オンラインテスト
オンラインテスト実践例1
フォームを使って、ペーパーレスで小テスト
ほんの数問の小テストを大きな紙に印刷したり、問題数に合わせて紙を裁断したり…。また、大事なプリントだからこそ写メをとる学生の様子を見ると、紙の節約を考えずにはいられません。フォームは質問の順番をシャッフルすることもできるので、再試やカンニング防止にも有効です。選択問題、記述式問題ともに出題できます。
オンラインテスト実践例2
フィードバックを効率よく!
試験後のフィードバックは、早い方が効果的です。回答をフォームに入力してもらえば、試験後すぐに、しかも、間違いが多かった問題にしぼって解説できるため、短時間でのフィードバックが可能です。学生の関心も高まり、集中力も続きます。
オンラインで実施できるテスト(Microsoft Forms, Google フォーム)の作成から配布、回収、採点、(集計)結果の確認までをカバーしたワークショップです。ワークショップもオンラインで開催します。
作成されたテストは、インターネットに接続できるスマホ/タブレット/PCで受けることができます。オンライン授業だけでなく、対面授業でも役に立つツールです。テストだけではなく、アンケート、宿題、作文、資料配布など日本語教育現場のいろいろな場面で活用できます。
このワークショップでは、実際にテストを作りながら、手順を丁寧に確認していきます。基礎編です!コンピュータ操作が苦手な方も大丈夫です。この機会にぜひご参加ください。
Microsoft Forms(フォームズ)と Googleフォームで迷ったら…
◆学生はGoogleの製品、サービスを利用できない➡Microsoft Forms
◆学生はGoogleの製品、サービスを利用できる
➡オンライン授業はGoogleClassroom(Meet)を利用している➡Google フォーム
➡オンライン授業はMicrosoft Teamsを利用している➡Microsoft Forms、(Google フォーム)
➡上記以外の会議システムを利用している➡Google フォーム
ワークショップへの参加にもオンラインテストの作成にもwifi環境とコンピュータが必要です。タブレットでの操作には対応いたしかねます。
※オンラインテストについては、数多くのブログや動画(youtube)で紹介されています。そちらもご覧ください!