2006年11月21日
JG1EAD 仙波 - 2006年11月16日 01時22分
: ミズホQP-50補足
↓自分で書いていながら、なんでオーバートーン発振でなく
逓倍段があるのだろうかと、ふと疑問に思い、基板をよく見ると、
発振段はコルピッツで、VXOコイルが乗っかっているのですね。
しかし水晶の銘板周波数は50.600MHzですから、いまよく
使われる50.620MHzはカバーしそうにありません。もしかして
QP-50って、70年代半ば頃の、まだ6mAM全盛期と呼べた
時代の製品なのでしょうか。
JG1EAD 仙波 - 2006年11月16日 01時01分
: ミズホQP-50
例によって、ついフラフラと使うあてもないままミズホのQP-50と
変調基板をヤフオクで2.65kで落としてしまい、今日届きました。hi
QP-50の回路構成は手にとるまでよく承知していませんでしたが、
発振2SC945―逓倍2SC945―励振増幅2SC1957―電力増幅
2SC1306と、今ではレアな2SC1306にちょっとばかり感激しました。
変調基板は、これまたちょっと懐かしいμPC575C2と、巨大な
トランスが乗っかっています。
まだ動作チェックしていませんが、それぞれ基板に部品を実装した
だけで、ピンはすべて半田づけのあとがありませんので、たぶん
未使用品なのでしょう。
何かこれを活かす手だてを考えてあげないと、もったいない感じです。
JG1EAD 仙波 - 2006年11月16日 00時52分
: RE: 50MHzSSBトランシーバー
松本さん、皆さん、こんばんは。
松本さん、具体的な状況で書き込んでいただいたうち、
> SSBジェネレータのみでやってみましたが それでも6m全域での
> 回り込みがあります
は、別の50MHzのリグで近くで送信した際に、その50MHzのリグの
送信周波数とは無関係に、SSBジェネレータ側で何がしかの信号を
受信してしまうという意味でしょうか。
その50MHzのリグの送信出力や結合方法(リグにダミーロードを
つないでいるのか、ホイップアンテナ等から送信しているのか等)
によって状況が変わるでしょうか。前段の記述では、ジェネレータ
単体では、ディップメータの信号を正常に受信できるとのことなので、
単に50MHzのリグからの信号が強すぎるということはないでしょうか。
他方、トランスバータを接続し、ディップメータから50MHzの信号を
入れても明確に受信できないとありますが、トランスバータからの
50MHzの送信信号を(ダミーロードに食わせるなどした上で)別の
50MHz機で受信した場合の具合はどうなのでしょうか。もし
それなりに50MHzの信号が出ているようなら、少なくともトランス
バータでの周波数変換はうまくいっているということになりますね。
いずれにしても、落ち着いて問題の切り分けをしながら、原因を
追い込んでいく必要がありそうです。受信のチェックに関しては、
正確に受信感度を測定しようというのでなければ、ディップメータ
による簡易SGで十分だと思います。
JR6QBM 松本 - 2006年11月15日 12時01分
: 50MHzSSBトランシーバー
仙波様 おはようございます。
アイテックからでていました50MHzのキットのSSBジェネレータのみ製作していて最近トタンスバーター(アイテック)を製作しました。IFが、11.2735MHz
でディップメータの簡易SGで信号を入れると受信作動し送信作動に関してもBCLラジオで受信もOKです。そこでトランスバータを完成させて接続しました。で50MHzのリグから送信したら特定周波数ではなく全周波数による回り込みがあります。ディップメータの簡易SGで50.200付近をだしてもあまり明確な受信状態じゃないです。(SSBジェネレータのみでやってみましたが それでも6m全域での回り込みがあります)
今の状態としては、経験のない僕は、この回り込みが近接のため正常なのかどうかまた ディップメータの簡易SGだとこんな感じなのか不明です。
考察としては、ちゃんとしたSGを持ってきて信号を入れたら正常かどうかわかるのかなぁって感じです。
JG1EAD 仙波 - 2006年11月15日 07時30分
: RE: 始めまして
松本さん、始めまして。
50MHzSSBトランシーバを製作中とのことで、FBですね。
どのような点で問題が生じているのでしょうか。具体的に
書き込んでいただければ、同様のご経験をお持ちの方
からのレスも付けやすくなるかもしれません。
RJX601の改造といえば、トランスバータへの改造が代表
的なものでしたね。今はあまりニーズもないかも・・・。
JR6QBM 松本 - 2006年11月14日 12時01分
: 初めまして
こんにちは 初めまして
自作トランシーバーの記事を読んでいてこのHPを知りました初心者です。
今 50MHzSSBトランシーバーを作成中ですがどうもうまくいきません。
もう少し いじってみてご迷惑でなければ質問させてください。
それとRJX-601の改造を考えています。昔は、いろんな記事が出てましたが今は、HPも見あたりません。どなたかHPご存じの方また記事等をストックされてる方いましたらご教示ください。
何分初心者で今から勉強したいと思っています。愚問があるかもしれませんがご容赦ください。よろしくお願い致します。
JA8JPO 山田 - 2006年11月12日 13時04分
: RE2: dw1sco 自作トランシーバー
仙波さん こんにちは
BFOが強すぎて回り込んでいるか、RFかIFアンプの自己発振?でしょうか。調整用ドライバーは立派なものですが。。私もトランジスタでアンプを作ると増幅度が多すぎてちょうど共振点fでよく発振したものです。HiHi
JG1EAD 仙波 - 2006年11月12日 11時57分
: RE: dw1sco 自作トランシーバー
山田さん、こんにちは。
フィリップス製トリマですが、もう一度良く見たら、調整用ドライバを
持った手を近づけただけでBFOの発振周波数が変動して
ブニューーと鳴っているようです。BFOは自励なのでしょうかね。
JA8JPO 山田 - 2006年11月11日 17時37分
ホームページアドレス:http://www.youtube.com/watch?v=R3wCPfRn2VQ
: dw1sco 自作トランシーバー
すごく微妙な調整でしたね。フィリップス社製トリマーでしょうか。
JG1EAD 仙波 - 2006年11月05日 16時42分
: RE: 酒の摘みはホームブリュー
矢部さん、こんにちは。幹事役お疲れさまです。もうそんな
時期なんですね。懇親会をしばらくサボっていたので、忘年会は
万難を排して参加するようにします。今月の50周年の全国集会も
予約入れてます。
JR1QJO/矢部 - 2006年11月05日 14時21分
: 酒の摘みはホームブリュー
懇親会も来月はもう忘年会です、12月16日新宿の例年の場所です。二次会は当然の如く三平を予
定しています。やはり自作品を机に並べて飲むビールは旨い!なにせHome Brewの語源も自家醸造で
すから!最近電池管で遊んでいます。オーディオ用真空管が高騰しているなか高周波用電池管が比較
的安価です。電池管による移動用リグなんでレトロでいいのではないでしょうか?
JG1EAD 仙波 - 2006年11月05日 13時07分
ホームページアドレス:http://www.youtube.com/watch?v=R3wCPfRn2VQ
: homebrew transceiver
自作トランシーバですが、すばらしいugly constructionです。hi
「VFOやBFOが一時も安定してくれない」とありますが、ピヨーン、
ブニューというビート音が悲哀感をかもしだしています。これで↓の
ロールコール参加に成功したのでしょうか。
http://www.youtube.com/watch?v=MjOT7MrIIx4
JG1EAD 仙波 - 2006年11月04日 14時44分
: RE: 英国のDSB自作
見てきました。Youtubeは初めてですが、面白いですね。とはいえ
懇親会二次会でジョッキ片手にというのも捨てがたい魅力があります。
先日児玉さんから自動車ラジオ用の球というお話があったので、
長野ハムセンターから12U7というB電源12V用の双三極管を取り寄せて
12AU7と差し替えてみたところ、確かに感度・再生のかかり具合が
良くなりました。劇的というほどではありませんが。
ついでに12AF6という同じく12V用の5極管も取り寄せましたが、
CQ誌9月号で高田さんがこれを使った単球+IC式オートダイン
の製作記事を載せているのをみつけ、そのうち試してやろうと画策
しています。
ただ、どちらにしてもSSBの復調はあまり快適とは言い難いような
気もするので、お遊び程度に考えておきます。
144MHzSSB機のVXOの改良も放ったらかしになっているし、
PICのプログラミングも気がつくと長いこと中断したままです。
JL1KRA Nakajima - 2006年11月03日 19時33分
ホームページアドレス:http://www.youtube.com/watch?v=VnjAtGfkwpk
: 英国のDSB自作
三平のテーブル上でやっていたことが
ネット上で出来るようになったのですね。
説明を聞くのは5分ぐらいが丁度いいですね。
JI3BSB 山本 節也 - 2006年10月30日 00時33分
: Re: コレクタ変調
cosyさんレスありがとうございます。
cosyさんや児玉さんのアドバイスを受けて、コレクタ変調の6mAM送信機を作ってみました。ご指摘のドライブレベルが強くないとうまく変調がかからない点がよく理解できました。ドライブレベルが低いと、非常に浅い変調になります。
ベース変調の方も何とかなりそうなので、とりあえずこれで行って、クレームがつけば改造します。
考えてみれば、今まで作ってきたSSBトランシーバーやDSBトランシーバーはいずれもICを使って変調をかけていました。簡単に変調がかかるのはあたりまえで、AM変調も同じように簡単にできると思ったのが間違いだったのです。
児玉さん
例の再生式受信機ですが、2SK439を使って実験してみました。結果は再生はかかりましたが、感度は非常に悪いです。追い込んだらある程度の性能がだせるかもしれませんが、さわってみた感じでは、どうも期待薄のような気もします。
jh5esm / cosy - 2006年10月27日 07時01分
: Re: コレクタ変調
BSB山本さん,おはようございます.
児玉さんのリプライにもありましたように,ベース変調よりはコレクタ変調の方が
やりやすいです.
うまくいかないのには2点ほどポイントがあると思います.
・被変調素子がB級もしくはC級動作か
A級では動作点が変調波で動くだけなので,原理的に変調になりません.
・ドライブレベルが十分にあるか.
コレクタの電源電圧は最大でVccの2倍になります(変調波がVccに重畳されるた
め).
これに見合っただけのコレクタ電流が流せるだけの励振レベルがないと,うまく
変調がかかりません.
トランス変調の場合,被変調段の電源電圧を0~2Vccまで振ってみて,出力のRF
電圧が電源電圧に対して比例していればOKです(オーディオアンプICの出力を被
変調段電源としている場合は,0~Vcc).
このあたりを確認してみて下さい.
JI3BSB 山本 節也 - 2006年10月27日 00時01分
: Re: 再生式受信機
児玉さんレスありがとうございます。
今から12年ほど前、私がまだ関東在住中だった頃、FCZ誌に2SK439を使用した再生式受信機のことを投稿しました。これについて、児玉さんが回答を下さり、FCZ研究所でアイボールしたのが最初だったのです。
半導体の件ですが、トランジスターはおっしゃるようにうまくいかないでしょうね。では、FETはどうなんでしょうか。
実は、コレクタ変調も試していたのですが、うまくいかず、ベース変調に変更したのです。しかし、過変調。ウーンどうやったらうまく変調がかかるのでしょうか。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2006年10月24日 22時27分
: Re: 再生式受信機
山本さん、こんばんは。
BSB>児玉さんと最初に知り合ったのも、再生式受信機が縁でした。
そうだったでしょうか。Hi.
BSB>プレート電圧を変える回路はあまり見た記憶がありませんね。
BSB>半導体で再現してみようかと思います。
出端をくじくようなのですが、これはうまくいかないと思います。詳しく
は説明しませんが、コレクタ電圧を変えるだけでは、増幅度がほとんど変化
しないためです。再生コイルの結合量を変える方式を除き、再生量を調整
するためには、素子の増幅度を変化させる必要があります。
BSB>AM変調をかけるのがこんなに難しいとは思いませんでした。
というより、ベース変調が難しいのです。コレクタ変調の方がずっと楽
で、私はそればかりです。これにもコツがあって、終段を常に飽和ドライブ
しなければなりません。
-・・・-
韓国製4石ラジオですが、調整後、しばらく放置して電源を入れると発振
状態になります。徐々に気温が下がってきているので、もしかしたら温度
特性が悪いのかもしれません。
JI3BSB 山本 節也 - 2006年10月24日 12時56分
ホームページアドレス:http://www13.plala.or.jp/jn1ngc/ryh/6mamtx.html
: 再生式受信機
横レス失礼します。
以前にも書き込みをしたことがありますが、かつて再生式受信機に凝って、何台か作りました。児玉さんと最初に知り合ったのも、再生式受信機が縁でした。
カソードタップで、スクリーン・グリッド電圧や、第2ゲート電圧を変えて再生をかえる回路図はよく見ますが(短波の再生式受信機はこの回路が多い)、プレート電圧を変える回路はあまり見た記憶がありませんね。半導体で再現してみようかと思います。
昨日、かねてよりさわっている3V動作の6mAMトランシーバーで変調をかけようとしていました。ベース変調でやろうと思い、JE1RYH尾崎さんのAMトランシーバーの回路(http://www13.plala.or.jp/jn1ngc/ryh/6mamtx.html)を参考にやりましたが、出力が非常に小さく、なおかつ変調が浅い。試行錯誤の末、アンプから終段トランシジスター(2SC2055)のベースにつながる抵抗を280Ωに、バイアス抵抗を10KΩに、エミッタ抵抗を取り払い、直接アースにつなぐと、10mWの出力が得られ、変調もかかりましたが、今度は過変調になってしまいました。
AM変調をかけるのがこんなに難しいとは思いませんでした。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2006年10月22日 17時02分
: Re:12AU7
タッチの差(?)でしたが、すっかりハマってしまったようですね。Hi.
低電圧動作にこだわるのであれば、それ専用の球を物色した方が無難です。
かつて、自動車ラジオ用としてB電圧12[V]で動作する真空管が開発され
ましたが、12AU7などのオーディオ用球とは異なり、その手の球なら新品
でも安く手に入れられます。
EAD>12Vなので何をやっても感電死はしませんから安心です。
火傷はしますのでご注意を。Hi Hi.
私もせいぜい24[V]止まりですね。12[V]では正直苦しいですが、ここまで
来るとだいぶ楽になります。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2006年10月22日 16時52分
: Re^2:恐るべし韓国製ラジオキット
仙波さん、こんにちは。
EAD>クリコンをつけてSSBも聞けたりするのでしょうか。
確かに、調整次第では受信音にビートがかかるので、やってやれないこと
はないでしょうが、かなり不安定でしょうね。
EAD>カソードタップで帰還をかけています。
再生=再生コイルというイメージがあるかもしれませんが、カソード
タップ式も珍しくはないです。かつての「トラ活」にも、カソードタップ式
再生検波の受信機が載っていました。これはデュアルゲートMOS-FETを用い、
第2ゲート電圧を可変することで再生量を調整していました。
EAD>別の双三極管に交換
ヒータ電源を別にして構わないのであれば、6GM8あたりに交換してみると
感度アップが図れるかもしれません。もっとも、この球はB電圧6.3[V]での
動作を意識しているようなので、全体の電源電圧をそこまで下げられるかも。
JG1EAD 仙波 - 2006年10月22日 16時37分
: 12AU7
そして、ヨーロッパのフリークに触発されて、ラジオエース(ラジオマン)
もどきを作ってみようと、中古12AU7を4本まとめて、安く落としてきました。
12Vなので何をやっても感電死はしませんから安心です。
中学生の頃、2アマ合格記念にFT-101BSのプレート電圧を
アップしようとして、コンデンサにチャージされていた300Vで電撃を
受けて以来、真空管回路は避けてきましたが、これからもたぶん
プレート電圧250Vのラジオなどを作ることはないでしょう。hi
JG1EAD 仙波 - 2006年10月22日 16時31分
ホームページアドレス:http://www.b-kainka.de/kosmos/radiomann.htm
: 恐るべし韓国製ラジオキット
児玉さん、こんにちは。ちょっと家を空けていました。
バーアンテナとチョークコイルを結合させて再生をかけている
のですか。FBですね。半固定抵抗の調整次第ではクリコンを
つけてSSBも聞けたりするのでしょうか。
こちらのラジオエースですが、HFのアンテナをつないで短波を
受信してみると、7MHzのQSOが結構聞こえます。ただし、
きちんと復調するのはなかなか技がいるみたいな気がします。
製造元のドイツKosmos社のページをみつけました。
http://www.b-kainka.de/kosmos/radiomann.htm
回路図も出ていますが、プレート出力を再生用コイルで戻して
いるのではなく、カソードタップで帰還をかけています。再生の
かかり具合は、プレート電圧をVRで変えて調整しています。
ユーザーの改造例などのページへのリンクも張られていて、結構
興味深いです。同じ回路で小さく作ったり別の双三極管に交換
してみたりするのがヨーロッパでは流行っているようです。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2006年10月21日 17時51分
: 恐るべし韓国製ラジオキット
こんばんは。たまには工作ネタでも。
ハムフェアで買った韓国製4石ラジオキットを組んでみたのですが、感度
の良さに驚きました。当地では窓際でないと使えませんが、最良の状態に
調整すると、関東一円の放送局をすべて制覇します。ちなみに、「エース」
の4石ラジオキットでは無理です。
「エース」のものよりバーアンテナが各段に大きいこともあるようですが、
どうやら「再生作用」に依るところも大きいようです。そのためか、レフ
レックス回路では定番のチョークコイルに極性指定があります。これとバー
アンテナを結合させるためかもしれません。その割には距離が離れすぎて
いるような気も...
また、高周波増幅段には動作点調整のための半固定VRがあり、これを
発振寸前の状態にすると最高感度が得られます。
なお、このラジオキットは「ラジオ少年」で頒布しているものです。恐る
べし韓国製ラジオキット。ただし、周波数目盛りは全然合っていません。
Hi Hi.
JG1EAD 仙波 - 2006年10月16日 23時21分
: Re: Radio ACE Vintage Radio Kit
cosyさん、加藤さん、こんばんは。さっそくのコメントありがとうございます。
↓の「ついフラフラ注文」の書き込みは14日ですが、実際に注文
したのは11日なので、5日かかりました。でも確かに早いです。
ちなみに配達時に内国消費税は取られませんでした。
マニュアルを読んでいました。ちょっと感動したので序文だけ抄訳
します。辞書など引いていないので怪しい部分があるかもしれませんが
ごかんべんを。
「70年前、無線放送技術が始まった約10年後のことですが、
Thames & Kosmos社(このキットの供給元)のドイツの提携会社
であるKosmos社が『ラジオマン』という名のラジオ組み立てキットの
最初のバージョンを携えて誕生しました。ラジオマンは、ヨーロッパでは
広く知れ渡っていましたが、1970年代に販売中止となりました。
古い真空管ラジオの技術への興味が、トランジスタやコンピュータへの
興奮に道を譲ったのです。しかし、それから30年たった今、私たちは、
このラジオの初期の時代に私たちを連れ戻すために、70周年記念の
ラジオマンを開発しました。『ラジオエース』は、ラジオマンキットの最初の
北米バージョンの名なのです。」
なんと老舗キットメーカーだったのですね。歴史の重みと若い世代を
ラジオ技術に引き込もうという意気込みが感じられます。子ども向けの
製品であるという点で学研「大人の科学」とのポリシーの違いを感じます
(今の日本で、子供にダンプの違法CBの交信を聞かせてどうするんだ
というツッコミはなしね)。hi
コイルがターミナル取り付け式なので、好き好きの周波数用のコイルを
自作して試すことができるというのが、学研版と比較してのこの界隈
向けの一番の売りかもしれません。
個人的には、出力トランスの後にこっそりLM386のアンプを内蔵して
もうちょっと大きい音量で聞きたいところですが。あと、バリコンに
バーニアダイヤルをつけるとか。hihi
JA9TTT/1 加藤 - 2006年10月16日 22時17分
: Re: Radio ACE Vintage Radio Kit
仙波さん、こんばんは。
さっそく到着ですか。 国内通販と変わらない早さですね。Hi
真空管を見るのも動作しているのも初めての人にはその様な
キットが最適でしょうね。 購入する人のレベルも幅広い
ことを考えると、サポートが必要なキットは大変です。
本体だけで色々遊んで、その後で改造(?)して遊ぶうちに
次の製作への自身が出来ればそれはそれで成功でしょう。
自作ベテランにはちょっと(うんと?)物足りないかも。Hi Hi
jh5esm / cosy - 2006年10月16日 22時03分
: Re: Radio ACE Vintage Radio Kit
仙波さん,皆さん,こんばんは
さっそくの到着,速いですね.
> 30の実験というのは
ふむふむ,そういうことだったのですね.
キットに付属するもの以外のものをユーザに調達させるというのは,それも訓練と
考えれば一つの教育かもしれません.
アイディア次第でいろいろ思いつけそうです.
AMワイヤレスマイクもありですね.
> 木製キャビネットの組み立てとニス塗りも
組立といわず,鋸をひくところからやって欲しいです(笑)
JG1EAD 仙波 - 2006年10月16日 21時22分
: Re: Radio ACE Vintage Radio Kit
加藤さん、児玉さん、皆さんこんばんは。
今日ラジオが届きました。可愛らしい箱から取り出して、
あとは単三電池8本を入れて、コイルを付けて、真空管と
ヘッドホンを差し込み、スイッチを入れて待つこと数十秒。
聞こえました。NHK第一・第二、FEN、TBSまでは普通に
聞こえ、文化放送はちょっと弱いながらもかろうじて聞こえる
という感じです。
ちなみに、私の学研真空管ラジオは、東京で通常聞こえる
局はだいたい普通に聞こえます。今日届いたラジオは、
それよりも若干感度が悪いかなという印象ですが、コイルの
大きさが全然違いますから仕方ありませんね。
短波はまだ聞いていませんが、付属のコイルでは5.5~15MHzを
カバーしているとのこと。
ラジオの回路ですが、双三極管の中国製12AU7を1本使って
再生検波と低周波増幅を行っています。児玉さんご賢察の通り、
プレート電圧は12Vで、ヒーターは2回路直列で12Vをかけて
います。木製キャビネットの中は、電池ケースのほかは抵抗と
コンデンサが計数個あるだけです。いずれもトランジスタ回路
用に普通に使っているサイズのものです。
30の実験というのは、「コイルに触ってみましょう。聞こえなく
なりましたね」みたいなレベルのものから、「別のラジオに電波を
飛ばして放送にビートをかけてみましょう」(おいおい)、
「自分でコイルを巻いてCBの交信を聞いてみましょう」
「バンドスプレッド回路付きに改造してみましょう」
「7MHzアマチュアバンド用受信機に改造してみましょう」
みたいなものまで紹介されています。順々にやってみたく
なりました。
32ページのマニュアルには、再生をかけるとなぜ選択度が
アップするのか、Q値が入った選択度特性の図などを用いて
くわしく説明されており、学研のラジオに付属のものよりも
はるかに内容があります。
大人向けに、完全バラキットも販売してほしいところ。
もちろん、木製キャビネットの組み立てとニス塗りも自分で
やります。
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2006年10月15日 09時31分
: 学研の真空管ラジオ
話が出たついでに。私はVer.1を予約して買いましたが、当地では全然
使い物になりませんでした。かろうじて「ニッポン放送」がかすかに入感
した程度で、バリコンの容量が足りないのか、強力に入感するはずの
NHKがまったく入感しませんでした。実用性がないので、その後部屋の
インテリアと化しています。Hi.
Ver.1のAF増幅は「フェイルセーフ」が理由で「三結」にしたそう
ですが、Ver.2は「五結」なので、感度は前よりよくなっていると聞き
ます。が、所詮は電池管の再生式ですから、期待薄ということでVer.2
には手を出しませんでした。
手元のVer.1に手を入れたいところですが、それをやるくらいなら別に
作った方がいいかもしれません。もっとも、前にDC 12[V]駆動のものを
1台作りましたが... 大飯食いなので当然ですが、こちらの方が
まだ実用になります。もっと気合いを入れてもう1台作るか。Hi.
JG6DFK/1 児玉 智史 - 2006年10月15日 09時06分
: Re: Radio ACE Vintage Radio Kit
おはようございます。
仙波さんご紹介のキットを先ほど見てきました。価格が立派なので当然
かもしれませんが、高級そうなデザインですね。発売元のサイトには
"Requires 8 AA batteries" と書いてありましたが、このラジオは12[V]
で動作するということなのでしょうか?
単球ラジオはAntique Electronic Supply社からも販売されており、
デザインは今一歩かもしれませんが、こちらは$30以下で買えます。ただし、
高圧電源を別途準備する必要があります。ご紹介のラジオは通常の傍熱管
に見えますが、こちらは電池管使用です。
じゃあ、私はこちらにしましょうか。Hi. って、つい先日真空管その他
を追加発注したばかりなのですが... それ以前に、真空管ラジオを
何台も作れるだけの部品が手元にあったりしますが... Hi Hi.
あ、よく見たら真空管とヘッドフォンは別売と書いてありますね。
もっとも、1T4は安いですが...(現在はセール中なので特に)
JA9TTT/1 加藤 - 2006年10月14日 22時48分
: RE2: Radio ACE Vintage Radio Kit
仙波さん、こんばんは。
仙波さんも真空管ラジオですか? Hi Hi
> 「あれこれターミナルに差し替えることで30の実験ができる」!?
組立て済みの実験セットのような感じですね。
でも、これを足がかりに真空管の世界にどっぷり浸って下さい。Hi Hi
到着したらレポート宜しく。 どんなものなのか楽しみです。
JG1EAD 仙波 - 2006年10月14日 20時52分
ホームページアドレス:http://www.thamesandkosmos.com/products/ra/ra2.html
: RE: Radio ACE Vintage Radio Kit
しかし、製造元のページをよく読むと(ショップのページだけ見て注文
してしまい、製造元のページはいまはじめて見たところ)、基板は
すべて配線済みで、「あれこれターミナルに差し替えることで30の
実験ができる」!? アンテナ線ありとなし、アース線ありとなし、
中波と短波ですでに計8通りになりますが・・・。
JG1EAD 仙波 - 2006年10月14日 20時35分
ホームページアドレス:http://store.sundancesolar.com/raacvirakit.html
: Radio ACE Vintage Radio Kit
出稼ぎから戻りました。
学研の真空管ラジオVer.2が出ているようですが、
似たような物をもう一台買ってもしかたないしなーと思っていた矢先、
下記のビンテージラジオキット
http://www.thamesandkosmos.com/products/ra/ra2.html
を見つけて、ついフラフラと注文してしまいました。いろいろ見て回って
一番安そうなのはSundance solarという太陽光発電グッズ専門の
ショップでした。本体価格$94.95ですが、送料がUPSで$40。単球
ラジオにしては高い買い物ですが、木製キャビネットに惹かれました。
一応短波用のコイルもついているようです。届いたらまたレポート
します。愛好者3号にしておけばよかったか???
中島さん、追試レポートありがとうございます。DMMの代わりに
電源をつなぐと充電もできるのでしょうか。
しかし、11円電池は電解質をちゃんとしてやれば、立派に使えそう
ですね。ググると結構実験レポートが出ています。というか、以前は
小学校の理科の教科書にも出ていたとのこと。
JL1KRA Nakajima - 2006年10月12日 02時23分
: Re: ボルタの電池
EAD>確かに500mVほどの電圧が発生しました。ただし、短絡電流は
EAD>わずか3μAほど。内部抵抗が高いのでしょう。
同じ条件で追試しました。私の場合570mV 程度でましたが
短絡電流は1.5μA、指を湿らせても2.5μAでした。
脂肪が増えているようなので電池としては不良品。
人間的にもこの2年間放電しっぱなしなので、
そろそろ充電したいところですHi
JG1EAD 仙波 - 2006年10月11日 12時36分
: Re: ボルタの電池
> 電解質に人間というのはいかがでしょうか。
やってみました。DMMのテストリードのワニ口にそれぞれ
10円玉と1円玉をくわえて、両手でぎゅっと握って念じると、
確かに500mVほどの電圧が発生しました。ただし、短絡電流は
わずか3μAほど。内部抵抗が高いのでしょう。
無免/鈴木 - 2006年10月09日 23時34分
: Re: ボルタの電池
ご無沙汰しております。鉄と炭で電解質に人間というのは
いかがでしょうか。何ボルト出るか分かりませんが、
鉄のイオン化傾向は亜鉛に近いので 1V 位は出るかも
知れませぬ。ラジオを鳴らして鉄分補給。炭パワーで
リラックス。
jh5esm / cosy - 2006年10月09日 23時03分
: Re: ボルタの電池
吉野家と松屋ではどっちの起電力と電流容量が大きいか?
なんて夏休みの自由研究にはならないか(笑)
JL1KRA Nakajima - 2006年10月09日 18時49分
: RE: ボルタの電池
SLW> ワインと醤油のカクテルで、2mA程度の短絡電流が流れました。電圧は1.5V程度です。
ラジケータを振り切らす電流が取れるというのは
たいしたものですね。そうなると容量的にはどうでしょうか。
私も調べたくなってきました。
EAD>スーパーで売られている牛丼のタレには確か醤油と白ワインが
それはちょっと違うのではないかと、
仙波さんが牛丼を食べたいお気持ちが中心かもHi。
先週は昼休みに国分寺の駅前を通りかかったところ
期間限定の牛丼復活をやっておりました。店の前にガードマン
まで立っていましたが店はガラガラだったので
久しぶりに食べてみましたが、やっぱりタダの牛丼でした。
JG1EAD 仙波 - 2006年10月09日 14時03分
: RE: ボルタの電池
tojiさん、熊野谿さん、高橋さん、こんにちは。今日は出稼ぎもなく、
家で休養です。
> ワインと醤油のカクテルで、2mA程度の短絡電流が流れました。電圧は1.5V程度です。
スーパーで売られている牛丼のタレには確か醤油と白ワインが
含まれています。試してみたくなりました。2mAというと、100円ラジオ
くらいは鳴りそうですね。
JJ1SLW 高橋 - 2006年10月09日 08時12分
: ボルタの電池
皆さん、ご無沙汰しております。大好きな話題なので出てきました。
去年の夏休みに子供(ほんとはおやじの)の自由研究で、熊野さんがかかれている
ボルタの電池をやりました。10円と1円の間にキッチンペーパをはさむセルを3直
し、メロディーICを鳴らしました。(元ネタは元祖マイキット100)
電解液により、電流容量が変わり、塩水では600uA前後、一番最強だったのは、
ワインと醤油のカクテルで、2mA程度の短絡電流が流れました。電圧は1.5V程度です。
ちなみに今年は、ゲルマラジオをやりました。子供バージョンはフツーなラジオ
でしたが、自分バージョンはLC+カッターの刃検波器まで作り、無人島にセラミック
イヤホンと針金さえあれば、ラジオが聞けるようにはなりましたHi。
来年は、上記の2つを足して、1石ラジオかなあ、と思いつつ、
子供に、ラジオとPCどっちがいい、と聞いたら「とうぜんPC」だそうです。
私はラジオ教祖様にはなれないようです。
1.5V1mA入力だとかなりQRPですね。炭とアルミ箔のほうが実用性がありそうです。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年10月06日 20時40分
: RE2:おっと
いやいや、電池でしたら、十円玉と一円玉を使って、海の水とで電池が
つくれますよねぇ。炭とアルミでもよかったかな???
太陽の熱で半田ごて というのは難しいかなぁ・・・。頭の体操におも
しろそうですね。この手の話題。
JF1TOT toji - 2006年10月06日 18時12分
: Re:おっと
半田ごては焚き火で温めれば?
その昔、炭火焼き半田ごてというのがありましたけど.
無線機ができたとして、電源はどうなるんでしょ?
JG1EAD 仙波 - 2006年10月06日 00時12分
: おっと
無人島では半田ごてが落ちていても電気がありませんね。SRI
JG1EAD 仙波 - 2006年10月06日 00時09分
: RE: QST自作コンテスト
「蚤の市」特価の部品はだめよとか、マルチメータ以外の
測定器はその価格を$50に含めること(しかもそれで
FCCの規制値はすべて満足させよと)とか、目茶苦茶厳しい
ですね。hi
「無人島に漂着したら、なぜか半田ごてとダイソーのラジオ
が2台落ちていました。これで無線機を作って救助を求め、
無事帰還しましょう」ゲームみたいな感じでしょうか。
JL1KRA Nakaji - 2006年10月04日 19時06分
ホームページアドレス:http://www2.arrl.org/qst/hbc/
: QST自作コンテスト
$50でフルガロンのPhone/CW機を作るという課題が与えられています。
少し前にQSTに掲載されMore QRP Powerにも収録された
No-excuseトランシーバではミシンの下糸ボビンをLにした
CW機がありましたが、もうすこし費用がかかったように思います。
今回はmail-order可能なパーツという制限がありますから
実に厳しそうです。
JA9TTT/1 加藤 - 2006年09月30日 21時17分
: Re:2m機のVXO
仙波さん、こんばんは。 出稼ぎお疲れさまでした。
> 今までよりも下に引っ張る幅が小さくなり、・・・
> 温度特性以前のフラフラ感も多少改善した印象です。
VXOは水晶の個性が現れますから、なかなか厄介ですよね。
可変範囲が縮んだ関係でしょうか・・・。
もう一回調整のやり直しですね。
JG1EAD 仙波 - 2006年09月30日 20時41分
: 2m機のVXO
出稼ぎから帰宅すると、新たにヤフオクで落としたTR-2200の
水晶6chセットが届いていたので、今までの144.48から144.40に
差し替えてみました。今までよりも下に引っ張る幅が小さくなり、
温度特性以前のフラフラ感も多少改善した印象です。ただし、
可変幅は以前の150kHzから50kHzほどになってしまいました。
また、シャックのエアコンを入れると、室温28度→26度でみるみる
700Hz上昇しました。この状態でもう一度温度補償に取り組んで
みることにします。
JE1ECW 坂本 - 2006年09月28日 23時58分
: ゼロΩ抵抗
こんばんは
坂本です。
ゼロΩですか。。実は今日もゼロΩ抵抗の誤実装があって、
時間を少しロスしました。
私の場合は、仕事で結構使用しています。
少量多品種生産ということもあり、ゼロΩ抵抗で入力ピンの機能
などを切り替えたり、機能のON/OFFに使用しています。
ただ、よくばりすぎて生産のひとからは嫌がられます。Hi.
JG1EAD 仙波 - 2006年09月28日 23時44分
: RE: ゼロΩの抵抗
皆さんこんばんは。
カラーコードが黒線1本のやつですね。私もジャンパ用に
ときどき使っています。というか、それ以外の用途が思い
浮かびません。hi
(7L3WRO) 上平 - 2006年09月28日 19時51分
: ゼロΩの抵抗
加藤さんこんにちは。
> ジャンパー飛ばすよりも見栄えがいいし、自動機で実装もできましたので
なーるほど。こういう話しは本ではなかなか知ることができません。
納得がいきました。現場の匂いをすごく感じる話しです。
ex JI2WEW 加藤 - 2006年09月28日 12時17分
ホームページアドレス:http://watkins.asablo.jp/blog/
: re:ゼロΩの抵抗
皆さん、はじめまして?
ゼロオームの抵抗は昔ですが、ジャンパー線の変わりに使いました。
ジャンパー飛ばすよりも見栄えがいいし、自動機で実装もできましたので。
(7L3WRO) 上平 - 2006年09月28日 10時06分
: :Re 千石
JL1KRA さんこんにちは
私もちょうど昨日、千石に行く機会がありました。地下に、100本入り抵抗が一袋60円で売っていました。100Ω以下、特に50Ω以下が秋月などではあまり手に入らなかったので、6袋ばかり買いました。
中に、0Ω、というナゾの抵抗も混じっていました。どんな用途に使うんでしょうね。hi
JL1KRA - 2006年09月27日 23時22分
: 千石
久しぶりにちょっとだけ寄ったら
店内の配置が変わっていました。
小物パーツがBFに、ケースが1FにVR類は2Fに。
2Fはカウンターが後退して
昔の亜土電子を思い出しました。
jh5esm / cosy - 2006年09月22日 22時08分
: Re: 2SK369
TTT/加藤さん,NGC/鈴木さん,こんばんは
2Sk147の代替品情報をありがとうございました.
当該機はすでに"OBSOLETED"扱いにしているのですが,未だに参照される方がいらっ
しゃいますので助かります.
元JN1NGC 鈴木 - 2006年09月22日 20時50分
ホームページアドレス:http://www13.plala.or.jp/jn1ngc/index.html
: Re:2SK369
千石の通販リストにもGRランクが載ってました。
3個1組で210円となってます。
JA9TTT/1 加藤 - 2006年09月22日 19時36分
: Re:2SK147
2SK369が同等品として、全く同じに使えますので代替して下さい。
1個100円くらいで買えると思います。Idssランクも同じでよいです。
出来上がった回路の性能も違いません。
jh5esm / cosy - 2006年09月21日 08時33分
: Re: 2SK147
本田さん,仙波さん,皆さん,おはようございます.
本田さん,2SK147関連の情報,ありがとうございました.
さすがに差動アンプのアプリではありませんからデュアルFETはもったいないですね.
2SK147がhigh-gmとはいってもたかだかしれていますし,現在ならオーディオ用低
雑音オペアンプで設計し直すべき部分だろうと思います.
仙波さん,私もFC54Mは昔買ったストック(とはいっても2本くらいですけど)をま
だ死蔵しています.
もったいないお化けが出る前に使ってやらねば(笑)
JG1EAD 仙波 - 2006年09月20日 22時52分
: Re: トロ活:2SK147
本田さん、皆さん、こんばんは。
FBな情報ありがとうございます。
トラ技に広告を出している東名電子のページ
http://www.tomeidensi.com/
を見たら、2SK147はありませんが、先日書いたバリキャップ
FC54Mなどがまだまだ大量にあるようです。というかむしろ
世間的に品薄になるのに逆行して値段も下がっている
ような印象で、100個くらい買っておけば一生間に合いそう
です。
本田 - 2006年09月20日 20時47分
: Re: トロ活:2SK147
8/27のjh5esm / cosyさまのカキコで、2SK147のディスコンの話がありましたが、デュアルのカンタイプ2SK146なら以下のところで扱っているようです。(¥350くらい)
樫木総業さんのHP
http://www.kashinoki.co.jp/index.shtml
因みに昨今は、2SK147はオークションで¥1000/本くらいの取引き?・・・らしいです。
JA9TTT/1 加藤 - 2006年09月17日 18時15分
: 迷惑書込み
EAD 仙波さん、こんばんは。
かなりやられていましたね。 あれをクリックする人はいないと思う
のですが・・・自動的に無差別書込みを行なっているのでしょう。
ご対処ご苦労さまでした。
JG1EAD 仙波 - 2006年09月17日 15時31分
: RE: ガラエポ基板のまとめ・・・
ちなみに、ガラエポ基板のページに登場するJA1YAK、
私が中学1年の春だったか、文化祭に行ってきた姉から
プログラムを見せてもらうと、「気象衛星エッサの画像受信
を実演します」みたいなことが書いてあって、「やるなー」と
思った記憶があります。実際に自分で文化祭に行ったのは
確か高校1年の頃でしたが、そのときはすでに無線への
興味を失っていたので、YAKの展示は見ずに、野外ステージ
でディープ・パープルなどのコピーバンドの演奏を見てきた
だけでした。hi
JG1EAD 仙波 - 2006年09月17日 15時21分
: RE: ガラエポ基板のまとめ・・・
熊野谿さん、皆さん、こんにちは。
ガラエポ基板のまとめページを拝見しました。
日々の試行錯誤への熱意に感動します。
このところまたゴミ(スパム投稿)が目立ち始めました。
IPでリジェクトして、また入力フォームも名前を変えたり
しているのですが、結局イタチゴッコになるようです。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年09月13日 23時50分
ホームページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/~DQ5H-KMNT/akiba/G10KIBAN1A.htm
: ガラエポ基板のまとめ・・・
こんばんは、みなさん。
ゴミな実験ですが、秋月で買った300円のガラエポ0.5mm基板がどの程度
5Gと10Gで使えるかという、怪しいネタをまとめてました。
「卒業制作」として、5Gで何か作ってみたいと思いますが、試験問題の
作成で目下死んでいます。
JG1EAD 仙波 - 2006年09月12日 21時47分
: 温度補償その後
皆さん同じような経験をしているようで、安心しました。hi
このところ週末の出稼ぎが多いので、2mSSB機の温度補償も
足踏みしています。気がつくとかれこれ2週間も通電しっぱなしで
周波数カウンタで計測状態のまま放置していました。ときどき
メモをとっているのですが、寒暖差最大12度でだいたい5kHzほど
QRHが生じているのが分かります。発振回路のCを1個NP0から
N220に置き換えたくらいでは間に合わないようで、水晶とパラに
N220の1pFでも付けてやろうかと・・・。
JI3BSB 山本 節也 - 2006年09月12日 18時05分
: re:トロ活
皆さんご無沙汰です。
>岩波現代文庫の「毛沢東の朝鮮戦争」も、最近
>読み終えたら、もう1冊枕元に手垢なしが積んであり、
私も、電波新聞社のアンテナの自作の本をハムフェアーで買ったら、既に購入していたとか、同じ岩波新書を2冊購入してしまったとかあります。
ちなみに「毛沢東の朝鮮戦争」は私も読みましたが、なかなかおもしろい本です。
この間の日曜日(10日)、低電圧動作6mDSBトランシーバーで運用しようと思い六甲山の東六甲展望台へ行ったまではよかったのですが、BNC-M型返還コネクターを忘れ、思案の末、ビニール線を短く切ってコネクター間を仮につないで交信しました。成果は津市移動の局1局でした。最初「変調がおかしいです」と言われましたが、相手が復調ポイントを見つけてくれてうまくいきました。LSBにあわせたのでしょうね。
JR7HAN/1 花野 - 2006年09月10日 13時35分
ホームページアドレス:http://hanano.jp
: 不要であれば引き取りますが・・・
KRA>「全日本海軍艇ハンドブック」
ご不要であれば引き取りますよ>>中島さん
de 終戦まで航空学科だったところの出身で、構造不況で造船業界に進めなかった、潜水艦と航空母艦マニアの花野
余談:9月中旬だというのにあまりにも天気がよすぎて暑すぎるのでELRの迎撃に外出するのを躊躇してしまっております。プラザネタで失礼>>大家さん
ja8czx/yakita - 2006年09月10日 13時18分
: バリキャップDd
仙波さん、皆さん今日は。
手持ちのジャンクを物色していましたら1SV101,102,103,147,149が2個ばかり出てきました。これでMC145163Pの実験が再開できそうです。hi
JF1TPR 熊野谿 - 2006年09月09日 08時17分
: ガラエポ0.5mm基板
こんにちは、みなさん。
この所、秋月で300円で買ってきた0.5mmガラエポ基板に凝っています。hi
ストリップラインのBPFをいくつか作ってみているのですが、5素子にした
ら、特性は良いのですが、損失が大きくなって10dBもロスするので、なん
とかならないか・・・と試行錯誤です。
また、昨日は0.5mm基板を使って2Gから4Gへの逓倍アンプを作ってみま
した。元ネタはHJ96に出ていたものを長さと太さだけ直して作りました。
元ネタでは逓倍しつつ、10dBもゲインを出していたのですが、私のヘボで
は6dB程度でした。でも、この周波数で逓倍してゲインを出すのはすごい。
BPFがなんとかなったら、(あきらめたら)MMICを使って、無調整型の
5G-TRVを作ってみたいと思います。PCBEがようやく少し使い方が理解でき
たようなので、電車内でアートワークできるようになりました。ストリッ
プラインにはとても便利ですね。
JL1KRA - 2006年09月08日 23時24分
: re:トロ活
>岩波現代文庫の「毛沢東の朝鮮戦争」も、最近
>読み終えたら、もう1冊枕元に手垢なしが積んであり、
遅レスすみません。
私も同じMH誌を2冊買ってしまいショックを受けたことがあります。
これは翌月発売日に前月のものが書店に売れ残っていたのでした。
最近はamazonで選んでいるとタイトル、書評、目次、気分で買ってしまう傾向があり
先の靖国参拝報道前後に
「大本営発表は生きている」
「全日本海軍艇ハンドブック」
とか、普段の趣味とは違う新書や本をワンクリックしてしまいました。
マンガはほとんど捨てましたが、それでも家が本であふれています。
あと、薄くなってもCQ誌が捨てるに捨てられず悩ましいです。
JH9JBI/3 やまもと - 2006年09月06日 20時10分
: RE:塩酸
結構反響があるのに驚いてます。皆さん、気にはなってたんですね。
塩酸ですが以前は結構簡単に買えたのですが、今はいろいろと毒物事件の影響で買いにくくなったとは聞きます。私自身は個人的に買ったことはないもので・・・
これが使えるのかどうかということを書かれていますが、塩酸と塩素系漂白剤は違いますので気をつけてください。漂白剤だとおそらく塩素が発生して危険な状態となります。また、塩酸系のトイレ洗浄剤には洗剤も含まれていますので当然の事ながらインクなども剥がれやすくなります。
先日はここまで書くことは無いかと思ったのですが、誤解されて事故になるといけませんので、エッチングと再生の反応について書きます。
エッチングは2FeCl3+Cu->2FeCl2+CuCl2という反応で銅が溶けます。ここで還元されて出来たFeCl2が空気中の酸素で再度酸化される12FeCl2+3O2->8FeCl3+4Fc(OH)3↓という反応を起こして水酸化鉄(Fe(OH)3)のドロドロが出てきます。このFe(OH)3を塩酸を使ってFc(OH)3+3HCl->FeCl3+3H2Oとすることにより塩化第二鉄(FeCl3)に再生します。ですから水溶液に塩化銅(CuCl2)が溶けきれなくなるまでは使用できることになります。
また、エッチングをしなくても塩化第二鉄溶液はFeCl3+3H2O -> Fe(OH)3↓ + HCl↑となって塩酸(HCl)が揮発することでドロドロが出てきます。また、この反応で判るように液性は酸性になります。
ここで間違えて漂白剤を入れると酸性の塩化第二鉄溶液中で塩素系漂白剤の次亜塩素酸が分解して、あるいは酸素系漂白剤が塩化物イオン(Cl-)を酸化して塩素にしてしまいます。
少し気軽に塩酸を足せば良いと書いてしまいましたが、こういう危険があることに留意してください。
JE6LVE/3 高橋 - 2006年09月06日 18時52分
: 塩酸
みなさんこんばんは。
塩酸は薬局で使用目的を書込み印鑑を押せば簡単に買えますよ。
使用目的はトイレ掃除がおすすめです^^
私が購入したのはアルコールの様な白いポリ容器に入っていました。
値段は1本数百円だったと思います。
以前HJに掲載されていた、塩酸を使用してプリント基板から部品を
はずすと言うのを試してみようと買いましたが、うまくはずれませんでした(笑)
JR4UEH 岩崎 - 2006年09月06日 11時37分
: エッチング液再生
みなさん、こんにちは!
塩酸ですが、薄い(9%くらい?)物なら、トイレ用洗剤として、いろいろなところで売られていますね。(商品名サ○ポール)
使えるのでしょうか?
JG!EAD 仙波 - 2006年09月06日 00時04分
: re:エッチング液
やまもとさん、皆さん、こんばんは。
JBI> 塩酸を加えてやると再生します。
なるほど! 入試で化学を選択しませんでしたが、何となく
理解できます。hi
塩酸は、薬局で身分証明書を見せれば、あの茶色い瓶入り
のものが買えるのでしょうかね。薬局といってもマツモトキヨシ
などでは無理そうですが。
というか、そのまえに、私自身はもう20年もエッチングをやって
おりませんが・・・。
JH9JBI/3 やまもと - 2006年09月03日 23時51分
: re:エッチング液
エッチング液の再生てすが、塩酸を入手出来るようであれば塩酸を加えてやると再生します。あのドロドロは塩化第二鉄の塩素が抜けて水酸化鉄に変わった物ですから・・・
ただ、入れすぎると酸性度が高くなりすぎてマジックなんかで書いた被膜は溶けやすくなりますが。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年09月03日 14時27分
: RE2:エッチング液
こんにちは、NGC 鈴木さん。
やっぱり二年くらいで限界なんですねぇ。今回は、なんだかドロドロして
きていたので駄目かなぁと思いつつ、使っていました。
昨日の帰りに買ってきて、昨晩、新しい液で夜中にエッチングしました。
でも、思ったより時間がかかりました。油がついてたのかなぁ。トナーは
ちゃんとのったのですがねぇ。
で、今日、朝から川崎のマキ電機で行われているSHF技術アドバイス講習会
に参加して、測定したら、秋月の0.5mmガラエポ基板は、誘電率4.8で計算し
た物に近い8mm巾のラインで50Ωとして使えること、波長短縮率はPPOと少々
の違いで使えることなどが実験してわかりました。
BPFに使うには、ちと損失が大きいので向きません。また、8cmで10Gで使う
と4.5-5dB弱のロスがあります。5Gだと8dmで2.5dB程度でしたので、無難に
は5G程度で使うもののようです。
ただ、10Gでも2cm以内で使えば、1dB以下程度のロスなので、局発などには
使えるようです。
元JN1NGC 鈴木 - 2006年09月02日 18時02分
ホームページアドレス:http://www13.plala.or.jp/jn1ngc/index.html
: Re:エッチング液の寿命
TPR 熊野谿さん、こんにちは。
私は多い時には年間で100ミリ角位の基板を50枚前後作りますが、
エッチング液は二年で交換するようにしてます。
まだまだ余力があるウチに交換するので勿体ない気もしますが、
失敗して絶縁板にするよりは液を捨てた方が安いです。hi.
セメントは100円ショップの小袋モノで丁度良い量ですよ。
コンビニ袋等にセメントと廃液・薬剤を入れて良く混ぜ込んで、
固まり掛かったところで拳大に小分けしちゃうと捨てるのも楽です。
JF1TPR 熊野谿 - 2006年09月02日 14時42分
: エッチング液の寿命
こんにちは、みなさん。
今週は忙しくて、フライパンでAGWアンテナを作った位で終ってしまいました。
で、秋月の0.5mm基板が5/10Gで使えないかと、試しにラインを作ろうとした
のですが、なんと、湯煎しても、1時間半もかかってしまいました。
よく箱を見たら、200ccで三枚程度が許容量みたいなことが書いてありました。
うーん、この液、確か二年ほど前に買って、何度使ったかなぁ・・・(~_~)
でも、暖めればもっと使えると思っていたのですが、やはり寿命になるのか、
と思い知った夜でした。今日は夕方からお出かけなので、その前に町田にて
液を買って、夜中に続きを作ろうかと思います。
みなさんは、エッチング液、どの程度の頻度で入れ替えていますか??これの
処理も大変なんですよねぇ。セメント買ってこなくては。前の一本も放置して
あるので、あわせてやらなくてはなりません。
JA8CZX/yakita - 2006年09月02日 12時25分
: 諸々
皆さんこんにちは。
いつもROMばかりで恐縮しておりまして、余計な成果報告をさせていただきました。
皆様からいろいろアドバイスいただいてますます恐縮です、製作を楽しみたいと思います。
仙波さんからのお申し出ありがとうございます。
今一度手持ちを物色してみてからもしかするとお願いするかもしれません。
その節はよろしくお願いいたします。
つくづく思うのですが8は札幌近郊に居ても、ほしい部品が即入手とはいかないので「過疎」だなーと嘆いております。
今後ともよろしくお願いいたします。
JG1EAD 仙波 - 2006年09月02日 00時12分
: ダイオード
yakitaさん
CZX> バリキャップDdによい手持ちがなかったため頓挫しておりました。
富士通のFC5XMシリーズでしたら、手持ちが多少ありますので、
実験&自作品にご使用になる程度の分量はお譲りできます。
ご入り用でしたらメールにてご連絡ください。
#不特定多数の方々向けの頒布の趣旨ではありません。
JG1EAD 仙波 - 2006年09月01日 21時41分
: Re:MC145163Pの出番!?
yakitaさん、加藤さん、こんばんは。
CZX> 「ルーフィングフィルタ」もLCでいけそうというFBな情報が・・・
TTT> Roofing Fil. にLCフィルタ(広帯域)を使うときには第二ミキサも
TTT> 強力なものにされて下さい。(RF部ゲイン配分にもよりますが・・)
FBな情報というよりも、何とかなるでしょう、というくらいの情報です。hi
あらためて回路図を見ると、ミキサーこそ1st、2ndともSBL-1を使って
いますが、RFアンプはLPFのあとに何の同調回路もなく入っているので
28MHz帯で使用時などは、中波からHF全バンドにわたる信号が
すべて入力されているという恐ろしいシロモノです。バンドスイッチの
回路数の関係で、ああするしかなかったのでしょうが。でも愛好者2号、
3号あたりもそうなのかも・・・。
ああ、明日も朝から神奈川方面に出稼ぎです。
JA9TTT/1 加藤 - 2006年09月01日 18時38分
: Re:MC145163Pの出番!?
仙波さん、CZX/yakitaさん、皆さん今晩は。
EAD> MC145163Pの方が簡単に組めるような印象が・・・。
金石舎のPLLを使うより、私もそう思います。Hi Hi
CZX> 「ルーフィングフィルタ」もLCでいけそうというFBな情報が・・・
Roofing Fil. にLCフィルタ(広帯域)を使うときには第二ミキサも
強力なものにされて下さい。(RF部ゲイン配分にもよりますが・・)
VFO部分は簡単なもので全体の実験しておいて、あとでグレードアップ
すると良いのではないでしょうか? 製作楽しまれて下さい。
JA8CZX/yakita - 2006年08月31日 20時31分
: Re:MC145163Pの出番!?
仙波さん、皆さんこんばんは。
MC145163Pを使うことも検討しておりまして、実は仙波さんのサイトのHFオールバンド
SSB/CWトランシーバの記事を注目しておりました。
特に、第1IFが高い構成にも興味を持っていまして、今一感じがつかめなかった「ルー
フィングフィルタ」もLCでいけそうというFBな情報が書き込まれておりましたので。
以前領布していただいたMC145163Pで実験をしていたのですが、ループフィルタがいい
加減だったのと、バリキャップDdによい手持ちがなかったため頓挫しておりました。
そんなこんなで「金石舎」まで持ち出して悩んでいたところでした。
LC式VFOほ過去にエポキシで回路全体を包んだもので好結果を得ており、どこかに外部の
回路から保証をすることで更にQRHを押さえ込む回路を見た記憶もありまして、これも良
いかなーなど、思いは千々に乱れるといった状態です。
いろいろやってみましょう。
JG1EAD 仙波 - 2006年08月31日 00時14分
: MC145163Pの出番!?
CZX/yakitaさん、加藤さん、cosyさん、皆さん、こんばんは。
そういえば、昨年はじめ頃、MC145163Pもいくつかのルートで
まとまった数流通したのでしたね。PLLなら、金石舎とかアルプスの
PLLユニットを改造するよりもMC145163Pの方が簡単に組める
ような印象が・・・。私も同じ頃数個入手しましたが、活用の
目途が立っておりません。PICでのDDS制御の実験とかいろいろ
やってきたのですが、その後作ったのは結局LC式VFOとか
VXOの逓倍だったり。hi
9逓倍VXOの温度補償ですが、24時間通電したまま放置して
様子を見ると、短時間での変化の過程ででプロットした点とは
また違うところで平衡状態に到達しているようです。気長に
観察しながらやるしかなさそうですね。
JA8CZX/yakita - 2006年08月30日 22時00分
: SA612の出番!?
加藤さん、cosyさん、皆さんこんばんは。
jh5esm>ということは,いよいよSA612ANの出番も近づいたということですね(^^)
hi hi そう思っています。でもその前にVFOをどうしようか思案中です。
AKI80で七転八倒した過去の遺物(殆ど他人の作品の手直しですが)をリメイクしようか、
はたまた手持ちの古色蒼然としたキンセキ舎のPLLユニットを引っ張り出そうか・・・
イヤー、どうしようもない悩みですね。
道は遠い・・・
jh5esm / cosy - 2006年08月30日 21時48分
: Re: 8も蒸し暑いです
CZX/yakitaさん,こんばんは
CZX> 12.8MHzの水晶を使ってラダーフィルターを作ってみようと
ということは,いよいよSA612ANの出番も近づいたということですね(^^)
成果を楽しみにしております.
JA9TTT/1 加藤 - 2006年08月30日 19時27分
: Re:8も蒸し暑いです
CZX/yakitaさん、こんばんは。
CZX> 容量計を若干アレンジして制作しました。
うまく製作されたようですね。ご覧頂き有難う御座います。
どうぞ、FBなラダー型フィルタを製作されて下さいませ。
北海道の秋は早いようですね。この辺りも朝晩涼しくなりました。
JA8CZX/yakita - 2006年08月30日 09時09分
: 8も蒸し暑いです
仙波さん皆さんおはようございます。いつもROMばかりです。
ようやく加藤さんのサイトで拝見した容量計を若干アレンジして制作しました。
試しにアナログのメータをつないでみましたがこれもなかなか使い勝手がいいようです。
これを使って、以前 山本様から領付いただいた12.8MHzの水晶を使ってラダーフィルターを作ってみようと考えてますので、デジタルメーターでしばらく使ってみようと思います。
北海道(私のQTHは札幌近郊の北広島市ですが)も今年は残暑傾向です。
例年ですともう長袖の季節にさしかかっているのですが・・・
もう少しすると涼しく(肌寒く)なって自作に最適な季節です。
ぼちぼちやりたいと思っています。
内地(古い)の皆さんはしばらく暑さが続くのかと思います。ご慈愛下さい。
JA9TTT/1 加藤 - 2006年08月29日 22時37分
: RE:温度補償
仙波さん、こんばんは。
EAD> 簡単にいくと思ったら大間違いでした。じっくりやります。
部品の熱容量(熱時定数)が個々に違いますので厄介ですね。
気長にじっくりやって下さい。 Hi Hi
JG1EAD 仙波 - 2006年08月29日 21時35分
: 温度補償
今日は暑さが戻ってきたので、2mSSB機のVXOの
温度補償にとりかかりました。発振段のBE間のNP0の
100pFをN220とかN750に交換して様子を見るわけ
ですが、エアコンのオンオフによる室温の変化がじわじわと
部品に伝わっていくのに結構時間がかかるので、結局、
(1)エアコンを切ってめいっぱい暑い状態でしばらく放置
(2)エアコンをめいっぱい働かせて涼しい状態にしばらく放置
の二通りで比較するしかありません。簡単にいくと思ったら
大間違いでした。じっくりやります。
JS1BVK/3 山田哲也 - 2006年08月27日 15時40分
: Re:トロ活
cosy さん,こんにちは。
120dB もゲインのある低周波増幅段というのも怖い気がしまして,またディスコンのICやトランジスタ,FETを考えますと,これをそのまま作るのはあまり利口な事ではないと考えています。可能なら,ICを使わない回路でAF段を作りたいと思います。
jh5esm / cosy - 2006年08月27日 15時19分
: Re: トロ活
BVKさん,こんにちは
> 誤植や回路図のミスなどあるのでしょうか
多分ないと思うのですが,HA1366とかって今では入手が難しいですし,この
オーディオ段はデカップリングをしっかりしないと思いっきり発振すると思
います.
high gmの低雑音FETがあれば(2SK147みたいなの.でもこれもディスコン)
これを初段に持ってきて,オペアンプ2段くらいでフォローしてLM386という
のが素直でいいんですけど.
構成例はここ↓(すでに現役を引退)
http://homepage3.nifty.com/jh5esm/handmade/7cwtrcv_j.html
JS1BVK/3 山田哲也 - 2006年08月27日 02時27分
: トロイダルコア活用百科
みなさん,はじめまして。JS1BVK/3 山田@神戸と申します。
僕もトロイダルコア活用百科を2冊(旧版)所持しています。いずれも購入したから20年近くになるでしょうか。この259ページに掲載されているDC受信機を製作しようと目論んでいるのですが,誤植や回路図のミスなどあるのでしょうか。僕にはまだそこまで見抜ける実力もないので,とりあえず実験してみるしかなさそうですね。バンドは1.8MHz帯です。
トランジスタも古いものばかりですし,トロイダルコアの廃品もいろいろ出てきたり,この先どうなることやら。でも今まで一番読んだ本です。2冊ともボロボロになってきました。1冊は実家,1冊は現住所にて使っています。
JG1EAD - 2006年08月26日 23時10分
: Re: トロ活など
今日はお仕事で朝から1日神奈川方面に車を運転して
行っておりました。疲れました。hi
鈴木さんのトロ活5冊には全然かないませんが、
「定本トランジスタ回路の設計」が2冊(うち1冊は
手垢なし)あります。単に1冊買って読まずに積んで
おいたのを忘れて、もう1冊買ってしまったのです。hihi
そのうち秋葉原懇親会にでも持っていくことにします。
また、岩波現代文庫の「毛沢東の朝鮮戦争」も、最近
読み終えたら、もう1冊枕元に手垢なしが積んであり、
相当ショックを受けました。hihihi これは懇親会に
持って行ってもしょうがないですね。
7L3WRO/上平 - 2006年08月26日 19時45分
: Re: トロ活など
鈴木さん、始めまして。お会いできて光栄です。
> トロ活は旧版が2冊、新版が3冊、手元にあります。内、新版2冊は手垢無しです。
そうでしたか。私は、古版ではありますが、ありがたいことに仙波さんから
ゆずっていただけることになりました。鈴木さんがお持ちの分も、コレクター
じゃなく、本当にこの本の内容を必要としている人に読んでもらえると良い
ですね。
> あの本は誤植、式の間違い、計算間違い、回路図の間違いがたくさん
> ありますので、ご注意のほどを。
記憶が定かではありませんが、昔この本を読んでいてどうしても理解できない
場所があったのですが、あるいは何か関係があるのかも知れませんね。
でも、誤植や内容の誤りに気づいて、ある事柄や、その著者が、急に自分にとって
身近な人に思えたりすることもあるので、「シミ一つない本」というのも
それはそれで考えものかも知れません。
もちろんエラー密度が高すぎるのも考え物ですが。hi
JA2EQP 鈴木昌也 - 2006年08月26日 19時35分
: EMRD
皆さん、今晩は
EMRDも(特に初版は)間違いが一杯です。
でもErrataは充実していますね。「そんなことは!」というものまで
列挙しています。 まあ、そのErrataの回路図に間違いがあると言う、
笑えないところもありますが。
ある程度のヴォリュームの本にエラーがあるのはやむをえないとは思いますが、
要はフォローの仕方でしょう。
後閑さんの本も、エラー山盛りですが、ご自身のサイトで誠実にErrataを
更新されておられます。
(その昔、丸善の7桁の対数表の誤植をレポートしてタオルを一本貰った
と言う先輩がおります。)
JA2EQP 鈴木昌也 - 2006年08月25日 22時20分
: トロ活など
7L3WRO 上平さん、皆さん今晩は、
お呼び出しだったようですが、出張しておりまして、失礼致しました。
加藤さんを始め、皆さんが書き込みをされて居られますので、私などが
付け加えることも無いとは思いますが。
トロ活は旧版が2冊、新版が3冊、手元にあります。内、新版2冊は手垢無しです。
60kは法外だとは思いますが、某古書店の値付けではありうるかもと思います。
手垢無しの新版2冊は事情がありまして、出版社の「寄贈」印付きですので
ヤフオクに出すわけにもゆきません。かといって、無料頒布とう言うと
怒涛のごとくリクエストが来るのも、ちょっと疲れてしまい、どうしようかと
思っていました。
図書館に寄付しようにも、多分declinedになるでしょうし、悩ましいですね。
加藤さんが列挙してくださった本の内、繰り返し読んでいるのはずばり、SSDです。
本邦の本ではは「トロ活」でしょうか、やはり。ただし、これを書くと
またお叱りのメールが殺到するのですが、あの本は誤植、式の間違い、計算間違い、回路図の間違いがたくさんありますので、ご注意のほどを。
JA7HNV 秋篠 - 2006年08月24日 22時42分
: 間違えました
すみません アドレス 間違えてました。
コールサイン-(ハイフン)なまえ(苗字)@イー ゼット ダブリュー イー ビー(AUの携帯)どっと エヌ イー どっと ジェー ピー
です。 もちろん 全部小文字です。
PCの めーるそふとが 不調なので ケー帯を使ってます。
部屋の ノートPCは 回線に繋がっていないので・・・・
JA7HNV 秋篠 - 2006年08月24日 22時22分
: C5800
こんばんは JA7HNV秋篠です。
洋書の話 盛り上がってますね。
私は もっぱら 回路図を眺めるだけの目的で 何冊か持ってますが
内容は 理解しているかといえば???????です。
この前も amazonにRSGBの「TEST Equipment・・・」の 第8版を 頼んでしまいました。
本棚を 見てみたなら 第2版があったのですが 内容の変更に期待です。
5~8week待ちとなっていたので いつごろつくやらですが・・・
ところで マランツ(スタンダード)の C5800の 不動品
何方か 必要な方いますか? CPU周りが おかしくなっているようです。
2mの オールモード機ですが 私ももらい物ですから 説明書も
ありません。 MICとブラケットは有りますが、せいぜい部品取ぐらい?
修理にかかる 費用を聞いてみたなら ポケットタイプの ハンディ機が
買える位らしいです。
もしも 「送料ぐらいなら出しても 貰ってやろうか」という方が
いましたなら 私のケー帯アドレスまで ご一報ください。
コールサイン-みょうじ(なまえ)@ディー アイ オー エヌ どっと jp
です。
オマケは 発振しやすい AN8005ですね。
仙波さん 毎回こんな書き込みばかりで 申し訳ありません。
複数の方から 申し込み合った場合は 明日の晩 ここに 再度書き込みします。
JG1EAD 仙波 - 2006年08月24日 20時41分
: ebay
ebayを覗いたのは5年ぶりくらいのような気がしますが、
その昔、HW-8を落札して米国から送ってもらったことが
あり、アカウントが残っていたのでびっくりしました。
さすが米国だけあって、ヒースキットとかTEN-TECが
たくさん出ています。いま、 SSB/CW機と称して4ピンの
マイクコネクタがついた変なHW-8が出品されています。hi
JA9TTT/1 加藤 - 2006年08月24日 19時18分
: Re2:SSD
EAD> ebayではいま$5で1冊出品中です。
そのくらいで手に入るなら持っていても良いでしょうね。Hi Hi