2019年9月21日 道の駅あびら

今回は、今年の4月にオープンした新しい道の駅

”道の駅あびらD51ステーション”に行ってきました。

最寄り駅は石勝線と室蘭本線の分岐駅である追分駅です。

追分からは徒歩5~10分ほどの場所にあります。

屋外で展示されているキハ183‐214

屋外でメインに展示されているのはキハ183系の初期車です。

普段は客室内のみ公開されていますが、特別公開日では

運転室と機械室にも入ることが出来るそうです。

施設の奥に展示されているヨ3500とワム80000

キハ183系の後ろの方では、車掌車と貨車が展示されていました。

道の駅館内に展示されているD51‐320

そして館内には、この道の駅の名前にもなっている

D51‐320号機が展示されていました。普段は館内のみの展示ですが、

特別に屋外で展示されることもあるそうです。

写真は撮れてはいませんが、館内には地域の鉄道の歴史を学べる年表や

かつて使われていた鉄道部品なども数多く展示されており、

利用者が気軽に鉄道とふれあえる雰囲気のよい道の駅だと感じました。