります。背景となる理論を学ぶことで、多様な子どもの多様な学びを支えられるようになりましょう。
|内容|
[講義] 発達障がいのある児童生徒の理解
[講義・演習] 発達障がいのある児童生徒への指導・支援の実際
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
|備考|
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年9月2日(火) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
【特別支援教育③(学習障がい)】子どもの学習を支えるワーキングメモリ~一人ひとりの学習のニーズに応える指導・支援の工夫~
|ねらい|
児童生徒一人一人の困りや困難さの背景を分析し、ワーキングメモリを生かした個々のニーズに応える指導・支援について、具体的な実践例から学ぶ。
|講師|広島大学 教授 湯澤 正通 氏
|講師からのメッセージ|
ワーキングメモリは子どもの学習を支える脳の働きです。教師が子どものワーキングメモリの働きを理解し、個々の子どもに応じた支援をすることで、その子どもの学習を促すことができます。
|内容|
[講義] 子どもの困りの背景を考えた支援
[講義・演習] ワーキングメモリを生かした指導・支援の実際
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
|備考|
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年11月13日(木) 13:30〜16:30(予定)|会場/研修形態|倉吉体育文化会館
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
【特別支援学校教育】見方・考え方を働かせ、各教科の資質・能力の育成を目指した特別支援教育の授業づくり
|ねらい|
知的障がい教育における各教科等の見方・考え方を理解し、育成を目指す資質・能力をふまえ、主体的・対話的で深い学びの視点から授業実践力の向上を図る。
|講師|国立特別支援教育総合研究所 総括研究員 武富 博文 氏
|講師からのメッセージ|
各教科等を学ぶ本質的な意義の中核は、「見方・考え方」にあると言われています。主体的・対話的で深い学びに誘うために、どのような「見方・考え方」を、どのように働かせるのかを一緒に考えてみましょう。
|内容|
[講義] 知的障がい教育の主体的・対話的で深い学びと各教科の見方・考え方
[講義・演習] 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実をめざした授業づくり
[リフレクション] 対話をとおして、つなげる・広げる・深める
|備考|
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年9月5日(金) 午後(予定)|会場/研修形態|出雲合同庁舎
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
【発達障がいのある子どもの理解と特別支援学級の授業づくり講座】~特性を踏まえて考える~
|講師|山口大学 准教授 柳澤 亜希子 氏
|内容|
発達障がいのある子どもを理解し支援するための専門的な知識や技能を身に付け、日々の実践にいかそうとする意欲を高める。
|備考|
・定員は70名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年11月14日(金) 1日(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
【通常の学級における多様な学びを支える基礎講座】~かかわり方や校内でできる支援を考える~
|講師|宮城学院女子大学 教授 梅田 真理 氏
|内容|
通常の学級等における特別な支援を必要とする子ども一人一人の学びの保障の視点から、子ども理解に努め、子どもの願いに寄り添ったかかわりと支援について学び、実践に生かそうとする態度を身につける。
|備考|
・定員は80名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年5月16日(金) 15:00〜16:30(予定)|
令和7年6月24日(火) 15:00〜16:30(予定)|
令和7年10月7日(火) 15:00〜16:30(予定)|
令和7年12月2日(火) 15:00〜16:30(予定)|
会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|小・中・高
|指標との関連|特別な配慮
|講座名|
【明日からの支援に生かす!特別支援学級・通級による指導担当のための実践講座】~15時から90分×4回の学びで支援のコツをつかもう~
|講師|兵庫県加古川市立平岡小学校
通級指導担当・主幹教諭 尾住 奈未 氏
|内容|
1年間の研修を通して、特別支援学級の学級経営や、通級による指導担当に必要な専門的知識及び技能を高め、指導力の向上を図る。
|備考|
・原則、4回とも参加する。
・定員は70名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年9月30日(火) 1日(予定)|会場/研修形態|①益田養護学校
|日時|令和7年9月30日(火) 午後(予定)|会場/研修形態|②益田養護学校
|日時|令和7年9月30日(火) 午後(予定)|会場/研修形態|③所属校(オンライン)
|対象|小・中・高・特
|指標との関連|学習指導・特別な配慮
|講座名|
【学びが変わる!知的障がいのある子どもの理解と授業づくり講座】~知的障がいのある子どもの心理的な課題や支援を理解し、自立に向けた授業づくりを考える~
|講師|信州大学 准教授 下山 真衣 氏
|内容|
知的障がいのある子どもの豊かな生活や学習意欲を引き出すために、子どもを主体とした授業づくりや授業の在り方を考えることで、特別支援教育の専門性を高める。
|備考|
・➀午前中授業参観、午後講義(集合)、②午後の講義のみ(集合)、③午後の講義のみ(オンライン)のいずれかを選択する。
・定員は120名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年7月1日(火) 午後(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|特別な配慮
|講座名|
【「個別の教育支援計画」でつなげる支援・つながる支援講座】~事例から学ぶ切れ目ない支援~
|講師|東京学芸大学 准教授 小林 玄 氏
|内容|
個別の教育支援計画の意義や目的、関係機関との連携のあり方について理解を深め、障がいのある児童生徒一人一人に適切な支援を行う実践力の向上を図る。
|備考|
・定員は40名とする。
・詳細については、申込後に教育センターより別途送付される「島根県教育センター研修情報システムMy Page簡易マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月26日(火) 9:00〜12:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|特別な配慮
|講座名|
発達障がいと愛着障がいのちがい~支援のためにできること~
|講師|島根大学医学部看護学科 特任教授 稲垣 卓司 氏
|内容|
教育現場では、様々な問題の言動を呈する子どもたちがいます。その対応や支援をどのようにしたらよいかを、発達障がいだけでなく、愛着の問題の視点も入れて考える研修にしたいと思います。
実施形態 講義
|備考|
・定員は10名とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月5日(火) 13:30〜16:45(予定)|会場/研修形態|鳥取県教育センター(集合型研修)
|日時|令和7年10月9日(木) 13:30〜16:45(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|特別な配慮
|講座名|
障がいのあるお子さんを養育されている保護者の「語り」からの学び
|講師|島根大学教職大学院 特任教授 原 広治 氏
|内容|
園や学校において、保護者と連携して子どもを育てていくことは重要かつ不可欠であることは誰もが理解しています。しかし、実際の「連携」は容易ではなく、「〇〇すればいい」といった正解があるわけでもありません。そこで本研修では、特別な支援を必要とするお子さんを育てるある一人の保護者を招き、子育てのこれまでと今、そして未来を語っていただくことを通して、園や学校での関わりを吟味、考察します。その上で、園や学校とすれば、何を大切にし、どんなことを、どのように行えばよいのかについて検討します。
実施形態 講義、ワークショップ
|備考|
・定員は18名とする。
・鳥取県教育センターにおける集合研修、又は山陰教員研修センターにおける集合研修のいずれかを選択する。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月5日(火) 9:00〜12:15(予定)|会場/研修形態|鳥取県教育センター(集合型研修)
|日時|令和7年10月30日(木) 13:30〜16:45(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター(集合型研修)
|日時|令和7年10月30日(木) 13:30〜16:45(予定)|会場/研修形態|所属校(オンライン)
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|特別な配慮
|講座名|
子ども理解とかかわり~特別支援教育の視点から~
|講師|島根大学教職大学院 特任教授 原 広治 氏
|内容|
特別支援教育の制度化から10余年が経過した今日、園や学校においては、子どもを理解し支える多くの取組が展開されています。「教育的ニーズ」を把握しそれに応えるというこれまでの特別支援教育に関する実践を振り返りながら、これからの特別支援教育のあり方について、「心育て」をキーワードに検討していきます。
実施形態 講義
|備考|
・定員は20名とする。
・鳥取県教育センターにおける集合研修、又は山陰教員研修センターにおける集合研修か所属校におけるオンライン研修のいずれかを選択する。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年7月28日(月) 9:00〜12:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|特別な配慮
|講座名|
自立活動と個別の指導計画の基礎・基本
|講師|島根大学教育学部 教授 藤川 雅人 氏
|内容|
特別な教育的ニーズのある幼児児童生徒が増加しており、特別支援教育に関する専門性が求められている。特別支援教育を実践するためには、自立活動や個別の指導計画に関する基礎的、基本的な知識を習得する必要がある。そのため、自立活動の意義や指導の基本、個別の指導計画の作成の手続きについて講義をするとともに、自立活動の区分に即した実態把握等も行う予定である。
実施形態 講義、演習
|備考|
・定員は10名とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。
特別支援教育-----------------------------------------------
|日時|令和7年8月7日(木) 9:00〜16:15(予定)|会場/研修形態|山陰教員研修センター
|対象|幼・小・中・高・特
|指標との関連|特別な配慮
|講座名|
アセスメントの重要性と多機関連携の在り方
|講師|島根大学教職大学院 特任教授 藤原 建 氏
元鳥取県米子児童相談所 所長 山澤 重美 氏
元島根大学教職大学院 特任教授 岡崎 茂 氏
島根大学教育学部 特任教授 宇城 明 氏
|内容|
本研修では、多様化、複雑化している子どもの課題に対応した支援を行うために、アセスメントが重要であり、効果的であることを理解する。それとともに、心の問題や子どもたちの置かれている環境の問題が絡み合う課題に効果的に対応していくための多職種連携を踏まえた福祉職の専門性を理解し、それを活用する視点を身に付ける。連携を意図したアセスメントやプラニングの事例演習をしたうえで教職員がチームで子どもたちの支援を行うことの重要性を意識づけるとともに、教師としての専門性と役割を認識する。
実施形態 講義、演習
|備考|
・定員は10名とする。
・詳細については、「しまだい学校教員研修参加マニュアル」を参照する。