メディア掲載・トピックス
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■農林水産省運営「ニッポンフードシフト」公式noteに「地元では食べられていなかった?奈良の高級伝統野菜「大和丸なす」の地産地消を目指す取組」が掲載されました。Vol.1・Vol.2
■農林水産省公式yotube「BUZZMAFF」で紹介されました。
出荷最盛期の希少野菜「大和丸なす」 肉厚で食感は柔らかく味は濃厚!奈良のブランド野菜で丼作り【川地洋平の最旬!丼マン】【現場から生中継】(2024年6月14日)
大和丸なすは、奈良県が認定する「大和の伝統野菜」のひとつ。直径約10センチと大きく丸い。濃い紫で、色つやがよく、皮にはピンと張りがある。肉質は緻密で、煮崩れしにくいのが特徴。煮物や天ぷらなど、加熱するとトロッとしたやわらかさも楽しめる。市場での評価も高く、東京や大阪などの高級料亭が好んで使う高級野菜でもある。大和郡山市平和地区を中心に、9軒の農家で構成する『丸三出荷組合』は、伝統を受け継ぎ、大和丸なすの生産と出荷を行なっている。その中でも、今回の主役は中西拓彦さん。義父の農場を受け継ぎ、大和丸なすのほか、イチジクやイチゴなどを栽培。レストランのシェフと交流し、イベントや勉強会にも熱心に参加するなど、農業に楽しさを見つけ、より良い作物を育てようと奮闘する姿を追いかけた。