卒業、異動、退職等で新領域の籍を失った場合、新領域アカウントは削除対象となります。
新領域アカウントにより利用可能なサービスによって記憶・保存されたデータ等は、アカウントの削除と同時に削除されます。
アカウント削除の要件が発生した当日から起算して、原則として2か月の猶予期間を設けます(例:3月末卒業の場合、5月末まで)。期間中にメールアドレスの変更連絡、データのバックアップ等の対応を行ってください.
アカウント削除の対象となる利用者は、原則猶予期間内(例:3月末卒業の場合、5月末まで)に申請を行うことにより、最長1年間を限度としてアカウント機能を継続することができます。継続申請は、専攻のアカウント担当者(内部専用:新領域アカウントでのログインが必要です)に連絡してください。
失籍後の継続期間中は、frontier-all, frontier-studentsのメーリングリストの配信はされません。
退官時(新領域)に本学より名誉教授の称号を付与された者は、無期限のアカウント利用権限が付与されます。