◎11月26日(火曜日)に和太鼓「倭」の学校公演が本校の体育館で行われました。
倭は、明日香村を本拠地にこれまで世界54ヶ国3800回以上の公演実績をもつ
日本を代表する和太鼓集団です。
☆公演開始前の様子
学校の体育館の舞台が本格的なホールの舞台のように見えます。
とってもかっこいいセットです。
教頭先生のお話があり、公演に関わる注意や連絡がありました。
※「倭」の皆様の演奏の様子は、プロの方ということもあり、ホームページへの
掲載は控えさせていただきます。
☆「倭」のみなさんのご指導による和太鼓演奏体験
まず倭の方から太鼓は楽譜の代わりに言葉でリズムを覚えます。
口唱歌(くちしょうが)と呼ばれるものです。
この口唱歌で簡単な曲を教えていただきました。
各学級から代表の子が舞台に立ち、倭のみなさんと一緒に演奏します。
会場の子どもたちは、口唱歌で応援します。
とっても迫力のある演奏になりました。
本格的な和太鼓の音が響きました。
☆音楽クラブの児童・先生方と倭のコラボレーション
鶴舞オリジナルソング「君のかわりはだれもいない」の演奏の様子
このコラボレーションのためにとっても大きな桶太鼓を持ってきてくださいました。
鶴舞地区の夏祭りでも音楽クラブのみんなは練習した和太鼓を発表してくれました。
今回は倭さんの和太鼓をたたくことができます。
プロの方が使う本格的に和太鼓ですので、きっとこれまでとは違う音を感じたのでは
ないでしょうか。
倭さんと音楽クラブの児童・先生方との共演です。
この共演のために倭さんは、事前にお送りしたCDやDVDをもとに演奏を考えて、
くださいました。太鼓だけでなく、横笛の演奏もあり、歌も子どもたちと一緒に
歌ってくださいました。
音楽クラブのみんなだけでなく、全校のみんなも歌で参加できました。
フィナーレにふさわしい素晴らしい演奏になりました。
朝早くから準備をしてくださり、素敵な演奏をしてくださった倭の皆様、
本当にありがとうございました。