研究科と系のMLも、Google Groupsにより構成しています。
グループへの参加は、FAppsアカウント作成時に自動的に行われます。
グループからの削除は、FAppsアカウントが卒業・離職等によりAlumni期間に入ると自動的に行われます。
卒業・離職しても、専攻がユーザのFNetIDをゲスト登録してFAppsアカウントを利用継続させた場合は、グループからの削除は行われません。
研究科レベルのグループは、用途を事務連絡に限定しており、投稿制限されています。
frontier-adのみ、一般教職員からも投稿可能ですが、不適切な内容ではないか査読後に配信されます。
系レベルのグループは、系-all以外を事務連絡に限定しており、投稿制限されています。
系-allは、系の教職員が投稿可能です。
研究科・系レベルのグループは、情報システム室が管理しています。
これらの大規模グループは、基本的にユーザの所属(ディレクトリ)によって自動的にグループに登録されます。ただし、系レベルでは所属情報のみでは系関係者と判別できない場合があり、個別登録が必要なユーザは系長が指定します。例えば専攻に所属していないユーザは、系の所属もないため、そのままでは建物-residentsにも登録されません。
系レベルグループの投稿権限者は系長が指定します。
ディレクトリ外のユーザを系のグループに追加する場合に、情報システム室に連絡
系-faculty、系-residentsの投稿権限者に変更がある場合、情報システム室に連絡
図:系レベルメーリングリストの構造(内部専用)