学校の働き方改革

NEW 2024(R6)年1月31日。全国の様々な学校をまわり、支援を行っている大野大輔さん(先生の幸せ研究所コンサルタント)を講師に招き、「時間予算ワークショップ」研修を行いました。教師が一番に取り組むべきは、「授業」「児童・保護者との関わり」です。また、教育パフォーマンスを高める・高く維持するためには、教職員にも余裕が必要です。そのために、限られた時間を有効に使うにはどうすればよいか話し合いました。今後も議論を続け、児童に還元できる教育環境をつくってまいります。変更点につきましては、学校だより及びこのページにてお知らせします。その際は、ご理解とご協力をお願いします。

2023(R5)年5月。文部科学省「働き方改革推進事業」に係るキックオフ会議に参加しました。場所は軽井沢です。全国の学校改革を進める猛者と1泊2日で様々な議論をし、刺激をもらいました。本校の現状を明かしますと、長時間勤務者(在校時間が1日7時間45分を大幅に超える者)が多数います…。単に、早く勤務を終了するだけでなく、教師のやるべき本丸である「授業で勝負する」ための準備時間を確保できるよう、今後、働き方改革に取り組みます。ご理解とご協力をお願いします。

R5.8月働き方緊急提言.pdf