VOICE #07
後輩をサポートできるような人材として成長していきたい
専門職大学院事務室法科大学院事務課 羽澤 望
2022年入職
ー なぜ中央大学職員を目指しましたか?
就職活動時は「社会貢献をすることで得ることが出来る幸せ」を軸に企業分析を進めていました。
そこで、無限の可能性を持つ学生に対し、挑戦できる環境を生み出すことができる大学職員の仕事に魅力を感じました。特に中央大学在学中において、自身が経験した海外インターンシップや炎の塔研究室での活動から、母校の職員として、父母やOB・OGに愛される魅力あふれる大学づくりへ貢献したいと考え、中央大学職員を目指しました。
ー 就職活動の中で意識した点はなんですか?
これまで在学中に経験してきたことを踏まえ、これから大学職員としてどのようなことを中央大学で具体的に実現していきたいのかを、自分の言葉で明確に伝えることを意識しました。
ー 入職前後でのギャップについて教えてください
入職前は在学生に対するサービスが中心であり、個人のスキルに基づく業務がメインであると考えていました。
実際の配属後は学生サービスに加え、入試や広報、さらには法科大学院の移転や認証評価への対応など、挑戦すべき課題が想像以上に多岐にわたっている点にギャップを感じました。また、法科の中央として社会を牽引し、注目度の高いこれらの課題へ、個人ではなくチームとして解決を目指すことにもこれまで経験したことのない刺激とギャップを感じました。
ー 2年目になり、業務には慣れてきましたか?
正直なところ、業務が多岐にわたるため、現在も学ぶ点が多く、時には立ち止まることもあります。その度に身近な先輩達からアドバイスをいただいたり、昼食をとりながらの会話のなかでリフレッシュさせてもらったりしています。今後は1年目の経験を基に、後輩をサポートできるような人材として成長していきたいです。
ー 1日のスケジュールを教えてください
とある1日のスケジュールは以下の通りです。
VOICE #07
専門職大学院事務室法科大学院事務課 羽澤 望