コッペパン
牛乳
ペリペリチキン
豆乳マッシュポテト
チャカラカ風煮込み
今日の奈良県産は、じゃがいも、たまねぎ、にんじん です。
今日は、南アフリカ共和国の給食です。南アフリカの食文化を紹介します。ヨーロッパとアジア、先住民族の食文化が組み合わさり、独自の料理が生まれています。マレーシアなど東南アジアの影響を受けた「ケープマレー料理」は、南アフリカを代表する料理の一つとなっています。
麦ごはん
牛乳
チキンプルコギ丼の具
豚骨風ラーメン
オレンジのミニゼリー
今日の奈良県産は、ヒノヒカリ、青ねぎ です。
今や世界中で日本の食文化が注目されていますが、その中でも特に若者を中心に絶大な人気を誇る「クールな日本食」をご存知でしょうか?
それは、ずばりラーメンです!
近年、日本の大手ラーメンチェーンが欧米やアジアの主要都市に積極的に進出し、その中でも豚骨ラーメンが、世界中で圧倒的な人気を集めています。
寿司や天ぷらといった伝統的な日本食に加え、ラーメンは新しい日本の食のアイコンとして、海外の人々に認識されています。特に豚骨ラーメンはその濃厚な味わいが、多くの人々の心を掴んでいます。
さらに、海外のラーメン店の中には、豚骨スープをベースに独自の進化を遂げたラーメンを提供する店も増えており、その地域の食文化と融合しながら、新たなラーメンの世界を広げています。
このように、豚骨ラーメンは日本の食文化を代表する存在として、世界中でその人気を拡大し続けているんです。
ごはん
牛乳
カマスの天ぷら
ブロッコリーのごまみそ和え
冬瓜と鶏肉の煮物
今日の奈良県産は、玉ねぎ、にんじん です。
「カマス」
カマスは口が大きく細長い形をした白身の魚です。味や食感が「サワラ」に似ていることから「銀さわら」と呼ばれることもあります。特技は速く泳ぐこと! チーターと同じぐらいの スピードで泳ぎます! するどい歯に要注意! 小魚だって 丸のみしちゃいます!上品な甘さと香りがあり、淡白な味です。旬の時期は 夏~秋で、脂が程良くのっています。新鮮なものを刺 身として食べてもおいしいですが、天ぷらにしてもお いしく食べられます。
コッペパン
牛乳
ベトナム風サンドイッチ・バインミー
の豚肉と野菜
フォー
今日の奈良県産は、玉ねぎ、だいこん、、にんじん、青ねぎ です。
ベトナム料理
今日は、ベトナム料理です。ベトナムの言葉で「バインミー」とは「パン」のことをさします。バインミーは、パンの間にいろいろな具を挟んだサンドイッチのような料理です。ベトナムはフランスの植民地だったので、フランスパンを使うことが多いようです。また、ベトナムの国民食と いえば 「フォー」です。 フォーは首都ハノイが ある北部で生まれまし た。お米で作った麺と鶏ガラスープの 「フォー」は日本でもよく食べられています。
ごはん
牛乳
沖縄ジューシー風まぜごはんの具
夏野菜の王様の甘辛炒め
沖縄もずくのみそ汁
沖縄産シークヮーサーゼリー
今日の奈良県産は、にんじん、なす、たまねぎ、大根、青ねぎです。
「沖縄慰霊の日」沖縄にゆかりのある給食
6月23日は、第二次世界大戦末 期の沖縄戦で亡くなった方々の霊を慰 める日です。この戦争で、20万人の尊い命、沖縄の文化財、自然がことごとく奪われました。沖縄戦では、戦死者のうち、約半数の戦死者は、兵隊以外のおとなや子供だったといわれています。
仲間と共に、おなかいっぱい食べることのできる、平和で幸せな社会を守っていくことが大切だと改めて感じます。
コッペパン
牛乳
奈良のキャベツメンチカツ
ポテトサラダ
大和茶と奈良のお米のニョッキ
「地場産物強化週間 」
今日の奈良県産は、キャベツ、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、ニョッキの大和茶と米粉、しめじ です。
ごはん
牛乳
ナス農家さんのヤンニョムチキン
ベジタブルズジンジャー
トックとわかめの中華スープ
「地場産物強化週間 」
今日の奈良県産は、ヒノヒカリ、ナス、にんじん、たまねぎ、豆腐の大豆、しめじ、青ねぎ、トック です。
ごはん
牛乳
奈良の黒豆入りコロッケ
奈良県産のマーボーナス
奈良満喫みそ汁
「地場産物強化週間 」
今日の奈良県産は、ヒノヒカリ、黒豆、玉ねぎ、にんじん、なす、じゃがいも、しめじ、青ねぎ です。
米粉パン
牛乳
奈良県産卵のオムレツ
和風ペンネ
奈良県産大豆のポークビーンズ
「地場産物強化週間 」
今日の奈良県産は、米粉、たまねぎ、なす、にんじん、しめじ、青ねぎ、じゃがいも、卵、大豆 です。
ごはん
牛乳
大和まな入りそぼろごはんの具
うすあげとキャベツのみそ炒め
はくたくうどん
「地場産物強化週間 」
給食では、地元の食材を地元で食べる「地産地消」をすすめています。地産地消の食材を活用することで、CO2削減の観点から環境負荷の低減につながり、また、新鮮で旬の食材を食べることができます。
今日の奈良県産は、ヒノヒカリ、にんじん、大和まな、しめじ、たまねぎ、青ねぎ、はくたくうどんです。大和まなは、戦前から奈良県で栽培されている大和野菜に認定されています。奈良県の「はくたくうどん」は、日本のうどんのルーツとも言われる非常に歴史のある麺料理です。
コッペパン
牛乳
タコメンチカツ
ピーマンと豚肉のスタミナ炒め
冬瓜のポタージュ
今日の奈良県産は、たまねぎ です。
「夏至献立」
夏至は、1年で1番昼が長い日です。このころから夏に至る、すなわち気温が上がり始めて夏らしくなっていくと言われています。そこで今日は夏至に関連した食材を使っています。
夏至は田植えの時期と重なります。関西では「稲の根がタコの足のようにしっかり根を張るように」「タコの8本足のようにたくさんの稲穂ができるように」というように、タコと田植えを関連付けたことからタコを食べる風習ができたと言われています。冬瓜は“冬”という漢字が入っていますが、夏が旬の夏野菜です。夏バテを予防する効果が期待できるビタミンCやカリウムが豊富に含まれています。水分を多く含む冬瓜を食べて夏を迎えましょう。
麦ごはん
牛乳
飛びうめぇチキン
夏野菜のチャプチェ
がめ煮
今日の奈良県産は、ヒノヒカリ、たまねぎ、梅 です。
「飛びうめぇチキン」は福岡県の学校給食献立です。がめ煮は、福岡県の郷土料理になります。「飛びうめぇチキン」は福岡県大宰府天満宮の梅の木にちなんだ献立だそうです。今日は、奈良県産の梅干しを使って味つけしました。梅干のすっぱさの正体は『クエン酸』です。クエン酸は、体の疲れをとり、胃腸のはたらきもよくしてくれます。これからの蒸し暑い時期を元気に乗り切るために、ピッタリですね。
ごはん
牛乳
和風ビビンバの具
カミナリ汁
梅ゼリー
今日の奈良県産は、青ねぎです。
入梅献立
入梅とは、暦の上での梅雨入りの日です。
「カミナリ汁」は、油をひいて熱した鍋で、水分を切った豆腐を炒めて作ります。豆腐を炒めるときに「バリバリ」となる音が雷のようだということで「かみなり汁」となったそうです。
梅雨入りの季節は体調をくずしやすいです。季節の野菜を食べて、心も体も整えましょう。
コッペパン
牛乳
スラッピージョー
奈良のフライドポテト
豆乳コーンスープ
今日の奈良県産は、じゃがいも、たまねぎ です。
スラッピージョーは、トマトケチャップなどで味付けしたひき肉をパンにはさんで食べるアメリカの料理です。食べるときに、具がこぼれ落ちたり、口元が汚れたりしやすいことから「汚れる」「だらしない」という意味の“スラッピー”、そして料理を考えた人が“ジョーさん”だったことから、この名前がついたそうです。こぼさないように気をつけて食べてね!
ごはん
牛乳
いわしの梅煮
ビーフンの中華炒め
やかましい味噌汁
今日の奈良県産は、青ねぎ、人参、じゃがいも です。
「やかましい味噌汁」
具材の名前をつなげて、「やかましい味噌汁」といいます。
「や」は、やさい
「か」は、わかめ
「ま」は、まめ
「し」は、しめじ
「い」は、いも
これらを食べると、お腹の調子を良くしてくれるので、美肌になり、免疫力もアップ!また、よくかむことで、記憶力アップ!よいことがたくさんありますよ。
米粉パン
牛乳
チキンカツカレー味
夏野菜のボロネーゼ
ポトフ
今日の奈良県産は、玉ねぎ、なす、じゃがいも です。
麦ごはん
牛乳
トマトハヤシライスの具
カミング30やさい
元気ヨーグルト
今日の奈良県産は、玉ねぎ、なす、じゃがいも です。
歯と口の健康週間
カミング30やさいは、厚生労働省が提唱している、「カミング30運動」から名付けた献立名です。一口で30回以上よく噛んで食べることを目標とした運動のことです。
ごはん
牛乳
ササミ大葉梅肉フライ
噛みってる!GOGO炒め
カミカミ味噌汁
今日の奈良県産は、玉ねぎ、しめじ です。
歯と口の健康週間
よくかんで食べると、食べものの栄養が吸収されるだけでなく、体と心にとてもいいことがたくさんあります。
それは、
記憶力を高める、
運動能力をフルに発揮できる、
表情が豊かになる、
消化・吸収がよくなる、
むし歯を予防する、
歯並びや発声がよくなる、
リラックスできる、
食べすぎを防ぐ、
など、よくかむことで、よいことがたくさんありますよ。
コッペパン
牛乳
ハンバーグ
ラタトゥイユ添え
コンソメスープ
今日の奈良県産は、玉ねぎ、なす、じゃがいも です。
クイズ!
今日の給食でフランス語ではない献立名はどれでしょうか?次の3つの答えから選んでください。
1.ハンバーグ
2.ラタトゥイユ
3.コンソメスープ
正解は、1のハンバーグです。ハンバーグはドイツ語の「Hamburg(ハンブルク)」という都市名が由来です。
ラタトゥイユはフランス語です。「ratatouille」という単語は、古くは「ごった煮」のような意味合いで使われていたようです。「consommé(コンソメ)」は、フランス語で「完成された」という意味があります。
日本の食文化は、古くから海外の食文化を取り入れ、独自の進化を遂げてきたことがよくわかりますね。
ごはん
牛乳
にしん甘露煮
ひじき大豆
肉じゃが (👉式下メシ)
今日の奈良県産は、たまねぎ、じゃがいも です。
甘露煮と本能寺の変との関係
今から約440年前、1582年の本能寺の変で徳川家康が大ピンチに。その際、現在の大阪・佃村の漁師たちが保存食の小魚で家康を助けました。これが、後に佃煮のルーツになったと言われています。
天下統一後、家康は恩を忘れず佃村の漁師たちを江戸に呼び寄せました。彼らが江戸で作ったのが佃煮で、甘露煮はその一種です。
本能寺の変が起こった6月2日が「甘露煮の日」とされているのは、「ろ(6)に(2)」の語呂合わせに加え、家康を救った歴史的背景と甘露煮へのつながりがあるからです。
歴史と食べ物のつながりって面白いですね!