2003年08月09日

JH5ESM / cosy - 2003年07月15日 07時00分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: 「世羅多フィルタ」追試の追試希望

よろしくお願いします>仙波さん

私は最初からCW専用と決めてますので,もっとシンプルな回路構成を考えているので

すが.

携帯のワイヤレスマイクへのIですが,ワイヤレスマイクの周波数も800MHz台だったと

思いますので,発生するのは容易かと.

FAXとの格闘,ご苦労様でした.

取説には書いてないんでしょうね,きっと.

昔買ったワイヤレス子機付き電話の取設には,ラジオ,ラジカセ等と同じコンセント

に子機充電器を接続したらノイズが入ることがありますなんて書いてありましたが.

JL1KRA/Nakajima - 2003年07月15日 00時17分

: re:Web新コンテンツ

大家さんの455kHz用世羅多フィルタ

早速拝見させていただきました

何やら仏教的な意味のこめられた綴りのようにも。

TTT>いつも1mも無いところをかすめるように飛んでゆきますので

加藤さんのお宅の近くは閑静な住宅街だったと記憶していますが、

コウモリたちはいずこより??降雨だとエコー減衰して

早く飛べないのか、本当にお腹がすいてヘロヘロになっているのか

興味深いところです。

KBU> 「携帯を充電するSW電源のノイズが、ACコンセントを経由し

ワイヤレスが普及すると、ますます不思議な現象がたくさん発生するの

でしょうね。芦刈さんをして1時間なら他の人にはまず究明不能でしょう。

オカルト現象になるのかな。

昨日隣人のおばさん、

”メールの設定をしたらWindowsの画面が大きくなって何も見えない”?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というので、言ってることも全然解せず、見に行ったら

解像度640*480になって、巨大なアイコンが2,3個の画面になって

いましたので再設定をしてあげました。

散々プロバイダにも文句を言われたそうですが、直らなかったそうで

プロバイダも大変な仕事なんだな・・と思いました。

BT

DSW-II開梱しましたが、DaveがSMTの再ハンダをきれいに修正した後が

見受けられました。ケースは初期型DSWより縦横5mm位づつ

小さくなっています。

JG1EAD 仙波 - 2003年07月14日 23時13分

ホームページアドレス:http://www001.upp.so-net.ne.jp/jg1ead/cera_ladder/bfu455k.htm

: RE: 自宅のワイヤレス電話機と格闘していました & Web新コンテンツ

芦刈さん、よくぞつきとめましたね。

コードレス電話って、上り/下りで380MHzと200MHz台くらいを

使っているのでしたっけ。ずい分上の方までノイズが出ている

のですね。

これとは全然別の事象ですが、800MHz(?)のワイヤレスマイク

設備のある会議室で、講師の携帯電話(着信音は消してある)

に着信があるたびに、ワイヤレスマイクにブーンというような

ハム音が混入するのを見かけたことがあります。着信に

応答する電波が、どうやってかは分かりませんが、ワイヤレス

マイクにiを起こしているようでした。hi

-・・・-

昨日、加藤さんのスクエアで断続的に報告しましたセラミック

素子によるラダー型フィルタ「世羅多フィルタ」の追試記録を

↑URL http://www001.upp.so-net.ne.jp/jg1ead/cera_ladder/bfu455k.htm

にアップしましたので、よろしかったらご覧ください。

追試の追試をしたい方には使用した素子10個を先着5人の方に

定形外送料込み200円でお分けしますので、ここに書き込んで

ください。ただし、過去ログ検索でコールサインかお名前が

ヒットする方に限らせていただきます。hi

JR3KBU 芦刈 - 2003年07月14日 22時25分

ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/jr3kbu/

: 自宅のワイヤレス電話機と格闘していました

みなさん、こんばんは。

我が家では、嵩張るFAX電話機を1階の私のシャック(!)に置

き、ワイヤレスの子機を2階のリビングに置いています。

時々、外線から我が家の固定電話にかけると、誰も出ない、家に

帰ると家族は「ずーっと居たよ」と。

そこで家の中から携帯で、固定宛にかけてみる。うーん、1階の

FAX親機は鳴っているけど、2階の子機は鳴らない。1階のFAX親機

の呼び出し音は2階のリビングでは聞こえないのでした。子機の故

障か? と1Fの親機から2Fの子機へ内線をかけてみると、かか

る。2階の子機も正常に外線と繋がる。親機が鳴るのに、子機が鳴

らないのは、親機の電波を子機が受け取らないから? 子機を持っ

て1階の親機の近くに行き、携帯から固定へかけてみる。親機も子

機も鳴る。「ははーん、やっぱり親機の電波が子機へ届かないんだ」

と、子機を持って階段を半分ぐらい上がって、再び携帯で固定へ。

両方、鳴る。全部上がって廊下で。鳴る。あれ?2階のリビングの

元の場所でも鳴るよ。正常じゃん。

内部のマイコンが変になったかと、親機や子機の電源や電池を抜

いてみても同じ。ここで、子機を子機置き器(充電スタンド)に置

くとNGだと気付く。なんで? 子機の充電電池が弱っているのな

ら、充電スタンドに置いていてOKで、充電スタンドから外すとNG

なら話はわかるのだけど? 逆ですね。

そこで試しに子機の充電スタンドの脇に置いてあった、家内の携

帯で実験。全然、問題なし。ちゃんと子機も鳴る。私の携帯だとNG。

でも、親機の方は私の携帯で全然問題なく鳴るのに。私の携帯から

だと子機が鳴らない。

??? でしたが、原因が判りました。NGに(子機が鳴らなく)

なるのは、

「子機を充電スタンドに置く」 & 「携帯を子機の脇で充電する」

家内の携帯、私の携帯に違いはなく、家内の携帯を使わない時は、

子機の脇の携帯の充電アダプタにセットしていたのです。家内の

携帯から固定へかける時は当然、充電アダプタから外すので、上記

条件を満たさないのです。また子機を持って家の中をウロついて

いる時は、当然、子機は充電スタンドから外されています。

結論:

「携帯を充電するSW電源のノイズが、ACコンセントを経由し

て充電中の子機に飛び込み、(ワイヤレスの)FAX親機の呼び出し

音信号が受信できない。」

対策:

「子機の充電スタンドと携帯の充電アダプタを4m離れた別のコン

セントに繋ぐ」

これで万事OK。わかってみれば簡単なことでしたが1時間以上

家の中をウロウロしていました。自作ではありませんが電波ネタ

ということでご容赦を。疲れたぞ!でも原因が判って良かったで

す。

JF3HZB 上保 - 2003年07月14日 13時02分

: バットディテクタの使用感

昨日,キャンプから帰ってきた家人に聞いてみました.

残念ながら,コウモリは見かけなかった,とのことで,

バットディテクタが稼動する機会がなかったようです.

天気が悪いせいかと思ったのですが,

TTT加藤さんも書かれているように,

私の自宅近くでも数は少ないながら雨の中を飛んでいました.

どうも生息地ではなかったようです.

もしかしたら,目視できなかっただけで,40KHz付近以外の周波数を発するのが

いたのかもしれません.

JA9TTT加藤高広 - 2003年07月13日 20時07分

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: 腹が減ったようです

こんばんは。 自己レスですが・・。

腹が減ったらしく、雨に中でも飛行しています。 いつものスゴイ勢いではなく

ヒラヒラヒラという感じで飛行中。Hi

いつも1mも無いところをかすめるように飛んでゆきますのでそのうちぶつかって

来るんじゃないかとこちらが心配になります。

バットディテクタは作ったがコウモリが近くを飛行していない方は泊まりがけで

お出かけ下さい。 夜中までびゅんびゅん飛んでますので観察に最適です。Hi Hi

JA9TTT/1加藤高広 - 2003年07月13日 18時41分

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: Re: バットディテクタ

こんばんは。

上保さんとCosyさんの書込みを見ると私もバットディテクタを作ってみたくなります。

私の部屋(2F)のベランダの高さを毎夕飛行しています。 煙草を吸いに出ると

必ずと言うほど良く見ますので、鳴き声(?)がさぞかし良く入感するでしょう。

きっと近所にネグラがあるんでしょうね。 昨夜は数匹が空中戦をやってました。Hi Hi

雨は嫌いらしく、今夕は飛行してません。(こちらは只今雨)

JL1KRA - 2003年07月13日 18時19分

: DSW-II着

DSW-II到着しました。まだ開梱してません。

QRP-Lの情報によるとJHBでDSW用のキーヤーCHIPも

開発中のようです。SWLがファームをライセンスしたのか

全く独自にDDS込みでChuckが作ったのか不明ですが

これも面白い展開が見込めそうです。

定本情報ありがとうございます。早速アマゾンで注文します。

本当は地元の本屋さんに頼んだほうがいいのだろうけれど、、。

JF3HZB 上保 - 2003年07月13日 16時57分

: Re: バットディテクタ

cosyさん,こんにちは.

情報ありがとうございます.

> http://www3.justnet.ne.jp/~hhas/SBATJ.HTM

> というページに各種コウモリの超音波周波数の概要があったのですが,現在は

URLが変わったみたいですね. こちら↓ にありました.

http://www3.justnet.ne.jp/~hhas/sbatlist.htm

結構,種類によって周波数が大きく異なるようですね.

> エレクトレットコンデンサマイクもいいかもしれません.

そうですね.周波数を考えると,

できるだけ形状(直径)の小さなマイクエレメントがよさそうに思われます.

一度試してみたいと思います.

JH5ESM / cosy - 2003年07月12日 23時40分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: Re: バットディテクタ

上保さん,再びこんばんは

> よく知らないのですが,アブラコウモリというのは,

> あまり山奥にはいないのでしょうか.

> これを機会に調べてみようかなと思います.

アブラコウモリは別名「イエコウモリ」と呼ばれるくらいですので山にはいない

ようです.

次のリンクにアブラコウモリの解説があります;

http://www.nara-edu.ac.jp/ECNE/bat/photo/abura.htm

http://www.tbs.co.jp/seibutsu/zukan/mam/htmls/mam_04.html

http://www3.justnet.ne.jp/~hhas/SABURA.HTM

以前は「信州のコウモリ」

http://www3.justnet.ne.jp/~hhas/SBATJ.HTM

というページに各種コウモリの超音波周波数の概要があったのですが,現在は

なくなっているようです.

ヤマコウモリが25kHzくらいだったように記憶していますが...

> 逆に,今使っている,40kHzの素子でどこまで使えるか,

> 試してみるのもいいかもしれませんが・・・

エレクトレットコンデンサマイクもいいかもしれません.

おそらく20kHzくらいがカットオフで,あとは-6dB/octくらいでしょうから.

JF3HZB 上保 - 2003年07月12日 22時55分

: Re: バットディテクタ

cosyさん,こんばんは.

> 20m先,というのは結構使えますね.

そうですね.

これなら,実用になりそうな気がします.

> ところでキャンプに持って行かれたということですが,行った先のコウモリが

> 40kHz台の超音波を出してくれるものでないと聞こえませんね.

一応,なんでも聞こえるわけではないことは言っておきました.

よく知らないのですが,アブラコウモリというのは,

あまり山奥にはいないのでしょうか.

これを機会に調べてみようかなと思います.

できれば,もっと周波数範囲の広いものができればいいのですが,

トランスデューサの入手が難しいそうです.

逆に,今使っている,40kHzの素子でどこまで使えるか,

試してみるのもいいかもしれませんが・・・

> #ところで本家IEEもエイリアスのサービスを始めたのでせうか

e をひとつ打ち損ねました,Hi

JH5ESM / cosy - 2003年07月12日 22時24分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: Re: バットディテクタ

上保さん,こんばんは

> 実際に,コウモリの観察をしてみました.

> コウモリの出す音圧レベルがどれくらいかわからないということで,

> どれくらいのS/Nで聞こえるのか,もしかしたら聞こえないかも? と心配で

> したが,あっさりと聞くことができました.

> 20mくらい先のコウモリもそこそこのS/Nで検知できています.

Web,拝見しました.

実際に聞こえるというのは非常に説得力のある結果ですね.

私はまだ室内の超音波源と屋外は車両のエンジン音しか聞いていませんので,

バットディテクタ本来の用途ではまだ実績がありません.

20m先,というのは結構使えますね.

ところでキャンプに持って行かれたということですが,行った先のコウモリが

40kHz台の超音波を出してくれるものでないと聞こえませんね.

このあたりには注意が必要ですし,帰ってきて「いたのに聞こえんかったよ.

壊れとんとちゃう?」というクレームがあってもきちんと説明しなければなり

ません.

#ところで本家IEEもエイリアスのサービスを始めたのでせうか

JF3HZB 上保 - 2003年07月12日 21時02分

ホームページアドレス:http://member.nifty.ne.jp/twave/tcl/index.htm

: バットディテクタ

昨年あたりから,こちらで何度か話題になっていたバットディテクタですが,

ようやく,私も作ってみました.

すでに,cosyさん,内田さんが作られていますので,特に目新しいネタはないのですが,

実際に,コウモリの観察をしてみました.

コウモリの出す音圧レベルがどれくらいかわからないということで,

どれくらいのS/Nで聞こえるのか,もしかしたら聞こえないかも? と心配でしたが,

あっさりと聞くことができました.

20mくらい先のコウモリもそこそこのS/Nで検知できています.

うまく動作するのをみて,今日,家人が持っていきました.

(自然観察&キャンプだそうで・・・)

HPに写真と回路図をUPしてあります.

JH5ESM / cosy - 2003年07月11日 19時41分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: Re: 祝 自作電子回路&トロ活復活

こんばんは>皆さん

ほぼバイブルと言っていい本の「定本」での復刊は嬉しいですね.

また大久保さんの本も楽しみです.

ハムフェアでは飛ぶように売れるんでしょうね,きっと.

私もなくなる前に買うことにします.

注文するのではなく店頭購入ですね.

すぐに「ブッカー」とか「フィルムルックス」をかけるとはいえ,なるべくカバーの

状態のいいのが欲しいですから(^^;

トロ活は普段使うのと保存用の2冊が必要かしら?

JA5DES/1 - 2003年07月11日 13時27分

: eyeball

>RVN 加藤さん先日はEYEBALL & DINNERのおごりありがとうございました。

DSW-Ⅱもお互い"KITTING" MODEになっているようで、来週にはとどくこと

でしょう。P-7DXの送受周波数合わせはC-79をTRIMMERにしてピッタシゼロイン

できました。味をしめてP-21DXも同様にして完成。ボツにしなくてすみました。

後は田舎のアンテナ整備です。 >DIM 林さん、暇を見つけてアンテナ調整に帰省し

ます。こんどこそ烏賊三昧が楽しみです。

JR3KBU 芦刈 - 2003年07月11日 13時17分

ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/jr3kbu/

: 早速、注文を

IRQ/ふくしまさん、こんにちは。

私は早速、いきつけの本屋に注文してきました。発売前に

注文するの、初めてです。

ja8irq/ふくしま - 2003年07月11日 10時22分

: 祝 自作電子回路&トロ活復活

自作電子回路テキストの続編原稿が眠っているという話は

聞いていましたが、ようやく日の目を見たのですね。

トロ活も改訂新版で出直すようで、めでたい限りです。

さっそくたくさん注文しましょう。

CQさんもアマチュア無線部門に力をいれていくようです。

ここに来ている人たちに支持されるようでなくてはしょうが

ないですからねえ。

JA8IRQ 福島

JR3KBU 芦刈 - 2003年07月11日 08時49分

ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/jr3kbu/

: 「トロイダルコア活用百科」も発売に

みなさん、こんにちは。

「アマチュア無線自作電子回路-- 受信と送信のシンプル実用回路集」

に続き、

以下、CQ Informationより引用、

>>■定本シリーズ

>>「定本 トロイダル・コア活用百科」(7月28日発売予定)

>>山村 英穂 著 定価3,150円 ISBN4-7898-3043-8

>>コイルの理論から、トロイダル・コアの考察、トロイダル・コアを使った

>>回路設計、さらに豊富な応用回路例が掲載されています。

>>http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/30431.htm

以下、CQ出版社のHPから引用、

>>本書は,ロングセラーを記録した『トロイダル・コア活用百科』に,

>>新たに「第8章 小信号用トロイダル・コイルの損失」,「第9章

>>大電力用トロイダル・コイルの損失」を加え,90ページ増と大幅に

>>ボリュームアップしたものです.

こりゃ、売り切れる前に両方買わないと...

JG1EAD 仙波 - 2003年07月10日 19時21分

ホームページアドレス:http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/14741.htm

: アマチュア無線自作電子回路-- 受信と送信のシンプル実用回路集

「アマチュア無線自作電子回路-- 受信と送信のシンプル実用回路集」

という本がCQ出版社から発売されることになったとのこと。著者は

JH1FCZ大久保さんです。久々に自作QRPerにとってうれしい

CQ出版社の新刊書ですね。

http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/14741.htm

JH5ESM - 2003年07月09日 23時56分

: WRC03 on 総務省Web

RVN加藤さん,フォローありがとうございました.

5GHzの件はトップ項目だったのですね.

JG1RVN 加藤 徹 - 2003年07月09日 21時16分

: WRC-03の結果

総務省のページにUPされました。

http://www.soumu.go.jp/s-news/2003/030707_2.html

をごらんください(ご参考)。

JH5ESM / cosy - 2003年07月09日 21時03分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: Re: WRC & 5G

熊野さん,こんばんは

解説をありがとうございました.

WRC03でも焦点だったのですね.

IARUのWEBを見ても7MHzの件がトップに来ていてその他のバンドについては長波帯

について言及があるだけでよくわかりませんでしたが,背景は理解できました.

5GHzに関しては無線LANもありますが私の所掌範囲にUWBもあり,巣鴨の技研を煩わ

せています.

今は24Mbps ADSLの影響評価実験を検討しているところです.

PLCのときもそうでしたが(これはまだ過去形ではなく現在進行形です),RFIDにしろ

24Mbps ADSLにしろ,技術やその先のIT社会のあるべき未来を議論して出てきた話で

はなく単純な「ビジネス」(それもアメリカ的なやり方の)の観点のみで既存の通信業

務に配当された帯域を要求してくる姿勢にはうんざりです.

この話はどこか別な場所で続けるとしましょう.

今後ともよろしくお願いいたします.

JF1TPR 熊野谿 - 2003年07月09日 15時22分

ホームページアドレス:http://www.ashi-net.or.jp/~DQ5H-KMNT/akiba/

: WRC & 5G

JH5ESMさん、こんにちは。

5Gですが、このWRCでの焦点のひとつでした。問題はアマチュアバンドにはとどまりません。数年前から、5Gの全域をLANに開放せよとの動きが米・欧などにありました。米FCCがそうした方向を打ち出して以来、日本でも財界やそれに呼応する族議員の皆様方が総務省にWRCに向けて、5G全域をLANに開放する方向でのぞむように圧力をかけました。

この内容ついては、JARL会長も昨年の関ハムの挨拶か何かでふれておられ

たと思います。私は周波数委員会に出ていた事もあってか、いろいろなところ

でお話を伺いました。

この結果、当初、WRC02(カラチで予定していた時)への方針では、5Gの気象レーダーを一次業務に格上げしようとしていた総務省は、5G全域を

LANとの共用とすることを求める方向をもWRCへの方針として打ち出しま

した。(二回のパブリックコメントを見ているとわかります。)

WRCでは5725Mまでの全域をLANなどに開放する方向を決めました。

5Gのアマチュアバンドは二次業務です。ですから、LANなどが共用になっ

たとしても、文句を言いにくいのは2.4Gと同じです。実際、OFDMにて

2.4Gで行われているインターネット接続などを見ると、ほぼ全バンドが、

くまなく潰れてしまいます。ただ、救いは5725Mまでなので、5760M

のメインバンドは直接は無傷だという事です。もっとも、帯域の広い雑音発生

機があちこちにあるようになるので、対策は必要ですが。

でも、5Gのレーダーはもっと深刻であると思います。日本のような豪雨の

地域では、都市部でも5Gレーダーによる観測の必要性が高いと思います。

しかし、その都市部で不特定多数に近いほど、ノイズとなるLANやインター

ネットアクセスが5Gで行われると、これらのレーダーの信頼性がどうなる

のか、疑問です。これをどこに動かすつもりなのかな、と言う事が最も私の

懸念する所です。

形式的には5Gのハムバンドは消えないと思いますが、まあ、5725M迄

の半分以上は使えないものとはなるでしょう。でも、それ以上に商売のため

に役立てば、国民の生命や財産の安全にかかわるレーダーでも、とげてしま

えばよいかのような動きがあるのでは という点が私から見ると最も心配です。

5Gの特質なんて、マイクロ波にいれこんでいないと知らない事だとは思う

のですが、そんな事を一般に伝えるのもアマチュアの意味なのかなぁ と

最近思い出しました。バンド防衛 というのではなく、本当に国民のための

電波利用であるためには何が必要なのかな ということを考えるために、

ハムが果たすことのできる役割って大きい時代になったのではないでしょう

か。

これ以上あまり書きますと、この掲示板の趣旨からはずれそうなので、ここ

まででやめておきます。ちとふさわしくない話題でしたね。失礼いたしまし

た。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年07月08日 20時10分

ホームページアドレス:http://web.thn.jp/jh2ecu/

: Re2: PINダイオードATTのAGC

仙波さん こんばんは

HPのラジオ、正面からのルックス、なかなかそそられるものがあります。

さすがお目が高い! ダイアル目盛りはA-oneフィルムラベルに印刷すれば

バッチリですね。

BT

PINダイオード、初めて測定してみましたけど色々使えそうですね。

長いブランクがありましたので一般的な使い方がどのようなものか知りません

ので少し調べてみようかと思っています。

BT

ハムフェアで7.040のAMが共通課題になっているのですか?

受信機はLA1600と相性がよさそうですね。

次から次へと興味を引くお題が出ますね。私も参加したいと思いますが、今から

では間に合いそうにありません。ハムフェアには参加したいと思いますのでぜひ

見せてください。

Cosyさん こんばんは

さすがCosyさんならではの御指摘です。2系統の制御ループが入りますのであまり

深くAGCをかけようとすると設定が難しくなります。そのためPINダイオードの

AGCループゲインをグラフからも分かるように低めに設定しています。現在の設定

ですとそれほどクリチカルではないようです。

またBFOのレベルコントロールとの共存はAGCが深くかかることによる信号レベル

が平均化するためBFOレベルコントロールの幅が少なくて済み、好ましい方向のようです。

PINダイオードに限らず分からないことが多いのでこれからも助言、提言をお願い

いたします。

JH5ESM / cosy - 2003年07月08日 19時59分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: Re: WRC03

TPR熊野さん,こんばんは

(正確には「はじめまして」ですね.よろしくお願いします)

5Gのアマチュアバンドについてですが,WRC03でどのようになったのか

を知らないのですが,もしご存じでしたらご教示いただけないでしょうか?

熊野さんがお書きになった内容はWRCではなく,国内での周波数配当の

ように読めるのですが...

もし私の読み違えでしたらご容赦下さい.

JH5ESM / cosy - 2003年07月08日 19時45分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: Re: PINダイオードATTのAGC

沼尻さん,こんばんは

仙波さんに後れをとりましたが,拝見させていただきました.

非常にFBな結果が得られたようですね.

先にご発表のBFOレベルコントロールとの共存はどうでしょうか.

2系統の制御ループがクロスするような形で入っていますので,制御

レベルの設定が非常に難しいのではないかなと考えてしまいますが...

#案外「案ずるより易し」だったりして

これからもFBな製作記事とデータのご発表を期待します.

私は当面,ADSLとRFID対策で自作から遠ざかりそうです(TT)

JG1EAD 仙波 - 2003年07月07日 23時38分

: RE: PINダイオードATTのAGC

沼尻さん、拝見してきました。

PINダイオードATTは、FUJIYAMAでも、比較的手に入りやすい

1SV99を使って、受信RF段のAGCと送信パワーコントロール

を組みました。前者はアンテナスイッチを細工して大入力時に

入力を絞るもので、おまけみたいなものでした。後者は

確か10~33dBmくらいパワーを可変できました。温度特性

までは考慮に入れていませんでした。

今回の7MHzラジオはスペースの問題もあり、一番簡単な

回路を押し込んで終わりにしてしまいましたが、次回、

たっぷりスペースをとって、LA1600にいろいろと付加回路を

つけて、実用性の高いものをと沼尻さんの実験記を拝見

しながら思っております。

昨日、私のしょうもないお手軽自作記をHPにアップしました。

こちらは技術的には何の参考にもなりません。hi

ハムフェアも迫り、もう一つ、やっつけ仕事で7.044の

AM送信機を作らないと・・。ほとんどワイヤレスマイク

みたいなものをとりあえずと思っています。

JF1TPR 熊野谿 - 2003年07月07日 12時11分

ホームページアドレス:http://www.asahi-net.or.jp/~DQ5H-KMNT/akiba/

: WRC03

WRCの結果ですが、7Mの拡張はアマチュアとしてはよかったと思います。

が、5G台の扱いについては、最悪の結果ではないかと危惧しています。

5725MまでLANやブロードバンドアクセスとの共用になるとの事ですが

アマチュアバンドの半分以上が事実上使えなくなることは、それ自体では

仕方がないかな、と思います。(OFDMなんて近くでやられたらば、まず、

使えません。2.4Gでのスピードネットの例から見て、インターネット

アクセスは最悪ですが・・・。)

アマチュアが実際に使っているのは5760M付近なので、それなりの対策を

すればよい という面もあります。

しかし、5G台の気象レーダーをどこにうつすつもりなのかが大変に疑問

です。日本では大雨が降りますので、10G台のレーダーでは、観測でき

ない場合が多く生まれます。降雨減衰と雨による反射・散乱の具合から考

えると、5Gのレーダーははずせない事は、マイクロ波をいじっていると

すぐにわかります。

RSによる伝搬と降雨減衰の関係から、日本では大雨によるRSは10G

よりも5Gでより長距離の交信ができています。私も東京町田の固定から

1.5wで新潟と交信できましたが、それは5Gだからです。10Gでは

大雨の時は降雨減衰が増えて、RSになっても聞こえなくなってしまいま

す。レーダーも同じで、基幹システムはすべて5Gとなっています。

これが6Gとか近くであるならば、さほど問題はありませんが、もしも、

十分な対策がとられないと、地域的な集中豪雨が多くなっている中で、

気象レーダー網が十分に確保できないことになる可能性があります。

日本は世界で有数の豪雪と豪雨のある地域で天候の変動は大きいと思う

のです。

さて、今後はどうなるのでしょうか。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年07月07日 12時05分

ホームページアドレス:http://web.thn.jp/jh2ecu/

: PINダイオードATTのAGC

LA1600の受信機にPINダイオードATTを使用したAGC回路を組み

込む実験をしてみました。実用になりそうです。

詳細はhttp://web.thn.jp/jh2ecu/ のLA1600のページにアップしまし

たのでご覧戴きたいと思います。

JG1RVN 加藤徹 - 2003年07月06日 19時17分

: 広帯域アンテナ

広帯域を目指すとダイポールを組み合わせたAWXや、お馴染みのT2FD

などが候補に上がってきますね。フルサイズのバーチカル+ATUという

手も場所をとらずに能率良く電波が飛ばせそうです。

フルサイズのバーチカルはミニマルチではV40FXが出ています。

http://www2.ocn.ne.jp/~minmulti/

釣竿でも自作できますね。(^_^)

JG1EAD 仙波 - 2003年07月06日 12時42分

: 7MHz拡大

ESM> 7MHzの自作機は6年後に大きく様変わりですね

それと、今の短縮V型アンテナでは帯域が狭くて・・・。

やはりLW+チューナーに移行すべきでしょうか。

JG1RVN 加藤徹 - 2003年07月06日 07時27分

: re:WRC03終了:7MHz帯拡大へ

7040kHzがCWバンドになれば2wayQRPpのDXが楽になりますね。(^_^)

しかしハムバンドの100KHz幅を獲得するのに、これだけ苦労するのに、

PLCがHF帯全域を占拠するのは考え甘すぎ(おっと別BBSの話題でしたsri)。

JH5ESM / cosy - 2003年07月05日 21時52分

ホームページアドレス:http://www.iaru.org/rel030703.html

: WRC03終了:7MHz帯拡大へ

ジュネーブで開催されていましたWRC03が3日に終了したようですが,大きな

ニュースが飛び込んできました.

(複数のBBS,MLにポストしています.重複して読まれる方はご容赦下さい.)

最大の関心事項であった7MHz帯の拡大について,第1・3地域に7100-7200kHz

が新たにアマチュアに排他的に配当され,放送業務は7200-7450kHzに移動す

ることになります.

(主として第3地域の一部の国およびアラブ諸国においては,この周波数を固

定・移動業務にも一次業務として配当)

この配当は2009年3月29日より有効となるようです.

詳細はIARUの``IARU WRC-03 Final Report from Geneva'';

http://www.iaru.org/rel030703.html

をご覧下さい.

7MHzの自作機は6年後に大きく様変わりですね.

JG1EAD 仙波 - 2003年07月05日 16時05分

: 検索フォーム

内田さんのBBSで、自作プラーザは検索に引っかかりにくい

とのご指摘をいただきましたので、全文検索用CGIを組み込み

ました。↑また、リンク欄がどんどん下に伸びていましたので、

若干整理しました。

JN3XBY/iwanaga - 2003年07月04日 20時09分

: RE:AT-Sprint

KRA/Nakajimaさん、KBU芦刈さん、TTT/加藤さん、ご指導、情報ありがとう

ございます。

ダイオードSWの代りかなと考えておりましたが、良くわかりました。

TTTさんのHPも時々見させていただいていたのですが、4066のDBMの記事には

気づきませんでした。申訳ありません。参考になりました。

KD1JVさんのHPには、E級アンプと4053を使ったDC受信機の組み合わせの

トランシーバーが公開されていて、一度作ってみたいなと考えています。

今回作ったAT Sprintは、DCではなくス-パー方式です。

昔はPICでしたが、フラッシュでA/D付のAVRを見つけほれ込んでしまい

ました。ISPであるのも魅力的です。今ではあまり変りありませんが。

PICではアセンブラでしたが、BASICコンパイラを見つけてからは、

プログラムが非常に楽になりました。まだ、実用的なものは作れていませんが。

でも、この掲示板の威力はすごいですね!

ぼちぼちだったアクセスカウンタが、一日足らずで100以上増えてしまい

ました。

JA9TTT/1加藤高広 - 2003年07月04日 19時14分

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: RE:AT-SprintのDBM(?)

KBU芦刈さん、こんばんは。 XBY岩永さん、はじめまして。

XBYさんのサイトにあるAVRの活用にとっても興味をそそられました。Hi

芦刈さん、T3-DBMの引用有難うございます。 アナログスイッチ式の

DBMの一端を知っていただくには良いかも知れませんが、送信用を主に

していますので、受信機への応用例は以下のサイトが良いと思います。

74HC4053アナログSWをDBMに使った受信機は、KD1JV、Steveさんのサイト:

http://www.qsl.net/kd1jv/index.html

にFBな実例(トランシーバ)が回路図共に掲載されています。

Deluxe Direct Conversion Transceiverというのがそれです。

http://www.qsl.net/kd1jv/dcrx.HTM

またE級アンプの記事もあって最近プラーザで話題になっていますね。

Simple Class E transmitterという記事がありました。

http://www.qsl.net/kd1jv/ClassE.HTM

氏のサイトにはPaper clip straight keyと言う面白いのもあります。Hi

http://www.qsl.net/kd1jv/paperclipsk.HTM

御存知の方も多いと思いますが、御紹介いたしておきます。

−・・・−

多忙のため各掲示板を見る暇がなかったのですが、1週間で随分話題が

変わっていたのでビックリしました。 Hi Hi

JR3KBU 芦刈 - 2003年07月04日 09時58分

ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/jr3kbu/

: AT-SprintのDBM(?)

JN3XBY/iwanagaさん、こんにちは。

>>アナログスイッチ(4053)を使った

>>ミキサーもすごいです。大胆な発想の回路構成だと感心しています。

>>どなたか、技術的に解説していただければと勝手に考えております。

sinαとsinβを掛けると、sin(α-β)とsin(α+β)という項が

できます。積和の定理(公式だったか)。高校の数学の教科書に書

いてあります。(かなりウロ覚え)

信号A(周波数fa)と信号B(周波数fb)を掛け算して出力するよ

うな回路を作ると、出力として差(fa-fb)と和(fa+fb)の信号が

得られます。

古くからある終段コレクタ(プレート)変調ですと、キャリアをC

級増幅しつつ、音声信号の強弱で、終段のコレクタ(プレート)電

圧を揺さぶる(音声が大きくなるとキャリアが増え、音声が小さく

なるとキャリアが減るように)、即ち掛け算をしていることになり

ます。DBMではないので、元のキャリアも出てきます。(と言う

か、キャリアが出てこないとAMにならないのですが。)

アナログで掛け算するという考えを発展させて、1ビットのディジ

タルで掛け算する、ということにすると、信号Aのプラス・マイナ

スを周期的に入れ換えてもいいことになります。つまり信号Aがそ

のまま出力されている時は+1を掛けていて、信号Aの極性を逆に

している時は-1を掛けている、という考え方です。これを最も

簡単に行っているのがダイオードDBMです。ダイオードをLo周

波数でON/OFFさせて、RF信号の極性をLoの周期で入れ換

えています。「トロイダルコア活用百科」で図解されています。

回路をみていませんが、おっしゃっている回路はダイオードの代わ

りに、アナログスイッチを使ったものでしょう。ハムジャーナル誌

にも載っていました。(確かNo.86のPSN SSB特集の中

で) "The T3 High Performance DBM"としてJA9TTT/加藤さんが、

http://members.my.home.ne.jp/kato-lab/myexp/T3DBM.html ←で

詳細な実験をしておられます。

ダイオードスイッチは、ダイオードをスイッチングする信号(Lo)

よりも相当に小さな信号(RF)しか通すことができません。大き

なRFを通すと、RF信号自身でスイッチングしてしまうからです。

具体的にはLoは1V以上、RFは0.1V以下とか。

アナログスイッチは、4053だと電源電圧であるプラスマイナス

15V(18Vでしたっけ)までのRF信号を通すことができます

ので、そういう面で有利です。

ただあまり高い周波数では、OFFアイソレーションが取れません。

(完全にOFFにできなくなってきます。) またON時の抵抗も

ロスになります。もっと高い周波数まで使える、ON抵抗の低いRF

用のアナログスイッチもあります。MAX4545シリーズなど。

ははは、手に入れただけで、デッドストックになっているのでした。

(作ろうと思ったけど、ほったらかしにしているのを思い出したの

でした。)

JL1KRA/Nakajima - 2003年07月03日 23時02分

: Re: AT-Sprint

XBY岩永さん始めまして。

スゴイ!日本で輸入し完成した方がいらっしゃったのですね。

KD1JVのキットは日本で言えば昔の秋月の高レベルのキットみたいに

難しいところがあるのですが、比較的すんなり動いたみたいで

素晴らしいです。

JN3XBY/iwanaga - 2003年07月03日 21時59分

ホームページアドレス:http://plaza17.mbn.or.jp/~TOSH_HOMEPAGE/index.html

: Re: AT-Sprint

始めまして、岩永といいます。いつもROMさせてもらっています。

AT Sprintに関して投稿があったので報告させてもらいます。

実は、このキットを購入して作ってみました。

お恥ずかしいのですが、当局のHPに記載しておりますので、ご紹介させていただきます。(あまり詳細はありませんが)

MosFETのE級アンプもすごいですが、アナログスイッチ(4053)を使った

ミキサーもすごいです。大胆な発想の回路構成だと感心しています。

どなたか、技術的に解説していただければと勝手に考えております。

回路図はUPできないので、希望があればメールにて送らさせていただきます。

きっかけが無くROMしておりましたが、これを機会に、時々投稿させていただこうかなと考えております。

JL1KRA/Nakajima - 2003年07月03日 12時59分

: Re: AT-Sprint

ECU沼尻さん、ESM武藤さん、引用情報参考いただき幸いです。

KD1JVのキットは限定が多く、キットビルダーの中でも一般向けより

実力派向けの限定版といった位置づけでしょうか。

当方の情報は米国のQRP-Lダイジェストを見ているだけですが、

最近は斜め読みが得意になりました。Plaza連携掲示板と違って、

特定の人の発言さえフォローすれば済んでいるような気もします。

(これから読もうとする人は猛烈なSPAMに注意してください。)

E級アンプは2,3年前にCQ誌で200W級アンプの実験記事が出ていた

気がしますがよく覚えていません。2003Win/SprのQRPp誌に記事が

あったので最近私も少し読んで、興味を持っていますが、NA5Nによると

IRF510でシミュレーションの上E級を試みたが理論上の効率上昇が

なかなか得られない、中波放送局などでは実用され意義が高い

だろうが、我々QRPなので節約分はそこそこだ、という結論になって

いましたHi.

SA612マスク焼失のくだりを調べだしたPaulHardenは、IRF510についても

International_Rectifier社における経緯やセカンドソースの状況を

を詳しく述べております。車のワイパー駆動などを目的としている

この廉価SW-MOSFETの入手性は未来永劫とも思えます。

米国出張のたび$1でラジオシャックから買ってきています。

JH5ESM / cosy - 2003年07月02日 23時52分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: Re: AT-Sprint

なかじまさん,こんばんは

AT-Sprintのご紹介,ありがとうございます.

早速見学させていただきましたが,E級アンプを採用とは恐れ入りました.

アマチュア無線機への採用は珍しいですね.

もしかしたら最初ではないでしょうか?(単に私が知らないだけかもしれませんが)

まだ回路図は見ていませんが,E級はパルス駆動(というか方形波駆動ですね,正確には)

でコレクタに接続したLC回路網の過度現象を利用して高効率(理論上100%)を得ようと

言う回路です.

したがって,E級のコレクタLC回路網には高調波抑圧の役目は全くないのが現実で,別途

高調波抑圧のためのLPFが必要になります.

ご紹介いただいたWebの写真を見る限り,バンドユニットにトロイダルが4個載っていま

すので,そのうちの3個はLPF用と予測できます.

JG1EAD 仙波 - 2003年07月02日 21時04分

: SST

KRA> ECU沼尻さんのSSTは何回拝見しても言葉を失う完成度です。

ん、「SST」?--と改めて見に行ったら、確かにSSTでした。

ぱっと見に、てっきりNC-40だとばかり思い込んでいました。

カラーがそっくりでしたので・・。SSTは確かアルミむき出し

でしたよね。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年07月02日 18時27分

: Re:AT-Sprint

Nakajimaさん こんばんは

海外のQRP機器のご紹介とても参考になります。

情報収集力がすごいのでいつも感心しています。アンテナが高い、

いやゲインがあるのかな。AT-Sprint 初めて知りました。

4つのPBだけで操作する発想が斬新です。50台限定のようですね。

JL1KRA/Nakajima - 2003年07月02日 12時17分

ホームページアドレス:http://www.io.com/~n5fc/atsprint.htm

: AT-Sprint

KD1JVのAT-Sprintを詳細に紹介したページです。

BT

今月のGQRP/SPRATですがWVMみのわさんのWebが引用されていたり、

MAT小町さん1815超並列ブースタの記事が又載っていたり

にぎやかでした。

BT

A-oneラベル今度トライしてみます。

ECU沼尻さんのSSTは何回拝見しても言葉を失う完成度です。

BT

CushのバーチカルMA5Vですが、なぜか雨天送信後、突然SWR∞、感なしとなる

現象が発生しています。アローラインと同じシンプルな

構造なのでおそらく原因は圧着で作られたアンテナ側コネクタです。

直結に改造しましたが、同型お持ちの方はご注意を。

(そもそもアンテナ直近でバランの出力がM-Pで出ていることが

コストダウンの変な発想です。又アメリカのコネクタT_T。)

Esでは良く飛びました。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年07月02日 00時17分

: ラベルフィルム

仙波さん こんばんは

A-oneのフィルムラベルは仙波さんもおっしゃるようになかなかFBだと思います。

EAD>唯一の難点は、1年もすると、どうもインクジェトプリンタ

EAD>のインクが少しばかり退色、若干ニジミも出てきたことです。

インクジェットは使った事が無いので分かりませんが熱溶融タイプ

で作成したパネルは5年ほど経過しましたがまだにじみ、退色等の

問題は発生していないようです。

現在はレーザープリンターを使用していますがトナーの性質からして

大丈夫だと思います。

インクジェットプリンターも日ごとに進歩している状態なのでもう既に

問題解決しているかもしれませんね。特に受容層の研究は目覚しいものが

ありますし、インクも顔料タイプが実用化したりと目まぐるしく変化して

いるようです。時々秋葉原をチェックしてみたいと思います。

JG1EAD 仙波 - 2003年07月01日 23時04分

: Re4: HP開設しました

ECU> 今回使用したのはA-oneのフィルムラベルと言うものです。

私も同じのり付フィルムで、Fujiyamaの7MHz改造機のパネルを

印刷しました。このときは、オリジナルのFujiyamaのパネルを

スキャナーで読み込んで、文字を追加し、倍率を調整して印刷

しました。比較的簡単にきれいなものができるので、オススメ

です。この方法だと、FT-101のパネルなんかも複製できてしまい

ます。倍率を変えて、ミニチュアも。

が、唯一の難点は、1年もすると、どうもインクジェトプリンタ

のインクが少しばかり退色、若干ニジミも出てきたことです。hi

メーカーによっても多少差はあるのかもしれません。私のは

HPです。

なお、A-oneの社長は実は昔中学生の頃からの知り合いだったと

あとで気づきました。皆さん、A-oneのフィルムラベル、オススメ

します。hihi

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年07月01日 20時37分

ホームページアドレス:http://web.thn.jp/jh2ecu/

: Re3: HP開設しました

MINOWAさん、貝原さん こんばんは

HPをご覧いただき有難う御座います。

皆さんのHPも拝見させていただきましたが充実した内容に圧倒されています。

一歩でも近づけるよう少しずつ積み重ねていきたいと思います。

カウンターやSSTのパネルはパソコンで作画しプリンターで印刷しています。

今回使用したのはA-oneのフィルムラベルと言うものです。

最近は紙以外のいろいろな素材がありそれらを見つけるのも楽しみとなっています。

別の方法として以前シルク印刷も試みたことがありますが意外とうまくいきますよ。

300メッシュのテトロンにジアゾタイプの感光乳剤を塗布しUV露光の後、水で現像

し行いましたが比較的小さな文字まで印刷でき良好でした。またいずれ試して見たい

と思っています。材料は東急ハンズで購入できます。

カウンターに使用したLEDはHP(現アジレント)のものでとても輝度が高く字形

も気に入っていたのですが、先日購入しようと秋葉原に行ったときにはもうすでに

売り切れになっていました。良いと思ったものは直ぐに買っておかないとだめですね。

JK1XKP 貝原 - 2003年07月01日 18時19分

ホームページアドレス:http://web.ffn.ne.jp/~JK1XKP/

: : Re2: HP開設しました

JH2ECU 沼尻さん

ホームページ拝見してきました。

お店のショウウィンドウに並べられている商品と見間違うほどの

でき映えの自作品の面構えで おどろきました。

プライスタグがついていると、自作品とは見破れないと思います。Hi

パネルのデザイン、レタリングは、パソコンで印刷しているのでしょうか?

それから、LEDの文字の形が良いですね。HP(ヒューレットパッカード社?)

の純正LEDなのですか?

JK1XKP 貝原 - 2003年07月01日 18時05分

ホームページアドレス:http://web.ffn.ne.jp/~JK1XKP/

: ヘリカルレゾネータ@サトー町田」

先日、仕事の出張帰りにサトー町田店に寄ってヘリカルレゾネータと

ステレオジャック、プッシュSW等小物を買ってきました。

久しぶりでしたが、迷わずたどり着けました。

ヘリカルレゾネータは事前のメールを入れておいたので、注文数を袋

に入れて準備してくれてました。「まだ、あと2段は在庫がありますよ」

とのことでした。1段は100個?30個かわかりませんが、買い占められなければ

まだ当分ありそうです。

「川崎店の方は?」と聞いたら 「あと2週間くらいでお店開けますよ」とのことでした。HPでは、もう退院されたと出ていましたが、

鈴木さん、 早速分解されたようですね。少し華奢な感じがしたので、

まだ解剖!Hi は、してませんが、コイルの先端がニッパで切れれば、

430MHzにチューニングも容易ですね。

田縁OMが7K、10Kボビンのヘリカルコイルの記事を書いておられる

HJ44号は、何回も読み返したのでボロボロですが、7Kボビンで430MHzのBPF

を作った時には、鋭い選択度で これは素晴らしい と思いました。

最初は、「かっこよくコイルを対称に」なんて考えてしまい、1次コイル

と3次コイルの巻線方向を幾何学的に対象に作ったのですが、それでは

全然同調が取れませんでしたが、・・・

Qは、多分田縁OMのヘリカルのほうが、高いと思います。

12MHzのIFから直接430MHzへアップコンバージョンを考えているのですが、

このミツミのヘリカルBPF 1段では、イメージ比が20dBとれるかどうか位かな

と思案中です。

スペアナ、トラッキングジェネレータなど持っていませんので

簡単には、計測できません。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2003年07月01日 13時14分

: ヘリカルレゾネータ@サトー町田」

JK1XKP 貝原さんのおかげで、サトーのヘリカルレゾネータを無事入手することが

できました。中古かと思っていましたが、新品でした。ミツミの製品です。

7Kタイプが3連一体となったコンパクトなもので、サトーのページによると、fc=374MHz(364~414MHzまで可変)、Bw(-3dB)=28MHz、挿入損失1.75dBとのことです。

これから、Ql=13.4、Qu=40.4と計算され、ちょっとQuが低すぎるのではないかと

いう気はします。(計算合ってます?)

簡単に分解できますので、ちょっとヘリカルの先端を切り詰めてやれば430MHz帯に

合わせるのも可能かと思います。そのうち切り詰めた物も含めて特性を測って

見ようと思います。入手できなければ熊本工作研究会の会誌に田縁OMが発表された

方式での自作を考えていましたので、大変助かりました。

貝原さん、ありがとうございました。ところで、まだまだ在庫ありましたか?

7N3WVM, MINOWA - 2003年07月01日 00時33分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/7n3wvm/

: Re: レトロ風ラジオはDDIのポイントサービス

EAD>減速機構などという高級なものはついておりません。

それでもあのダイヤルはかっこいいです。自作の目標がひとつ出来ました。

沼尻さんのホームページも拝見してきました。自作でもこれだけきれいに

できるんだと、感心のため息が出ました。こちらも目標にさせていただきます。

僕の自作は何せ細工が汚い(自嘲)・・・Hi。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年06月30日 23時22分

ホームページアドレス:http://web.thn.jp/jh2ecu/

: Re2: HP開設しました

仙波さん 加藤さん cosyさん こんばんは

早速HPをご覧戴きまして有難う御座います。

その上お褒めのお言葉まで戴きなにやら気恥ずかしい思いです。

内容にさまざまな誤解、勘違い、知識不足からくる間違いが多々あると

思いますがご指摘いただければ大変ありがたく思います。技術を一歩前

進させるためにもよろしくお願いします。

JH5ESM / cosy - 2003年06月30日 22時22分

: Re: HP開設しました

沼尻さん,こんばんは

Web,拝見しました.

LA1600の実験データ,グラフ化してあると動作の状況が非常に良く見えますね.

またBFOレベルコントロールの回路も見せていただき,ありがとうございます.

PICの周波数カウンタ,私もメーカー製かと思いました.

HP(現Agilent)のLEDがかっこいいですね.

またコンデンサマイクもダイヤフラムを張るための治具までご自作されたのに

は驚きです.

力作が順次掲載されることを期待します.

JA9TTT/1加藤高広 - 2003年06月30日 21時11分

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: RE:HP開設しました

ECU沼尻さん、さっそく拝見いたしました。

素晴らしい実験の数々、楽しく拝見いたしました。

LA1600の実験も、ああしてグラフや写真を交えて説明いただけると

ずっと様子がわかりやすくなりますね。 とても素晴らしいです。

今後の御発展をお祈りいたします。

JG1EAD 仙波 - 2003年06月30日 20時36分

: Re: HP開設しました

沼尻さん、さっそく拝見してきました。どれもこれも素晴らしい

出来ばえで、惚れ惚れしました。周波数カウンタなんて、外観は

どう見てもメーカー製だろうと思ってしまいました。というか、

外観だけでなく、中身もそれぞれオリジナリティがぎっしり

詰まっているという感じで、大いに勉強させていただきます。

-・・・-

MINOWAさん、あのラジオには、減速機構などという高級な

ものはついておりません。見かけ倒しです。hi でも、デジタル

表示全盛の時代に、ああいうレトロなダイヤルも、結構味わい

がありますね。ぜひああいうのをMINOWAさん流の完全自作で

作って下さい。楽しみにしています。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年06月30日 19時35分

ホームページアドレス:http://web.thn.jp/jh2ecu/

: HP開設しました

みなさん こんばんは

やっとホームページを開設することができました。

内容は貧弱ですがよろしかったら見てください。

LA1600関連とVFOの安定化等を掲載しました。

URLはhttp://web.thn.jp/jh2ecu/です

JI3BSB 山本 節也 - 2003年06月30日 15時14分

: LA1600の件

LA1600を使用して、中波ラジオと短波受信機を作り

ましたが、両方とも良好に動作しています。

局発部は中波ラジオはサトー電気の7mm角のOSCコイ

ル、短波受信機はFCZ7Sコイルを使用しています。いず

れも電源ライン側を2次コイルにしていますが、中波ラジオ

の方は、発振が強すぎたため、1次側にパラに抵抗をいれ、

それでも強かったので2次コイルとICの間に、90Ωの抵抗

をいれました。(短波受信機はそのままで動作しています)

どうも、コイルの状況(Qなど)で動作が変わるようです。

7N3WVM, MINOWA - 2003年06月30日 12時13分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/7n3wvm

: Re: レトロ風ラジオはDDIのポイントサービス

仙波さん こんにちわ

EAD>このダイヤルを見た瞬間に、

EAD>これは改造するしかない

このダイヤル、いいですねえ。見てると惚れ惚れします。こんなのを自作したくなりました。減速メカ付ですか、それともバリコン直結でしょうか?

JG1EAD 仙波/青森 - 2003年06月30日 03時29分

: レトロ風ラジオはDDIのポイントサービス

青森での仕事がやっと先程終わり、わびしくホテルで冷酒を

あおっておりました。hi

ECU> ダイアルが気に入りました。

DDIのAirH"とPHS電話を使ってポイントが3500ほど溜まったので

ただでもらいました。私も、このダイヤルを見た瞬間に、

これは改造するしかないと直感。hihi

しかも、このラジオ、AMはセラフィル付きでFBなのですが、

FMは、内蔵ロッドアンテナだけでは感度が悪くて悪くて、

蓑虫クリップ付きの実験用ビニル線を2本つないでやっと

普通に聞こえるというお粗末なラジオなので、その意味でも

もらったら最後、改造に供するしかありません。

JE1AHW/Uchida - 2003年06月29日 19時27分

: LA1600、VFOの件。

みなさん、こんにちは。

今朝の書き込みで、VFO(局発部)が、発振しないと書き込みましたが、

発振するように成りました。

そこで、VFO発振に関して解った事が有ります。

1)LA1600の、デ-タシ-トの使用例を見ますと、結構

デカップリングされていないことに、気が付きます。

しかし、これがこのICの特徴みたいです。

昨日発振しないで、今日発振した違いは、ICの電源の

デカップリングです。100オ-ムを入れていましたが、

取り外すと、発振しました。気を利かせて、よけいなことを

した様です。ICの電源側は、つながっていることが、大切な

様ですね。

2)コイルは。同調させた方を、電源ラインに入れた方が、ズット

発振しやすいです。小容量のCでカップリングし、バリキャプで

同調が、ベストだと思います。

IF回路も、5MHz程度ではゲインガ有るようです。

以上、今日必死扱いてやった結果でした。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年06月29日 15時26分

: RE:とりあえず回路完成

仙波さん 画像、早速拝見しました。

ダイアルが気に入りました。とても楽しそうなものができそうですね。

ドリフトが大きいとのことですが空気のゆらぎによるドリフトも意外

にありますので、ケースのふたを閉めれば幾分よくなると思います。

加藤さん こんにちは

こちらでもよろしくお願いします。

最近少し時間が出来ましたので自作を楽しんでいます。

少し半田ごてがつらい季節になりました。Hi

JG1EAD 仙波/羽田 - 2003年06月29日 12時16分

: re2: とりあえず回路完成

Cosyさんと入れ代わりに、これから青森に出張です。工作は

来週末までお預けです。

局発が発振しないというトラブルは、ミズホの高田社長の記事

にも出ていましたね。二次側にも同調容量として100pFを付けた

ら解決したとのことでしたが、100pFでは全然同調していない

気もします。私のところでは、この同調容量なしでも発振して

います。

写真にあるようなむき出しの状態でうまく7.0~7.1MHzを

カバーできたので、ケースに納めてみたのですが、同調点が

6.85MHzくらいにずれてしまいました。ケースに納めた状態

では調整できない構造なので、現在再びむき出しのままです。

JE1AHW/Uchida - 2003年06月29日 10時02分

: re:とりあえず回路完成

みなさん、こんにちは。

沼尻さん、回路図を送っていただき、ありがとうございます。

メ-ルの返事は、後ほど送ります。

仙波さん、試作機の写真が、家では見られません。

何でだろう??。

私は、LA1600にあっさりと、返り討ちされました。

VFOが、発振しません。

コイルが、手巻きコイルのせいかもしれません。

以前から、LA1600のVFO(局発)発振回路がよく解らず

発振したり、しなかったりと不安定でした。

前に,cosyさんと、この話をしたことが有りますが、

標準回路のように、2次コイルを電源ラインにつなぐより

同調側を、ラインにつないだ方が、発振しやすいのでは?

となりました。ただし、発振条件が、有るようです。

とにかく、発振しないことには・・。

しきり直しです。

所で、LA1600は,IF回路は5MHz位でも

働きますか?。ほとんどが、455KHzなので。

アンテナの入力コイルを、トロイダルで作りました。

3種類巻です。アンテナコイル、入力コイル、同調コイルです。

加藤さん、この調子ですから、日の目を見ないかも・・・。

JA9TTT/1加藤高広 - 2003年06月29日 08時20分

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: RE:とりあえず回路完成

仙波さん、皆さんお早うございます。

EAD> 画像を2枚アップしました。

さっそく拝見しました。 楽しそうな実験なので皆さんの話題に参加したい

のですが、LA1600はまだ味見もろくにしていない状況なので・・・。

ECU沼尻さん、こちらでもよろしくお願いいたします。 皆さんの実験の推移

を興味深く拝見しております。 いずれは集大成を内田さんが基板化されて

登場するのでしょうか。 素晴らしい企画になりそうで楽しみですね。

#じっくりワッチさせていただきます。Hi Hi

林 章二/JA5DIM - 2003年06月28日 22時05分

ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/sg_hayashi/

: RE:バリキャップ短絡なのですね

加藤さん 有難うございます。

私も最初は電圧を見て、VRあたりを疑いました。Hi

この掲示板のお陰で規格や、AFC用という用途が判明しましたので、

代替品を探して、TRYしてみます。

TS-510や511のVFOも同じ回路とは知りませんでした。

-・・・-

今日はEスポが出て、21MHzが賑やかだったので、TS-520P(0.5W)

で夕方少し出ていました。

TX-310のレストアはまだ手付かずです。

JG1EAD 仙波 - 2003年06月28日 20時42分

: とりあえず回路完成

http://www.ad.wakwak.com/~semba/la1600/la1600_40m_radio1.gif

http://www.ad.wakwak.com/~semba/la1600/la1600_40m_radio2.gif

に画像を2枚アップしました。

先ほど、沼尻さんに送っていただいたBFOレベルコントロール回路

の回路図が届きましたが、写真にあるのは、BFO出力を4pFでIF入力

端子につないだだけのものです。

お遊び的に作ったラジオなので、局発やBFOの周波数安定度があまり

良くない(100Hz台が結構動く)のと、やはりフィルタの帯域が広い

ので、BFOのレベルを云々する以前の状態かも・・。

JA9TTT/1加藤高広 - 2003年06月28日 13時35分

: バリキャップ短絡なのですね

ずーっと下の方まで読んでいったら、林さんの詳細な書込みが

ありました。 バリキャップが短絡していたのですね。Hi

交換しか方法はないです。 失礼しました↓下の書込み。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年06月28日 13時05分

: まだまだ遊べるLA1600

皆さんこんにちは。 内田さん はじめまして。

先日原理試作をしましたLA1600用BFOレベルコントロールの2次試作を

してみました。LA1600の付加回路ですのでバランスを考えるとあまり

回路規模の大きなものにはしたくありませんので回路の簡素化をしてみ

ました。追加したのはオーディオ増幅回路、整流回路、トランジスタ1石、

PINダイオードATTで、オーディオ増幅をスピーカー用のアンプと兼用す

ればさらに簡略化できます。効果は原理試作と同じで実用になると思います。

内田さん、この方式も実験メニューにいかがですか。

回路図に興味のある方はメールをいただければお送りします。

JA9TTT/1加藤高広 - 2003年06月28日 12時54分

ホームページアドレス:http://www.ksky.ne.jp/~t-kato/hamf/hamhome.html

: RE:SD111

こんにちは。

少々遅RESですが、SD111,etcはFMラジオのAFC用ですから他のメーカーの

ものでも用途が同じものなら殆ど同等に使えます。電圧対容量が似たものを

お試しになれば良いと思います。

SD111は手持ちにありませんでしたが、1S352、1S2207がありました。

もし必要ならさしあげます。 RITのバリキャップがNGと言うのは初めて

聞きましたが、VFOユニットにあるRIT端子の電圧は正常に変化しています

でしょうか?

JL1KRA/Nakajima - 2003年06月27日 18時07分

ホームページアドレス:http://www.tentec.com/julyqrp.htm

: TENTECキット購入夏のお客様感謝デー

http://www.tentec.com/julyqrp.htm

TENTECキット購入夏のお客様感謝デー。最新アマハンなどが無料でもら

えます。その他にもオライオン、タイタン、アルゴなど名前からして魅

力的です。

日本の無線機も名前をつければいいのに。昔は”飛”、”地

”などがあったのですから、例えばQRP無線機は”弱”シリーズ。ダメ?

米国流につければ、”新星-817”とか、”織姫-703”とかいいと思うん

だけど。さて減ったボーナスを今年は何に使おうか。

林 章二/JA5DIM - 2003年06月27日 17時58分

ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/sg_hayashi/

: RE:SD111

芦刈さん了解です。早とちりしてました。

Makiさん、参考になります。TNX

JR-310では9Vがかかっています。

やっぱりカット&トライですね。

それから、結局310ラインのVCのプーリーはそのままで、Oリングを使いました。

NOKの太さ3.5mmのものを使ってますが、あまりスリップも有りません。

値段が安いので、劣化したら取り替えるつもり。

JA7EXK/Maki - 2003年06月27日 17時30分

: Re SD111

各局こんにちは。

いまTS-511のVFOを眺めていました。約100PのCとLで構成されるタンク回路に

SD111は7pFを介してパラレルにつながっています。引加電圧は上限は9V、

下限はRITオフ時の半固定抵抗によって変化しますが、約4.5V前後のようです。

ご参考までに。

JE1AHW/Uchida - 2003年06月27日 16時26分

: Re: LA1600のAGCカット

仙波さん,cosyさん、沼尻さん、こんにちは。。

LA1600のAGCがカット出来る事が、解りました。

今後は、これをふまえて、実験製作をしようと思います。

タダ、他のこともやっていますので、いつまでとは約束

出来ませんけれども。少しずつですが、興味が有りますので

続けてたいですね。

また、実験結果は、回路図なども有りますので、私のhpにて

少しずつ、発表します。

JR3KBU/芦刈 - 2003年06月27日 11時52分

ホームページアドレス:http://homepage2.nifty.com/jr3kbu/

: Re:SD111

JA5DIM 林さん、こんにちは。

>>割と可変範囲が少ないバリキャップのようですね。

「10Vでの容量が8~12pF」と書いてあるだけですので

可変範囲が広いか狭いかはわかりませんよ。

'98の規格表も同様の記載しかありませんでした。

容量変化比か、2種類の電圧での容量が書いてあると

いいのですが。

別のFM用などでカット&トライでしょうね。

林 章二/JA5DIM - 2003年06月27日 08時20分

ホームページアドレス:http://www.geocities.jp/sg_hayashi/

: RE:SD111

田村さん、ありがとうございます。

割と可変範囲が少ないバリキャップのようですね。

手持ちのDiに直列にCを入れて調整してみます。

JH5ESM/7八戸 - 2003年06月27日 00時01分

: Re: LA1600のAGCカット

沼尻さん,こんばんは

ECU> LA1600のデータシートにある選択度特性は本当に実測したのかなと

ECU> 思いますが、

あのコイルデータの巻数比を見ると,どう考えても選択度はIFTのものですね.

セラフィルを入れる効果がありませんから,挿入損失の分だけ損しているよう

な格好です.

JE1UNX 田村 - 2003年06月26日 23時15分

: SD111(可変容量Di)

1973年のxx規格表から

AFC用 Siダイオード

静電容量:最小 8PF 標準 10PF 最大 12PF

(測定条件)Vr=10V

Q: 最小 50

(測定条件)Vr=10V f=25Mc

IR: 最大 1マイクロA

(測定条件) Vr=30V

最大定格は下記のとおり

Pc:250mW

Vrm: 35V

情報のタイミングが悪かったかもしれませんが

何かの参考にして下さい。

JL1KRA/Nakajima - 2003年06月26日 22時36分

: re: SWL DSWⅡ

Daveの手ハンダでお手並み拝見できそうです。

RVN>送信機系統図をそろそろ考えないと・・・

LT1252と2SC1971、1969?ってSSTと同じじゃあなかったでしたっけ?

送信機系統図上は似たのがたくさんあって識別不能ですが

一応出しておきますか。DDSだと直接発生しているから

QP-7並に送信機系統図が簡単です。

あと今はJA1再受付でパニクっているでしょうから

いつ返ってくるか不明です。

JI3BSB 山本 節也 - 2003年06月26日 21時02分

: SKYDOORについて

JG1RVN 加藤さん

レスありがとうございます。

私はここ10年は、常置場所にはアンテナをあげず、

山岳移動ばかりをしていますが、ずっとヘンテナを使用

していました。SKYDOORは、ラジオの製作に載ったのを見

て製作し、1999年より使用しています。

飛びはヘンテナと変わりません。20mWSSB機で

200Kmの交信(GWで)も何回か成功しています。

ヘンテナを否定するのではありませんが、簡単でそこ

そこ飛ぶアンテナだと思います。

JG1RVN 加藤 徹 - 2003年06月26日 20時50分

ホームページアドレス:http://smallwonderlabs.com/DSW_ship.htm

: SWL DSWⅡ

中島さんWebチェックしました。「うげげ、違ってるじゃねーか!ひえー

やり直しかよプンプン」とか言いながらDaveさんがソルダーウィックか

なんかでチップ部品を外して、ウリャーっと付け替えている様子が窺えます。

中島さんはリストに入ったようですね。私は後少しです。送信機系統図を

そろそろ考えないと・・・

JL1KRA/Nakajima - 2003年06月26日 19時50分

: DSW-II

SWLのサイト見たらですが、

Status: 30 boards received 6/25 with SMT installs complete. All

boards found non-functional, traced to wrong component installed.

Rework is underway; all 'note 1' units should ship Thursday, 6/26

進捗はありましたが、大丈夫かな?

EAD>ICOMとYAESUの455kHzCW用水晶フィルタを蒐集しており

”蒐集”って響きいいですね。

LA1600プロジェクトと実験結果興味深く拝見しております。

私のも作りかけで机上にほってあります。BCL用からハムバンド用として

実用化できたらうれしいです。

JG1EAD 仙波 - 2003年06月26日 18時44分

ホームページアドレス:http://jg1ead.web.infoseek.co.jp/data/ceramicfilter.gif

: セラミックフィルタの通過特性実測図

沼尻さんが測定されたセラミックフィルタ1個と2個の

場合の通過特性実測図を送っていただいたので、

↑URLにアップしておきました。

「緑が1個の特性、黄色が2個直列の特性です。入出力

インピーダンス1kΩで測定しています。

縦軸は1デビジョン10dB、横軸は1デビジョン10kHzです。

5個ほど測定してみましたがばらつきは小さくどの組み

合わせでも同じような結果が得られました」とのこと。

-・・・-

実は、こういう展開もあろうかと、以前から密かに(?)

村田のSSB用フィルタ(BW=2.7k)とCW用フィルタ(BW=1.0k)、

ICOMとYAESUの455kHzCW用水晶フィルタを蒐集しており

ました。晴れて日の目を見るかも・・・。

JG1RVN 加藤 徹 - 2003年06月26日 13時14分

: LA1600の製作例を見ると・・・

LA1600の製作例をいくつかWebで調べてみました。

http://www.searchdesk.com/

あたりだと早いです。6番ピンは10ufまたは22ufの時定数用の電解コンデンサを

介してGNDに落ちています。他方455kHzのセラミックフィルタの規格から

CFU455FでもBw=12kHzですので電信には、ちとキツイのはやむなしですね。

うちにもLA1600は、いくつかありますが拙宅での製作例はありません・・・

JG1RVN 加藤 徹 - 2003年06月26日 13時02分

: AGCなしの製作例

思い出してきたのですが自作のVFO-7とNE612のダイレクトコンバージョン

受信機ではAGCがなかったのでFCZ研究所のマイクコンプレッサー回路を

利用してAF増幅を行い、そこそこの感触を得ました。AFのVRは概ね8割方

開いて置いて後はRFゲインで音量を調整します。フィルタは外付けで

やはりFCZ研究所のパッシブフィルタを使用しました。考えながら作ったので

回路図が残っていません。送信機はQP-7です。

JA2EQP 鈴k昌也 - 2003年06月26日 13時01分

: アイテック SR-7

皆さん今日は、

私のSR-7はケースを換装し(?)、バーニア機構をつけ、デジタルリードアウトにし、

SCFのLPFを入れるなどして、SR-7改としたまでは良かったのですが、

やはりBFOの注入レベルの設定が満足できずに、今は棚で埃をかぶっています。

LA1600をあきらめて、本体基板を作り変えないとだめだと思っていましたが、

少し希望が出てきたようですね。 うまく行ったらマネッコさせて下さい。

JG1RVN 加藤 徹 - 2003年06月26日 12時56分

: AGCなしの設計例

EAD>アンテナ入力端子に5kΩくらいのVRで簡易可変ATTを付けるのが

EAD>一番簡単かなと思います。

SWLやOHRのリグは、この発想です。AGCはありませんが、そこそこ快適です。

DSW、SW+など。SST、Norcal40などはAGC付きです。

7MHzでは時折kW局が近接周波数でCQを出しますから、フィルタのBwが

広い場合はAGCをつけずにAFレベルのAPFを装備しておく、というのも

一つの方向です。AGCなしの場合は鋭いAFフィルタで、CWの場合は、

そこそこ混信をカットできますので。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年06月26日 12時05分

: Re: LA1600のAGCカット

みなさん こんにちは

EAD>あらためて考えてみると、LA1600とBW10kHzくらいの

EAD>セラフィルでは、AGCありの7MHzCW用RXは目的外の

EAD>信号でAGCが効いてしまうので、ほとんど実用性が

EAD>ないのでしょう

BWの他に、帯域外減衰量も問題になりそうですね。

セラミックフィルターの場合副共振や跳ね返りはいたしかたないの

ですが、それにしても良くありません。

(仕様書によると村田CFUの場合保証減衰量25dB~35dB以上)

CFU455Hで測定したところ30dBほどしかとれていませんでした。

実装状態によってはもっと悪くなることが考えられます。

一般的にはIFTと組み合わせて使いますのでここまで悪くはありま

せんが出来ればもう少し改善したいものです。

改善策として2個直列にすると改善出来ます。実測したところ帯域

外減衰は60dBになりました。挿入損失は3.5dBほど増加します。

副産物としてシェープファクター2.49から2.25に改善され、帯域幅

も15%程度狭くなりました。

LA1600のデータシートにある選択度特性は本当に実測したのかなと

思いますが、もしそうならCosyさんがおっしゃるようにIFTの特性

が支配的かなと思います。

測定グラフをお見せしたいのですがまだHP開設までには時間がか

かりそうです。仙波さんにはメールでお送りします。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2003年06月26日 08時37分

: RE:ヘリカルレゾネータ@サトー町田

JK1XKP 貝原さん、今日は

ありがとうございます。無理のない範囲でよろしくお願いいたします。

私も「買いだめ」はしない範囲と言うことで、6個(\100/2ケなので)希望します。

この部品は予約してから行かないとだめみたいなので、(特価品のコーナーの記述によれば)

そのあたりが、忙しい人には難しいところですね。

JH5ESM/7八戸 / cosy - 2003年06月26日 07時36分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: Re: LA1600のAGCカット

おはようございます>all

沼尻さん,消費電流測定までしていただいてありがとうございます.

一気に倍以上になるのですね.

13.3[mA]で飽和するようですが,最大定格の許容消費電力を考えるとこの辺りが

限界ですね.

デバイスの個体差を考えると,RF ATTかRF AGCは必須のようです.

仙波さんの入力段VRも一つの手ですね.

私もTA7358+LMF501受信機でこの方法を使っています.

#そういえば,アイテックのSR-7はどうなっているんだろ...

EAD> あらためて考えてみると、LA1600とBW10kHzくらいの

EAD> セラフィルでは、

せめて4kHz幅くらいには絞った方がいいのではないでしょうか.

でもLA1600のデータシートに掲載の回路では,選択度特性はセラミックフィルタ

よりもIFTの帯域幅で効いているようです(IFTのQダンプをしていないため).

CW用にはオーディオフィルタも必要ですね.

JK1XKP 貝原 - 2003年06月26日 00時25分

ホームページアドレス:http://web.ffn.ne.jp/~JK1XKP/

: : ヘリカルレゾネータ@サトー町田

鈴木さん、こんばんは、

サトー町田店に27日に 所要の帰り道によるかもしれません。

所要は、海老名で17:00頃終わるので、間に合えば町田に寄ります。

ヘリカルコイル何セットですか?

わたしは、買占めしない程度の5個くらい買って帰るつもりです。

明日26日の22時くらいまでに、書きこんでおいてください。

なお、所要が17:00頃までに終わらなければ、寄れませんので悪しからず。

JG1EAD 仙波 - 2003年06月25日 23時53分

: RE:LA1600のAGCカット

沼尻さんの測定データはとても興味深いですね。

ありがとうございます。

ECU> AGCオフで使うときは何らかの過大入力対策が必要ですが

ECU> 面白そうなテーマになりそうです。TT2/J-RXわくわくします。

ECU> どのような回路になるのかとても楽しみです。

AGCオフで行く場合、LA1600のシンプルさを損なわず、

CW用のQRP機として実用的なものを目指すとすると、

AF段のVRも省略してしまい、アンテナ入力端子に5kΩ

くらいのVRで簡易可変ATTを付けるのが一番簡単かなと

思います。当方の7MHzラジオはその線でまとめて

みたいと思いました。皆様のすばらしいアイデアに

感謝します。

あらためて考えてみると、LA1600とBW10kHzくらいの

セラフィルでは、AGCありの7MHzCW用RXは目的外の

信号でAGCが効いてしまうので、ほとんど実用性が

ないのでしょうね。

JH2ECU 沼尻英二郎 - 2003年06月25日 20時53分

: RE:LA1600のAGCカット

Cosyさん こんばんは

LA1600の消費電流を測定しました。電源電圧は6Vです。

AGCオフの時の電流は-30dBmから急激に増加していますが、ここから飽和領域に入りますのでこの領域で使うことは考えられません。したがって消費電流に関しては問題ないと思われます。

6番ピンの電圧変化も測定してみました。AGC_ONの時、-60dBmを境に変化が緩やかになっておりAGCの測定データと一致しています。

消費電流[mA]

入力 -70 -65 -60 -55 -50 -45 -40 -35 -30 -25 -20 -15 -10 -5 0

AGC_ON 5.3 5.3 5.3 5.4 5.5 5.6 5.6 5.7 5.8 5.9 6.0 6.2 6.3 6.4 6.5

AGC_OFF 5.4 5.4 5.4 5.5 5.6 5.8 6.1 7.1 10.0 12.3 13.1 13.213.313.3 13.3

6番pinの電圧[V]

入力 -70 -65 -60 -55 -50 -45 -40 -35 -30 -25 -20 -15 -10 -5 0

AGC_ON 0.51 0.59 0.70 0.76 0.80 0.84 0.88 0.91 0.96 0.99 1.015 1.045 1.077 1.113 1.146

AGC_OFF 0.37 0.38 0.41 0.44 0.47 0.50 0.53 0.57 0.62 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65 0.65

AGCオフで使うときは何らかの過大入力対策が必要ですが面白そうなテーマになりそうです。TT2/J-RXわくわくします。どのような回路になるのかとても楽しみです。

JG1RVN 加藤 徹 - 2003年06月25日 17時54分

: SKYDOOR

JI3BSB山本さん、JL1KRA中島さん

JA1HWO菊地さん考案のSky doorのページを久々に見てきました。

http://www.page.sannet.ne.jp/ja1hwo/

C(キャパシタ)の部分が同軸で出来るように工夫されており製作しやすくなった

なぁ、と思いました。拙宅にはFCZ研純正ヘンテナ(確か70年代後半に

晴海のハムフェスで販売されてたもの)があり、1988年当時のKC6(パラオ)

へ持っていってかなりのJAとQSOできた思い出があります。今でも時々、

6mの移動運用で使っています。ヘンテナがダイポールのスタックと等価になる

というのは新鮮な驚きでした。FCZ研のヘンテナⅠ~Ⅲのほか、月刊ファイブナイン

誌で詳報されていたのを思い出します。夏ですね、6m真っ盛り!

いつかやってやろうと思って、やっていないのが21MHzのスクエアロー。

効率はメタメタ悪いですが(DPを□型に折り曲げたもの)、1,7m角に

収まるのは小型でFBです。でも短縮したV型DPの方が能率よさげかな?

JH5ESM/7 / cosy - 2003年06月25日 14時13分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: SD111

八戸新幹線を待ち合わせている仙台駅からです.

同じ型番だったかどうかは失念しましたが,千石2階のバリキャップを置いて

ある棚にSD○○○というのがあったと思いますが...

JH5ESM/7 / cosy - 2003年06月25日 14時10分

ホームページアドレス:http://www.qsl.net/jh5esm/

: SD111

八戸新幹線を待ち合わせている仙台駅からです.

同じ型番だったかどうかは失念しましたが,千石2階のバリキャップを置いて

ある棚にSD○○○というのがあったと思いますが...

JL1KRA/Nakajima - 2003年06月25日 12時32分

: reヘリカルレゾネータ@サトー町田

EQP>サトー町田店で扱っている、中古のヘリカルレゾネータ(\100/2ケ)が

EQP>欲しいのですが、こちらは通販できないようです。

サトーは色々たいへんな状況のようで早く関係者が元気になられることを

お祈りします。おそらく他の方が先にいらっしゃると思いますが、

もし私の場合は確約できないのですが、町田には

半年に1度くらい行きますのでそういったタイムスパンで宜しければ

喜んで。

国際ラジオとか、アキバ店頭品もOKです。自作家互助は大切に

思っています。時々はこれが行く理由になってたり、^_^;

買うものがないとつまらないし・・・。

BSB>アンテナはJA1HWOの菊地さん考案のSky doorです。

BSB>ヘンテナの給電部より下のないものです。そこそこ飛んでくれます。

アンテナご紹介ありがとうございます。

私も作ってみようかな、8J1VLPのときXB石井さんの釣竿ヘンテナが

使い込まれていて美しく、山の多いJAで6m&QRPが愛されている

理由がわかった気がしました。Esもあるし。

JA7EXK/Maki - 2003年06月25日 10時07分

: Re: JR-310のRIT

各局こんにちわ。

DIM> この頃のリグのVFOは各社の企業秘密?だったらしく回路図にも

> VFOの回路だけは記載されておりません。秘密というより、回路の

> 改善が頻繁で、載せられなかったのかもしれませんが。

DIM> そんな訳で、外したDi(NEC製 ND111)と互換性の有るDiを何方か

>ご存知有りませんでしょうか?

JR-310のVFOはTS-511,TS-520のものと同一だったかと思います。これらの

機器のVFOはネットで公開されています。なお、バリキャップはSD111です。

かってはよく使われていたもので、当方にも規格表があったはずなのですが

いま見つかりません。どなたかのフォローをお願いできれば幸いです。

JA2EQP 鈴木昌也 - 2003年06月25日 09時53分

: ヘリカルレゾネータ@サトー町田

皆さん今日は、

サトー町田店で扱っている、中古のヘリカルレゾネータ(\100/2ケ)が

欲しいのですが、こちらは通販できないようです。

どなたか町田店に買い物に行かれたとき、ついでに買ってきてやるよと言う

方はいらっしゃいませんか。

あるいは、400MHzあたりのヘリカルレゾネータ、はずし品で良いのですが

譲ってやるよと言う方は?

居られましたらメールください。 よろしくお願いいたします。

JH5ESM / cosy - 2003年06月25日 06時53分

: LA1600のAGCカット

沼尻さん,おはようございます.

さっそくの検証実験,どうもありがとうございました.

手元に測定器がないと全く歯がたちませんので,皆さんの環境がうらやましい限りです hi

で検証いただいたデータですが,予想通りAGCを殺すことができているようですね.

逆に過大入力に弱くなっているようですから,RFの前にPIN DiのRF AGCを入れるのがいい

のでしょうね.

CWならAGCにしないで手動コントロールのATTかな.

大信号入力時の消費電流とかはどうでしょうか.

TT2/Jに組み合わせるシングルスーパー受信機が見えてきました.

#今日はこれから八戸出張です.

JG1EAD 仙波 - 2003年06月24日 23時56分

: Re: 7MHzラジオとLA1600

LA1600のデビュー10年(?)にして、知られざる新活用法が

次々と浮上してきましたね。とても参考になりそうです。

これも内田さんの問いかけのおかげです。VY TNX

私も今日の昼にSANYOの半導体サイトに見に行ったのですが、

LA1600はまだ公式には廃品・保守品種にはなっていない

みたいです。千石でもまだ安く手に入ると思いますので、

もっとしゃぶり尽くし、遊び倒したい気がしてきます。hi

内田さんやCosyさんも書いておられましたが、等価回路

が分かれば、もっと活用法が見つかるかも。樹脂をヤスリ

で削って中のチップを見てみたい衝動にかられます。hihi

山本さん、立山の運用記ありがとうございます。20mW

ですかぁ・・。以前、7MHzCWで30mWのJH1HTK増沢さんと

QSOしたことがあります。こちらは鎌倉←→小平で

電離層に1回くらいの反射ですが、お相手をさせて

いただいたこちらまで感動ものでした。