ここでは以下のようなコンテンツがありますので、このセクション(灰色背景の箇所)の下にある目次から好きな場所に飛ぶようにしてください。
▼Slackの概要・インストール方法を知りたい場合
→ 導入
▼Slackに参加したい場合
→ 参加方法
▼Slackの画面の見方を知りたい場合
→ Slackの見方 ・使い方
▼プロフィールを編集したい場合
→ プロフィールの編集方法
▼チャンネル・DMで連絡したい場合
→ 使い方
▼Q&A形式で知りたい・問題が解決しない場合
→よくある質問
ここでは教員への質問・連絡用のツールとしてSlackをご紹介しています。
ただし教員によって質問方法が異なりますので、講義担当教員の指示に従って質問を行ってください。
Slackは主に組織内連絡用のメッセージツールとして多くの組織で利用されているアプリであり、ビジネス版LINEといえるでしょう。
Slackはパソコンアプリ・スマホアプリ両方ありますので、いつでもどこでも気になったことを教員に気軽に質問・連絡できるというメリットがあります。
通常のSlack利用とは異なり、青山ドメインを利用したSlackになりますので安全性もしっかり考慮されています。
ここではSlackのインストール・ワークスペースへの参加方法・画面の見方・使い方などをご紹介します!
Slackアプリをまだインストールしていない人は、パソコン・スマホに予めインストールしておきましょう。
SlackではなくCourse Powerやメールなどで質問・連絡するように指示している講義もありますが、予めアプリをインストールしておくことでSlackを使用する講義でスムーズに受講できます。
Slackには組織ごとに「ワークスペース」と呼ばれる場所が設けられています。
1) 招待リンクをクリック
2) アカウントを選択
3) Slackアプリを立ち上げる
4) ワークスペースに参加
Slackにはワークスペース(LINE版グループチャット)がたくさんあることで、以下のようなメリットがあります。
大量の情報が流れても重要な情報は流れにくい
同じコミュニティーを同じ場所に集結させ、大量の情報をチャンネルごとに分かりやすく整理できる
SlackはLINEの構造を考えると比較的わかりやすいアプリになります。
下の画像のようにLINEでは1つのアプリの中に複数のグループチャット(もしくはトークルーム)が作成できます。
一方SlackではこのLINEアプリが1つのワークスペースという単位になり、複数のワークスペースを作成することができます!
この1つのワークスペースがLINEアプリのような働きを果たしています。
Slackのワークスペースは画面左側から選択することができ、複数のワークスペースにログインしている状態では、以下の画像のように複数のワークスペースのアイコンが表示されています。。
この中から情報を確認したい講義のワークスペースを選択しましょう。
Slackにはチャンネルとダイレクトメッセージ(DM)の2種類の連絡方法があります。
画面左側には「参加中のワークスペース名」、「ワークスペース内のチャンネルで、かつ自分がいま参加しているチャンネル」、「自分がダイレクトメッセージをしたことのある人の一覧」これらが表示されています。
チャンネルを表示すると次の1)〜6)の情報を確認することができます。とくに5)のチャンネルに投稿されたメッセージ一覧から重要な情報を確認することができるので、まずはここをチェックするようにしましょう。
1) チャンネル内検索
2) 自分のプロフィールアイコン
3) 参加中のチャンネル名
4) チャンネルに参加しているメンバー
5) チャネルに投稿されたメッセージ一覧
6) テキストボックス
Slackのチャンネルには誰でも閲覧・投稿ができるパブリックチャンネルと特定のユーザーのみが閲覧・投稿ができるプライベートチャンネルの2種類があります。多くの場合はパブリックチャンネルが使用されており、ここではチャンネルに参加している全員が他のユーザーあるいは自身が投稿したメッセージを確認することができます。投稿する際には十分気をつけましょう。
LINEでは「@〇〇」と付けることによってグループチャットでも誰に送っているメッセージかをわかりやすくする機能があります(「メンション(mention)」機能)。Slackにも全く同じ機能があり、LINE以上に細かい指定が可能となっています。
@の使い方
@channel:チャンネルメンバー全員に通知
@here:チャンネルのアクティブメンバーにのみ通知
@ユーザー名:特定のメンバーにのみ通知
ダイレクトメッセージは過去にDMした人の一覧またはDMした人のプロフィールからDMすることができます。当然この連絡はDMした人以外は閲覧できないので、特定の人にのみ連絡したいときに有効です。
例えば科目担当の教員に質問したいけれども全員がいるチャンネルでは恥ずかしいという場合には、担当教員へのDMが有効でしょう。
ただしSlackでの質問方法は各科目の担当教員によって使用するツールが異なりますので、必ず担当教員の指示にしたがって連絡をおこなうようにしてください。
パソコン版のインストール