東青中体連秋季大会が始まりました
2025/09/ 08
先週の土曜日から、東青中体連秋季大会(新人戦)が始まり、1、2年生が頑張っています。今年度から、これまでの全校を授業日とした開催方法を見直し、運動部の生徒だけを対象とした大会になりました。応援団はありませんが、大会前の昼の放送や、校内の掲示物での温かい応援メッセージが、選手たちを勇気づけるとともに、筒中生の絆を深めています。
大会は、今週末13日、14日まで続きます。筒中生が、全力で戦う姿を期待しています。
筒中1、2年生が躍動しました
2025/09/ 16
2週にわたって開催された東青中体連秋季大会(新人戦)が終わりました。夏季中体連が終わって1、2年生が中心になって初めての大きな大会です。
陸上競技では2年生男子が総合優勝、女子バスケットボールが3位で県大会出場、その他個人での入賞やクラブチームで参加した生徒たちも全力を出し切りました。
今回の大会では、3年生から励ましのメッセージが送られたり、生徒玄関前には全校から温かいメッセージが寄せられ、まさに筒中一丸となって臨んだ新人戦になりました。筒中生の温かさが印象に残る大会になりました。
筒井の歴史を学びました~さくらの和フェス2025
2025/09/ 24
昨日の秋分の日、「CSさくらの和(筒井中学校区学校運営協議会)」が主催する「さくらの和フェス2025」の第一弾「筒井歴史ウオークラリー」が開催されました。晴れ渡った秋空の下、参加者、運営スタッフ合わせて約40人が、筒井地区の歴史的なスポットを歩いて回りました。
筒井小学校に集合した一団は、映画「八甲田山」で有名な第五連隊のあった現青森高校や、茅葺き屋根が残存している徳差家、筒井村の農業や商業の発展に大きく貢献した名馬を称える「だ志ゑー之碑」などで、講師の先生から説明を受け、筒井地区の昔に思いをはせていました。
参加者は、小中学生から一般の方までで、特に小学生は、ウオークラリーを頑張りました。見学先でボランティアの中学生からスタンプをもらい、ゴールでスタンプがいっぱいになると、ご褒美のミニトマトが手渡されて喜んでいました。
参加者からは、「筒井地区にも深い歴史があることがわかって楽しかった」「筒井のことをよく知ることができて勉強になった」などの声が聞かれました。
「さくらの和フェス2025」は、第二弾が28日(日)の「防災教室」、10月5日(日)の「料理教室」と続きます。
働くことの楽しさ、大変さを学びました~2学年職業体験
2025/09/ 25
今日と明日の2日間、2年生では職業体験学習が行われています。市内39の事業所の協力を得て、生徒たちが午前中から「仕事」を体験しています。私(校長)は、午前中、3つの事業所で生徒たちが頑張って働く姿を見てきました。
最初に訪れたのは「認定こども園青森ひかり」様。ここでは、4名の生徒が体験しています。今日は、今週末に迫った運動会の練習で、園児たちと手をつないで、移動のお手伝いをしていました。
次に訪れたのは、「ほき動物クリニック」様が運営する「犬のようちえん」。我が家の愛犬もお世話になったこちらの施設には、3名の生徒が体験中です。可愛いワンちゃんにトリックを教えていましたが、なかなか上手くいかず、悪戦苦闘中でした。
最後に訪れたのは和菓子・洋菓子で人気の「イート・ファン」様。こちらの施設では、4名の生徒が、黙々とお菓子の袋詰め作業を行っていました。
今回の職業体験は、ただ単に仕事を体験するだけでなく、仕事についての課題を見つけ、解決するために提案するところまで行うことになっています。この経験が、今後の学校生活に役立ってくれると信じています。