名古屋101団だけでなく、ボーイスカウトの指導者はすべてボランティア 地域の普通の大人です
スカウト教育法などを学ぶ宿泊研修も、2週間に及ぶ海外派遣も、自費(101団は研修一部補助あり)で年休とって参加します
なぜそんなに?ボランティアだからこそ…
子どもの入団とともに保護者からこの活動に関わりました。
年齢や学校など普段と違う仲間と活動することで、幅広い人間関係や新しい考え方に触れられることが魅力の1つです。
子どもたちは集団で活動することが基本となっており、楽しいことも辛いことも皆で共有することで特に達成感や充実感を強く感じることができます。
活動の中で試行錯誤しながら成長する姿や、何かを達成したときの誇らしげな笑顔が、私にとって最大の喜びです。
私自身、子どもたちや一緒に活動を支えてくれている仲間とともに学び、成長させていただける環境にとても感謝しています。
子どもに野外活動をさせたいなぁと思って入団させました
ちょっとお手伝いしてくださいと言われて気が付けば10年
ただただ 世界中の若者たちが友だちになったら 世界をよりよい場所にしたいと思って行動したら すごいよなぁ! だからスカウト運動は続いてくれなくちゃ!と思います
自分が死ぬときちょっと満足したいので、スカウト運動に参加させていただいてます
アリを10匹捕まえ、【ありがとう】の気持ちを見つけるテーマで活動した1年
その年にカブ隊デンリーダー(カブ隊組のお母さん役)でご協力いただいた保護者の方からいただいたはがきです
私にできますか?と心配しながら始める方が多いですが、1年経った頃には楽しい思い出がいっぱいです