※学部ゼミの特徴を伝えるために、Q&A形式で説明しています。各質問項目をクリック・タップすると回答が表示されますので、関心のある項目をご確認ください。その他に質問がある場合には、以下のフォームからお気軽にお問い合わせください。いただいた質問は、必要に応じてFAQに追加します。
学部ゼミは、交流や議論を通じて学生さんが自発的な学びと探求を進める場だと認識しており、こうした交流や議論を行う場合には対面の方がコミュニケーションを取りやすい部分があります。また、対面での非公式的な交流(移動時間や休憩時間などのちょっとした会話、周囲の学生の学習姿勢など)は、学生さんにとって良い経験になっています。そのため、現在、原則として対面で実施しています。
原則として、学生個人の都合によるオンライン参加は認めていません。ただし、大学が認める合理的配慮、感染症、災害その他のやむを得ない事情がある場合には、個別に相談のうえ対応します。
まず、大前提として、代ごとにゼミの雰囲気は変わります。ゼミの主役は学生さんだからです。そのうえで過去の傾向としては以下の通りです。
ゼミ生同士の仲は決して悪くないと思います。私の方で全く企画していなくても自発的に飲み会を実施したり、卒業後も会ったり、就活や卒論のアドバイスをし合ったり、機会があればみんなで旅行やディズニーに行ったりする感じの雰囲気です。
私の聞く限り、ゼミ生からのゼミの印象は「雰囲気はゆるいけど、やることはきちんとやるゼミ。周囲の学生から、良い刺激を受けるゼミ」という感じです。
私の印象としても、真面目で仲良く、協力的で優しい方が多い印象です。優秀で主体的な学生さんが集まっています。私が企業の採用担当であれば、是非採用したい人たちです。
内容や進度が異なるので、基本的には3年ゼミは火曜5限、4年ゼミは火曜4限とし、時間を分けて開講しています。しかし、卒論や企業分析、グループワークなど、ゼミ活動の成果や進捗を発表する機会や、情報交換・相談などの交流の機会として、4・5限連続となる3・4年合同ゼミを年に数回設けています。
3年生は知識や経験に勝る先輩からコメントを受けることで刺激を受け、4年生はいつも以上にわかりやすい説明をする工夫をしているように思っています。これからも、互いに良い影響を与え合う有意義な交流の機会を設けていきます。
最近では、3・4年生全体のLINEグループに加えて、同じ外部コンテストに取り組む学生が学年をまたいだグループを作ることもあるようです。必要に応じて、先輩からアドバイスを受けながら活動を進めています。いいことですね。
3年生の初回ゼミでは、ゼミ時間中に交流を図る目的で簡単なゲームをしています。
学期ごとのゼミ最終日には、ゼミ活動の報告会を実施しています。
報告会以外でも、4年生から3年生がアドバイスを受ける合同ゼミの回を設けています。
一方で、吉永ゼミでは教員の私が計画する公式行事としてのゼミ合宿やゼミ旅行は行っていません。合宿や旅行といった遊びに関する企画は、学生さんが自発的に企画するのが望ましい、と判断していることが理由です。もちろん、自発的な学生さん同士の交流はWelcomeです。学生さんに話を聞くと、少なくとも飲み会は学期中に何度か行っており、旅行の企画やオンライン飲み会を開催する代もあるようです。3年生が4年生に就活や卒論のアドバイスを聞いていたこともありました。また、3年後期で実施するグループワークでは、東京で開催されるイベントに参加できることがあります。こうしたイベントへの参加と合わせて旅行を企画することも可能です。
卒業生を含むゼミ生名簿を作成し、在学生と卒業生との交流や、OB・OG訪問などに活用できるようにしています。
新ゼミ生同士で親睦を深めるためにガイダンス後にテーブルゲームをする予定です。ゼミ生同士で交流できる簡単なゲームを用意しています。
これまで行ったことがあるゲームは下記の通りです。
マジョリティパーティー
インサイダーゲーム
ワードウルフ
ITO
新しいゼミ生同士が仲良くなり、以降のゼミでも発言しやすくなるよう工夫しています。
飲み会や食事会は、ゼミの公式行事として実施しておりません。遊びに関する課外活動は各々の自主性に任せるべきだと考えており、また、近年ゼミ以外での業務負担が増えてきているからです。ただ、2年間共に学ぶゼミ生同士での自発的な交流は、どんどん行ってもらえれば嬉しく思います。
コロナ禍ではオンライン飲み会を行う代もありました。現在は、学生同士で予定を合わせ、自発的に飲み会や食事会を開いていると聞いています。ぜひ楽しんでください。
2026年度の学部ゼミ(8期・9期)は、4年生9名、3年生9名で運営しています。
真面目で優しく、仲良くなると面白い一面を見せてくれる方が多いと感じています。君たちをいかにハジケさせるかが私の腕の見せ所です。
官民問わず、幅広い進路に進んでいます。以下は本人から掲載許可を得た過去の卒業生の進路です(順不同。法人格等の表記は一部省略しています)。
0期生(2019卒)
住友生命保険
1期生(2020卒)
会計検査院(公務員)、マーキュリー、有限責任監査法人トーマツ(アドバイザリー業務)、あずさ監査法人(公認会計士)、東北大学会計大学院(公認会計士コース)、太田情報商科専門学校。
2期生(2021卒)
イー・ギャランティ、大林組、アルプスアルパイン、ピープル、東日本旅客鉄道、東北電力、中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京、監査法人A&Aパートナーズ(公認会計士)。
3期生(2022卒)
アクセンチュア、七十七銀行、岩手銀行、東京海上日動火災保険、JFEスチール、国土交通省関東地方整備局(公務員)、札幌市役所(公務員)、セコマ、トライグループ。
4期生(2023卒)
あずさ監査法人(公認会計士)、神奈川県庁(公務員)、東日本電信電話、クボタ、早稲田大学会計大学院
5期生(2024卒)
日本M&Aセンター、 キユーピー、日本総合研究所、あずさ監査法人、株式会社クラレ、東北大学会計大学院ビジネスアカウンティングコース(5年一貫)、東北大学会計大学院公認会計士コース(5年一貫)、東北大学会計大学院公認会計士コース
6期生(2025卒)
三菱UFJ信託銀行、株式会社Leo Sophia Group、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社、みずほ証券、金融庁(公務員)、七十七銀行、会計士試験受験、国家公務員試験受験
7期生(2026卒)
株式会社島津製作所、三菱UFJ信託銀行株式会社、金融庁(国家公務員)、野村證券株式会社(インベストメント・バンキング)、三菱UFJ銀行、あずさ監査法人(公認会計士)、会計士試験受験
転職先
日産自動車株式会社
会計大学院修了後の進路
監査法人トーマツ(公認会計士)、あずさ監査法人(公認会計士)
なお、OB・OG訪問や卒業後の交流に活用するため、本人の同意を得た卒業生を含むゼミ生名簿を作成し、ゼミ生に限定して開示しています。
ゼミ生同士の議論が白熱した結果、10分くらい伸びることはありますが、可能な限り、定時に終了できるよう心がけています。「学ぶときは学ぶ、遊ぶときは遊ぶ」とメリハリをつけたいと思っているからです。その代わり、報告資料の準備やゼミ中の議論は積極的に行ってもらっています。
3年前半のテキスト学習後に、私の出題する企業分析のグループワークを行ってもらっています。このグループワークでは、実在の企業を1つ選び、学んだ知識を用いて実際に財務分析や企業価値評価を行い、その結果を発表してもらっています。3年後半に参加する外部コンテスト型グループワークの練習になります。
3年後半には、各学生がいずれか1つの外部コンテスト型グループワークに参加します。2027年度に入ゼミするゼミ生(10期生)には、日経STOCKリーグ、GYOSEKI Competition、CFA Research Challengeを選択肢として提示する予定です。実際に参加するコンテストやチーム編成は、ゼミ生の人数、希望、適性、活動可能時期、各コンテストの参加条件等を踏まえて決定します。
日経STOCKリーグは、投資テーマを設定し、そのテーマに合う複数の上場企業を比較・選定して、株式ポートフォリオと日本語のレポートを作成するグループワークです。選定した企業への資金配分も検討します。さまざまな上場企業について自ら情報を収集し、比較検討するため、幅広い企業への理解が深まると思います。
GYOSEKI Competitionは、指定された上場企業について定量・定性の両面から分析し、業績予想、財務モデル、日本語のレポート、短いプレゼンテーション動画等を作成するグループワークです。業界の専門家による勉強会を通じて分析方法を学びながら、指定企業の事業、競争環境、財務情報等を分析し、将来の業績について自分たちなりの見解をまとめます。業績予想や企業分析の実践を通じて、アナリストに必要な思考力・分析力・説明力を身につける機会になります。
CFA Research Challengeは、特定企業の企業価値評価を主にDCF法に基づいて行い、BUY/SELL/HOLDという投資判断の結果を英語のレポートにまとめるグループワークです。外部の実務家によるアドバイスや分析対象企業のIR担当の方への質問を通じて分析を進めることで、現実の企業や分析手法への理解を深め、英語で論理的に説明する力を身につけられるため、非常に良い経験になると思います。なお、CFA Research Challengeは、夏休みから継続的に活動できる参加希望者が4人以上集まり、チームとして十分に活動できる見込みがある場合に参加を検討します。
例年、ゼミ生はとても楽しそうに取り組んでくれています。吉永が蚊帳の外になって少し寂しく感じるくらいです。(指導教員が寂しく感じるのはゼミとして健全な状態なので、とても良いことです。)ちょうど、ゼミ見学の時期には3年生がグループワークを進めている可能性がありますので、実際の雰囲気を知りたい方は、ぜひ見学に来てください。
Excelやデータ分析にアレルギーがないならば、現段階で分析の知識がなくても大丈夫だと思います。私のトピックス会計学などでExcelを用いた回帰分析の方法を教えていますし、4年次前期に基礎的な分析手法を扱うテキストを読み、卒業論文でデータ分析に取り組むことで、必要な方法を段階的に身につけられるようにしています。
ゼミ見学での卒論報告時には、4年生がさも当たり前のように分析手法やデータ分析の結果を報告していると思いますが、彼らも4年の4月時点では同じような不安を抱えていました。しかし、例年11月頃には自分で分析を進め、その結果を説明できるまでに成長しています。
Excelの関数やショートカットキーなど、調べれば分かる基本操作をすべてゼミ内で説明するわけではありません。書籍やWeb検索等も適切に活用しながら、自分で調べて解決する姿勢を身につける機会にしてもらえればと思っています。もちろん、分からない点は質問してもらえればお答えします。
もし分析について、より詳しく勉強したい場合には、3年や4年のときにデータ分析を扱う統計や計量経済学の授業を受けてみてください。
相当トンチンカンなことを言ったとしても、たぶん怒らないと思います。間違った発言をしても、他の誰かがその間違いを訂正してくれれば、それで1つ勉強になりますし、新しい議論のきっかけになることもあります。同じ間違いをしている仲間もいるかもしれません。私自身、世の中で知らないことや不十分なところはたくさんありますし、間違えることもあります。そのため、間違いより発言自体を評価したいですし、一緒に理解を深めていければと思っています。もちろん、全く関係のない発言ばかりすると議論が進まないので、それはそれで問題かもしれませんが、どんなに基本的なことでも質問することを封殺しない雰囲気にしたいと思っています。
教員が先に発言すると結論の方向性が定まってしまうため、通常の議論では、できるだけ、まずは学生さん同士の議論に任せたいと思っています。一方、卒論指導など、教員からの技術的な助言や明確な方向づけが必要な場合には、私からも積極的にコメントします。
吉永ゼミの情報源としては、この個人ウェブサイト、公式の演習シラバス、ゼミ見学、ゼミナール協議会が開催する学生主体の説明会、学生が運営するInstagramがあります。ゼミナール協議会の活動やInstagramについては、ゼミ生から確認を依頼された場合や、教員側から掲載を依頼する場合には連携します。一方、基本的な運営や掲載内容は学生に任せ、教員が常時確認することはしていません。学生自身で考えて運営する方が、活動として面白いと思っているからです。
不明点があれば、ゼミ見学、メール、またはページ上部のフォームからお問い合わせください。回答できる範囲で吉永が回答します。ゼミ生に質問したい場合も、フォームから送っていただければ、可能な範囲でゼミ生に確認します。教員のいない場で直接ゼミ生に聞きたい場合には、ゼミ見学やゼミナール協議会の個別説明会をご利用ください。
演習シラバスは、経済学部授業のシラバスとは別ファイルで公表されます。例年、教務係掲示板にて、10月ごろに全てのゼミのシラバスが1つのファイルにまとめられ、PDFで電子的に公表されています。なお、うちのゼミの演習シラバスについては、このウェブサイトのメニューから最新のシラバスを確認できるようにしています。
ゼミ参加時に特定の科目を受けていなくても問題ありません。
もちろん、財務会計の関連講義を並行して受講している方が理解は深まると思いますので、可能なら「会計学入門」、「会計原理」、「トピックス統計学」、「トピックス会計学」などを受講してもらえればと思います。
その他、卒論執筆を見据えて学習を進めたい方は、統計学や計量経済学の授業を受講して、回帰分析やt検定といった実証分析の方法論を学ぶことをおすすめします。
ゼミでは簿記は、主要な学習対象にしていません。
また、財務会計基準の背景にある考え方なども、主要な学習対象にしていません。
資格取得や進学は個人の自由ですので全く問題ありません。逆に、公認会計士試験の受験や会計大学院進学を目指している方を特別に優遇することもしていません。会計大学院への早期進学や5年一貫プログラム、大学の研究者教員を志望する学生にも対応しますが、履修スケジュールやゼミ運営を調整する必要があるため、面接または小レポートでお伝えください。
以下のことができればほとんど問題ありません。すなわち、東北大生の君たちは心配する必要がありません。
加減乗除ができること。
平均値、中央値、標準偏差について、計算はできなくとも概念を理解できること。
これに関しては、厳しいです。スマホやタブレットの場合、操作方法や表示方法が異なるなどの理由でうまく指導できなかったり、使えないソフトウェアやデータベースが出てグループワークや卒論指導に支障が出る可能性があります。ノートパソコン(Windows推奨)を所持していることを条件としています。
いやいやいやいや、何しに来るんですか。それは流石に問題です。ご遠慮頂ければ幸いです。
使えるなら使える方が良いですが、それほど高い能力は求めていません。大学生としての基礎的なITリテラシーがあれば大丈夫です。
Word:志望時のレポートを書ける程度でOK。
PowerPoint:報告資料を作れる程度でOK。
最初は苦手でも、周りのゼミ生の報告資料を見る中でどうすればわかりやすい資料になるか考えて、段々うまくなってくれるならOKだと思っています。
Excel:多少触ったことがあるくらいでOK。
できればセル計算や、SUMやAVERAGEなどの簡単な関数、グラフの作成なんかは使える方がありがたいですが、入ってから必要に応じて学習してくださればOKです。
その他、必須ではないですが、大学生のうちにショートカットキーをある程度覚えた方が、社会に出てから役に立つと思います。
両立できるかどうかは、個々人の能力や活動状況によりますが、参考として過去の状況を紹介します。いずれの場合も、応募前にゼミ活動に必要な時間を確保できるかを検討してください。
部活・サークルについては、数えていませんが、毎年両立している方はいます。部活に所属していたり、2つのサークルを掛け持ちしている学生もいました。
就職活動については、多くの学生が3年生の時点からインターンシップや就職活動に取り組んでいます。また、公務員志望の場合など、4年生でも試験や就職活動を続ける学生がいます。
本ゼミのグループワークでは、周囲と協力して実在の企業を分析し、レポートや発表という成果物を作成します。こうした経験は、就職活動において、周囲と協力しながら主体的に取り組んだ活動を具体的に説明する材料の一つになると思います。また、取り組み方によっては、外部コンテストでの入選等の成果につながる可能性もあります。
資格試験については、その種類や学習状況にもよりますが、ゼミ活動と両立している学生はいます。
公務員試験の勉強と両立している学生は毎年0~2名ほどいます。吉永が把握している範囲では、これまで多くの学生が試験に合格し、内定を得ています。
公認会計士試験の勉強をしている学生は毎年0~2名ほどいます。ただ、公認会計士試験は長期間にわたる相当の学習時間を要する難関資格であり、特に3年次に短答式・論文式試験を受験する場合には、グループワークの繁忙期と重なる可能性があります。
日経STOCKリーグは、夏季休暇中から自発的に進めても構いませんが、ゼミとして活動時間と指導時間を確保するのは主に10月以降です。例年、11月~翌年1月頃が繁忙期になります。
GYOSEKI Competitionは、主に10月頃から翌年1月頃まで、業績予想、財務モデル、レポート等の作成を進めます。審査を通過した場合には、年度末頃までプレゼンテーションや追加の活動が続く可能性があります。
CFA Research Challengeは、夏季休暇中から活動を開始し、主に8~11月頃が繁忙期になります。審査を通過して次の段階に進んだ場合には、その後もプレゼンテーション等の活動が続く可能性があります。
大会のスケジュールや提出物は年度によって変更される可能性があるため、参加年度の要項に従って活動します。
可能です。実際、近年は海外渡航に関する制約が緩和され、留学する学生も増えてきました。留学は非常に良い経験になると思いますので、チャンスがあれば行ってきてください。留学を理由に受け入れないことはありません。
ただし、留学時期によっては、履修、グループワーク、卒論指導等について調整が必要になる場合があります。また、大学には留学時のゼミ履修に関する各種制度があります。留学の可能性がある場合にはできるだけ早く吉永や教務係までご連絡ください。留学する場合には、どのような対応を行えばよいか、どの制度をどのように活用するのかを決める必要があります。私や教務係と密に情報共有や相談をして頂ければと思います。
留学時期によっては、以下の点にご留意ください。
3年前期:後期についていけるように、テキストの内容や周りの学生の作成した資料を読み込んでおいてください。
3年後期:グループワークに参加できない可能性があります。
4年前期:後期の卒論提出ができるように、テキストの内容や周りの学生の作成した資料を読み込んで、テーマ設定と先行研究の調査は進めておいてください。
4年後期:卒論の提出が12月にあるので、この時期の留学は控えて頂けるとありがたいです。
私の把握しているゼミ生の留学状況は下記の通りです。
1期生:台湾1年(1人)
5期生:ドイツ1年(1人)、オーストラリア2週間(1人)
6期生:ドイツ1年(1人)、シンガポール半年(1人)
7期生:フィンランド半年(1人)
8期生:オーストリア半年(1人)
シラバスの「参加条件」に記載した条件以外の話で言えば、下のような学生さんが理想です。
一人の作業だけをしたい方よりは、みんなで仲良く楽しく真面目に学びたい学生さん
単位だけもらえればいい方よりは、充実した学習経験を獲得したいと考えている学生さん
教わったことだけやりたい受動的な学生さんよりは、自分で積極的に活動する主体的な学生さん
これらを理想とする理由は3つあります。
第1に、ゼミ活動は学生さん同士の議論やグループワークが中心だからです。議論やグループワークには、周りの人と仲良く真面目に議論するための意欲が必要です。
第2に、ゼミで最後に行う研究活動とは、自分で情報を集め、分析することで、ひとまず信頼できると言える暫定的な結論を導く活動だからです。研究活動を進めるためには、主体性が不可欠です。
第3の理由は、私の精神衛生上、望ましいからです。
選考する場合は、提出書類と面接で判断させて頂きます。可能性は低いと思いますが、万が一面接時間を確保できない数の応募があった場合には、書類で1次選考、面接と合わせて2次選考とさせて頂く場合もあります。
成績証明書では主に、取得単位数と経済学部科目のGPAを見ています。
取得単位数や成績を見る理由は、これまでの皆さんの経済学に関する学業への取り組みや成果を、比較的客観的に確認できるからです。取得単位数が十分でGPAが高い場合には、様々な活動と両立しながら学業に励んできた一つの証拠として、素直に評価します。とはいえ、飛び抜けて優れた成績である必要はありません。一つの基準を申し上げると、取得単位数は2年生の提出時点であまりに少なくなければOKです。GPAは2.5以上あれば十分だと思いますし、3.0以上あれば素晴らしいと思います。一方、GPAが2.0を切っている場合、少し厳しい評価になるとは思います。
レポートや面接は、君たちの良いところを総合的に評価してゼミに合う方かどうかを判断するために実施しています。
成績と小レポートで、これまでの学業への取り組み、意欲、考え方等を確認し、面接では、書類だけでは分かりにくいコミュニケーションの姿勢やゼミとの相性等を確認するイメージです。
なお、小レポートでも面接でも、それほど高度な内容を質問しているわけではありません。面接は、お互いの人となりや考え方を確認し、書類だけでは分かりにくい部分を補うことも目的としているため、例年、自然な会話を中心に進めています。
吉永ゼミでは、応募者本人の成績、小レポート、面接等をもとに総合的に選考します。最終的な選考判断とその責任は、指導教員である吉永が負います。
現役ゼミ生との知人関係や、紹介・推薦の有無だけを理由として、採否を決定することはありません。現役ゼミ生に知り合いがいない場合や、現役ゼミ生から応募を勧められていない場合でも、選考上不利になることはありません。
いずれも指定はありません。服装についてはスーツ等のフォーマルである必要はなく、私服で十分です。「秋冬にうちのゼミに来るときの服装」と考えてもらえればと思います。寒い時期だと思うので、温かい格好でお越しください。
一次で決まったゼミ生が5名未満の場合には、規程に基づいて二次募集を行います。
しかし、ありがたいことにここ数年継続して一次募集で定員が埋まる傾向にあるため、二次募集はないと考える方が良いと思います。
参考倍率は年度によって異なりますが、近年はおおむね2倍程度です。ただし、この参考倍率は、一次応募者数を募集上限人数(9人)で除した値です。成績だけで結果が決まるわけではなく、小レポートや面接等を含めて総合的に選考します。
現在2年生以下の学部講義を担当しておらず、トピックス会計学と学部ゼミ、大学院の授業を主に担当しているので、影は薄いですが、経済学部に所属しています。
新しいこと、面白いことが大好きです。大変なことでも、できるだけ楽しく取り組みたいと考えています。現実の社会やデータを興味深い研究素材として捉え、「どのような分析をすれば面白い発見が得られるか」と、よい意味で遊び心を持ちながら研究や教育に取り組んでいます。
慢性的な眼精疲労があり、適度な緊張感や威厳(?)を維持するために目を細めて難しい顔や怖い顔をしているかもしれませんが、怒っているわけではありません。質問にも相談にも雑談にも乗りますので、お気軽に話しかけてくれると嬉しいです。
ゼミ見学やゼミ協の個別会など、私のいないところで私やゼミの印象をゼミ生に聞いてみてください。忌憚なき意見をくれると思います。一応、私の話しているところをお見せすれば人となりが伝わるかもしれませんので、ページの末尾に参考動画やインタビュー記事を掲載しておきます。
仕事柄、難しい研究書も読みますが、時間が経ってから読み返したくなるのは教育・研究に全く関係ない本です。特に選りすぐりの本をおすすめの本のページにまとめていますので、ご興味のある方はご確認ください。
よく聞くのはBUMP OF CHICKENさんです。イケメン。昔から変わらない世界観を土台に持ちつつ、タイアップ等を通じて新しい表現を取り入れている姿勢を尊敬しています。
2020年度の本学オープンキャンパスで撮影した動画です。高校生向けに1分程度とリクエストを受けたので簡潔に説明したつもりです。「いや結局2分かかってるじゃない!」というのは、言わないお約束。大学教員は話が長い。
吉永が博士進学を語る動画です。後ろのニャンコ先生はご愛嬌。割と私は研究者教員としての人生を自由に楽しく過ごしていますが、博士進学を通じた会計研究者を志望している必要は全くありませんし、こちらから無理強いもしません。ただ、私は割と楽しい職だと思っています。