令和4年度
自治会活動報告
令和4年度
自治会活動報告
【目次】掲載日が新しいもの順に上から掲載しています。
環境と健康について学びました
3月21日(祝)、雨が心配される曇り空の中、24名(守山市役所前集合16名でバス移動、環境センター現地集合8名)で「環境センター」と「もりやまエコパーク」の見学に行ってきました。この企画は昨年も企画しましたが、新型コロナ感染状況の悪化により中止となったため、再び今年度に企画したものです。市役所出発時には、駆け付けた森中市長(吉身中町在住)に見送っていただきました。
環境センターでは、初めにスタッフの方から説明を受けたのち、最新の焼却設備を詳細に説明したDVDを鑑賞しました。その後、スタッフの方の案内のもと、各設備の見学をさせていただきました。施設は見学者に理解しやすいように、様々な展示やビデオによる解説など、随所に工夫が施され、楽しみながら学ぶことができました。参加者からも活発な質問がなされ、環境に対する意識の向上につなげることができたと思います。
また、もりやまエコパークではトレーニングエリアや温水プール等を案内していただき、参加者からは、「是非また今度、利用してみたい」との声も聞かれ、健康促進の一役を担う施設として、皆さんにも認識されたようでした。(この施設の温水プールは、環境センターで発生した排熱を利用して温められています)
見学開始の挨拶
守山市環境学習都市宣言
中央制御室
展示品の説明に聞き入る
焼却炉体験
ごみピット
発火した電池
記念写真
エコパーク見学
エコパーク見学
グラウンドゴルフ場
プール
トレーニングエリア
キッチンエリア
2月5日(日)10:00、吉身中町自治会館にて自治会館の建替え計画の説明会を実施しました。建替え準備委員会より参加者26人のみなさんに検討内容と今後の進め方を説明し意見交換をしました。検討内容については、「トピックス」ページを参照してください。→ こちら。
説明会では、建物のコンセプトや検討の進め方について多くの意見をいただきました。これらの意見を参考にするとともに、吉身3町や農業組合との建物の権利調整などを並行して進めていることも含めて、引き続き建替え準備委員会で検討を進めていきます。
青空に弧を描く水柱を眺め、防火の決意を新たに。
1月8日(日)9:30、守山市民ホールにて令和5年消防出初め式が開催され、市内の消防団、自衛消防隊等600名が参加しました。吉身中町からは、岩澤会長、副会長3名、自主防災総括の5名が参加しました。
式典では消防功労者の表彰のあと、昨年、県消防操作法訓練大会の小型ポンプ操法の部で3位に入賞した小津分団の勇姿が上映され、会場から大きな拍手が送られました。
その後、駐車場にて消防団や自衛消防隊による一斉放水が行われました。
昨年、守山市では18件の火災が発生しています。7月末には元町で大きな火事がありました。
青空に弧を描く水柱を眺めながら、防火の決意を新たにしました。
(報告: 西村晃平 自主防災総括)
式典の様子
一斉放水
防火の決意を新たに
拍子木のリズムにあわせて「火のよぉ~じぃん!」
12月30日 (金)21:30、吉身中町自治会館前に総勢28人(大人27人、子ども1人)の自治会役員・自衛消防隊員・自治会活動協力員が集合し、歳末夜警を実施しました。
本郷地区、海添地区、南地区毎に複数のグループに分かれ、拍子木のリズムにあわせて「火のよぉ~じぃん」の掛け声を響かせ町内を回りました。今年は近隣で大きな火災がありましたが、この年末年始や来年は安全に過ごせるように願いたいものです。
参加していただいたみなさま、夜遅くにも関わらず玄関先に出て激励の言葉を掛けていただいたみなさま、ありがとうございました。
良い年末年始をお過ごしください。
自治会館前に集合
西村自主防災総括の挨拶
「火のよぉ~じぃん」
「カチッ、カチッ!」
ハンドベル演奏とバルーンアートづくりで楽しみました!
12月16日 (金)吉身会館にて第2回なかまち子育てサロンを開催し親子5組10人が参加ました。クリスマス間近でもありハンドベルによるクリスマスソングの演奏とバルーンアートづくりで楽しみました。
少し緊張した民生委員・福祉協力委員のサンタさんたちがハンドベルで「きらきら星」「ジングルベル」「もろびとこぞりて」の3曲を演奏しました。参加者みんなで歌いながら進めましたが、ハンドベルの音色が癒し心をくすぐり、お母さんたちの日頃のストレス解消になったのではないかと思います。
バルーンアートはアンパンマンの作成です。風船を膨らまし、ねじって形をつくっていき、マジックインキで顔や鼻を描いて完成です。つくる人によって形に個性があり、お互い見せあって楽しみました。
そして、楽器遊びです。お母さんと子どもさんが一緒にハンドベルを持って、「きらきら星」「ジングルベル」の演奏をしました。サンタさんたちの演奏のようにはうまくいきませんでしたが、みなさんそれぞれ和気あいあいと会話がはずんであっと言う間の半日でした。
最後に、岩澤会長から「次回もお待ちしています」と挨拶して締めました。このサロンは、子育て家庭の親子がいろいろな活動を通じて子育てを楽しみ、仲間づくりを行い、ご近所同士や地域全体で支え合うことを狙いとしています。参加いただいた方々と話し合って今後より良いものにしていきたいと思いますので、是非、みなさんのご参加をお待ちしています。
会場の様子を写真でご覧ください。
少し緊張したサンタさんの演奏
~ 音色に癒されました ~
アートバルーンづくり
~ 膨らまして、ねじって、、~
僕のアンパンマン、かわい~い!
みんなで演奏
声をあわせて
初めての体験でしたが、力強くもちをつきました
12月4(日)、吉身会館にてもちつき大会を開催しました。子ども会の協力を得て募集したところ、3年ぶりの開催ということもあり、64名(幼児10名、小学生30名、保護者24名)の参加がありました。
新型コロナ感染対策として、参加者を2グループ(10時と11時)に分けて実施しました。参加した幼児・子どもさんは初めての体験でしたが、ベテラン役員の指導を受けて力強く杵を振り下ろし、もち米が餅に変わっていく様子に興味深々で「来年もまた来たい」との声が上がっていました。保護者の皆様も我が子の奮闘ぶりを写真や動画に収めて大変喜んでいただきました。
感染対策のため、今回は幼児・子どもさんたちにその場で餅を丸めて食べてもらうことは避けましたが、保護者が丸めたものを持ち帰っていただきました。自分たちがついた餅はさぞかしおいしかったことと思います。また、前日には日赤奉仕団・ひまわり会・子ども会のみなさんでお土産用に餅をつくっていただき、参加者に持ち帰っていただきました。日赤奉仕団・ひまわり会・子ども会のみなさまには、準備から当日のお手伝いまでしていただきありがとうございました。
近年、もちつきを体験することは難しくなってきています。来年も実施したいと考えますので、今回参加された方も参加できなかった方も是非参加してください。
もちつきの様子を写真でご覧ください。
もち米を洗う
蒸上がり
こねる
つく
丸める
ケースに入れる
前日のお土産用の餅づくりの様子です。
蒸す
機械でつく
丸める
できあがり
伝統芸能を堪能しました
~ 津軽三味線の音色に感動し、落語の笑いで気分発散 ~
11月27日(日)、吉身会館にて令和4年度第2回なかまちサロンを開催しました。6月の第1回目はコロナ対策を考慮して健康に関する講演と体操という静かなプログラムでしたが、今回の第2回目は津軽三味線と落語で大いに楽しんでいただきました。9月の敬老会が台風で中止になったことも影響したのか、久しぶりのお楽しみイベントであり、会場は参加者84名(役員17名含む)と大盛況となりました。
田中尚さんが奏でる津軽三味線の力強さに感動し、三味線の歴史や特徴など田中さんの語りに聞き入りました。また、落語では神楽家小粋(かぐらや こいき)さんの熱演に大いに笑い、楽しみました。
最後に、柴田健康福祉部長の指導のもと、みんなでお口の健康体操である「パタカラ体操」をしてお開きとなりました。
なかまちサロンは高齢者が孤独にならないように、仲間づくりのためのふれあい交流を目的として年2回(6月、11月)実施するものです。(このサイトの「R4活動計画」ページをご覧ください)
今回も新型コロナ感染症対策のために、会場でみんなが揃ってお茶をすることは避けましたが、早くワイワイ騒げるサロンができることを願っています。今回参加された方は、是非お知り合いにお声かけをお願いします。
----- プログラム -----
10:00 開会
10:05 津軽三味線演奏 田中 尚 (たなか たかし)さん
11:00 落語 神楽家 小粋 (かぐらや こいき)さん
12:05 口腔体操
12:15 閉会 (お弁当の配布)
津軽三味線 田中 尚 さん
演奏曲:
津軽よされ節
りんご節
津軽甚句
あどはだり(パート1)
九州炭坑節
里の秋
十三の砂山
津軽じょんがら節
浮浪雲 (創作曲)
津軽三味線
一般の三味線
落語 神楽家 小粋さん
演目:
動物園
転失気(てんしき)
落語会の案内
落語会の案内
会場の様子を写真でご覧ください。
柴田健康福祉部長の
パタカラ体操
熱気あふれる会場
岩澤自治会長の挨拶
司会は曽村総務部長
雨上がりの草・土が水分を含み、大変ご苦労をおかけしました
11月20日(日)、早朝より冬季町内一斉清掃を行いました。お天気が心配されましたが夜半から降りだした雨もなんとかあがり、予定どおり実施できました。ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
今回は、草木や土砂の回収場所を地図に明記したものを事前に周知して、待ち時間ができるだけ短くなるように回収時間の効率化を図りました。回収地点については、今後変更することも可能ですので、何か不都合なことがございましたら各組長さんを通じて副会長さんまでご意見をお聞かせください。環境衛生部で検討し、次回の一斉清掃に生かしていきたいと思います。
まだまだコロナが収束する気配がなく、日常生活でもいろいろ制約が強いられそうですが、年に2回の一斉清掃です。みんなで協力して美しい街をつくるとともに、各組・ご近所のみなさんの貴重な交流の場としていただけたら幸いです。
地域での清掃作業
地域での清掃作業1
地域での清掃作業2
地域での清掃作業3
地域での清掃作業4
公園での清掃作業
いずみ公園
白鳳園公園
泉海道公園
泉2組ふれあい公園
吉身橋本公園
百々羅公園
瓜生公園
川の清掃作業
川の清掃作業1
川の清掃作業2
川の清掃作業3
回収作業
草の回収作業
土砂の回収作業
回収メンバーです
地域における諸課題を意見交換しました
11月13日(日)吉身会館にて、組長40人、役員・委員等24人が参加し令和4年度第2回地区懇談会を開催しました。全体会議で町内一斉清掃や各種委員会などの活動内容を共有した後、人権学習を実施しました。その後、各地区に分かれて組長会議を開催し、地域における諸課題を意見交換しました。
地区懇談会は年に 2 回開催します。主な自治会活動を参加者に説明するだけでなく、各地区に分かれて副会長と組長で様々な課題について気軽に意見交換する場です。自治会活動をより良いものにするためにも、今回参加できなかった組長におかれては、積極的に参加していただくようお願いします。
第2回地区懇談会の内容詳細については、以下をご覧ください。
【内容】
会長挨拶:(岩澤 会長)
来賓挨拶:(宮本市長、筈井市議会議員・市議会議長)
町内一斉清掃(11月20日)について:(南 環境衛生部長)
各委員会からの報告:(各委員会の代表)
人権学習:(谷垣・角野 人権教育担当)
組長会議:(本郷、海添、南 各地区に分かれて実施)
会場の様子
1. 会長挨拶
●今年度の特徴
今年度は、安全・安心の街づくりと自治会活動の広報に力をいれています。たとえば、消火訓練については全体で集まって実施する訓練に加えて隣組に出向いて消火訓練を実施し、より身近に防火意識を持っていただけるようにしています。
4月から吉身中町自治会のホームページを始めました。みなさんに自治会活動をよりタイムリーに分かりやすく知っていただけるようにしていきますので、是非、ご覧ください。一つの工夫としてQRコードを回覧板カバーに貼り付けるようにしていきますのでご協力お願いします。
●安心・安全のベースは「お互いに助け合える街づくり」
また今年、元町で大きな火災がありました。火災に限らず突然の災害が発生する可能性はあるので、吉身学区で実施している「助け愛よしみ」という活動を実践していただくようお願いします。吉身学区全体では高齢者のごみ出し支援をテーマにしているが、吉身中町としてはいつ何があっても助け合えるためのベースである「向こう三軒両隣の挨拶活動」を進めています。組長が中心になって各組で話し合いながら「お互いに助け合える街づくり」を進めていただきたくお願いします。
本日は、一斉清掃の説明や人権研修もあり盛沢山ですが、年に2回の地区懇談会なので十分な意見交換をするとともに、組に持ち帰って会員のみなさまにもお伝えください。
挨拶する岩澤 会長
2. 来賓挨拶
宮本和宏 市長
安全・安心の活動において、子ども・高齢者の見守り、火災予防などの取り組みに感謝します。また、今春オープンした洛和みずのさと保育園の設置については、ふれあい広場を利用されていた方々を含めご理解をいただき感謝します。吉身墓地についてはブロック塀のフェンス化ができました。これで地震によりブロック塀が倒れることはなく、安全な街づくりの一つになったと考えています。
市役所の建て替えについては工事をスタートしています。令和7年3月完成を目指しているが、現在、離れているすこやかセンターや防災センターも一体化し、利便性を向上する予定です。工事中には駐車場などでご迷惑をかけるがご理解・ご協力をお願いします。
筈井昌彦 市議会議員・市議会議長
守山市内でゲンジボタルの復活ができている。このような街中でホタルが飛び交うのは珍しく他所から来られた方に自慢しています。これも住民の協力あってのものだと感謝します。
吉身中町は歴史と文化に恵まれた町です。これらの情報を後世に残そうと吉身中町史誌編さん委員会で史誌発行される予定です。来年3月発行でみなさんの手に届くので楽しみにしてください。
守山市の自治会加入率は今年4月で89.4%です。吉身中町は少し低い数字となっているが、私も努力をしていきたいと思います。
挨拶する宮本和宏 市長
挨拶する筈井昌彦 市議会議員
3.町内一斉清掃(11月20日)について
11月20日(日)の町内一斉清掃の実施について、南環境衛生部長から説明を行い質疑応答しました。
特に今回から、回収時の待ち時間を各組で推測できるように回収ルートと回収場所を明確にした地図を配布しました。今後の実績をもとに、各所の回収時刻も記載できるように努力していきます。
説明する南 環境衛生部長
4.各委員会からの報告
●吉身中町史誌編さん委員会
来年3月の吉身中町正史発刊に向けて予定通り進んでいることを渕上さんから報告しました。吉身中町の歴史や様々なエピソードを約160項目に記載しました。みなさんの知らなかったこと、興味あることを盛り込みましたので是非ご覧ください。吉身中町を好きになっていただき、より良い街づくりの一助にしていただければと思います。
●吉身中町規約・組織検討委員会
7月の地区懇談会で説明したとおり、会則・組織の見直し検討を実施しています。ポイントは以下の3点です。
会則の見直しありきではなく、「誰もが分かりやすい活動」とする
総会のあり方と議案書の内容を充実することで分かりやすく伝える
活動運営については役員・委員などがより効果・効率的な活動になるように見直すことで、多くの方が参加しやすいようにしていく
以上を検討する中で関連する会則・規程・組織などを見直します。具体的な変更内容は来年の総会に提案しますので宜しくお願いします。
●吉身中町自治会館建替え準備委員会
7月の地区懇談会で説明したとおり、吉身中町自治会館は昭和53年(1978年)に建築され築44年を迎えます。外壁のひび割れや建具のひずみ等、老朽化が目立ち、地盤沈下で基礎が割れており耐震基準も満たしていません。震度5ぐらいでも危ないと言われています。
検討委員会でいろいろな対策を議論したが、改修しても1,000万円以上かかるので長い目で見た時に建て直した方が良いと判断しています。これまでの積立金と市からの助成金で4,500万円の資金となるので、この範囲で建て直しを検討中です。計画を具体化してみなさまにご説明をし理解を得ていきたいと考えていますので宜しくお願いします。
吉身中町史誌編さん委員会
渕上さん
吉身中町自治会館建替え準備委員会
曽村 総務部長
5.人権学習
守山市では自治会別に年に2回の人権研修を実施しています。吉身中町では地区懇談会で人権研修を設定しています。今回は、守山市人権教育啓発講師団の講師である美濃部薫さんに講演をしていただきました。
講演では、女性・外国人・子ども・高齢者・障害者・LGBTなどの人権を個々に学習する前に、「なぜ人権を学ぶのか」という基礎を学習しました。権利と権利のぶつかり合いを防ぐには共通のルールを知ること。そのためにはコミュニケーションにより聴き合うことが大切である、というお話しは参加者の心に改めて響いたのではないでしょうか。
「おはよう」「お疲れ様」という日常の挨拶から、相手の調子を感じたり困り事の相談に発展することもあると思います。吉身中町で取り組んでいる向こう三軒両隣の挨拶活動とまさに意を同じくするものだと感じました。
参加されたみなさんもそれぞれに感じたことがあったと思います。是非、感じたことをご家族やご近所で話題にしていただければと思います。研修の資料を掲載しますので参考にしてください。
美濃部 薫さんの講演
6.組長会議
全体会議の終了後、本郷・海添・南の各地区に分かれて組長会議を実施しました。組長会議では、全体会議で説明された活動に関することや各地域での課題についても意見交換しました。
本郷地区 紺藤 副会長
海添地区 岡田 副会長
南地区 神門 副会長
家族で、近所仲間で楽しみました!
10月30日(日)、 エースレーン守山で親睦ボウリング大会を開催しました。ボウリング大会は近年の吉身中町自治会では初めてのイベントですが、もともと計画していた研修バス旅行を新型コロナ感染拡大のためにやむなく中止し、その代りに家族で楽しめるイベントとして企画したものです。年間行事に計画されていないイベントであったこともあり、参加者は32名(大人19名、小学生8名、幼児5名)という規模になりましたが、老若男女、幅広い層の方に参加していただき日曜日の半日を楽しく過ごすことができました。
ベテラン層にとってボウリングは、昭和時代に誰でもできる娯楽として家族連れ・サラリーマン・アベック(当時はカップルの事をこう呼んでいました)で大流行し長い時間待ちが発生するほどでしたが、近年、また復活の兆しもあるようですね。
今回も家族や近所仲間でプレーし、ストライクが出るとハイタッチを交わすなど楽しさと真剣さが入り混じりながら盛り上がりました。
今回の大会では、総合の部、小学生の部、幼児の部に分けて競いました。総合の部では女性・小学生・幼児に15~30点のハンデ(1ゲーム毎)を付けました。成績は以下の写真を参考にしてください。
冒頭にも書いたとおり今回はバス旅行の代替イベントでしたが、参加された方からは以下のコメントをいただきました。このような声を踏まえて、自治会として今後のイベントを検討していきます。
◆自治会行事に初めて参加したが、子ども達が大変喜んでくれた。これを機にボウリング大会をぜひ開催してください。
◆ゲーム中に初めての方と知り合いになれて良かった。
◆もっと親子で参加できる自治会行事を企画してほしい。
今回参加された方、ありがとうございました。今後もより多くの方に楽しめるように企画していきますので、ご参加をお待ちしています。
以下に、当日の様子の写真を掲載します。今回は動画もあります。是非、ご覧ください。
プレーの様子
岩澤自治会長の始球式
内田文化体育部長
「頑張ってください。
楽しみましょう! 」
プレー風景です。
家族で楽しみました。
表彰式
総合優勝
谷垣千恵子さん(南地区)
総合準優勝
谷垣信也さん(南地区)
総合第3位
早尻友菜さん(本郷地区)
総合BB賞
古高結人くん(本郷地区)
小学生の部優勝
早尻友菜さん(本郷地区)
幼児の部優勝
木下嘉月くん(海添地区)
秋晴れの中、元気に楽しみました!
10月26日(水) 琵琶湖レークサイドゴルフコースで第62回「なかまちゴルフコンペ」を実施しました。
秋晴れの中、15人が4組に分かれて元気にティーオフ! スコアは各自さまざまな結果でしたが、大いに親睦を深めました。
優勝は伊藤健一さん(南地区)、準優勝は片岡新一さん(南地区)、第3位は宇野貞穂さん(南地区)でした。
今回もコロナ感染防止のためにプレー後の親睦会は行いませんでしたが、やはり元気にスポーツをした後の爽やかさは何事にも代えられません。
ゴルフ好きのみなさん、次回は是非参加してください。お待ちしています。
優勝
伊藤健一さん(南地区)優勝
伊藤健一さん(南地区)
準優勝
片岡新一さん(南地区)
第三位
宇野貞穂さん(南地区)
いつもありがとうございます。
10月8日(日)、吉身地区少年補導員会が「少年補導功労団体表彰」を受賞されました。
補導員のみなさまは、街頭パトロール、中学生との交流・相談活動や小学校で薬物乱用防止教室を開催するなどの非行防止活動に取り組んでおられ、吉身地区の少年の健全な育成に努力されています。
継続した日常の活動に敬意を表し感謝を申し上げます。受賞おめでとうございました。
吉身地区少年補導員会のみなさん
左から
杉本和子さん(吉身西町)
上田昌弘さん(元町)
皆越公正さん(吉身中町)
六角五雄さん(吉身東町)
水谷正道さん(下之郷)
表彰状
楯
秋晴れの下、楽しく真剣に。
10月16日(日)、34名のメンバーが集まり、秋晴れの下で第14回グラウンドゴルフ大会を吉身小学校グラウンドで開催しました。
開会式は岩澤自治会長の挨拶で始まり、グラウンドゴルフ同好会の鎌田会長からルール説明の後、内田文化体育部長のスタートの合図でメンバーは7つのグループに分かれてプレーに入りました。
プレーは活気があふれ、真剣な中にも和やな雰囲気で進みました。今回もプレーに最も適した天候であったこともあり、ホールインワンが14個とレベルの高い大会となりました。
表彰式では、みなさんお互いの健闘をたたえ合っていました。
成績は以下の通りです。
優勝: 上田治さん(海添地区)
準優勝:寺井尚三さん(海添地区)
第三位:宮川惣治郎さん(本郷地区)
※参加者:34名 (男性22名、女性12名)
次回は、来年の春に開催予定です。今回参加できなかった方も是非参加してください。
開会式の様子
開会式
ルール説明
グラウンドゴルフ
同好会 鎌田会長
岩澤自治会長の挨拶
内田文化体育部長の
注意説明
以下、プレー風景
以下、表彰式の様子
優勝
上田治さん
準優勝
寺井尚三さん
第三位
宮川惣治郎さん
表彰式の様子
賞品
参加賞
受賞おめでとうございます!
10月9日(日)吉身会館にて「自治連合会地域社会活動表彰」の表彰式が行われ、吉身中町の宮川淸勝顧問(前自治会長)が受賞されました。
この賞は、地域の振興に寄与され、自治会活動の推進多大なる功労があった方に授与されます。宮本市長や参加された方々からも万雷な拍手がありました。
宮川顧問:
栄誉ある地域社会の振興表彰を頂載し誠に光栄に思います。この栄誉は私ひとりの力ではなく諸先輩のご指導、支えくれた同僚、後輩の皆様のおかげと思っています。今後も皆様のお力添えを頂きながら、これまでのように一生懸命努力するのみです。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。
岩澤会長:
吉身中町自治会の発展に本当に貢献していただきありがとうございました。これからも、引き続きご協力をお願いしたいと思います。受賞おめでとうございます。
表彰を受ける
宮川淸勝顧問(前自治会長)
「吉身まちづくり(No.479)」にも紹介されています
冬に向けてパンジーとナデシコを植え付けました
10月8日(土)に秋の花苗植え付けを実施しました。
10時に自治会館に14名が集合した後、花苗をリヤカーに載せて移動し、吉身中町内の8か所にパンジーとナデシコの花苗200本を植え付けました。
植え付けた場所は以下の通りです。これから寒くなりますが、美しい花を咲かせてみなさまの心を温めてくれると思います。
植え付けに参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
◆植え付け場所
吉身中町自治会館
すこやか通り 髪スタジオ・ホラグチ前
すこやか通り 伊勢屋ビル前
駅前グリーンロード ウノペットサロン前
駅前グリーンロード う八前
油池交差点 東角
泉2組ふれあい公園
吉身中町南自治会館
パンジー
ナデシコ
配布された
200本の花苗
作業開始の
打ち合わせ
参加メンバー
リヤカーに載せて
出発
自治会館前
植付け
ホラグチ前
植付け
伊勢屋ビル前
植付け
伊勢屋ビル前
水やり
ウノペットサロン前 植え付け
ウノペットサロン前 完成
う八前
植付け
油池交差点
植付け
油池交差点
完成
泉2組
ふれあい公園
植付け
泉2組
ふれあい公園
完成
南自治会館前
植付け
南自治会館前
完成
海添地区の77人が真剣に訓練に参加しました
10月2日(日)、吉身小学校グラウンドにて令和4年度防災訓練を実施しました。今年度の訓練参加対象である海添地区から77名の方々、自治会役員、自治会活動協力員、日赤奉仕団、自衛消防隊が参加し、湖南消防北消防署および守山市消防団吉身分団の指導のもと、避難訓練、炊き出し訓練、消火訓練などを実施しました。
今年度の特徴としては、一つ目はコロナ環境であることから炊き出しの方法を工夫したことです。ハイゼックス炊飯袋というものがあり、これに各自が米と水を入れて一人分ずつの米を炊き上げる(お湯でゆで上げる)というものです。二つ目は救助に使う機材の使用訓練です。タンスやがれきの下敷きになった人をバールを使って助け出す方法を実演していただき学習しました。チェーンソーとエンジンカッターという比較的大きな機材は取り扱いが危険で一般の人が使う機会は少ないと思いますが、エンジンのかけ方や使う時の注意などを学びました。三つ目は土のう作成です。最近、全国的に大雨災害が発生しているので、いざという時のために土のうの作り方を学びました。
政府の地震調査委員会によると、南海トラフ地震の今後30年以内の発生確率は70~80%とされています。いざという時に備え、できるだけ安全に行動して被害を最小限に留められるように毎年訓練を実施しますので、対象地域の住民のみなさまは積極的に参加をお願いします。
今回の訓練に参加されたみなさま、お疲れ様でした。
【プログラム】
8:30~ 9:00
避難訓練
8:50~ 10:30
炊き出し訓練(他の訓練と並行して実施)
9:10 ~ 9:20
開会挨拶、訓練説明
9:20 ~10:30
消火訓練、救出救助訓練、土のう準備訓練
10:30~10:45
防災クイズ
10:45
閉会挨拶
当日の様子
岩澤会長の挨拶
西村自主防災総括
から訓練内容の説明
筈井市議会議員の挨拶
避難訓練
吉身小学校へ移動
避難訓練
受付
避難訓練
けが人の搬送
炊き出し訓練
ハイゼックス炊飯袋に米と水を入れる
炊き出し訓練
茹でる
炊き出し訓練
出来上がり
救出訓練
バールでがれきを持ち上げる
救出訓練
エンジンカッターの説明
救出訓練
チェーンソーの説明
土のうづくり
消火器訓練
小型動力ポンプによる
放水訓練
〇×クイズ
消防車
小型動力ポンプ
訓練用水消火器
仮説トイレ(外観)
仮説トイレ(内部)
段ボールベッド
段ボールベッド
段ボールベッド
発電機
人形
消火器訓練用の的
楽しみながら交流しました。
9月25日(日)、野洲川河川敷立入グラウンドゴルフ場にて吉身学区グラウンドゴルフ大会が開催されました。
吉身中町は団体で2位(参加14チーム中)、個人でも北垣修さんが2位になりました。
参加された皆様、ご苦労さまでした。
いざという時に安全かつ的確な対応ができるように。
8月7日(日)、海添地区にて西の目組と野依組を対象に隣組消火訓練を実施し、自治会役員を含め総勢28人が参加しました。これまでの防火訓練は吉身小学校など公共施設に集合して訓練や講習することが中心でしたが、防災活動がより身近になるように、今年から自衛消防隊が地域に出向いて初期消火方法について説明し、住民のみなさまに消火器の取り扱いなどを実際に体験していただくことになりました。
当日は早朝からの実施にも関わらず、参加された方々は熱心に西村自主防災総括の説明を聞き、訓練用水消火器を操作して模擬火災の消火を体験しました。また、普段見ることがない消火栓ボックスや消火栓マンホールのふたを開けて中身の確認をするとともに、具体的な使用方法の説明を受けました。
先日、近くの地域で火災がありましたが原因はよくわかっていないようです。火災は私たちの暮らしの中で最も身近な災害であり、いつ起こるか分かりません。普段から必要な知識を習得し、いざという時に安全かつ的確な対応ができるようにしておきたいですね。
この訓練は、各地域で2回ずつ実施する予定です。組長からの申し込みにより開催日と場所を決めています。日程についてはこのサイトの「イベント案内」ページに掲載していますのでご確認ください。来年度以降も継続していきますので、関心を持たれた方は組長にご相談ください。(今年度の開催枠もまだ少しあります)
【プログラム】(全体で30分)
訓練開始の挨拶
消火器の使い方の説明と消火体験
消火栓の使い方(自衛消防隊員による使い方の実演)
まとめ
【知っておいて欲しい事、あれこれ】
家庭内で消火器の置き場所は玄関が良い:台所での火災に備えて台所に消火器を置くと、台所から火が出ると消火器に近づきにくい。放火のリスクを考えるとすぐに外に持ち出せる場所として玄関が良い。
消火器の種類と特徴:粉末消火器と強化液消火器がある。粉末消火器は一旦火が消えても再燃する場合があるので気を付ける。強化液消火器は再燃するリスクは少ないが重いので取り扱いにくい。フライパンから火が出た場合の初期消火であればスプレー缶型消火器でも良い。
消火器の使用期限:10年。
家事を見つけたら:「火事だ」と大きな声で叫び、家人や回りの人に知らせることが重要。
天ぷら火災:炎があまり大きくなければ蓋で消せるが、火傷に気を付けて。
住宅用火災警報器の設置: 平成18年から義務化されている。
南海トラフ巨大地震について:発生確率は今後30年間で70~80%。命を守る行動が大切。寝室のタンスは固定しておく。守山市よりも他府県の被害が甚大になることが想定されるので、守山市住民への救援活動は後回しになる可能性が高い。特に、1週間程度の食料備蓄は大切。地震が収まったら隣近所へ「大丈夫か?」の声掛けをすることが大切。
当日の様子
防火倉庫前で開始前の
ミーティングをする
自衛消防隊員
訓練備品を
リヤカーに積み込み
開催場所へ出発
訓練用水消火器
粉末消火器
スプレー缶型消火器
消火訓練
消火訓練
小さいお子さんも
参加してくれました
消火栓ボックス
消火栓マンホール
消火栓マンホールの
蓋を開けると
ホースをつないで
伸ばす
放水始め!
ホースを慎重に巻いて
後片付け
岩澤会長も参加しました
説明する
西村自主防災総括
和やかな雰囲気でネットワークづくりができました
7月22日(金)吉身会館にて、第1回なかまち子育てサロンを開催し親子5組10人が参加しました。
これまで、自治会として高齢者の健康・生きがいづくりの場としては「なかまちサロン」を開催していますが、「子育てサロン」は初めての開催です。普段は民生児童委員がご自宅に赤ちゃん訪問をしていますが、赤ちゃんの成長の様子をお聞きするのが精一杯でゆっくりお話しする時間が持てませんでした。そこで、吉身中町で子育てする中で困り事や自治会で応援できる事などを知り、もっとお互いのネットワークを広げられたらと思い開催しました。
テーマとして「子どものお口の健康について」を選んだのは、子どもの成長ステージでお口の健康は大切であり、関心があると思ったからです。当日配布されたリーフレットに分かりやすく説明されています。その写真を以下に掲載しますので、是非、内容を確認ください。
当日の様子ですが、中野先生の講話では、まず最初に「手遊び歌」と「紙芝居」で子ども達の関心をうまく集めました。しかし、これで子ども達がじっとしているはずもなく、ヨチヨチ、ハイハイ。。。お母さん達の目は子どもへ、耳は講話へと慌ただしかったと思います。そのため講話の後、個別に中野先生に気になる事について相談されていたので良かったかなと感じています。
自由遊びでは、子ども同士の遊び合い、おもちゃ遊びをしながら、お母さん達は情報交換をされていました。とても和やかな雰囲気でネットワークづくりになったと感じています。
参加者の意見としては、「こんな機会を多く作って欲しい」「いつも何処に行けば良いか探している」「吉身会館のホットステーションは人数制限があるので参加できない場合がある」「今日の講話は役にたった」などの声をいただきました。今後の活動に活かしていきます。
第2回目は12月16日(金)の予定です(当初21日としていましたが変更になりました)。今回、参加できなかったみなさま、是非参加ください。
【プログラム】
10:00~10:10
〇開会挨拶・オリエンテーション
10:10~10:40
〇歯科衛生士のお話「子どものお口の健康について」
講師:すこやかセンター すこやか生活課 歯科衛生士 中野麻由美さん
(休憩 5分)
10:45~11:00
〇個別相談
11:00~11:30
〇福祉部会員との交流/自由遊び
参加者と福祉部会のメンバーで子育てサロンに期待することなど自由に意見交換
11:30
〇閉会
当日の配布物
配布リーフレット(おもて)
配布リーフレット(うら)
プレゼントの
歯ブラシと歯磨き粉
会場の様子
子どもの関心を引き付ける
中野先生
子どもの関心を引き付ける
中野先生
子どもの関心を引き付ける
中野先生
じっとするのは無理でちゅ
交流会の様子
自由遊び
地域における諸課題を意見交換しました
7月10日(日)吉身会館にて、令和4年度第1回地区懇談会を開催しました。組長44人、役員・委員等24人が参加し、全体会議で町内一斉清掃や防災訓練の実施などの活動内容を共有した後、人権学習を実施しました。その後、各地区に分かれて組長会議を開催し、地域における諸課題を意見交換しました。
地区懇談会は年に 2 回開催します。主な自治会活動を参加者に説明するだけでなく、各地区に分かれて副会長と組長で様々な課題について気軽に意見交換する場です。次回は 11 月 13日に開催予定です。自治会活動をより良いものにするためにも、今回参加できなかった組長におかれては、積極的に参加していただくようお願いします。
第1回地区懇談会の内容詳細については、以下をご覧ください。
【内容】
会長挨拶:(岩澤 会長)
町内一斉清掃(7月17日)について:(南 環境衛生部長)
吉身中町防災訓練(10月2日)について:(西村 自主防災総括)
「助け愛よしみ」について:(柴原 まちづくり推進員)
各委員会からの報告:(各委員会の代表)
人権学習:(谷垣・角野 人権教育担当)
ホームページの活用について:(谷垣 広報部長)
組長会議:(本郷、海添、南 各地区に分かれて実施)
1. 会長挨拶
●総会書面評決結果について
今年も総会が書面評決になりました。総会構成メンバー103名中98名の書面提出があり、すべての審議事項に対して賛成の意思をいただきました。(詳細は、このページ内の「総会の書面決議結果について(4月27日)」を参照)
●今後の行事について
コロナ患者が減少していましたが、また増加傾向になってきています。自治会では、行事内容を変更するなどして会員の皆様の安全を第一に考えながら、できるだけ行事を開催していきたいと考えております。皆様のご協力をよろしくお願いします。
●安心、安全に暮らせるまちづくりに重点
安心、安全に暮らせるまちづくりに重点を置いており、高齢者や子育て家庭の交流の場を作ることや地震、火災等に対応できるような防災・防火訓練等を計画しています。
●向こう三軒両隣の挨拶活動を進めます
自治会の行事だけでは安心、安全なまちづくりは進みません。お互いに助け合う共助が必要です。そのためにも、自治会会員相互の信頼関係の構築が必要です。まずは、吉身学区で取り組む「助け愛よしみ」活動で中町が目標とする、向こう三軒両隣の挨拶活動を進めていきます。組長が中心になって各組で話し合いながら進めていただきたくお願いします。
●中山道道路整備事業について
中山道の道路側溝の補修や路肩の安全対策、および終日一方通行規制について、令和元年に吉身3町が県に要望書を提出していましたが、この度、実現に向けて工事がスタートします。区間は吉身西交差点付近から吉身三丁目交差点付近です。10月頃から来年3月頃までが工事期間となる予定です。工事に伴う規制がありますので、都度回覧等でご連絡します。
●ホームページの活用をお願いします
自治会がどのような活動をしているのか分からない方も多いと思います。自治会活動を皆さまに知っていただくため、4月よりホームページを開設しました。是非ご覧いただき、お気に入り等に登録をお願いします。また、ホームページの内容が更新された時にインスタグラムで通知をしています。是非、インスタグラムもフォローお願いします。(インスタグラムについてはトップページをご覧ください)
挨拶する岩澤 会長
2.町内一斉清掃(7月17日)について
7月17日(日)の町内一斉清掃の実施について、南環境衛生部長から説明を行い質疑応答しました。
説明する南 環境衛生部長
3.吉身中町防災訓練(10月2日)について
10月2日(日)の吉身中町防災訓練について、西村 自主防災総括から説明を行い質疑応答しました。また、今年度から開始する「隣組消火訓練」について説明し、各組からの参加検討を要請しました。
※隣組消火訓練について
私たちの暮らしの中で最も身近な災害は「火災」ではないでしょうか。自治会として住民の皆様の不安を少しでも解消し、あわせて地域の防災力を高めるために令和4年度から吉身中町自衛消防隊の協力で「隣組消火訓練」を実施します。この訓練は自衛消防隊が地域に出向いて、初期消火方法について説明するものです。実施を希望する組は組長から申し込みください。「イベント案内」ページにも記載しています。
説明する西村 自主防災総括
4.「助け愛よしみ」について
社会福祉協議会では地域での支え合い活動を実施しています。吉身学区では「助け愛よしみ」という名称で各自治会毎に活動することになりました。吉身学区の活動としては「ごみ出しボランティア活動」をすることになりましたが、吉身中町では幸いにも「ごみ出し」を助けてほしいという方がいらっしゃらなかったので、まず、全ての助け合いに通じる基本的な事として「向こう三軒両隣」での挨拶活動を充実していきます。柴原まちづくり推進員からその思いを説明し意見交換を実施しました。今後、各組でも話し合っていただき、具体的な実践をお願いします。
説明する柴原 まちづくり推進員
5.各委員会からの報告
●吉身中町史誌編さん委員会
来年3月の吉身中町正史発刊に向けて編さんの進捗状況を渕上さんから報告しました。吉身中町の歴史や様々なエピソードを記載し、みなさんに親しんでいただけるものを目指します。
●吉身中町自治会館建替え準備委員会
吉身中町自治会館は、昭和53年(1978年)に建築され、築44年を迎えます。外壁のひび割れや建具のひずみ等、老朽化が目立ち、耐震基準も満たしていません。このような状況から、早急に何らかの対応をする必要に迫られています。費用については、これまでの積立金と市からの助成金を基本に検討します。近隣の自治会の事例も参考にして検討し、必要なタイミングで報告しご意見をいただきながら確認を得ていきます。
●吉身中町規約・組織検討委員会
吉身中町自治会の会則は昭和53年4月1日施行されており、44年が経過しています。その間に会則の一部改正や付則の追加がなされていますが、現状の自治会活動に合わなくなっている条文も散見されます。また、自治会の組織についても、より機動的に活動できる組織への変革が求められています。より会員のみなさまに分かりやすい活動を目指して、会則・規程・組織などを見直し、来年の総会に提案していきます。
吉身中町史誌編さん委員会
渕上さん
吉身中町自治会館建替え準備委員会
曽村 総務部長
6.人権学習
守山市では自治会別に年に2回の人権研修を実施しています。吉身中町では地区懇談会で人権研修を設定しています。今回は、守山市人権教育啓発講師団の講師である奥村信夫さんに「インターネットと子どもの人権問題について考えよう」というテーマで講演をしていただきました。
講演では、思い込みの怖さ、インターネットやSNSという便利なツールでも掲載・投稿する内容が不適切であれば様々な問題になることなど、事例を挙げながら、丁寧にそしてユーモアを交えながらお話いただきました。特に、「いつ誰がみても大丈夫な内容か?」という視点でのチェックが大切であることを学びました。
インターネットやSNSは便利ですが、あくまでツールであり使う人次第で問題にもなります。掲載や投稿内容そのものに人権に関わる不適切な内容が含まれると問題となり、それがあっという間に世の中に広まることに注意しなければなりません。
気軽に利用でき便利なインターネットやSNSです。掲載する時、投稿する時には、「いつ誰がみても大丈夫な内容か?」という言葉を思い出して内容を確認しましょう。
奥村信夫さんの講演
7.ホームページの活用について
吉身中町自治会のホームページとインスタグラムの活用について、谷垣 広報部長より組長のみなさまにご連絡しました。
8.組長会議
全体会議の終了後、本郷・海添・南の各地区に分かれて組長会議を実施しました。組長会議では、全体会議で説明された活動に関することに加えて、各地域での課題についても意見交換しました。
【主な意見・要望】
(自治会として現時点での対応内容を「→」以降に記載しました)
< 本郷地区 >
●中山道道路整備事業について
1) 道路の路肩(歩行空間)のカラー塗装について雨や雪の日に滑らないような塗料を使用していただきたい。
→ 守山市を通して滋賀県南土木事務所に要望した。回答には少し時間がかかるとのこと。
2) 道路側溝を蓋つきの側溝として整備されるが、蓋つきの側溝は重くて人力で開けることが難しい。側溝の清掃は整備後どうするのか。
→ 国県事業対策課より滋賀県が何年かごとに側溝の清掃を行うと回答を得た。
●吉身2丁目7、8の田の畔は、毎年一斉清掃で草刈りをした翌週に業者が草刈りに来る。手配をしているのがどこか分からないが(畔の所有は半分守山市、残りが個人と聞いている)、守山市が手配しているなら一斉清掃の前に実施して欲しい。また、畔の市と個人所有の境界線を教えて欲しい。
< 海添地区 >
●自治会の世話役の決め方については現在、世話役(自治会活動協力員、宮世話、寺世話、自衛消防女性隊員)は組の輪番制となっている。組によって戸数に差があるので、現状では戸数の違いによって世話役に当たる回数に差が出て不公平である。
→ 今後、海添地区内で改善策を検討していく。
●マンションで資料等の回覧をしていないところがある。どのように対処するか検討が必要。
< 南地区 >
●高齢者増加に伴う課題
1)高齢者が増え、河川清掃の作業が厳しくなっている。行政での対応を検討して欲しい。
2)高齢者が増え、自衛消防隊の女性隊員の選出に困っている。選出について各組が任意で決めるようにできないか。
●公園管理に関する課題
1)公園維持管理作業が増えているが、助成金は長年据え置きのままである。助成金を増額して欲しい。
2)維持管理調査が自治会に委託すべき範囲を超えているのではないか。自治会でできるよう実態に即した調査内容にして欲しい。
●ふれあい広場に「みずのさと保育園」が建つ等街の様子も変わってきている。以前決めた災害時一時避難場所を見直す必要があるのではないか。
本郷地区 紺藤 副会長
海添地区 岡田 副会長
南地区 神門 副会長
夏季は河川や公園の草が多く、大変ご苦労をおかけしました
7月17日(日)、夏季町内一斉清掃を実施しました。雨が降るのではと心配していましたが無事に実施できました。曇り空で風もあり、例年よりも作業がしやすかったのではないかと感じました。
とはいうものの、夏季の清掃は草の量が多く、特に河川や公園の割り当てがある組のみなさんには、大変なご苦労をおかけしました。雑草は1台のトラックと2台のパッカー車(いわゆるごみ回収車)の計3台、土砂は1台のトラックで回収しました。回収量が多いため、計画通りに回収が進まずにお待たせした場所もありましたが、できるだけスピードアップと効率化に努めていますので、ご理解のほどよろしくお願いします。特に、組長のみなさまには草や土砂が回収されるまでお手伝いいただき、大変ありがとうございました。
早朝より清掃活動に参加されたみなさま、ご協力ありがとうございました。
冬季は11月20日(日)の予定となっていますので、宜しくお願いします。
町内一斉清掃は地域の美化が目的ですが、この活動を行うことで、各組・ご近所さんのコミュニケーションや親睦を深めていただければ幸いです。また、周辺環境等で何かご要望やお気づきの点がございましたら、組長を通して自治会までご一報ください。
地域での清掃作業
地域での清掃作業1
地域での清掃作業2
地域での清掃作業3
公園での清掃作業
吉身橋本公園
きれいになりました
いずみ公園
きれいになりました
白鳳園公園
きれいになりました
泉海道公園
作業中です
泉2組ふれあい公園
作業中です
川の清掃作業
川の清掃作業1
川の清掃作業2
川の清掃作業3
川の清掃作業4
回収作業
回収メンバーです
回収作業
美味しく食べて健康を維持しましょう!
~ お口を守ることはより良い生活を守ることにつながります~
6月19日(日)吉身会館にて、令和4年度第1回なかまちサロンを開催しました。新型コロナ感染症予防のために午前は本郷地区、午後は海添・南地区を対象に二部に分けて実施し、合計51名が参加しました。
なかまちサロンは高齢者が孤独にならないように、仲間づくりのためのふれあい交流を目的として年2回(6月、11月)実施するものです。(このサイトの「R4活動計画」ページをご覧ください)
今回、午前・午後に分かれて講師の先生は異なりましたが、二部とも内容は同じです。
まず、中部地域包括支援センターの講師の指導で、ビデオを見ながら「もりやまプラス体操」をしました。日常運動をしない人でも簡単にできる体操で、体全体の筋肉を柔軟にすることにより健康な体を保つことができるものです。
体がほぐれたところで、「口腔ケアについて~オーラルフレイルを予防しましょう~」のテーマで在宅医療連携室歯科衛生士のお話を聞きました。口の中は雑菌の宝庫であり、口の中が不衛生だと誤嚥性肺炎や殺菌性肺炎のリスクが上がり、ウイルス性肺炎になった際に重症化することが知られているようです。口を清潔にすることでインフルエンザ等ウイルス感染症の予防にもつながるとのことでした。また、歯磨きのアドバイスとして、奥歯から順番に磨き忘れが無いように丁寧に1~2本ずつ磨くことと、歯ブラシはなるべく柔らかな物を使用し、一か月程度で交換することが望ましいとのことでした。
今回は、まだ新型コロナ感染症の影響を受けて二部に分かれてのサロンでしたが、次回は従来のようにみんなが揃ってお茶をしながらの楽しいサロンができることを願っています。今回参加された方は、是非お知り合いにお声かけをお願いします。
【講師の方たち】
第1部
中部地域包括支援センター 遠藤恵美さん、京田早千代さん
在宅医療連携室歯科衛生士 上船須磨子さん
第2部
中部地域包括支援センター 草野真紀さん、井上寿美さん
在宅医療連携室歯科衛生士 中村あさ子さん
【もりやまプラス体操】
このサイトの「お役立ち情報」ページで動画をご覧いただけます。こちら。
◆フレイルについて
昨年度の「なかまちサロン」でフレイルについて学習しました。詳しくは、ホップ・ステップ中町情報No.192の裏面記事をご覧ください。こちら。
会場の様子を写真でご覧ください。
「もりやまプラス体操」
でリラックス1
「もりやまプラス体操」
でリラックス2
中村先生のお話
入れ歯の手入れも大切
中村先生
軽快なテンポのお話
上船先生
舌の磨き方の実演
上船先生
お口のマッサージ
上船先生
大きく口を動かそう
上船先生
中部地域包括支援センター
遠藤さん、京田さん
中部地域包括支援センター
井上さん、草野さん
柴田健康福祉部長
岩澤会長の挨拶
当日の配布物です
周りの方たちと教え合って、いざという時に備えよう!
6月5日(日) 吉身会館にて、自治会の役員・自治会活動協力員・自衛消防隊が参加して(合計39名)救急救命訓練を実施しました。訓練では、湖南広域消防局・北消防署の桜本さん、坂口さん、谷田さんから、倒れて意識が無い人への対応として胸骨圧迫方法(いわゆる心臓マッサージ)やAED使用方法を指導していただきました。また、骨折の対処方法や止血方法についても教えていただき、参加者から熱心に質問をして理解を深めました。
吉身中町近辺においてAED設置場所は多くはありませんが、吉身会館に設置されているほか、公共機関、クリニック、駅などに設置されています。毎年自治会から配布される住民地図にもAEDの設置場所が記載されています。また、AED設置場所が示されたウェブサイト(日本全国AEDマップ https://aedm.jp/ )もありますので、一度確認しておいてはいかがでしょうか?
その他、比較的軽症で救急車を呼ぶかどうか迷った場合の救急相談ダイヤル#7119や、子ども医療電話相談♯8000があることを教えていただきました。
当たり前のことですが、救急救命は自分が自分自身にはできません。周りの方たちと教え合って、いざという時にパニックにならずに助け合えるようにしておきたいですね。
参加されたみなさま、お疲れさまでした。
◆お役立ちサイト
日本全国AEDマップ https://aedm.jp/
救急相談ダイヤル#7119 https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate008.html
子ども医療電話相談♯8000 https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
訓練の様子を写真でご覧ください。
北消防署
隊員のみなさん
胸骨圧迫の実践
ペットボトルを使って訓練
(2分間はしんどい)
AEDの使い方
場面想定した訓練
場面想定した訓練
一人で引きずって
動かす方法
前から見ると
こんな感じです
岩澤会長の挨拶
西村自主防災総括の挨拶
美しい花が心を和ませてくれることを願って
6月4日(土)に春の花苗植え付けを実施しました。
10時に自治会館に20名が集合した後、花苗をリヤカーに載せて移動し、吉身中町内の8か所に4種類の花苗200本を植え付けました。
植え付けた花苗の種類と場所は以下の通りです。これから暑くなるにつれて美しい花を元気よく咲かせ、みなさまの心を少しでも和ませてくれると思います。
植え付けに参加していただいた皆様、お疲れ様でした。
◆植え付け場所
吉身中町自治会館
すこやか通り 髪スタジオ・ホラグチ前
すこやか通り 伊勢屋ビル前
駅前グリーンロード ウノペットサロン前
駅前グリーンロード う八前
油池交差点 東角
泉海道第2公園
吉身中町南自治会館
サルビア
マリーゴールド
ベゴニア
ペチュニア
当日の様子です。写真をご覧ください。
吉身中町自治会館 / すこやか通り 髪スタジオ・ホラグチ前
女の子も参加してくれました
水をやって
植えて
完成
すこやか通り 伊勢屋ビル前
土を掘り起こして
一列にならんで
完成
ついでに落ち葉を片付けました
駅前グリーンロード ウノペットサロン前 / う八前
植えて
植えて
植えて
植える
油池交差点 東角
植えて
植えて
水をやって
微調整です
泉海道第2公園
植えて
水をやって
完成
さっそく蝶がやってきました
参加者のみなさんです
作業前
作業後
暑い中、お疲れ様でした
スポーツをした後の爽やかさが最高です!
5月27日(金) 近江カントリー倶楽部で第61回「なかまちゴルフコンペ」を実施しました。
降っていた雨もスタートする頃には止み、まずまずのコンディションの中、OUT・INコースそれぞれに分かれて元気にティーオフ! スコアは各自さまざまな結果でしたが、大いに親睦を深めました。
14人が参加し、見事に優勝は金山龍一さん(南地区)、準優勝は奥野清志さん(南地区)、第3位は遠藤一郎さん(南地区)でした。
今回はコロナ感染防止のためにプレー後の親睦会は行いませんでしたが、久しぶりに元気にスポーツをした後の爽やかさは何事にも代えられません。
ゴルフ好きのみなさん、次回は是非参加してください。お待ちしています。
プレー・表彰など写真をご覧ください。
プレー前の全員集合
集合前のがやがや。。
Nice Shot!!
Good Shot!!
優勝:金山龍一さん
準優勝:奥野清志さん
第三位:遠藤一郎さん
ゴルフ場から提供された
「近江賞」のくじ引き
宮川良知さん大当たり!
ちなみにこの日は誕生日だったそうです。
子どもたちの元気な声と、ホタルの点滅で幻想的な気分に、、。
5月21日(土) 18:30に親子39名(大人16名、子ども23名)が吉身小学校に集まりました。コロナウイルスの感染拡大で長らく中止を余儀なくされていたので久しぶりの開催です。ホタル観賞へ伊勢戸川まで移動する際に警備していただける自衛消防隊の方たちなど関係者を含めて60名が体育館に集合し「ホタルの夕べ」を楽しみました。
前半は体育館で、講師の「守山ほたる会」山口幸江先生から、ホタルに関する基礎知識を教えていただきました。ホタルの一生や生息環境、ホタルの雌雄の見分け方、ホタルは言葉の代わりに光でコミュニケーションをとることなど、興味深い内容でした。また、紙芝居(といってもパワーポイントのスライドショーですが)「ホッティー物語」を山口先生の絶妙の語りで見て、改めてホタルの一生の大変さを感じたり、ホタルに関するクイズでは正解すると賞品が出て大いに盛り上がりました。さらに、実際の卵と成虫の観察をした後、親子で楽しくホタルの折り紙に取り組みました。
後半は、近くの伊勢戸川でホタルを観賞しました。心配していた小雨もあがり、乱舞とはいかないものの、数匹のホタルの点滅する光を見つけ、しばし幻想的な気分に浸ることができました。
参加していただいたみなさま、ありがとうございました。来年もまた宜しくお願いします。
※ホタルの折り紙の作り方を載せようと思いましたが、ネットで検索すると動画などが載っていますので、そちらを参照してください。いろいろと探してみてくださいね。
ホタルに関する基礎知識は以下のサイトから学べます。
是非、現地にも行ってみてください。
守山市ほたるの森資料館
当日の様子を写真でご覧ください。
岩澤会長の挨拶
南環境衛生部長の挨拶
山口幸江先生から、分かりやすく説明していただきました
熱心に聞きました
クイズに元気よく「はぁ~い!」
山口先生が成虫と卵を持ってきてくれました
虫メガネでじぃ~っ、、卵ってどんなの?
黄色のものが卵です
折り紙です
頑張って折りました
家族で協力して作成中
完成!
体育館から伊勢戸川へ
乱舞とはいきませんでした。見えるかな。。
スマホ写真の限界です。雰囲気だけ。。
待ちに待った大会、和気あいあいと。
コロナウイルス感染症拡大防止のためにやむなく中止していたグラウンドゴルフ大会を三年ぶりに開催しました。
5月15日(日)、吉身小学校グラウンドに集まった34名のメンバーは、久しぶりの大会ということもあり早朝から和気あいあいと談笑に花が咲きました。開会式は岩澤会長の挨拶で始まり、内田文化体育部長とグラウンドゴルフ同好会の鎌田会長からルール説明の後、早速、メンバーはグループ毎に分かれてプレーに入りました。プレーは活気があふれ、真剣な中にも和やな雰囲気で進みました。プレーに最も適した天候であったことも後押ししたのか、ホールインワンが11個とレベルの高い大会となりました。
表彰式では、みなさんお互いの健闘をたたえ合っていました。
成績は以下の通りです。
優勝: 吉村良治さん(南地区)
準優勝:小林勝子さん(海添地区)
三位: 宇野貞穂さん(南地区)
※参加者:34名 (男性21名、女性13名)
今回はコロナウイルス感染状況の見極めのために最終的な開催決定が遅くなった結果、開催案内がぎりぎりになりました。その結果、参加者がやや少なくなりましたが、次回開催はもっと多くの皆様に参加いただけるようにできるだけ早くお知らせしたいと思います。次回も宜しくお願いします。
開会式
以下、プレー風景
筈井さん、ナイスショット!!!
表彰式結果発表
グラウンドゴルフ同好会 鎌田会長
優勝の表彰
吉村良治さん
準優勝の表彰
小林勝子さん
表彰式
表彰式挨拶
岩澤会長
表彰式挨拶
文化体育部 内田部長
新型コロナ感染症の終息が見通せないことから、参加者および関係者の健康と安全を守ることを最優先に考慮して、4月17日に予定していた総会を昨年に引き続いて書面決議に変更しました。
4月27日に開票の結果、総会構成メンバー103名中98名の書面提出があり、すべての審議事項に対して賛成の意思をいただきました。
【審議事項】
(1) 令和3年度 事業報告 (賛成96、白票1、反対1)
(2) 令和3年度 決算報告・会計監査報告 (賛成96、白票1、反対1)
(3) 令和4年度 自治会役員 (賛成96、白票1、反対1)
(4) 令和4年度 事業計画 (賛成96、白票1、反対1)
(5) 令和4年度 予算 (賛成96、白票1、反対1)
(6) 会則の変更 (賛成96、白票1、反対1)
※書面議決書には「白票は賛成とみなす」と記載してあります。
【質問】
特にありませんでした。
【要望】
新型コロナが発生して3年目になりますが、行政が中止命令を出ない限り積極的に行事を行ってください。
【回答】
ご意見ありがとうございます。自治会としても出来る限り行事を実施したいという思いは同じです。しかし、会員と関係者の安心・安全を確保することが第一です。状況を見定めた上で、油断しないように感染対策を徹底しながら行事実施に向けて検討をしていきます。