開店20周年を迎える記念すべき年に、
食べるボランティアさん70万人を達成しました!
食べるボランティアさんを代表して、開店当初から20年間通い続けてくださっている食べるボランティアさんに花束とお食事券の贈呈を行いました。
ここまで続けてこられたのは、いつも励ましてくれる地域の皆様、毎日の訓練を懸命に行い、お仕事に励むクルーの皆様、それを支えてくださるご家族の皆様のおかげです。
「また来たい」と思ってもらえる、誰もが安心してお食事ができる場所・働ける場所として、多くの皆様に愛していただけるよう従業員一同これからも業務に取り組んでまいります。
10月18日に愛知県にて開催された全国アビリンピックに福岡県代表としてホール担当の坂本早希さんが出場いたしました。
出場にあたりましては、食べるボランティアさんをはじめ、多くの方々から温かいご声援とご支援を賜り心より御礼申し上げます。
本番では、いつも通りの笑顔と元気な挨拶が誰よりも輝いており、
前年の反省をいかして素晴らしい接客ができていました。
結果は、残念ながら入賞ならずでしたが、日々の練習の成果を存分に発揮できたと、さらに自信をつけて帰ってきました!!
全国という大きな舞台に自ら挑戦し、成長し続ける姿は柚の木福祉会にとって誇りです。
本大会は、本人の並々ならぬ努力はもちろん、皆様からのたくさんの応援のおかげで最後まで成し遂げられたことであり、心から感謝申し上げます。
今後も、温かいご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
日頃より当法人に格別のご理解・ご協力を賜りまして心より感謝申し上げます。
毎年9月に開催しております「柚の木発ハートTOハート」について、今年度は天候の影響を受けない、利用者様の体調管理をしやすい室内(シーメイトホール)にて開催することを決定いたしました。
利用者様の楽しみや発表の機会であることを優先させていただき、ホールの規模の関係で、福祉会関係者のみで行います。
「柚の木発ハートTOハート」は、これまで、障がいのある方の活躍の場として、地域の皆様の交流の場として、“誰もが安心して生活できる住みよい社会作り”発信の場として、開催時より多く方々からご支援・ご協力を受けて参りました。
応援していただいた関係者の皆様に、心からお礼申し上げます。
今後ともご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
この度、社会福祉法人 柚の木福祉会は、「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」において、「ブライト500」に認定されましたことをお知らせいたします。柚の木福祉会としての認定は6年連続、ブライト500の認定は2年ぶり、5度目の快挙となります。これもひとえに皆様方のご支援のおかげです。職員一同、心より感謝申し上げます。
「健康経営優良法人」とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を、経済産業省と日本健康会議が共同で顕彰する制度です。その中でも「ブライト500」は、中小規模法人部門の上位500法人のみが認定されるものです。
11月23日(土)に第44回全国アビリンピックが愛知県にて開催されました。
レストランゆずのきからホール担当の坂本早希さんが福岡県代表として喫茶サービス部門に出場しました。
出発前、「笑顔で最後まで頑張ってきます!」「たくさん練習しました」と意気込んで挑戦しました。
いざ、本番!
午前と午後に1回ずつ出番があり、今回はライブ配信も行われていたので、福岡からも声援を送りました。
坂本さんの笑顔は誰よりも輝いていて、彼女の一生懸命な姿にうるっと涙がこぼれそうになりました。
感動をありがとうございます!
結果は、残念ながら入賞ならずでしたが、坂本さんは前向きにとらえ
「来年も挑戦したいです!もっともっと練習して全国で金賞をとります!」と意気込んでいました。
全国という大きな舞台、たくさんの観客がいる中で堂々とした接客ができたことで、また一段と坂本さんは成長しました!
是非、レストランに全国レベルの接客を体験しに来てください!
お待ちしております。
柚の木福祉会『レストランゆずのき』がグッドデザイン賞を受賞いたしました。障がいのある方の社会参加を後押しし、地域に多様性を受け入れる価値観を広げる取り組みを評価していただきました。このたびの快挙は、『レストランゆずのき』だけの受賞ではなく、支えていただいた地域の皆様、おいでいただいた“食べるボランティアさん”、応援していただいたすべての方とともに受賞したものです。心より感謝申し上げます。これからも、多様性を喜び認め合うまちづくりに取り組んでまいります。ご支援よろしくお願いいたします。
グッドデザイン賞 審査委員の評価
障がいのある方とない方が交わる機会を提供し「食べるボランティアさん」として誰もが福祉活動に気軽に参加できる仕組みはとても興味深い。特別なことではなく当たり前のこと“普通のレストラン”として営業することで「心のバリアフリー」が普段の暮らしや地域に根付いていく。それこそが街や職場や学校でハンディキャップのある方と触れ合う機会が少ない日本の福祉環境に必要な体験である。19周年を迎えた「レストランゆずのき 」が地域で担う役割は高く評価されるべきであり、今後も地域で愛されるレストランとして活動されることに期待したい。
7月13日(土)にアビリンピック福岡2024が開催されました。
ホール担当の坂本早希さんが喫茶サービス部門に参加し、見事金賞を受賞しました!!
この日のために何カ月も自宅やレストランで練習を重ね、大勢のお客様や関係者の方々がいる中で、堂々とした接客をすることができました。坂本さんに大会の感想を聞くと、
「1番目で緊張したけど、頑張りました!大きな声で丁寧にできました!」と話してくれました。
さらに自分に自信がついたようです!
次は、11月22日~24日に愛知県で行われる全国大会に出場します!また、さらに練習を重ねて挑戦したいと思います!
レストランに来られた際は、応援の言葉をいただけると嬉しいです!