よくある質問(FAQ)
Webexに関するFAQ
下記FAQをご参照頂くか、Cisco Webex Help Center をご確認ください。
学生向け
Webexを使用するに当たって
Q:スマートフォンでの通信量(通信料)はどのくらいになりますでしょうか?
A:下記のホワイトペーパーが出ていますのでP.11-12あたりを参考にしてください。
おおよそ1時間半で約1GBくらいというところのようです。常に資料共有や動画共有していると上振れするようです。通信料については利用している通信キャリアやプランによりますので、ご自身でお使いの通信キャリアで確認してください。
Q:参加時の表示名を変更する方法がわかりません。
A:無償版アカウントをご利用の方は、こちらをご参照ください。有償版アカウントをお持ちの方は、WEBブラウザからサインイン後、画面右上にある氏名部分からプロフィール変更が可能です。
授業前
Q:学生ですが、まだ大学付与のアカウントを有効化していません。授業へ参加できますか?
A:Webexを利用した授業に参加する場合は、基本的に本学のWebexアカウントにサインインする必要があります。
アカウントを有効化する手順はこちらをご参照ください。
※未アクティベート(ゲスト)の状態でもWebexで実施する授業(ミーティングルーム)に入室できることがあります。
主催者側の設定によりますので、授業実施教員の指示に従ってください。
Q:スマートフォンから授業に参加する際には、必ずアプリをダウンロードしないといけませんか?
A:その通りです。PC以外のモバイル端末から参加する場合は、アプリのダウンロードが必須になります。
Q:PCにインストールしているWebex Meetingのアプリにイベント番号を入れても、「ここからは入れない」と言われました。Events、Trainingは別のアプリから入らないといけないのでしょうか?
A:Webexアプリ、もしくはブラウザからご参加ください。
Q:入室できるのは、何分前からですか?
A:時間は定まっておらず、主催者が入室した後に入室することはできます。入室できない場合には、時間を置いてから、再度入室を試みてください。
授業中
Q:英語表示を日本語表示に変えるにはどうすればいいですか?
A:アプリメニュータブは環境によって日本語、英語等異なることがあります。基本は使用しているPC等のOSの地域、言語等の環境に沿って決定されます。しかし、PCによっては、基本設定が英語の場合もあります。
Q:自分の表示名が分かりません。どこでわかりますか?
A:WEBブラウザからサインインした後、画面右上にある氏名部分からプロフィールを確認できます。
Q:「低帯域幅またはローカルコンピュータの状態(CPUまたはRAM)の状態が良くないため」「改善されれば自動的につながる」という理由で映像が出ません。音は聞こえます。何を変えれば良いのでしょうか?
A:ネットワーク回線の問題です。ご自宅もしくは参加されている場所のネットワーク回線が快適なレベルまで戻ると回復します。
Q:画像は映りますが、音が聞こえません。
A:以下の解決策を試してみてください。
①パソコンの音声出力をオンにし、スピーカー音量を上げてください。
②PC側でアプリごとの音声設定(制限)もあるので、各自PCの設定を確認してください。
③音声接続トラブルについては、こちらもご確認ください。
Q:画像や音声が不安定で聞き取りづらいです。
A:以下の2点を試してみてください。
①ネット環境を確認してください。詳細はこちらをご参照ください。
②他に開いているブラウザなどを閉じるとより快適に視聴できることがあります。
Q:登録の手間がかかり、授業に遅れてしまいました。
A:教員に相談の上、教員が授業を録画している場合には録画データをご覧ください。
Q:授業中に共有されたデータを保存することはできますか?
A:録音データや資料提供があった場合のみ、保存可能です。基本的には、データを保存することはできません。
教員向け
Webexを使用するに当たって
Q:全学メールアドレスに招待メールが届くとのことですが、全学メールはどのように確認すればいいのでしょうか?
A:全学メールアドレスの確認方法はこちらをご確認ください。
Q:Webexへサインインする際のパスワードを忘れてしまいました。
A:Webexのサインインページ(https://chuo-u.webex.com/)にて、全学メールアドレスを入力後に表示されるパスワード入力画面上で「パスワードを忘れた場合」をクリックすると、再発行手続きが可能です。ご自身の全学メールアドレス宛に再発行案内メールが届きますので、案内に従ってパスワードを再発行してください。
※全学メールアドレスのログインパスワード(統合認証)とは異なりますのでご注意ください。
※全学メールアドレスについてはこちらをご参照ください。
Q:複数の授業でWebexを使用した双方向型授業を同時に実施することになると思いますが、アクセスの集中は問題ないのでしょうか?
A:WebexはCisco社のクラウドサービスとなっており、大学のネットワーク環境に左右されず利用が可能です。
ただし、その他不測の事態により、授業の実施そのものが困難になることや、学生側の環境が突発的に不安定になることも予想されますので、運用上のご配慮をお願いいたします。
双方向型授業については、前日までに授業開催に必要な情報を学生に取得させておくようご指示ください。
Q:スマートフォンでの通信量はどのくらいになりますでしょうか?
A:下記のホワイトペーパーが出ていますのでP.11-12あたりを参考にしてください。
おおよそ1時間半で約1GBくらいというところのようです。常に資料共有や動画共有していると上振れするようです。
授業前
Q:ひとつのアカウントで複数デバイスから参加することは可能でしょうか?
A:可能です。例えば、1台は主催者として、もう1台はプレゼンタとして2台で授業を進めることにより、プレゼン中にチャット等を確認しながら授業ができます。また、ご自身の所持する複数の端末を使うことで、学生側にどのように配信されるか確認作業を行うことも可能です。
Q:参加者の表示は、登録時の氏名しかできないのですか? 学籍番号も表示したいのですが、設定可能ですか?
A:カスタマイズ可能です。
Q:Webexのパスワードは、全学メールや統合認証のパスワードとは異なるのでしょうか?
A:異なります。ご自身で設定されたパスワードとなります。
【スケジュールについて】
Q:大人数での講義の場合、参加者全員のメールアドレスを取得し招待しなくてはならないのですか?
A:不要です。招待メールを送信しなくても、スケジュールしたミーティングリンク(URL)を踏むことで参加可能です。ミーティングリンク(URL)の学生への公開方法は学部によって異なりますので、ご確認ください。
Q:会議をスケジュールして参加者を招待する時に、Outlookへの登録を要求してきます。Outlookへの登録をスキップして招待することは可能ですか?
A:スケジュールは原則、アプリからではなくブラウザから試してみてください。ブラウザからスケジュールすることでこの要求は表示されません。
Q:スケジュールされたミーティングの設定をアプリから変更できません。
A:ブラウザから設定してみてください。
授業中
Q:「低帯域幅またはローカルコンピュータの状態(CPUまたはRAM)の状態が良くないため」「改善されれば自動的につながる」という理由で映像が出ません。音は聞こえます。何を変えれば良いのでしょうか?
A:ネットワーク回線の問題です。ご自宅もしくは参加されている場所のネットワーク回線が快適なレベルまで戻ると回復します。
Q:英語表示を日本語表示に変えるにはどうすればいいですか?
A:アプリメニュータブは環境によって日本語、英語等異なることがあります。基本は使用しているPC等のOSの地域、言語等の環境に沿って決定されます。しかし、PCによっては基本設定が英語の場合もあります。
Q:画像や音声が正しく表示されません。
A:Webexの利用環境として推奨されてない環境でご使用になっている可能性があります。本学での推奨環境はこちらをご確認ください。
また、モバイル端末(タブレット、スマートフォン)の場合はアプリのインストールが必須となっております。
使用機器への負担を軽減するために、Webexで使用していないブラウザを閉じることも快適な利用につながります。
Q:講義中に通信が切れた場合、復旧する場合はどのようにすればよいでしょうか?再度、新たなミーティングの招待から始めなければならないのでしょうか?
A:参加者の場合には同じ会議番号を入力し再び参加をすることで、講義に戻ることができます。しかし主催者側の通信が途切れた場合、参加者全員が強制退出となりますので、安定した回線をご用意ください。
Q:強制的に参加者(学生)全員のマイクをミュートにすることは可能ですか?
A:ミュートのON・OFFどちらも強制的に変更可能です。
詳細はこちらをご参照ください。
Q:大人数の講義の場合、学生全員の顔を見て講義をするのは難しいですか?
A:可能です。しかし、人数によっては、全画面に参加者全員を映すことは難しい場合があります。
詳しくはこちらをご参照ください。
Q:指名した学生がすぐ発言できるようにしたい場合、どのようにしたら良いのでしょうか?
A:ボールを指名したい学生に渡すことで、「プレゼンタ」に指名することができ、発言権を付与できます。
詳しくはこちらをご参照ください。
【画面共有について】
Q:PowerPointからどのようにアニメーションや動画を流すのですか?
A:コンテンツ共有の「テキストおよび画像で最適化」を「モーションおよびビデオで最適化」に変更することで、アニメーションおよび動画の再生が可能です。Webex Meetingのver.41.3(2021年3月以降)ではそれぞれで選択せず、「自動で最適化」機能を利用できます。
【投票について】
Q:投票の際に、プライバシー保護のため、個人を特定できないようにすることは可能でしょうか?
A:主催者が公開しない限り、参加者は投票結果を見ることは出来ません。単一回答と複数回答はパーセンテージで表示可能です。
【チャットについて】
Q:チャットのログを残すことは可能ですか?
A:可能です。出席者やチャットのログをとることができます。
Q:授業開始時にチャット機能をオフにした場合、後からオンにできますか?
A:制限時の方法により、対応が変わります。
①「ミーティング-オプション」よりチャット機能をオフにした場合、もう一度、「ミーティング-オプション」よりチャット機能をオンにしてください。
②「出席者権限の編集」で機能をオフにした場合、「出席者権限の編集」より機能をオンにしてください。
【ブレイクアウトセッションについて】
Q:ブレイクアウトセッションは1グループ最大何人まで参加できますか?
A:1グループ100人まで参加可能です。
【録画について】
Q:録画できる時間には上限はありますか?
A:中央大学の契約では無制限です。
Q:授業の録画は参加者でも可能ですか?
A:Webexの機能として主催者以外は録画できませんのでご安心ください。
Q:録画される画面はどの範囲ですか?
A:基本的に見えている画面が録画されますが、ブラウザから設定が可能です。
Q:100分の講義を録画すると、何MBくらいになりそうですか?
A:大体の目安ですがこちらを参照してください。
・アプリケーション/デスクトップ共有: 1 時間あたり 110 MB
・VoIP 音声: 1 時間あたり 30 MB
・180p ビデオ: 1 時間あたり 15 MB
・360p (高画質) ビデオ: 1 時間あたり 40 MB
・720p (高精細) ビデオ: 1 時間あたり 220 MB
Q:録画をあらかじめ予約することはできませんか?
A:録画の予約は主催者のみ設定が可能です。
授業後
Q:学生がちゃんと参加できていたか確認できますか?
A:ミーティング参加者のログ(アドレスやアクセス時間)が確認できます。
確認方法はこちらをご覧ください。
Q:Webexの録画が生成されません
A:Cisco社の公式見解として、Webexの録画は24時間以内に生成されるとしています。
録画が「生成中」の場合、マイ録画ミーティングのリストから一時的に非表示となる場合があります。
生成完了後にリストに表示されますので、お待ちいただきますようお願いいたします。
また、録画の生成が開始されるタイミングとしては、「ミーティングを終了」することが、必須条件となります。
ミーティングを退出する際には、主催者は「ミーティングを終了」を選択してください。
「ミーティングを退出」を選択すると、ミーティングに残っている他の参加者に主催者権限が移行します。
Q:録画したデータの保存期間はどれくらいですか。
A:Webexのサーバ上に録画したデータは、生成されてから3600日(約10年)保存されます。
この保存期間を過ぎると自動で消去されますので、保存期間を超えて保存しておきたいデータは、消去される前にダウンロードしておいてください。
※消去されたデータの復旧は、メーカーを含めて対応できませんのでご注意ください。
その他一般的なもの
Q:学内でオンライン授業を受講できる場所はありますか?
A:各学部の自習室などで受講可能です。各学部事務室へお問い合わせください。
Q:Windows、Mac、および Linux で使用できる録画、再生、編集機能は?
A:下記URLをご参照ください。
Q:iPadで書き込みができません。
A:iPadでは「annotate」という機能で書き込み可能です。
Q:Webex セッションや通話での最大参加者数は?
A:Webexのヘルプセンターに詳細が記載されております。ご参照ください。
学生向け
Q:Googleドライブ経由で公開されている動画やファイルが確認できません。
A:まずは教員や事務室に問い合わせる前にご自身の環境を確認してみてください。
試しに、 こちらのページ で動画が閲覧できるかどうかをご確認ください。
※動画をすべて見る必要はありません。動画が再生できるかどうかをご確認ください。
上記の動画は確認できるが、授業コースにある動画や資料が確認できない場合は、授業コースにある動画や資料に問題がございますので、担当教員または所属学部事務室へお問い合わせください。
上記の動画が確認できない場合は以下の3点をご確認ください。
・全学メールアカウント(~@g.chuo-u.ac.jp)でログインをしているかどうか
・ブラウザーソフトは、Chromeを利用しているか
・URLを押しても閲覧できないか
詳細はmanabaのFAQを参考にしてください。
教員向け
【ドライブについて】
Q:複数のGmailアカウントを使っており共有ファイルにアクセスできません。
A:Googleの仕様だと思われますが、同一ブラウザ上で複数のGmailアカウントでログインしている場合にGoogleドライブの共有ファイルにアクセスできないことがあります。
一度、すべてのGmailアカウントからログアウトした後、ブラウザを起動しなおしてからその時使用したいアカウントでログインしてから共有ファイルへのアクセスをお試しください。
Q:音声付きGoogleスライドの作成方法がわかりません。
A:こちら(外部サイト)をご参照ください。
Q:講義資料をgoogle ドライブにアップし、学生にはmanaba経由でアクセス用のリンクを知らせたが、学生からアクセス権リクエストメールが来る。どのようにしたら良いのか。
A:該当ファイルに適切な共有設定がされているかをご確認ください。
参考:6.1. 共有ドライブでサイトを外部公開する方法【教職員】
https://sites.google.com/a/g.chuo-u.ac.jp/gmail/manual/site/site_release
共有設定が「特定のユーザー」になっていると、学生が閲覧できない状態となってしまいます。「リンクを知っている中央大学全学メールの全員」ですと、全学メールでログインしていれば学生の閲覧が可能になります。
上記設定になっているにもかかわらず、学生からリクエストメールが来る場合は、学生が全学メール以外のアカウントでログインしている可能性があります。
manabaの掲示板等を利用して、学生向けQ&Aの「Q:Googleドライブ経由で公開されている動画やファイルが確認できません。」に記載の内容をご案内ください。
全利用者向け
Q:Google ClassroomやGoogle Jamboard、Google Colaboratoryは利用できますか。
A:ご利用いただけますが、ITセンターのサポート対象外となっております。
誠に申し訳ございませんが、これらの機能に関する利用マニュアル等の用意はなく、これらの機能を授業等でご利用になる場合、学生への利用案内・操作説明およびお問い合わせ対応については、ご利用になる先生方にてお願いいたします。
なお、Google ClassroomならびにGoogle Jamboard、Google Colabratoryに起因したトラブルが確認できた際には、予告なくサービスを停止することがありますので、ご承知おきください。
また、Googleのサービス提供状況については、こちらからご確認ください。
Q:スマートフォンでGoogle系のアプリが利用できません。
A:Googleによるセキュリティ強化により、端末の画面ロック設定を求められるようになりました。
このため、画面ロック設定されていない端末などではGmailアプリの利用ができなくなる場合があります。
端末の画面ロック設定を求めるメッセージが表示され、アカウントの設定やメールの接続などができない場合は、端末の画面ロック設定を行ってから、再度お試しください。
■Androidヘルプ:Android 搭載端末で画面ロックを設定する
■Appleサポート:iPhone、iPad、iPod touch でパスコードを使う
スマートフォンでGmailアプリに表示されるメッセージの一例
responに関するFAQ
学生向け
Q:アプリのインストールは必要ですか?
A:ブラウザを利用してカードを提出することもできますが、アプリの利用が推奨されております。
また、教室で授業を実施する際にresponで出席を取る場合、respon端末の位置情報を取得し、教室の中から提出したのか判定します。ブラウザからの提出ですと、位置情報を取得することができませんので、アプリのインストールをお勧めしております。
なお、アプリのインストール方法については、こちらをご確認ください。
※respon アプリは、全世界のAppStoreおよびGooglePlayで配布されております(ストアでのアプリの説明画面は、日本語のみです)。
教員向け
Q:カードの受付開始時間より前に、学生はカードを提出することができますか?
A:カードについては、「受付開始時刻」ではなく「実施予定日時」と書かれております通り、カードをいつ使うか、利用の目安となる日時をいれていただくことで、主として、管理上利用していただくものとなります。
カードの作成後、学生は受付番号を知っていれば、いつでも提出することができます。番号を告知することが、すなわち受付の開始となります。
Q:学生がresponアプリをインストールしているかどうかを確認する方法はありますか?
A:「カード一覧」の画面の上にある「履修生」をクリックすると、履修生の情報がXLSX形式でダウンロードできます。この中には「アプリ登録」というカラムがあり、アプリの設定をしたことがある履修生は「Y」と表示をされます。相互評価の星の機能など、アプリを使わないとできない機能もありますので、これらの情報を参考にしてください。
なお、アプリをアンインストールしたのかは、わかりかねますのでご注意ください。
Q:学生が同じ場所(教室等)でカードを提出したかどうかわかりますか?
A:responの「集合判定」機能をご利用ください。ただし、昨日利用のためには学生がアプリをインストールしていることと、位置情報を通知していることが条件となります。※詳しくは、responマニュアルの32ページ目をご確認ください。
全学メールの確認方法
Q:全学メールアドレスを確認する方法を教えてください。
ご自身の全学メールアドレスの確認するためには統合認証パスワード変更ウェブサイトにログインして確認することができます。(下記の図参照)
【注意事項】
<重要>アドレスの確認は「統合認証パスワード変更ウェブサイト」からですが、パスワードの変更はしないようご注意ください。
表示が出ない場合は、まだ発行されていない状態となります。
また、新規で取得した場合は、表示されていても実際に使用できるのは次の日からになります。
【参考】ITセンターのFAQページ
ITセンターに寄せられるよくある質問のFAQはこちらからご確認ください。