2010・2011年の調査の様子 山頂まで50メートルおきに記録観察.アナログでしたが観察眼を養った
山好き先輩たちに助けられた日々でした
2014・2015年の調査の様子 ドローン等の登場で調査も一気に高度化した時代でした
大学構内で入念に事前練習
初期の調査は装備が重量級でした
1人用テントは装備等で手狭でした
ドローン用GCPの計測
トータルステーションを山に持ち込む
GCPと機械の往復が結構疲れました
初期のドローンはカメラを吊り下げ
飛行時間は13分...
撮影成功率は6割くらい
測量データをエクセルに入力し,3次元モデル構築
見た目は悪いですがうまい山の飯
札幌に帰還し装備を点検
2016・2017年の調査 今につながる調査スタイルの確立
とにかく装備の軽量化に悩んだ
私財を投じてGPS購入
学会で学んだ新たな手法
画期的だったポールカメラ法
バッテリーの心配もなく
撮影成功率は100%になった