2023年令和5年8月21日、前日のこどもまつりを終えて翌日午前7時40分、次の熊野神社のイベントポスター張替え作業、ファインコート住宅まえの掲示板から、左小回りに失敗、倒れつつアクセル入れたのが不幸に、強く左足首を巻き込んだ。石井夫妻の救助を得て帰宅、すぐにアイスパック、痛い痛い。
開業を待って、大森ふかの整形に飛び込む。レントゲン、固定作業をしながら、紹介状をもらって、午後には日赤に受診。松岡修平医師の診断を受けて、早速25日の手術を決定。
病名 左腓骨位端骨折 骨折観血的手術
22,23日自宅静養の後、24日に入院、同意書や麻酔説明などを受けて就寝。
25日の午後から合計3時間の手術、麻酔から目が覚めると左足は付け根から自分の足でないような圧迫と痛みがずしずし。温存療法がよかったかなと思いつつ夜もずうっと痛みに耐えた。
翌日26日から1週間程度は、表皮と間接回りの痛みがズキンズキンもほどなく収まってきた。
直ぐに始まったリハビリも、全体の筋力維持。腹筋、上腕などを入れて行った。
1週間目は熊野神社の祭礼、準備はしてきたけど残念の極み。
2週間目は大田区自治会連合会の定例会、代理出席だったけど台風の影響で中止。
3週間目は新井宿自治会連合会理事会、代理出席ありがとう。
2週間を過ぎると全体重をかけての歩行が始まる。いたいいたい。
不安があったが、サポーターと靴の安定で何とか少しづつ歩けるようになった。
体重は74kgから70.4kgと少し減った。そして少し腹筋がついたかも。
車いすを利用させてもらったが、慣れると快適。ずうと使いたいくらい便利な乗り物。
リハビリは痛さをこらえながらも、落ちた筋肉を動かし、少しづつ回復を感じてきた。
痛みの軽減と筋肉のコリをとるために自分でもマッサージをすることが有効。
食事は内緒でアレンジをしてみました。
9月18日退院 入院26日間 痛みも少し残るが全体重をかけた歩行で名残惜しくも退院した。
M主治医、ナースのみなさん、M課長、リハビリ先生、掃除、食事など日赤の皆さんに感謝!感謝!
シャインマスカットをもって来た見舞いの皆さん、感謝!