ここでは以下のようなコンテンツがありますので、このセクション(灰色背景の箇所)の下にある目次から好きな場所にジャンプしてください。
▼Google Chromeの概要が知りたい場合
→Google Chromeとは
▼青山ドメインについて知りたい場合
→「青山ドメイン」について
▼「青山メール」の仕組みとGoogle Chromeのダウンロード 〜 インストール
→ Section 0
▼初めてGoogle Chromeを使用する方向け
→ Section 1
▼既にGoogle Chromeを使用している方向け
→ Section 2
▼Q&A形式で知りたい・問題が解決しない場合
→よくある質問
本ページにおける説明は以下のハンドブック「Google Chromeのインストールと青山ドメインでのログイン方法」(PDF)を引用しています。
▶ダウンロードはこちら
講義で使用するGoogleクラスルームに参加するためにはパソコンのGoogle Chromeアプリやスマホアプリからの利用を推奨します。
ここではChromeの使用方法を説明します。
Chromeを初めて使用する方向けの説明とChromeを日常的に使用し既に複数のGoogle アカウントにログインしている方向けの2通りのパターンがあります。ご自身の状況にあわせて参照してください。
Chromeを初めて使用する方
→Section1以降
既に複数のGoogle アカウントにログインしている方
→Section2以降
みなさんはそれぞれSection0で紹介する形式のメールアカウントを大学から発行されています。
経営学部で開講される各種形態のオンライン講義とオンラインツールを用いた対面講義に参加し快適に受講するためには、
「青山メール」のアカウントとLDAPパスワードを用いてログインしたChromeブラウザを用いることが不可欠です。
青山ドメインにログインする場合は基本的にこのログインIDとLDAPパスワードの入力が求められます。
みなさんの「青山メール」は、Google と無関係に見えますが、実はGoogle のアカウントと紐づけられています。
「青山メール」のアカウントの構造 @マークの前の「8ケタ」の意味は?
a : 「学部生」
41 または 42 :「所属学科」((1)41-経営、(1)42-マーケティング)
YY (例 22など: 入学年度の西暦の下2桁)
XXX (例 99など:学科内での個人番号)
経営学科所属の場合:a4122999@aoyama.jp
マーケティング学科所属の場合:a4222999@aoyama.jp
みなさんの上記に書かれている学生番号に含まれる数字の意味を下の画像で簡単にご紹介します。
Chromeブラウザを持っていない人は、PC、スマホ、タブレットにインストールしておきましょう。
Chromeブラウザを各種デバイスにインストール済の方は、Section1 (青山メールだけを使用する方) または Section 2 (青山 メール以外にも個人のG-Mailをお持ちの方) に移動してください。
青山ドメインで教材を提供していない講義もありますが、常に青山メールでログインしたChromeを使用するとどのような環境で提供されている講義に対応することができます。
▼Chrome公式ダウンロードページ (リダイレクトされます)
※すでにChromeを使用している方⇒ Section 2へ
この状態で 「@aoyama.jp」アカウントにログインしたChromeから、各種の「@aoyama.jp」ユーザー指定コンテンツを閲覧したり、各種サービスにアクセスしたりすることができます。
まだaoyama.jpのドメインではログインしていない場合⇒ ②以降の手続きへ
この例では、4つのアカウントでChromeにログイン中です。
下の図のようにブラウザ右上端のアイコンからもアカウント切り替えが可能です。
自分では解決できない問題が発生している場合には大学教務または情報メディアセンターに相談しましょう。
▼教務課:学修・授業に関するお問い合わせ
http://www.aoyama.ac.jp/inquiry/#anchor_03
▼教務課:学生生活全般に関するお問い合わせ
https://business.form-mailer.jp/fms/731928e1120252
▼情報メディアセンター:窓口案内
https://www.aim.aoyama.ac.jp/about/support-center/
▼情報メディアセンター:お問い合わせフォーム
https://www.aim.aoyama.ac.jp/customer_support/
情報メディアセンターのこちらに詳細な方法について記述があります。こちらをご覧ください。
「経営学部のみなさんの使用している青山メールのアドレスは、学科ごとに以下の2パターンに別れます。
経営学科所属の場合:a4122XXX@aoyama.jp
マーケティング学科所属の場合:a4222XXX@aoyama.jp
なお皆さんの「青山メール」のアカウントの構造 @マークの前の「8ケタ」の意味は次の通りになります。
a : 「学部生」
41 または 42 :「所属学科」→「(1)41」:経営、「(1)42」:マーケティング
YY (例 22など: 入学年度の西暦の下2桁)
XXX (例 99など:学科内での個人番号)
上記に書かれている学生番号に含まれる数字の意味を簡単に下の画像でご紹介します。
青山メールにはこちらのページからログインできます。
またこちらに青山メールの問題に関する情報メディアセンターのページを記載しておきます。
▶情報メディアセンター AOYAMA-mailへのログインはどこからできますか?
青山ドメインを利用した環境で受講することで、以下のようなメリットがあります!
Google Chromeはデバイスごとに以下の場所からインストールできます。
▶Google Chrome公式ダウンロードページ (リダイレクトされます)
▶Google Play (リダイレクトされます)
「Google Chrome」と検索
▶App Store (リダイレクトされます)
画面右上の検索ボックスで「Google Chrome」と検索
Google Chromeの公式ヘルプページを参照してみましょう。ここでも解決しない場合は次のセクションにある大学の教務課や情報メディアセンターに問い合わせしましょう。
自分では解決できない問題が発生している場合には、大学教務または情報メディアセンターに相談しましょう。
▼教務課:学修・授業に関するお問い合わせ
http://www.aoyama.ac.jp/inquiry/#anchor_03
▼教務課:学生生活全般に関するお問い合わせ
https://business.form-mailer.jp/fms/731928e1120252
▼情報メディアセンター:窓口案内
https://www.aim.aoyama.ac.jp/about/support-center/
▼情報メディアセンター:お問い合わせフォーム
https://www.aim.aoyama.ac.jp/customer_support/
これはGoogle Chromeのメインアカウントが青山ドメインのアカウント以外になっている場合に発生します。
対処法としては以下の2通りがありますが「①プロファイルを作成する」をおすすめします。
①プロファイルを作成する
②全てのアカウントからログアウトし、一番初めに青山ドメインにログインする
①プロファイルを作成する
画面右上「︙」の左にあるアカウントのアイコンをクリック
「他のプロフィール」の下にある「+追加」をクリック
「新しい Chrome プロファイルの設定」という画面に遷移
「ログイン」をクリックし、青山ドメインのアカウントにログイン
この状態になると新しいタブに移動しても青山ドメインのアカウントのままになります。
他のプロフィール(アカウント)に移動したい場合は、画面右上「︙」の左にあるアイコンをクリックし「他のプロフィール」から移動したいプロフィールに選択しましょう。
参考:Google ヘルプセンター Chrome ブラウザのプロファイルを作成する
②全てのアカウントからログアウトし、一番初めに青山ドメインにログインする
Google Chromeの新規タブを開く
画面右上のアイコンをクリック
3. 「すべてのアカウントからログアウトする」もしくは「ログアウト」をクリック
4. 一番最初に青山ドメインにログインする
こうすることで青山ドメインがメインのアカウントとなり、新規タブを開くと自動的に青山ドメインのアカウントになります。
しかし既にログインしていたアカウントに再度ログインする手間を考えると、①の方法を利用するのが一番でしょう。