ここでは以下のようなコンテンツがありますので、このセクション(灰色背景の箇所)の下にある目次から好きな場所に飛ぶようにしてください。
▼Google Classroomの特徴の紹介
→Section 0
▼PCからClassroomに参加する方法(必須!)
→Section 1
▼スマホアプリからClassroomに参加する方法 (非常に便利!)
→Section 2
▼Classroomの見方・使い方
→Section 3
▼Q&A形式で知りたい・問題が解決しない場合
→よくある質問
本ページにおける説明は以下のハンドブック「Google Classroomの参加方法と使い方」(PDF)を引用しています。
▶ダウンロードはこちら
Google ClassroomはCourse Powerと並んで経営学部の講義で活用されているLMS (Learning Management System : 学習管理システム)です。
日本の小中学校のギガスクール構想の中でも積極的に導入されており、高校でも採用実績が多いため皆さんの中にはすでにこのLMSを使った経験がある方もいるかもしれません。
青山ドメインでClassroomを用いている講義では、安心・安全で快適な環境のもと、講義に関するほぼすべての事項をClassroomでone-stopで解決することができます
下の画像はClassroomの実際の画面のサンプルです。Classroomを採用している講義では科目ごとにこのようなページが作られています。
Classroomを採用している講義では以下の2つの方法のどちらかを使ってみなさんがClassroomに参加できるようにしています。
どちらの場合でも、各学期の初回講義のときにはCourse Powerを利用されることがほとんどです。
ここではChromeから青山ドメインで履修している講義のClassroomに参加する方法をご紹介します。
▼Classroomの参加方法
①クラスコード
②招待リンク
Chromeに青山メールでログイン(①・②共通)
※STEP.1のやり方がわからない場合
Chromeについての解説ページ
または
「Google Chromeのインストールと青山ドメインでのログイン方法」(PDF)
▶ダウンロードはこちら
を読みましょう!
2) Chromeの画面右上の+をクリックして 「参加」を選択
3) 教員が公開した以下のようなクラスコードを入力 Tnm4prk (サンプル)
4) 手続き完了!
2) 下の画面が表示されたら「クラスに参加」をクリックしてください。
3) 手続き完了!
ここでは既に参加登録が完了している講義のClassroomにアクセスする方法をパソコン版にてご紹介します。
青山メールでログインしたChrome を開く
画面右上の矢印で示された部分をクリック&スクロールダウンしてClassroom のアイコンを探し、アイコンをクリックする
参加登録が完了した講義のClassroomのトップページが一覧表示されます。
ここでは受講する講義のClassroomにスマホアプリから参加する方法についてご紹介しています。
PCと比べると画面は小さめですが、PCと補完的な利用が可能で、いつでも、どこでもオンデマンド講義を手軽に受講することができます。
また通知機能をオンにしておくと、受講している課題の締切のリマインダや担当教員からの通知を手軽に確認できます。
さらには途中までPCで解答していた課題の続きを通学途中の電車内などでスマホアプリで作成することも可能です。
Play Storeから「Google Classroom」と検索
▼Play Store
https://play.google.com/store?hl=ja&gl=US
ここではスマホアプリでClassroomに参加するとどのような画面が表示されるのかやどのように通知設定をONにするのかをご紹介しています。
まず次の2ステップでClassroomに参加しましょう。
①青山メールとLDAPパスワードでログイン (青山ドメインでログイン)
↓
②PCで参加済のClassroomと同じ環境が読み込まれます。
見た目は↓のような感じです
通知をONにすると課題のリマインダや担当教員からの通知をスマホアプリで手軽にうけとることができます。
ここではClassroomを使った講義事例から実際の画面を仮想体験することもできます。
各科目のClassroomはこのような感じです
毎回の教材や課題はこのような形で公開されます(オンデマンド講義の例)
毎回の教材や課題に関して履修者はこのような形でコメントやプライベート・メッセージを送ることもできます。
※講義によってはslackなど他のコミュニケーション・ツールで質問を受け付けています。
自分では解決できない問題が発生している場合には、大学教務または情報メディアセンターに相談しましょう。
▼教務課:学修・授業に関するお問い合わせ
http://www.aoyama.ac.jp/inquiry/#anchor_03
▼教務課:学生生活全般に関するお問い合わせ
https://business.form-mailer.jp/fms/731928e1120252
▼情報メディアセンター:窓口案内
https://www.aim.aoyama.ac.jp/about/support-center/
▼情報メディアセンター:お問い合わせフォーム
https://www.aim.aoyama.ac.jp/customer_support/
Google Chromeを推奨しています。Google ClassroomのページではGoogle Chromeを使用した利用方法をご紹介していますので、そちらをご参照ください。
また対応しているブラウザについてはGoogle Classroomの公式ヘルプページも参考になりますので、ご覧ください。
はい、できます。それぞれのアプリダウンロードは以下からできます。
Androidスマホアプリのインストール
Play Storeから「Google Classroom」と検索
▼Play Store
https://play.google.com/store?hl=ja&gl=US
iOS版スマホアプリのインストール
App Storeから「Google Classroom」を検索
▼App Store
https://www.apple.com/jp/app-store/
またGoogle Classroomのスマホ・タブレットアプリの利用は次のような利点があります。
PCと比べると画面は小さめですが、PCと補完的な利用が可能で、いつでも、どこでもオンデマンド講義を手軽に受講することができます。
また通知機能をオンにしておくと、受講している課題の締切のリマインダや担当教員からの通知を手軽に確認できます。
さらには途中までPCで解答していた課題の続きを通学途中の電車内などでスマホアプリで作成することも可能です。
青山ドメインはGoogle Workspace for educationのインフラを利用しており、そこでの管理者権限での設定によって利用できるサイトが制限されています。
例えば課金要素のあるGoogle Playはロックするような設定がされているため、青山ドメイン以外のアカウントでGoogle Playを利用してください。
クラスコード(もしくは招待リンク)はコースパワーで提示されることが多いです。コースパワーを確認しましょう。
また、教員によっては他の方法で提示している場合もあります。第1回授業(ガイダンス)で言われていると思いますので、確認しましょう。
それでもわからなければ担当教員に聞きましょう。
PCの場合、アプリはありませんので、Google Chromeからのアクセスをおすすめします。
スマホでもブラウザから参加できます。しかし、アプリをインストールすると、受講している課題の締切や担当教員からの連絡が通知され、手軽に確認できるなどの利点があります。
通知の設定方法はこのサイトのGoogle Classroomのページ(Section2 「スマホにアプリをインストールしたら」)に記載しています。