自分では解決できない問題が発生している場合には大学教務課または情報メディアセンターに相談しましょう。
▼教務課:学修・授業に関するお問い合わせ
http://www.aoyama.ac.jp/inquiry/#anchor_03
▼教務課:学生生活全般に関するお問い合わせ
https://business.form-mailer.jp/fms/731928e1120252
▼情報メディアセンター:窓口案内
https://www.aim.aoyama.ac.jp/about/support-center/
▼情報メディアセンター:お問い合わせフォーム
https://www.aim.aoyama.ac.jp/customer_support/
皆さんはそれぞれ「a4122999@aoyama.jp」のようなメールアカウントを大学から発行されています。
経営学部で開講される各種形態のオンライン講義とオンラインツールを用いた対面講義に参加し快適に受講するためには、「青山メール」のアカウント(ログインID)とLDAPパスワードを用いてログインすることがスムーズにできる必要があります。
Course Powerや青山ポータルに代表される青山ドメイン限定の場所にログインする場合は基本的にこのログインIDとLDAPパスワードを利用することが求められます。
なお青山ドメインを利用した環境で受講することで、以下のようなメリットがあります!
SSL-VPN接続とは、青山学院大学や情報メディアセンターにおいて「学内」と書かれた項目を学外のネットワークで閲覧する際に必要になる機能です。
情報メディアセンターのウェブサイトに詳細説明が公開されています。
可能性として以下の2点が考えられます。
青山ドメイン限定で閲覧が可能な資料・サイトである
学内もしくはSSL-VPN接続限定で閲覧が可能な資料・サイトである
1.の青山ドメインの問題であれば、ここより下のセクションで記載しているログインIDとLDAPパスワードでGoogle Chromeにログインしましょう
2.のSSL-VPN接続の問題であれば情報メディアセンターのページを参照して、VPN接続をおこないましょう。なおVPN接続でもログインIDとLDAPパスワードは必要になりますので、これらが不明な場合は以下のセクションで記載しているログインIDとLDAPパスワードを入力しましょう。
▶情報メディアセンター SSL-VPN接続(自宅からVPNで学内ネットワークに接続)
これらでも問題が解決しない場合は「自分では解決できないのですが、どこに相談すればいいですか?」の見出しから大学教務課あるいは情報メディアセンターに問い合わせてください。
「経営学部のみなさんの使用している青山メールのアドレスは、学科ごとに以下の2パターンに別れます。
経営学科所属の場合:a4122XXX@aoyama.jp
マーケティング学科所属の場合:a4222XXX@aoyama.jp
なお皆さんの「青山メール」のアカウントの構造 @マークの前の「8ケタ」の意味は次の通りになります。
a : 「学部生」
41 または 42 :「所属学科」→「(1)41」:経営、「(1)42」:マーケティング
YY (例 22など: 入学年度の西暦の下2桁)
XXX (例 99など:学科内での個人番号)
学生番号に含まれる数字には、それぞれ意味があります。
青山メールにはこちらのページからログインできます。
またこちらに青山メールの問題に関する情報メディアセンターのページを記載しておきます。
▶情報メディアセンター AOYAMA-mailへのログインはどこからできますか?
ログインIDは皆さんの学生番号の最初の1文字を「a」に変更した8ケタのコードです。例えば「14121XXX」という学生番号をお持ちの方のログインIDは「a4121XXX」となります。
繰り返しになりますが、学生番号に含まれる数字の組み合わせには意味があります。
LDAPパスワードを忘れた、もしくは入力ミスによりロックがかかってしまった場合には、以下の2通りがあります。
1.LDAPパスワードリセットでリセット要求
2. キャンパスのサポートラウンジで初期化
1.LDAPパスワードリセットでリセット要求
LDAPパスワードの入力間違いによりロックがかかってしまった場合には、青山ポータルのログイン画面右側にある「LDAPパスワードリセット」をクリックしてリセット要求をしましょう。
ただしリセット要求には、事前にリセット用のメールアドレスを登録している必要があります。
2. キャンパスのサポートラウンジで初期化
リセット用メールアドレスが登録されていない場合には、学生証を持って各キャンパスのサポートラウンジにリセットの手続きをしてもらいましょう。
情報メディアセンター LDAPパスワードロックの解除 (リダイレクトされます)
上記の内容でも解決しない場合にはこちらの情報メディアセンターのサイトも参考にして対処しましょう。
情報メディアセンター 困ったときの対処法 Aoyama-Portalにログインできない (リダイレクトされます)
セキュアマトリクスを忘れた場合、リセット用メールアドレスが登録されていれば、学外からのパスワード初期化が可能です。リセット用メールアドレスが登録されていない場合には学生証を持って各キャンパスの情報メディアセンターサポートラウンジ窓口で初期化をしてもらいましょう。
なお上記の内容でも解決しない場合は下記の情報メディアセンターのサイトを参照するか、「よくある質問」にある教務課・情報メディアセンターへのお問い合わせを利用してください。
情報メディアセンター セキュアマトリクスにロックがかかった場合 (リダイレクトされます)
情報メディアセンター セキュアマトリクスを初期化したい場合 (リダイレクトされます)
情報メディアセンター セキュアマトリクスが表示されない場合 (リダイレクトされます)
セキュアマトリクスはLDAPパスワードと同様に5回入力を間違えると自動的にロックがかかります。
この状態になったらリセット用メールアドレスが登録されていれば、学外からのパスワード初期化が可能です。リセット用メールアドレスが登録されていない場合には学生証を持って各キャンパスの情報メディアセンターサポートラウンジ窓口で初期化をしてもらいましょう。
なお上記の内容でも解決しない場合は下記の情報メディアセンターのサイトを参照するか、「よくある質問」にある教務課・情報メディアセンターへのお問い合わせを利用してください。
情報メディアセンター セキュアマトリクスにロックがかかった場合 (リダイレクトされます)
情報メディアセンター セキュアマトリクスを初期化したい場合 (リダイレクトされます)
情報メディアセンター セキュアマトリクスが表示されない場合 (リダイレクトされます)
青山ポータルは下のリンクから直接アクセスできます。
▼青山ポータル
https://aoyama-portal.aoyama.ac.jp/ (リダイレクトされます)
Course Powerを利用するには事前に青山ポータルへのログインに使用するLDAPパスワードの設定が完了していることが前提となります。
もしこの段階で問題が発生している場合はこちらのページを参照してください。
情報メディアセンター 困ったときの対処法 Aoyama-Portalにログインできない (リダイレクトされます)
Course Powerは下のリンクから直接アクセスできます。
▼Course Power
https://cp.aim.aoyama.ac.jp/ (リダイレクトされます)
CoursePowerに入ると下の画面のようなホーム画面がでてきます。ここから画面左のアイコンの下にある「履修仮登録」をクリックすると履修仮登録ができます。
Google Chromeはデバイスごとに以下の場所からインストールできます。
▶Google Chrome公式ダウンロードページ (リダイレクトされます)
▶Google Play (リダイレクトされます)
リンクから直接ダウンロードページに飛ばなかった場合は、「Google Chrome」と検索してください。
▶App Store (リダイレクトされます)
リンクから直接ダウンロードページに飛ばなかった場合は、検索ボックスで「Google Chrome」と検索してください。
Google Chromeの公式ヘルプページを参照してみましょう。ここでも解決しない場合は次のセクションにある大学の教務課や情報メディアセンターに問い合わせしましょう。
これはGoogle Chromeのメインアカウントが青山ドメインのアカウント以外になっている場合に発生します。
対処法としては以下の2通りがありますが「①プロファイルを作成する」をおすすめします。
①プロファイルを作成する
②全てのアカウントからログアウトし、一番初めに青山ドメインにログインする
①プロファイルを作成する
画面右上「︙」の左にあるアカウントのアイコンをクリック
「他のプロフィール」の下にある「+追加」をクリック
「新しい Chrome プロファイルの設定」という画面に遷移
「ログイン」をクリックし、青山ドメインのアカウントにログイン
この状態になると新しいタブに移動しても青山ドメインのアカウントのままになります。
他のプロフィール(アカウント)に移動したい場合は、画面右上「︙」の左にあるアイコンをクリックし「他のプロフィール」から移動したいプロフィールに選択しましょう。
参考:Google ヘルプセンター Chrome ブラウザのプロファイルを作成する
②全てのアカウントからログアウトし、一番初めに青山ドメインにログインする
Google Chromeの新規タブを開く
画面右上のアイコンをクリック
3. 「すべてのアカウントからログアウトする」もしくは「ログアウト」をクリック
4. 一番最初に青山ドメインにログインする
こうすることで青山ドメインがメインのアカウントとなり、新規タブを開くと自動的に青山ドメインのアカウントになります。
しかし既にログインしていたアカウントに再度ログインする手間を考えると、①の方法を利用するのが便利です。
クラスコード(もしくは招待リンク)はコースパワーで提示されることが多いです。コースパワーを確認しましょう。
また、教員によっては他の方法で提示している場合もあります。第1回授業(ガイダンス)で言われていると思いますので、確認しましょう。
それでもわからなければ担当教員に聞きましょう。
PCの場合、アプリはありませんので、Google Chromeからのアクセスをおすすめします。
スマホでもブラウザから参加できます。しかし、アプリをインストールすると、受講している課題の締切や担当教員からの連絡が通知され、手軽に確認できるなどの利点があります。
通知の設定方法はこのサイトのGoogle Classroomのページ(Section2 「スマホにアプリをインストールしたら」)に記載しています。
はい、できます。それぞれのアプリダウンロードは以下からできます。
Androidスマホアプリのインストール
Play Storeから「Google Classroom」と検索
▼Play Store
https://play.google.com/store?hl=ja&gl=US
iOS版スマホアプリのインストール
App Storeから「Google Classroom」を検索
▼App Store
https://www.apple.com/jp/app-store/
またGoogle Classroomのスマホ・タブレットアプリの利用は次のような利点があります。
PCと比べると画面は小さめですが、PCと補完的な利用が可能で、いつでも、どこでもオンデマンド講義を手軽に受講することができます。
また通知機能をオンにしておくと、受講している課題の締切のリマインダや担当教員からの通知を手軽に確認できます。
さらには途中までPCで解答していた課題の続きを通学途中の電車内などでスマホアプリで作成することも可能です。
Google Chromeを推奨しています。Google ClassroomのページではGoogle Chromeを使用した利用方法をご紹介していますので、そちらをご参照ください。
また対応しているブラウザについてはGoogle Classroomの公式ヘルプページも参考になりますので、ご覧ください。
Google Classroomのスマホアプリ経由でうまくYouTubeの動画講義を視聴できない時は、以下の手続きをおこなってみてください。
1)この状態では、青山メール以外のG-mailのアカウントを使ってYouTubeにログインされていますので、「非公開モード(青山ドメイン限定で視聴可)」が設定されている動画コンテンツを視聴することができません。
2)こちらをaoyama.jp(青山メール)に切り替えると、「非公開 モード(青山ドメイン限定で視聴 可)」が設定されている動画も視聴できるようになります。
著作権保護やプライバシーの尊重などの観点から、画面の録画、YouTube動画のダウンロードは禁止されています。
オンデマンド講義の動画教材は授業期間内を通して?ある程度の期間公開されているため、必要な時に必要な箇所を繰り返し視聴することができます。公開期間は授業によって違うため、最初の授業(ガイダンス)でしっかり聞いておきましょう。
忘れたくないことはメモしておくと確実です。
講義動画の情報を他者に伝えることは禁止です。同じ講義をとっている人であっても、リンクがあるページを教える(「コースパワ―に載っているよ」など)のみにしておきましょう。
パソコン版のインストール