松高ダイアリ-

Diary

 このページでは2024年1~3月の松高ダイアリーを掲載しています。

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3学期終業式・離退任式

 3月21日、終業式と離退任式を実施しました。

 終業式では鎌田英喜校長先生より1年間を振り返るお話がありました。そして春休みを使って「自分の力を高める準備をしてほしい」とのメッセージがありました。

 終業式に続いて離退任式を実施しました。

 離退任式が終了した後に生徒会本部役員の生徒のひとりは「離任、退任される先生方から、2年間様々なことを教えていただきました。そのことをこれからもいかしていきたいと思います。」と話していました。

(2024/3/25掲載)

MVC活動 2023 vol.9

 今回の改修作業には有志の生徒の他に野球部とソフトテニス部も加わり大人数でお邪魔しました。

 屋内では床を剥ぎ、屋外では草を刈り、木の根っこを抜きました。

 重労働でしたが、みんなのめり込んで職人さながらの動きを見せてくれました。

(2024/3/13掲載)

MVC活動 2023 vol.8

 旧妙義青少年自然の家が「妙義自然の家プラス」に生まれ変わろうとしています。

 今回は、施設改修のお手伝いとして階段やトイレの壁のペンキ塗りをしました。慣れてくるとスピードは上がりますがムラのないよう丁寧に行いました。

 今回製作した看板がお目見えする日が楽しみです。

(2024/3/13掲載)

MVC活動 2023 vol.7

 安中市が行っている「花いっぱい運動」の一環として市内の学校に花の苗が配られました。

 放課後、校内にあるプランターに苗の植え替えを行いました。よい天気で気分もスッキリしました。

(2024/3/13掲載)

卒業証書授与

令和5年度 卒業証書授与式

 3月1日、第76回卒業証書授与式を挙行しました。

 鎌田英喜校長先生から卒業にあたり、「強い意志と正しい判断力を持ってください。学び続ける心を持ち続けてください。」とのメッセージがありました。

 退場の際には在校生から3年生へ、ローダンセマムの鉢植えと本校で栽培したラベンダーを使用したポプリを手渡しました。

 卒業式を終えた3年生のひとりは「卒業してしまうと、寂しいです。」と話していました。またある3年生は「もっと青春しておけばよかったと思いました。」と話していました。

(2024/3/4掲載)

日本の伝統文化を体験

 2月5日と7日、1年生を対象に華道教室と茶道教室を実施しました。華道教室の講師には石井美佐子先生、茶道教室の講師には小井戸和代先生をお招きしました。

 華道教室に参加した生徒は「私は、もともと何かを作るのが好きです。華道は花や植物のレイアウトを変えるだけで全然違う印象になる作品ができます。その点が面白かったです。」と話していました。

 また茶道教室に参加した生徒は「茶筅(ちゃせん)でお茶を立てるのが楽しかったです。抹茶はほんのりと苦みがありました。お茶の泡が美味しかったです。」と話していました。

(2024/2/15掲載)

スキー教室(1学年)

 1月26日、1年生は群馬みなかみほうだいぎスキー場でスキー教室を行いました。

 参加した生徒のひとりは「最初は慣れていなくて結構、転びました。インストラクターの方に滑り方を教えてもらったところ、滑れるようになりました。慣れてくると、スキーが楽しいことがわかりました。昼休みのカレーが、美味しかったです。何もかも最高でした。」と話していました。

(2024/2/13掲載)

性教育セミナー

 群馬大学共同教育学部非常勤講師の石井里佳先生を講師にお迎えし、「健康でハッピーに生きていくために知っておきたい性のこと」をテーマに3年生を対象にセミナーを実施しました。

 石井先生が開発した「CROSS OPINION」という教材を使用し、実際の場面を想定して活発な意見交換ができました。さすが3年生です。

 卒業後、ハッピーな人生を送るための貴重な学びの時間となりました。

(2024/2/8掲載)

読書をすると・・・

 3学期の「朝読書」を実施しました。集団で読書をする機会は、高校生までとなります。本を紹介する「ビブリオバトル」は、これからも友達どうしで気軽にできますね。感動する本に出会うと、とてもワクワクします。これまでの読書体験はこころの栄養にもなっています。

(2024/1/25掲載)

ペットボトルキャップ! 松井田支所に届けました!

  1月10日、本校の生徒有志が松井田高校で集めたペットボトルのキャップを安中市松井田庁舎にある安中市社会福祉協議会松井田支所に届けました。

 今後、ペットボトルのキャップは、NPO法人ECOCAPに送られ、世界のこどもたちのためのポリオワクチンを購入する原資として活用されます。

 今年度の夏休みから今までの活動で、34.6㎏のペットボトルのキャップを届けることができました。

(2024/1/22掲載)