「大和丸なす」をはじめとする大和郡山野菜の認知度向上と「野菜摂取量の増加」を目指す「大和郡山市」「ヘルスチーム菜良」「イオン大和郡山店」との産官学連携プロジェクトとして2017年からスタート!コロナ禍で2020年は中止となりましたが、2024年度で7回目を迎えます。
きっかけは大和郡山市の「野菜摂取量が少ない人が多い」「地元農産物を購入する人が少ない」という健康課題を解決するため、保健センター、農業活性化検討会、イオン大和郡山店で取り組みました。この研究成果については、奈良県公衆衛生学会で発表しています。
2019年以来の試食解禁!16日の11:00~と15:00~の2回実施します。
15日は売れ行き絶好調!畿央大学ピザは17:30頃完売となりました。
コロナ解禁となった2023年。FMヤマトの生中継とつなぎながら、ステージでプレゼンしてのピザバトルとなりました。審査員には高校生も入り、新鮮な大会となった今回の優勝は畿央大学の「ゴロっと大和丸なす&サーモン彩りピッツァ」が2連覇し、ステージでの表彰式も再開となりました。
2022年も2021年に引き続き新型コロナウイルス感染症の影響で、学内での試作は少しずつ解禁となってきた大学も多いものの、イオン担当者さんとweb会議をしながらピザ開発を進めました。
当日は、ポスターや動画媒体によるプレゼン、審査員による審査が行われ、優勝は畿央大学の「柚子香る白味噌風味の彩りピッツァ」になりました。また、学内に関係者の方が来ていただき、表彰式をしていただくことができました。
新型コロナウイルス感染症の影響で2020年の大和郡山フェアは中止となりました。その時のために開発していたピザレシピですが、イオン担当者さんとのweb会議などを経て、2021年に満を持して登場しました。
当日は、ポスターや動画媒体によるプレゼン、審査員による審査が行われ、優勝は近畿大学の「ごぼう香る生姜のインパクトピッツァ」になり、帝塚山大学の3連覇を阻みました。
そして、もう1枚、畿央大学の岩田ゼミ・野原ゼミによる「ゴロゴロ野菜の韓国風ピリ辛チキンピッツァ」も開発販売いたしました。
「大和郡山野菜ピザ」企画の3年目は、畿央大学・近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学の4大学のヘルスチーム菜良が揃い、大和郡山産野菜を使用したピザを開発。イオン大和郡山店にて試食販売を行いました。会場内のステージで学生がプレゼンテーションを行い、地域性、独創性などを含めて審査を行った結果、「帝塚山大学」が2年連続優勝となりました。
2年目の2018年度は、大和郡山市、石釜ピッツェリア&BARサンプーペーと畿央大学を除く、近畿大学・帝塚山大学・奈良女子大学のヘルスチーム菜良が、大和郡山産の野菜を使用したピザを開発しました。この3つのピザで大学対抗ピザバトルをはじめて開催し、初代優勝は「帝塚山大学」が輝きました。
イオン大和郡山店「大和郡山フェア」期間中の6月2日(土曜日)・3日(日曜日)11時より学生によるレシピ配布と試食販売を行いました。
初年度である2017年度は、大和郡山市保健センターに臨地実習に来ていた「奈良女子大学」にお願いし、奈良女子大学ヘルスチーム菜良の取組として、石釜ピッツェリア&BARサンプーペーの松原朱美シェフ、イオン大和郡山店の山口デリカマネージャーにアドバイスをいただきながら、「大和郡山の魅力大集合!太陽サンサンピッツァ (PDFファイル: 296.2KB)」「大和丸なすとパプリカのお花畑ピッツァ (PDFファイル: 226.4KB)」「しそ香る大和丸なすの和風ピザ (PDFファイル: 166.3KB)」の3種類の大和郡山市野菜を使ったピザを開発しました。
また、イオン大和郡山店「大和郡山フェア」期間中の6月2日(土曜日)・3日(日曜日)11時より学生によるレシピ配布と試食販売を行いました。