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NEW2025年7月下旬に美術部を取材しました。遅くなりましたが、紹介します。
Q1 美術部は何人いますか?
A1 40人です(3年生:6 2年生:17 1年生:17)。
Q2 部員が増えている理由は何だと思いますか?
A2 本格的に絵を描いたり、使いたい材料を使って作品を仕上げるところが楽しいからだと思います。
Q3 当面の活動は?
A3 9月の展覧会に出品する(3年生は全員、2年生は任意)作品作りをがんばっています。
昨年度の展覧会で、広陵中美術部の作品が入賞しました。今年度も入賞目指しています!
Q4 美術部の魅力は?
A4 本格的に絵を描くことができて、技術も身につきますよ~。
Q5 将来は絵を描く仕事に就きたい?
A5 将来につながれば最高ですね💖
デッサンの部屋をのぞきましたが、誰一人私語をせず、制作に没頭していました。すごい集中力です。
部長は「かわいいもの」を詰め込んだ絵を8月末までには仕上げたいと話していました(まだ下書き段階のため撮影せず)。ほかに、歯にこだわった作品や金魚にこだわった作品など、どれも力作ぞろいでした。完成が楽しみです。
NEW2025年8月7日・11日。大和高田市にあるさざんかホールでコンクールが開かれ、合唱部が出場しました。わずか8名ですが、一人ひとりがしっかりと声を出して美しい調べを披露し、観客を魅了しました。途中、手拍子を交えながら歌う場面では、リズムに乗って楽しく歌う姿が見られ、見ている私も楽しくなりました。「見ている方々が楽しくなるようと、思いを込めて歌いました。」と、ある部員。その思い、しっかりと伝わってきましたよ!「1回目(7日)よりも2回目(11日)の方が、みんなの歌声のバランスが良かったと思います。」と、部員は手ごたえを感じたようで、その表情には達成感と緊張感から解き放たれた素敵な笑顔の花が咲いていました🌻
NEW2025年8月8日。滋賀県彦根市にあるインフロニア草津アクアティクスセンターにて、水泳競技の近畿大会が開かれ、女子4✕100mフリーリレーに出場しました。体調不良のためメンバーの2名が参加できず、急きょ、メンバーを入れ替えての出場でしたが、選手は元気いっぱい泳ぎ切りました。
試合後のインタビューで、「全然ダメでした。私はタイムが遅いので…。」と語る選手に周りが「でも、自己ベスト出したやん!」と励ましていました。昨日までの自分に打ち勝ったのは、努力を続けてきたからだと思います。また、この大会に向けて、内なる闘志がみなぎっていた証拠です。自己ベスト更新おめでとう🎊
また、別の選手は、「プールの水深が深くて、自分の泳ぎ方を見失い、いつもよりタイムが伸びなかった…(参考:このプールの水深は3m、県大会のプール2m、学校のプール約1.2m)」と原因を分析していました。この選手は、水深の深いプールでの泳ぎ方をイメージしながら、今後の練習に取り組むことでしょう。一見同じように見える練習でも、「質」が変わるのであれば、それはまさしく成長です。
パナソニックグループをつくった、経営の神様とも呼ばれる松下幸之助さんが、「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければそれは成功になる」 という言葉を残しています。失敗なんて言葉は、広陵中学校にはもう必要ない❓
↓↓ 県総体で必死の応援
↓↓ 近畿大会
↓↓ 紀和大会で暴れます (* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
2025年8月7日。本校の2年生有志が、真美ヶ丘中学校と合同で御所市にある水平社博物館に現地学習に訪れました。前半は博物館内の資料に目を通して熱心に記録をとっていました。修学旅行の時にも思いましたが、本校の生徒は本当に熱心に展示に目を向け、メモを取ります(手前味噌ですみません)。その後、講師の浦さんの案内で西光寺周辺をフィールドワークをしました。時折雨が降り、湿度が高く、蚊も多い状況でしたが、生徒は集中を切らさず、熱心に浦さんのお話に耳を傾けていました。浦さんは、「他人を尊重することが、差別をなくすために、平和な世の中をつくるために大切だ」と話されていました。しかしながら、尊重できていない事案が、私たちの周りには、世の中にはたくさん見られます。今回の学習を通じて、「なぜ、他人を尊重することが難しいのか」を考え、正しく行動できる人間に成長してほしいと願っています。参加したみなさん、見たことや聞いたこと、感じたことを参加できなかった友だちに伝えてください。
20数年ぶりに訪れた水泳社博物館の進化に驚きました。人気のマンガなどを通じて差別や偏見について分かるようになっており、大人だけでなく子どもにもわかりやすく展示されていますので、今回訪問できなかった生徒のみなさんも、ぜひ、足を運んでください。
2025年8月6日。橿原文化会館にて吹奏楽部がコンクールに臨みました。顧問の先生がお子さんの出産のためにお休みしたこともあり、専門的な指導を1か月間受けられない時期もありましたが、生徒は練習の時間を大切にしてきました。優しい楽器の音が印象的でした。大会の規定で、演奏中の撮影がNGのため写真はありませんが、演奏後の生徒の笑顔がそのことを物語っています。これからも練習に励み、文化祭や体育大会などの機会に、素敵な演奏を披露してくれることを期待しています。
お手伝いを希望して会場に来てくれた1年生の皆さんもお疲れさまでした。早く演奏に参加したいと思ったことでしょう。その機会はもうすぐですよ。
2025年8月6日。滋賀県彦根市にある平和堂HATOスタジアムにて陸上競技の近畿大会が行われました。この日の私(校長)は、11時20分に出場する池本選手を見てから、13時55分に奈良県吹奏楽コンクールに出演する吹奏楽部を見に奈良県にとんぼ返りの予定でした。しかし、まさかの大渋滞で、京都に入ってから車が全く動かず…。大会を見ることなく、奈良県に戻りました(´;ω;`)ウッ…写真は顧問の先生が撮ったものです。池本選手は、素晴らしい競技場でのびのびと自分の走りをして、見事に自己ベスト(PB=パーソナル ベスト)をマークしました。こんな大きな舞台で、力を出せるなんて驚きですΣ(・ω・ノ)ノ!その素晴らしい姿をこの目で見たかったです…。
レース後の池本選手のコメント「楽しかったです。普段では味わえない大会に出場できてよい経験になりました。次の大会(8月11日の郡新人大会)に向けて、反省を生かして練習に取り組んでいこうと思います。」
満足せず、常に次へ、次へと前を向いている池本選手にアッパレ👍