JSIAM Meeting 2013

研究部会セッションの一部として，下記の一般講演(9190)があります。

[9/10] 11:00-12:20 一般講演: 偏微分方程式(2)

9204 弱非線形離散変分導関数スキームについて／*降旗 大介

9167 A second-order time-discretization scheme for a system of nonlinear Schrödinger equations／*佐々木 多希子

9190 周期多重極法とSS法を用いた殆ど周期的な構造による波動散乱問題の数値計算／森田 樹一郎, *西村 直志

9200 離散変分法によるEinstein方程式の数値スキームの構築／**土屋 拓也, 米田 元

[9/11] 9:30-10:50 研究部会OS: 連続体力学の数理(1)

9113 (特別講演60分) 亀裂進展現象のエネルギー変分的数理モデリングの基礎と展開／*木村 正人

9114 FM型フェーズフィールドモデルによる，厚みを持つ板におけるき裂進展／*高石 武史

[9/11] 11:00-12:20 研究部会OS: 連続体力学の数理(2)

9079 指示関数の対数微分に基づく囲い込み法の数値的性質について／*大江 貴司, 池畠 優

9072 3次元弾性波動問題に対する陰的Runge-Kutta法を用いた演算子積分時間領域高速多重極境界要素法／**丸山 泰蔵, 斎藤 隆泰, 廣瀬 壮一

9165 勾配の無限大ノルムを評価関数にした形状最適化問題の構成法／*畔上 秀幸, 新谷 浩平

9040 一般Ｊ積分の数値計算と応用／*大塚 厚二

[9/11] 13:40-15:00 研究部会OS: 数理設計

9160 最適設計問題への応用を目指した偏微分方程式に対する高精度数値解法の研究／渡辺 祥, *代田 健二

9156 応力を評価関数とする位相最適化問題へのH1勾配法の適用／*竹内 謙善

9166 負荷履歴を規定する超弾性体の形状最適化 ／**新谷 浩平, 畔上 秀幸

9148 位相縮約に基づく磁性体発振素子の注入同期機構の最適化設計／*中田 一紀, 田中 久陽, 家形 諭, 木村 崇

CoMFoS13

金沢大学サテライト・プラザ 2階講義室で開催する予定でいます。

日時：10月12日（土）～14日（月 体育の日）

共催「数学・数理科学と諸科学・産業との連携研究ワークショップ」(文部科学省）

海外からの Dr. Dorothee Knees (Weierstrass Institute, Berlin, Germany) を特別講演者

として招聘します。