松高ダイアリ-

Diary

このページでは2024年4~6月の松高ダイアリーを掲載しています。

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挨拶する生徒

マナーアップ運動

 6月14日の朝、マナーアップ運動を実施しました。

 マナーアップ運動には生徒8名、PTA役員5名、職員5名が参加しました。

 指導にあたった職員は「生徒の皆さんは元気にあいさつしていました。また交通ルールを守り登校していました。」と話していました。

(2024/6/14掲載) 

進路見学会(2学年)

 6月7日、2年生の生徒が県内の上級学校を見学しました。本行事は、進路決定を翌年に控えた2年生に、具体的な進路を考えてもらうことを目的として行っているものです。

 参加した生徒は「大学は広くてきれいでした。講義をしているときも昼休みも学校全体が賑やかで、活気がありました。」と話していました。

 またある生徒は「午前の見学では専門学校でお菓子を作る実習が楽しかったです。また用意していただいたパスタがおいしかったです。午後の見学では見たことのない機械があり、実習室が工場のようでした。」と話していました。

【見学先】

午前 学校法人山崎学園の専門学校、共愛学園前橋国際大学

午後 前橋医療福祉専門学校、前橋産業技術専門校

(2024/6/14掲載) 

ビブリオバトル「先生バトル」

 新着任の先生がバトラーとなり、ビブリオバトルが図書館で開催されました。参加者は65名でした。投票の結果、チャンプ本は『それでも人生にイエスと言う』(V・E・フランクル著)に決定しました。ディスカッションタイムでは、ビブリオバトルの醍醐味を感じられるやり取りがありました。

(2024/6/2掲載)

新緑のアプトの道

 5月2日、1・2年生が安中市の横川駅からめがね橋までアプトの道を歩きました。アプトの道とは旧信越本線の廃線跡を整備した遊歩道です。アプトの道を歩く校外学習は、1年生を対象に、例年、秋に行っています。今年度は5月にも1・2年生合同で実施しました。

 当日は、朝方まで降り続いた雨が上がり、すがすがしい天候となりました。

 参加した生徒は「初めて来てみましたが、自然が豊かで気持ちよかったです。旧丸山変電所が歴史を感じさせる建物で印象に残りました。」と話していました。

 1年生は秋にも、再びアプトの道を歩くことになります。半年後に四季の移ろいによる風景の違いを体験しながら、多くのことを学んでほしいと思います。

【主な行程】

往路:碓氷峠鉄道文化むら前、丸山変電所跡、峠の湯周辺、めがね橋

復路:めがね橋、碓氷湖(昼食)、峠の湯周辺、碓氷峠鉄道文化むら前

(2024/5/8掲載)

情報モラル教室

 4月26日、安中警察署から講師をお招きし、全校生徒を対象に情報モラル教室を行いました。

 本教室は、例年、ゴールデンウィーク前の4月下旬に、生徒指導部が中心となって、安全・安心な学校づくりを目指して実施しているものです。

 教室では、群馬県のセーフネット標語である「おぜのかみさま」(くらない、ったいあわない、せない、きこまない、ない、がさない、もる)というキーワードについて、動画を視聴しながら、理解を深めました。

 参加した生徒は「私はSNSに疎く、SNSの危険性がよくわかりませんでした。今回の話を聞いて、SNSの危険性について詳しく知ることができ、ためになりました。」と話していました。

(2024/5/1掲載)

夢を見つけるということ、夢を形にするということ(開校記念式典)

 4月21日は松井田高校の開校記念日です。本年度は創立86年目にあたります。

 開校記念日に先立って挙行した、19日の開校記念式典では、鎌田英喜校長先生、佐藤守同窓会長らからお話しがありました。

 その後、「夢を見つけるということ、夢を形にするということ」という演題で講演会を実施しました。

 講師には阿久澤 毅(あくざわ つよし)先生をお呼びしました。阿久澤先生は、群馬県内の公立高校で野球部の指導者を歴任し、現在、群馬クレインサンダーズを運営する会社の代表取締役社長を務めていらっしゃいます。

 阿久澤先生からは自分自身の高校野球の選手としての経験、高校野球の指導者としての経験、そして現在のプロバスケットボールチームの経営者としての経験をもとにお話しいただきました。

 講演を聞いた生徒のひとりは、「クレインサンダーズが地域と交流しながら運営されていることを知り、素晴らしいと思いました。また太田市にあるアリーナが最新設備だと聞いたので、今後、出かけてみたいです。阿久澤先生の話を聞いて、これまで経験していないことでも挑戦していきたいと思いました。」と話していました。

(2024/4/22掲載)

さみどりの頃

 本校の校歌には「さみどりに めぐりて歌う」という一節があります。そんな校歌にふさわしい、新緑鮮やかな、さみどりの頃となりました。

 本校では、端午の節句(たんごのせっく)に合わせてMVC(松井田高校・ボランティア・クラブ)が中心となって鯉のぼりをあげ、五月人形を飾っています。

 体験学習を大切にする本校らしいイベントです。

 「鯉が竜になる」という伝説のように、生徒の皆さんには様々な場面で活躍してほしいと思います。

(2024/4/17掲載)

春の松井田高校

 松井田高校では桜が見頃を迎えました。

 新入生と在校生が初めて顔を合わせる対面式を行い、学校生活が本格的にスタートしました。

 新しい環境で新たな気持ちで今後の学校生活を充実させていってほしいと思います。

(2024/4/11掲載)

令和6年度 入学式

 4月9日、入学式を挙行しました。入学式の中で、鎌田英喜校長先生から新入生に向けて高校生としての心がまえについてお話しがありました。

 その後、ご臨席いただいた安中市の岩井均市長からは、松井田高校の歴史や小さな高校の良さなどについてお話しをいただきました。

 入学式が終わった後、学年主任の先生は「新入生の皆さんには、周りの仲間を大切にして、ルールやマナーをしっかり守り、楽しく充実した学校生活を送ってもらいたいと思います。」と話していました。

(2024/4/10掲載)

新任式・1学期始業式

 4月8日、4名の新着任の先生方をお迎えし、新任式を実施しました。続いて行なわれた始業式では、鎌田英喜校長先生から「素直な気持ちを持って人間性を高めてほしい。そして地道にまじめに自らを高めてほしい。」とのお話がありました。

 式典の後、新着任の先生のひとりは「松井田高校の生徒の皆さんと楽しく過ごしていきたいです。」と話していました。

(2024/4/9掲載)