レジャー
Irvine周辺には多くの観光施設やレジャースポットが集まっているので、毎日をアクティブに、刺激的に過ごすことができます。
Irvine周辺には多くの観光施設やレジャースポットが集まっているので、毎日をアクティブに、刺激的に過ごすことができます。
1955年に出来た元祖ディズニーランド。園内は8つのパートに分かれており、大人から子供まで楽しめる人気のテーマパークです。パーク周辺にはDowntown Disney Districtが広がっており、園内に入ることなく食事や買い物を楽しむこともできます。
ディズニーランドの向かいにあるテーマパーク。ディズニーランドより大人向けに作られており、飲酒もOK。2013年にオープンした「カーズランド」など、Pixar関連のキャラクターに関係する乗り物はこちらのテーマパークにあります。
カリフォルニア在住者に限り年間パスポートを安く買えるオプションもあるので、ディズニーファンなら購入・ヘビロテ必至の施設です。
ハリウッドムービーの世界を体感できる「ユニバーサルスタジオハリウッド」。スリリングなアトラクションはないものの、「ウォーターワールド」や「スペシャルエフェクトショー」を代表とする各ショーは、火薬や特殊効果をふんだんに使用して迫力満点、大人も子どもも必見です!映画撮影に実際に使用されたセットを、ガイドのユーモラスな解説とともに見てまわる「スタジオツアー」はこのUSHにしかないので、Must Goと言えるでしょう。
世界初のテーマパーク、「ナッツベリーファーム」。スヌーピーファンの聖地としても有名です。園内は、西部開拓時代の街並みなど、古き良きアメリカを感じさせるノスタルジックな雰囲気でいっぱいで、ついつい胸が踊ります。子ども向けの遊園地と思いきや、絶叫マシンも多く、多彩な魅力を持ったテーマパークとなっています。一説によると、世界中のテーマパークの原点がここにあるとか(!?)。
富士急ハイランドの上位互換とも呼ばれる「シックス・フラッグス」。園に近づくにつれて見えてくる、はるか上空にそびえ立つ各コースターのラインは迫力満点!見るからに恐ろしく、乗ったら最後、絶叫すること間違いなしです!園内には多種多様な絶叫ライドが大集結しており、速度、回転数、水しぶき、どれをとっても閾値を超えています。絶叫好きには絶対に外せないMust Visitな観光スポットです。
水族館+遊園地=「シーワールド」。水生生物の展示とショー、アトラクション、セサミストリートとのコラボエリア・・・それらが融合したとてもユニークな複合テーマパークです。Manta、Electric Eelといったライドや、イルカやアシカ、シャチのショーなどが人気です。思い切りはしゃぎたい人にも、ゆっくり過ごしたい人にも、どちらにも応えられる幅広さがあります。年パスもお得!
オオタニサンでお馴染み(??)、大リーグの強豪 Los Angeles Angels of Anaheim のホーム球場。左中間スタンドには火山のオブジェがあり、エンゼルスのホームランが出たときは、水が吹き出す仕掛けになっており、花火も打ち上がります。意外と知られていない点ですが、AnaheimはOCに属する都市で、Irvineのご近所だったりします。
世界のホンダことHONDAの名を冠したホッケー場。プロアイスホッケーチームAnaheim Ducksの本拠地となっています。スポンサーには、TOSHIBAのほか、本校UCIも名を連ねており、学内では献血と引き換えに"応援グッズ"を貰える機会も。室内は少し肌寒いですが、ビールを片手に見る大学対抗試合は寒さを忘れるほど最高に盛り上がります。また試合が無い時にはアイスショーも開催されます。
Corona Del Mar(Balboa IslandとCrystal Coveのちょうど中間に位置するおしゃれエリア)の一角にある、1955年開園の植物園。写真にあるような屋外展示や、蒸し暑い温室、サボテンエリアなど、多様な植物を鑑賞できます。また"Sherman Library"は園内裏手にひっそりと佇んでおり、中々渋くて良い感じです。
Irvine北部に位置する広大な自然公園。機関車に乗って園内を回るIrvine Park Railroad、動物たちとの触れ合いが楽しいOC Zoo、レンタルボートやサイクリング、豊富なトレッキングコースなど、アクティビティ好き、アウトドア好きには堪らない場所です。年中温暖な気候のため、季節を選ばずピクニックできるのも嬉しいところ。
19世紀前後、スペインの伝道師がサンディエゴからサンフランシスコにかけて21カ所建てたとされる宗教的・歴史的建造物、それがミッションです。UCIからの最寄りはSan Jan Capistranoにあるこちらの施設。園内は年中草花で満たされ、見る人を魅了します。ミッション周辺の駅や町もかわいらしく、ちょっとしたお出掛けにうってつけの場所です。
富裕層が多いカリフォルニアの中でも特に住民の平均収入が高く(全米最高水準!)、誰もが一度は住んでみたいと思う憧れの街です。大ヒットドラマ「The O.C.」の舞台となったのはこの街!ドラマのファンの方は、この機会に聖地巡礼をしてみてはいかがでしょうか。州立公園のCrystal Coveではごみ一つない美しい海岸から息をのむほどゴージャスなサンセットを堪能することができます。
Newport Beachの港からボートフェリーでほんの数分程度でアクセスできる人工島で、その歴史は100年以上も前にさかのぼります。いまでは高級住宅が密集しており、住宅価格は全米でもトップクラスだとか。島民の自家用ボートが数多く停泊している岸辺や、スタイリッシュでユニークなデザインのお店が立ち並ぶメインストリートなど、ちょっとしたバカンス気分を味合うにはうってつけの観光スポットです。
Newport Beachの隣に位置し、世界的に注目を集める南カリフォルニアの富裕層向け超高級ビーチリゾートで、多くのアーティストが住む「芸術の街」としても有名です。高級というだけあって、ビーチに集う若者も素行が良い印象を受けます。街中に点在する芸術作品とともに美しい海岸線をゆったりと楽しむことができます。
世界中のサーファーたちが集う、サーフィンのメッカとして名高いビーチです。きらめく海と真っ青な空はまさに我々が思い描くカリフォルニアそのもの。ビーチ周辺に集まるお洒落なカフェや雑貨屋を巡るのも楽しみの1つです。
オレンジカウンティに隣接する港町。ビーチの周りにはおしゃれな雑貨屋が広がり、近くには大きな商業施設もあります。ハリウッドからも30分程度のため、LA観光の帰りに経由することも可能です。国道1号線を走れば、帰りがけにHuntington BeachやNewport Beachに立ち寄ることもできます。
数ある国立公園の中でも特に人気の高い「ジョシュア・ツリー国立公園」が日帰り旅行圏内にあります。奇妙な風貌の木(ジョシュア・ツリー)が生えるどこまでも続く砂漠平原と、起伏の激しい山々のスケールの大きさに感動を覚えます。公園内で夜を明かすことも可能なため、満天の星空を眺めながら贅沢なキャンプを楽しんでください。(キャンプは要予約)
知らない人はいないであろう有名観光地。Irvineから1時間も掛からずに行けるので、ハリウッドやビバリーヒルズ、サンタモニカなど、「みんなが知ってるあの場所」に授業のない日にふらっと遊びに行くのにはうってつけの場所です。なお、ロサンゼルス国際空港(LAX)からUCIへのアクセスについては、「キャンパスビジット」をご覧ください。
海沿いのフリーウェイを進むこと1時間強。メキシコ合衆国ティフアナに隣接する大都市サンディエゴには、ラ・ホーヤやシーワールド、バルボアパークといった観光スポットが盛りだくさん。思い立ったらすぐに遊びに行ける立地の良さも魅力で、家族やクラスメイトとの日帰り旅行におすすめです。もちろん泊まりで行くのも楽しいですよ。
隠れたワインの名産地テメキュラでは、メインストリートに20軒ほど連なるワイナリーをハシゴする至極のワイン旅行を楽しめます。ワイナリーごとに異なる味わいを楽しめるので、何軒回っても飽きることはないでしょう。オールドタウンまで足を延ばせば、古き良き街並みの中で美味しいテメキュラワインを堪能できます。毎朝の気球ツアーも人気で、空から眺めるブドウ畑は圧巻の一言です。
カリフォルニア州最大の州立公園「アンザ・ボレゴ砂漠州立公園」。広大な砂の世界に突如として現れる巨大な金属彫刻群、スターウォーズのような世界観、巨岩に囲まれた道を進むトレイルコース「ザ・スロット」や、世にも珍しい州立公園内の町「ボレゴスプリングス」など、見どころ盛りだくさんの名所です。中でも3月は、砂漠一面を覆うワイルドフラワーを見るべく、多くの観光客が訪れます。
州内随一の映えスポット「サルベーションマウンテン」。砂漠の中に突如として現れるカラフルポップエリアでは、誰しもが写真を撮らずにはいられなくなります。とある芸術家が数十年を費やして作り上げたアート作品で、近くにはキャンピングカーで自給自足生活している人々の姿もあり、異世界感を味わえる不思議な空間です。ジョシュア・ツリー国立公園と併せて日帰り圏内な点もGood。
メキシコ合衆国ティフアナ。UCIから陸路且つ日帰りで行ける「最寄りの外国」で、シーザーサラダ発祥のレストランもあります。徒歩での国境越えという珍しい経験が出来るのもココならでは。壁を越えた瞬間に広がる異国感やスペイン語に最初は戸惑うかもしれませんが、観光スポットの殆どがAvenida Revolución (レボリューション通り)に集中しているので、回るのは比較的イージーです。なお、日中は明るく穏やかですが、暗くなると雰囲気がガラリと変わるのでご注意ください。I-20の更新もお忘れなく。
ゴールドラッシュの町「ジュリアン」。1870年頃に金採掘で栄え、鉱山ビジネスの衰退後はリンゴ栽培などで名を馳せるようになったそうです。町自体は非常にコンパクトで、日帰りでも十分に回り切れる規模感ですが、あえて1泊して、近くのアンザ・ボレゴ砂漠まで足を延ばしてみるのもオススメです。歴史感じる街並みのなかで、鉱山跡地の見学、アップルパイ屋やお土産屋巡り、地ビールの飲み比べなどが楽しめます。
アメリカで一番美しい街とも評されるサンタバーバラは、MalibuやVenturaを超えたさらに西の海岸沿いに位置しています。UCのキャンパスもあります。美術館、ミッション、ウォーターフロントといった有名観光スポットのほか、ステートストリート、ファンクゾーンを練り歩くのもまた一興です。近郊のソルバングまで足を延ばせば「デンマーク村」とも呼ばれる可愛らしい街並みを、アメリカに居ながら堪能できます。
西海岸随一のリゾート島「コロナド」の一角を占める歴史的ホテル。マリリン・モンローも絶賛したというその豪華絢爛さは、現在のリゾートホテルの原型になったと言われています。歴代大統領のスピーチ会場や、数々の映画ロケ地としても名高く、ビーチやオレンジアベニュー等の周辺エリアも大変に美しいので、留学中にぜひ一度は泊まっておきたいホテルの1つと言えるでしょう。毎週日曜のブランチビュッフェも人気です。
南カリフォルニアの沖合35キロに位置するリゾート地「サンタ・カタリナ島」。UCI周辺のビーチから見えるシルエットはこの島です。セレブ達の避暑地としても有名で、Long BeachまたはDana Pointから出ている高速フェリーでアクセスできます。メインエリアのAvalonには、青の洞窟で有名なイタリア・カプリ島を思わせる街並みが広がり、マリンスポーツ、ゴルフ、自然ツアー、レンタルカート等々アクティビティも豊富で、泊まってもよし、日帰りでも良しの旅行先です。