コッペパン
牛乳
グラーシュ
カルトッフェル・ザ・ラート
キュービスズッペ
【ドイツの伝統的な家庭料理 】
グラーシュは、パプリカパウダーと肉をじっくり煮込んだ、ドイツの代表的な煮込み料理です。もとはハンガリーの郷土料理ですが、ドイツでも広く親しまれています。
カルトッフェル・ザ・ラートは、ドイツ語で「ジャガイモのサラダ」という意味で、ドイツの家庭では定番のメニューです。日本ではマヨネーズを使うことが多いですが、ドイツでは酢や油を使った、さっぱりとした味付けが主流です。
キュービスズッペは、ドイツ語で「かぼちゃのスープ」という意味の、甘くて温かいスープです。かぼちゃの自然な甘みと、優しい舌触りが特徴です。
ごはん
牛乳
鶏ごぼうフライ
野菜とツナのごまサラダ
豚汁
今日の奈良県産は、青ねぎ、ヒノヒカリです。
日本が世界に誇る食文化、それを支えるのが「出汁(だし)」です。だしに含まれるアミノ酸は、「うまみ」といわれ、日本人が発見した味のひとつです。
昆布のうまみ成分であるグルタミン酸と、かつお節のうまみ成分であるイノシン酸は、それぞれ単独で使うよりも、合わせることでうまみが何倍にも強く感じられる「相乗効果」を生み出します。
「うまみ」は、食べ物本来の味をひきたててくれるので、みそなどの調味料が少なくてもおいしく仕上げることができます。この日本の食文化の知恵が詰まった一杯を、今日のみそ汁で味わってみてください。
コッペパン
牛乳
バジルみそチキン
塩バターかぼちゃ
ポークと野菜のブラウンシチュー
今日の献立には、特にみなさんに味わってほしい、とっても美味しい食材が使われています!それは、この季節にぴったりのかぼちゃです。そこで今日は「かぼちゃ」のクイズです。
日本で一番かぼちゃの生産量が多い都道府県はどこでしょうか?次の3つの答えから選んでください。
1.鹿児島県
2.茨木県
3.北海道
正解は、3の北海道です。全体の半分くらいが北海道産です。今日使われているかぼちゃは、北海道産の「モンブラン」という品種です。名前を聞いただけでも、なんだか甘くておいしそうですよね!
実はこのかぼちゃ、八百屋さんが「おいしい!」と太鼓判を押す、おすすめの品種なんです。その名の通り、まるでケーキのモンブランのように、ホクホクとしていて、強い甘みが特徴です。
栄養も満点で、体を元気にしてくれる、かぼちゃ「モンブラン」。
ぜひ、かぼちゃの自然な甘みとホクホク感を、よーく味わって食べてみてくださいね!
麦ごはん
牛乳
揚げ餃子
ホイコーロー
ちゃんぽん風ラーメン
今日の奈良県産は、ヒノヒカリ、青ねぎです。
ごはん
牛乳
ナス農家さんのヤンニョムチキン
ビーフン炒め
中華コーンスープ
今日のナス農家さんのヤンニョムチキンは、ナス嫌いの人でもおいしく食べてもらうために、川西小学校と三宅小学校の栄養士さんたちと考えた献立です。愛情こめて丁寧に育てられたみずみずしいナスを好き嫌いせずに食べてくださいね。
そして、今日の給食当番さん、すばらしい!
4限の終了チャイムから約6分で、全てのクラスの給食が教室へ運ばれました!今年度初の速さ!
チームワーク抜群で、合唱コンクールの練習も楽しみですね!
(給食返却も6分ですべてのクラスが終了しました!)
ごはん
牛乳
れんこんメンチカツ
ブロッコリーのおかか和え
塩こうじ汁
【今日のテーマ:日本の伝統的な調味料 】
塩こうじは、米こうじに塩と水を混ぜて発酵させた日本の伝統的な調味料です。
こうじ菌の働きで、肉や魚のたんぱく質を分解し、やわらかくしたり、素材本来のうまみを引き出したりする力があります。
塩の代わりに使うことで、まろやかな塩味とこうじの自然な甘みが加わり、料理のコクをぐっと深めてくれます。今日の汁物は、昆布で朝からじっくりダシをとったあと、塩こうじで味付けしました。
米粉パン
牛乳
大和ポークのメンチカツ
ナス農家さんの和風スパゲッティ
飛鳥汁風スープ
【今日のテーマ:食育の日 】
学校給食では、地元のものを地元で食べる「地産地消」をすすめています。毎月19日の食育の日にはできるだけ、みなさんに奈良県産の食材を届けたいと考えています。この日の奈良県産は、米粉、大和ポーク、ナス、玉ねぎ、青ネギです。スープは、奈良県の郷土料理の「飛鳥汁」をベースにつくりました。
奈良で育った食材を食べて、農家さんを応援しよう!
麦ごはん
牛乳
コロッケ
きんぴらごぼう
ちゃんこ汁
今日の奈良県産は、ヒノヒカリ、青ねぎです。
2025年9月、世界中のアスリートが東京に集まり、熱い戦いを繰り広げる「世界陸上」が開催されています!
今日の給食は、この素晴らしい大会を記念して、東京の郷土料理にちなんだ特別メニューです。
コロッケは、実は東京の洋食店が発祥と言われています。西洋料理を日本人の口に合うようにアレンジして、明治時代に生まれました。
食物繊維たっぷりのきんぴらごぼうも、実は東京の郷土料理です。江戸時代に金平浄瑠璃の坂田金平の怪力にあやかって、ごぼうを醤油で甘辛く煮付けて、力強さの象徴として食べられていました。
相撲部屋で力士たちが食べるちゃんこ汁。これは、東京の両国に相撲部屋がたくさんあることから、東京の郷土料理とされています。たくさんの食材を一度に煮込むことで、栄養満点!力士たちが強くなるための知恵が詰まったお料理です。
「食」は、その土地の歴史や文化を物語ってくれます。今日の給食を通して、東京の豊かな食文化を味わってくださいね。 この給食を食べて、世界陸上で活躍する選手たちに負けないくらい、元気いっぱいの一日を過ごしましょう!
ごはん
牛乳
鶏ごぼうごはんの具
坦々うどん
フルーツキャロットゼリー
鶏ごぼうごはんは、愛知県の郷土料理である「とりめし」をアレンジしてつくった献立です。卵を産まなくなった成鶏をおいしく食べ ようと「とりめし」が作られるようになったそうです。成鶏は身がかたいため、 ほぐしてごはんの中に混ぜ込むことで、おいしく食べられるようにしたのが はじまりだといわれています。
ごぼうは根菜の一つで、食物繊維を豊富に含んでいます。鶏肉と根菜を一緒 に炊くことで、鶏肉のうま味が根菜にしみ込み、おいしくいただけます。
コッペパン
牛乳
肉の井上さんの自家製ウインナー
ラタトゥイユ添え
チキンヌードルスープ
今日は、肉屋さんの手作り腸詰ウインナーです。
職人さんが一本一本、心を込めて手作りしたウインナーです。
肉屋さんこだわりの、肉本来の旨みを最大限に引き出すため、厳選した豚肉を粗挽きにし、天然の腸に丁寧に詰めました。
かむほどに広がる肉の味わいを楽しみましょう。
コッペパン
牛乳
とりの唐揚げ
カラフルサラダ
星型ミネストローネ
【今日のテーマ:宇宙の日】宇宙日本食には、唐揚げやミネストローネといった、私たちにもなじみのあるメニューがあります。宇宙でも、おいしくてホッとする日本の味を楽しめるんです。また、新鮮な野菜や果物も食べられるように工夫されています。
麦ごはん
牛乳
とりつくねのみぞれあんかけ
ひじき大豆
まごわやさしいみそ汁
【今日のテーマ:敬老の日】9月16日はお年寄りの方々に感謝を伝える「敬老の日」でした。和食によく使われる体によい食べ物をまとめた言葉に、「まごわやさしい」というものがあります。「ま」は豆、「ご」はごま、「わ」はわかめ、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしめじ、「い」はいものことです。今日の給食にはこれらの食材がすべて入っていて、長生きパワーがつまっています。
ごはん
牛乳
厚焼き玉子
チンジャオロース春雨
鶏じゃが
コッペパン
牛乳
ハニーマスタードチキン
かぼちゃサラダ
チリコンカン
今日は「かぼちゃ」のお話です。かぼちゃは夏に採れる野菜ですが、収穫してすぐに食べるよりも、数日してから食べたほうが水分がぬけておいしくなります。このことを「追熟(ついじゅく)」といいます。
夏に採れた、おいしく追熟したかぼちゃをいただきましょう。
ごはん
牛乳
アジフライ
マーボーナス
菊花すまし汁
それと並んで、この時期に旬を迎える「秋なす」を食べることも、古くから伝わる風習の一つです。
「くんち(9日)に茄子を食べると中風(ちゅうぶ)にならない」という言い伝えがあり、中風とは、昔の言葉で「体の不調」を指しました。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期に、旬のなすを食べて健康を願ったとされています。
奈良で育ったナスを食べて健康に過ごしましょう。
コッペパン
牛乳
サルサ・デ・ペスカード
(白身魚フライ&サルサソース)
ファルファッレのチキンスープ
麦ごはん
牛乳
マーボー豆腐どんぶりの具
中華風サラダ
元気ヨーグルト
ごはん
牛乳
さばの色付け
ひじきとかぼちゃのごま和え
めった汁
石川県では、具たくさんの豚汁のことを「めった汁」というそうです。めった汁は、じゃがいもの代わりにさつまいもを使うのが特徴で、甘みのある味わいが楽しめます。
コッペパン
牛乳
キーマカレー
コールスローサラダ
ソーダフロートゼリー