システム別

■オンライン授業で使用する主なシステム

中央大学のオンライン授業では、主に以下のようなシステムを使用します。

授業やお知らせで示される名称が、どのようなアプリ・システムなのか、どこからアクセスできるのかなどについて把握しておきましょう。

関係するページなどをあらかじめブックマーク等しておくのもおすすめです。


学内の情報システムほぼ全てで使用する「共通ID」です。各システムは、このIDでログインして使用するのが基本です。


本学から発給される「g.chuo-u.ac.jp」というドメインのメールアドレスです。

学生や教員は、基本的に自動で付与されます。

「Gmail」をベースにしており、GoogleアカウントとしてGoogleにログインすることで、GoogleカレンダーやYouTubeなどのサービスもご利用いただけます。(各サービスの詳細はこちら

本学のGoogleアカウントでしかアクセスできないページや資料があるので、既にGoogleアカウントを持っている方でも、全学メールのアカウントでログインできるようにしておきましょう。


オンライン授業などで使用するWEB会議システムです。

授業に参加するだけであれば、システムのアカウントを所持する必要はありません。


講義資料などの提示や確認、レポートの出題や提出、小テストの出題や回答等を行うことができる、学習管理システムです。

授業のシラバスもここで確認できます。 


manabaと連携しており、学生がアプリから出席提出やアンケート回答を行えるシステムです。


各授業の履修登録や休講情報通知、成績の確認など行える学生ポータルサイトです。

大切なお知らせが掲載されている場合もありますので、定期的に確認しましょう。 


本学に在籍中は、MicrosoftのOffice製品(Word、Excel、PowerPoint等)を無償で利用できます(このため、PC購入の際にOfficeがインストールされていないものを選んでも大丈夫です)。

OneDriveやTeamsなどの付随サービスも利用できます。

全学メールアカウントと連動してMicrosoftアカウントが付与されますので、既にMicrosoftアカウントを持っている方でも、本学のMicrosoftアカウントを確認しておきましょう。


本学に在籍中は、セキュリティソフト「ESET」を無償で利用できます。

個人で購入されたPC(Windows、Mac、Linux)にもインストールできますので、ぜひご利用ください(iOS、Andoroid 端末への提供はありません)。

Web会議システムに必要な通信環境

電子機器について

オンライン授業やWeb会議は、PCで実施・参加されることを推奨しています(スマートフォンでもWeb会議の実施、オンライン授業の受講は可能です)。

オンライン授業では、動画を視聴しながら作業や演習をする場面があります。大きな画面で動画と他の作業画面を同時並行できるよう、可能な限りPC環境を用意してください。

ただし、動作が重くなる可能性がありますので、授業や会議に不要なアプリケーションは終了していただくことをお勧めいたします。   

PC推奨環境(システム最小要件等)

学部ごとに学修内容が異なるため、所属学部からPC等の推奨環境に関するお知らせがある場合があります。所属学部からのお知らせを確認してください。 


■Webex         Webex公式サイトの情報もご確認ください。 

Windows

・Windows 10 以降

・Intel Dual-Core CPU 2.XX GHz または AMD プロセッサ (2 GB のメモリを推奨)

・ブラウザーで JavaScript と Cookie が有効になっていること 

Mac

macOS 10.13 以降

・Intel CPU ベース (2 GB 以上のメモリ)

ブラウザー

・Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edge

・JavaScript と Cookie が有効になっていること 


ネットワーク環境

オンライン授業やWeb会議では、動画の撮影や視聴が必要となります。利用場所のネットワーク環境を確認いただき、可能な限り、容量無制限の安定したネットワーク環境下で受講することをお勧めいたします。

※不安定なネットワーク環境下では、音声がうまく聞こえない等のトラブルが発生する可能性があります。

※無線LAN接続だと通信が遮断される可能性がありますので、有線LAN接続を推奨します。 

【インターネット接続環境】

インターネット接続には、主として次の3つの方法があります。 どの接続方法が最も適しているかは、利用環境や学修内容によって異なりますが、トラブルが少ない状態を考慮し、(1)を推奨しています。


(1) 固定電話回線やケーブルテレビ回線、光回線等を利用する方法(推奨)

利用場所に有線のインターネット回線等がございましたら、ぜひご活用ください。

個人研究室での有線LANの利用方法はこちらをご確認ください。

多摩キャンパス

後楽園キャンパス ※閲覧には全学メールアドレスでのログインが必要です。 

(2) 専用の無線通信機器(Wi-Fi ルーター)を利用する方法

すでに契約されている無線通信機器がありましたら、ご活用ください。ただし、無線通信ですので、途中で通信が遮断されてしまう可能性があります。


(3) 携帯電話のデータ通信を利用する方法(テザリング)

※通信料については利用している通信キャリアやプランによりますので、ご自身でお使いの通信キャリアで確認してください。

スマートフォンでの通信量は、おおよそ1時間半で約1GBほどです。常に資料共有や動画共有していると上振れするようです。詳しくはこちらの P.11-12 を参考にしてください。