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カリキュラム

授業

キャンパスビジット

在校生・卒業生紹介

Q&A

Q1.学校の授業などは、入学前のイメージとギャップがありましたか?

A1. 在校生それぞれが違う回答になりますが、一般的なギャップは以下の通りです。

  • 多様性
    様々な国、バックグラウンドの人がUCIにMBAを取得しに来ていることは知っていたのですが、MBA+αを求めてきている人が多くいることに驚きました。UCIでは「フルタイムMBA」の他に、様々なプログラムがあり(※下記参照)、それらの人と一緒に授業を受ける機会が多くあります。バックグラウンドだけでなく、ポジション、目標も違う人たちと、一緒にケーススタディなどのディスカッションをするのは非常におもしろい経験になります。

・FTMBA(フルタイムMBA)
・FEMBA (社会人MBA)
・EMBA(エグゼクティブMBA)
・MDMBA(医学部+MBA)
・JDMBA(ロースクール+MBA)
・MFIN(ファイナンス系)
・MPAC(アカウンティング系)
・MSBA(ビジネスアナリティクス系)
・MIE(アントレ系)
・MSBTM(バイオテクノロジー系)
・MSEM(エンジニアリング系)

  • 学習環境
    当校がスモールクラスということもあり、ほとんどのクラスメイトと友達になることができます。また、授業中も発言機会が多く、はじめのうちは、あまり英語で自分の意見がうまく言えないことがあったときも、教授や周りのクラスメイトが、しっかりと耳を傾けてくれ、意見を補足してくれたり、こういった考えはどうか、とさらに深い洞察を与えてくれます。留学前は、英語でのスピーディーなディスカッションについていくことは、はじめのうちは大変ですが、しっかり予習をして、自分の意見をしっかりと持って授業に臨めば、いくらでもサポートしてくれます。

  • 地元とのコラボレーション
    IrvineはUCIを中心に建設された計画都市であり、かつオレンジカウンティ―(OC)の商業地区の中心的な部分なので、地元企業との結びつきが強く、地元企業とのコラボレーション機会も非常に多いです。またこのエリアは、南カリフォルニア海岸部に広がる世界的なハイテク研究地域「テックコースト」の中心地としても有名なため、ハイテク関連企業がたくさん拠点を構えています。なお、「テックコースト」のハイテク関連企業の数は、シリコンバレーやボストンのルート128を上回る規模を誇ります。その他、授業でケースとして地元企業を題材にしたものを扱ったり、相手方企業のマネジメント層とともにプロジェクトを一緒に行う機会も多々あります。西海岸のMBAには、アントレプレナーを考えて留学に来られる方も多いのですが、スタートアップの企業数はシリコンバレーについで二番目の多い地域だけあって、サポートしてくれる資源も人材も豊富です。

  • 生活
    アーバインという環境は、「一度住んでしまったら他の地域に出たくない」と思ってしまうほど、快適な環境です。言葉では言い尽くせないので、ぜひ入学して体験してみてください。

Q2.受験の際、Paul Merage Schoolに進学する決め手は何だったのでしょうか?

A2. 人によって異なりますが、一般的には以下のものがあげられます。

・ITなどのテクノロジー系に強いこと
・プログラムの内容が希望するものをカバー
・総合大学であること
・スモールクラスで密な交友関係、学習環境
・生活環境の良さ(日系のスーパーや飲食店の豊富さ、ほとんど雨が降らない地中海性気候)

Q3. Field work関係はどのような授業があるのでしょうか?

A3. 授業の一例で言いますと、1年生時のMarketingのトピックの一つは地元企業へのマーケティングプランを提案するケーススタディでした。

ニューポートビーチにあるホテルのジェネラルマネジャーに協力してもらって現状分析などをしながら当日、プレゼンをするというもので、ホテル側の協力のもと、現地視察や顧客インタビューなども行いながら戦略立案をしました。筆者のプロジェクトでは、特に地元客のリピーターを増やすための提案をデータマイニングなどを駆使しつつ、行いました。

また、2年生時のConsulting Project(旧:Experiential Learning)という授業では、UCIの協賛企業から持ち込まれる課題に対して、コンサルタントとして提案・改善プロジェクトを行いました。筆者の場合は、地元にある某航空機産業の会社に入り、先方のストラテジーマネージャーやサプライチェーンマネージャーとともに、サプライチェーンの改善プロジェクトを行いました。Defense関係のインダストリーなので、なかなかデータが手に入らないのですが、綿密に顧客と関係構築を行い、最終的には、顧客の満足のいく結果を出すことができました。授業のタームの関係で、Executionまではできませんでしたが、提案のうちの一つは、実際に動き出しています。

他にも、様々な授業でField workの機会がありますし、もちろんインターンなどを通しても経験を積むことはできます。

Q4. Entrepreneur関係ではどのようなことが学べますか?

A4. 起業するにあたっては、ファイナンス、マーケティング、ストラテジー、オペレーションなどあらゆることを勉強する必要があるので、極論を言えば、すべての授業がスタートアップのための勉強になるといえるのですが、特に実践的な授業としては、New Venture Managementという起業家として成功した方が講師を行う授業があります。

他校も同様かとは思いますが、当校でもアントレ系の科目は一通り揃っている印象です。ビジネス案の精査、投資家向けのプレゼン、資金調達やマーケティング、人材育成まで、会社を運営するにあたってのあらゆることを、どのように考えながら、行っていくか、総合的に学ぶことができます。地元の起業家を招いての講演やディスカッションなどもあります。基本的にElective科目として開講されているので、受講できるのは1年目の冬学期以降になります。

Full-time MBA向けの授業は基礎から学ぶものが多く、初学者でもかなり高いレベルまでEntrepreneurshipを実践できます。教授もResponsive且つSupportiveな方が多く、他方でスモールスクールのため気兼ねなく相談しに行けます。また、Elective科目だけあってクラスメートのモチベーションも高い印象があります。

その他、Health Care EntrepreneurshipやLean Start-upなど、より具体的・発展的なメソッドやエリアにフォーカスした授業も取り揃えています。Venture Capital系の授業もあるので、ファイナンス面からのアプローチを学ぶことも十分可能です。どのような企業が成長するのか、どう企業の価値を算定するのかに興味がある方には、Corporate Valuationという授業に注力するのも良いでしょう。(気になる授業の数は一学期にとり切れないほどあるので、在校生の多くは、一部は聴講にとどめてます。)

授業外でいえば、有志でチームを組み応募するビジネスプランコンペティションや、New Venture Competitionと呼ばれる学内コンペなど、実践的な機会も数多く用意されています。加えてスタートアップにあたっての商標登録などの法的支援、人材ネットワーク支援も充実しています。中でもUCI Beall Applied Innovationは象徴的で、地元スタートアップや学生ベンチャーによるピッチイベント、起業家を招いての講演会、ネットワーキングイベントなどが開催されており、話題には事欠きません。また2019年からはMIE(Master of Innovation and Entrepreneurship)のプログラムが新設され、今後アントレ系の授業が充実していくことが予想されます。

参考までに、以下に関連ページへのリンクを幾つか掲載いたします。(※2022年1月時点の情報です。)
1.https://ameblo.jp/ucipaulmerage/entry-12640303254.html
2.https://innovation.uci.edu/
3.https://merage.uci.edu/_files/documents/mbacertificates/MBA_Certificate_CIE.pdf
4.https://merage.uci.edu/research-faculty/centers/innovation-entrepreneurship/index.html

Q5. 技術経営のトピックはMBAでカバーされるのでしょうか?

A5. 実践的な技術経営については、カバーしていると思います。

筆者は、日本での大学院時に、ちょうど技術経営戦略学専攻が工学系研究科にできたので、その授業に潜り込んで勉強していたのですが、日本では理論を重視して勉強するのに対し、こちらでは実践を重視して勉強します。

授業の一例として、IT関係、特にビッグデータ時代にどう打ち勝つか、というトピックのBusiness Intelligenceという授業があります。当該授業では、例えば、アマゾンがどのようにウェブ上でレコメンデーションを出しているか、など最新のデータマイニングの技術を学習したり、実際にチームプロジェクトとしてビッグデータの活用を体験したりすることができます。

筆者の場合は、約10万件にも及ぶ中古車オークション市場のデータを使って、ディーラーの車購入のサポートシステムを構築しました。プロのディーラーなどに支援してもらいながら、実際にやってみると、プロがあまり気を使わないようなポイントが、実は、利益率の高い、信頼のできる車を選ぶための指標だったことがわかったりしました。人がもつ経験知とコンピューターが導き出す結果をどのようにコラボレーションして、ビジネスマネジメントをすべきか、大変勉強になった授業でした。特に、この授業ではExecutive MBAのクラスメイト(某No1.IT企業の部長クラスなど)とチームを組んだので、彼らからふんだんな経験やデータの見方を学べて、面白さが倍増でした。

その他にも、クラウドコンピューティングなど最新のトピックについては一通りカバーするコアクラスもあり、それらの技術をどう活用していくのか、マネジメントしていくのか学習することができます。

他にもストラテジー関係の授業で、技術のライフサイクルやモジュラー化、他への転用などの状況に対して、どのようにマネジメントするか、学ぶことができます。言い過ぎかもしれませんが、実践面に着目するのであれば、技術経営については、MBAで学習する範囲で十分にカバーできていると思います。

Q6. 授業の構成はどのようになっていますか?例えばケースの分量、毎回の準備時間はどの程度でしょうか?

A6. 人によって異なりますが、筆者の感触としては、大体、ケーススタディーが40%、グループプロジェクトを含めたフィールドワークが30%、残りがレクチャー(+たまに企業ビジット)です。

参考までにですが、筆者の場合は、ケース数は以下の通りです。

・1年次秋学期: 週1-2本・1年次冬学期: 週1-2本・1年次春学期: 週3-4本・2年次秋学期: 週1-2本・2年次冬学期: 週2-3本

(筆者の場合は、特に専攻を絞らず、ファイナンスからストラテジー、オペレーションなど幅広くとっています。もちろん、履修の組み方を工夫することによって、「ケース主体」や「レクチャー主体」にするなど、フレキシブルにカリキュラムを組むことができます。)

準備時間については、授業内容、ケースやテキストをどの程度読み込むか、事前知識の有無、読書スピードの違い、チームミーティングの分量などによって異なりますが、3時間~8時間のレンジに収まる場合が大半です。平均的には1つの授業当たり3~4時間前後が目安になると思います。

Q7. Paul MerageはIT分野に強いとWebサイトなどで拝見していますが、学生には具体的にどのような機会があるのでしょうか?

A7. ツールとしてのITをビジネス/経営にどう活かすかが主眼で、IT management/Data management系の授業は非常に豊富です。

例えば、Decision analysis, Business Intelligence, Forecasting, Revenue Managementなど。これはUCIが建学の精神としてInformation technology, Analytical decision makingを掲げているということも関係していると思います。これ は、学校側は生徒に対して、ITを駆使して、感覚によらないビジネス上の判断ができるようになることを期待していることの現れと私は考えています。

どの授業もデータ/ITを用いて達成されるべき目的は異なりますが(Decision analysis -> 経営上の意思決定のモデル化、Business intelligence -> 人間の直感では発見できないデータ上のパターンやトレンドをどう発見し、ビジネスにどう活かすか、Revenue management->最適価格(適切な顧客に適切な商品を適切な値段で適切なタイミングで売り利益を最大化する価格)のモデル化)など、現場で 実際に用いられており、様々な産業において応用がきく理論/ツールの使い方を習得することができる、という点は共通しています。

逆に、Technicalな意味でのITを取り扱う(純粋なComputer science/Software engineeringといった)授業はFull-time MBAにはありません。(undergrad、あるいはDonal Bren Schoolなどにはあるので、それらを聴講することは可能と思いますが、詳しくはadmissionまでお問い合わせしたほうがいいと思います。)

また、一年生の必修科目にIT系の科目が含まれているという学校は他には珍しいかもしれません。その授業では最新のITテクノロジーを学ぶというよりは、経営者としてどう ITを利用するべきなのか。そのときにどういったことに(戦略的に)気をつけて、どう意思決定すべきなのか、という観点で授業が構成されています。これは IT業界を目指すもののみならず、現代の経営者にとって必須のスキルのひとつではないでしょうか。さらに最新トレンドを深く学び、経営に活かしていきたいということであれば、Big DataやDegital Strategyといった選択科目も用意されておりますので、それらを履修することも可能です。

最後になりますが、大学周辺にテック系企業が多いので地元企業へのコンサルティングプロジェクト等を通して理論と実践の両方を学ぶことができることや、UCI自体がテクノロジー系やバイオ系で有数の大学であることからそういった学科の学生やPhDの人たちと接点(ネットワーキングの場もありますし、一緒にビジネスプランコンペに参加することもできます)があることも魅力のひとつといえると思います。

AI・データサイエンス関連にご興味のある方は、Q9もご覧になってみてください。

Q8. MBAから他学部の授業はとれるのでしょうか?

A8. Prerequisite(事前に履修すべき基礎科目)の要件を満たしている限りにおいて受講できます。また、他のUCキャンパスの授業を取ることも可能です。

プログラムオフィスの解説によると、Undergraduateも含め、基本的にすべての他学部の履修が可能だということです。しかし、それぞれの学部の生徒の受講が優先されるため、クラスの定員に空きがある場合に限るという条件付きです。また、卒業に必要な単位として認定されるかは、授業によるということですので、履修前にプログラムオフィスに確認することをお勧めします。例えば、IT・デジタルの専門性を深めるべくDonald Bren School of Information and Computer Sciences (ICS)の授業を受講する、法律関連の知識を深化すべくLaw Schoolの授業を受講する、といった具合です。

一例ですが、ある日本人在校生はDepartment of Spanish and Portugueseが提供するスペイン語の授業を取っていました。ただし大抵の場合、一定以上のGPAが求められるので注意が必要です。MBA学生は1学期にmax 16単位(=4単位/科目 × 4科目。通常は毎学期3~4科目ずつ受講)までの履修申請が可能ですが、GPA>3.5で18単位、GPA>3.75で20単位まで認められるようになります。したがってMBA×4科目+Spanish×1科目の場合は、GPA>3.75が必要です。

この履修登録については、時期が近くなると(Week 5あたり)Business Schoolのプログラムオフィスから履修登録のための具体的なスケジュールが送られてきます。しかし、これはあくまでBusiness Schoolに限ってのスケジュールですので、他学部への登録のスケジュールに関してはそれぞれの学部のプログラムオフィスに自分たちで個別に問い合わせる必要があります。

例えば、Computer ScienceのUndergraduateの授業が取りたいのであれば、CSのウェブサイト(http://www.ics.uci.edu/ugrad/)の問い合わせ先にメールを送ると「他学部から登録は〇月〇日〇時から開始されます。」といった内容の返事がきますので、あとはUCIのオンラインの登録システムでCourse Numberをもとに科目を登録するのみです。

基本的に早い者勝ちですので、他学部に取りたい授業がある場合には早めに行動を起こし、スケジュールを確認することをお勧めします。問い合わせをすると、「とてもCompetitiveだから早めに登録するように」などとても親切なガイドまでくれますので、安心してメールを送っていただければと思います。

なお聴講についてはUCIの全学部の授業を卒業後も聴講可能ということでした。事実、我々のMBAの授業にも卒業生が何名か聴講生として混じっていることがありました。しかし、学生同士がお互いを認識できる程度の少人数の授業の場合は、必ず事前に教授にメール等で了解を取る必要がありますのでご注意ください。(了解を得ないで座っていると、不審者として通報されるという事例が起きているとのことです。)

また「UC Intercampus Exchange Program」を利用して、他のUCキャンパスの授業を取ることも出来ます。アーバイン近辺に住んでいれば、UCLA、UC Riverside, UC San Diegoといった大学が選択肢として挙げられるでしょう。なお事前申請が必要になりますので、履修前にプログラムオフィスに確認することをお勧めします。

Q9. AI、データサイエンスに興味があります。どういった学習機会があるのでしょうか?

A8. UCI全体で様々な学習機会が提供されています。以下に例を列挙します。

  • Donald Bren School of Information and Computer Sciences
    UCIではコンピュータサイエンス専門のスクールを有しています。Wikipediaによると、“only dedicated school of computer science in the University of California system”だそうです。

  • Center for Machine Learning and Intelligent Systems
    上述のスクールで展開されているAI教育に特化したセンターで、授業や学術研究のほか、UCI Machine Learning Repositoryと呼ばれるデータセットのリポジトリを無料公開していたり、スクール外に向けてもセミナーやイベントを開催したりしています。

  • UCI Data Science Initiative
    情報系の学部やビジネススクールが共同で運営している組織で、提供されている各種セミナーや授業は、UCI学生であれば誰でも無料あるいは有料で受講できるようですが、MBAプログラムとの単位互換は認められていないようです。

  • Division of Continuing Education
    UCIの提供するオープンエディケーションプログラムで、AI関連の授業も提供されているようです。授業ごとにFee、Scheduleが設定されており(例:”Big Data Analytics”, June28-Aug22, Online, $820)、個別に申し込む形になっています。MBAプログラムとは独立しており、上記と同様、単位互換は認められないようです。

  • Paul Merage School of Business
    当校におけるデジタル関連教育は大きく2つの流れに分類できます。Q7の内容とも重複しますが、概ね以下の通りです。

1つ目は、AI・データサイエンティスト人材育成を意識したAI、ML系のスキルを学ぶ選択科目群。内容的には、PythonやR、Tableau、Azure MLといった言語、ツール、サービスの基本操作や、基礎的な分析演習を行うものが中心になりますが、発展的な内容を学ぶことも可能です。

2つ目は、上記スペシャリストたちと対になるマネージャや経営者を育成しようというもの。デジタル時代におけるマーケティング、ビジネス創出、トレンド理解、そういったものを学ぶ流れです。Core科目を含め、基本的にはどの教授も「デジタル社会」という文脈を、明示的であれ暗示的であれ、意識して授業設計を行なっているふしがあります。

いずれにしても、大抵の授業は目標ラインを「概要理解」に留めているような印象です。より深く学びたい学生向けには、UCI内の他専攻や他スクールの授業を取ることも認められています。またUC系列の他MBAスクールの授業を受けることも、Deanの承認のもと認められています。

その他、Merage内にはMaster of Science in Business Analyticsというビジネスアナリティクス専門の修士プログラムもあり、マーケット分析、オペレーション分析、DB操作、ビッグデータといった、データ分析全般を学ぶカリキュラムになっています。上述の通り、Full-time MBA生も受講可能です。

何れのプログラムにしても、1.講義で理論/基礎を学ぶ、2.ハンズオンでケースや演習問題を解くという構成が大半で、そこで学んだ内容を3.プロジェクト系科目で応用する、という流れが王道になっています。ビジネススクール提供の授業は、実際に周辺企業、スタートアップ等と組んで学習できる点が最大の強みかと思います。

氷山の一角ですが、実際の授業例としては以下の具合になっています(2021年時点)。

・Statistics for Management
・Business Intelligence of Analytical Decisions
・Predictive Analytics
・Data and Programming for Analytics
・Big Advanced Data Analytics for Natural Language Processing
・Data Management Systems
・Analytical Decision Making Models
・……

Q10. 住居はOn campusとOff campusのどちらにすべきでしょうか?また、住むのにお勧めのエリアはありますか?

A10. どちらが良い、悪いはありませんので、好みの方に住むので良いと思います。

「住宅事情」ページに記載の通り、キャンパス隣接の学生寮に住むOn campusと、キャンパス近郊に住むOff campusの選択肢があります。例年、在校生たちは予算、立地、周辺設備、間取り、通学距離、寮の空き具合など、各々の事情に応じて住居先を決めています。またOff campusついては、少なくともアーバイン市内であれば、基本的にどこに住んでも治安面の問題はないと思います。

Q11. ビデオエッセイではどのようなことを話しましたか?

A11. 自身の名前や経歴、Why MBA? や Why Merage? について簡潔に説明しました。

ビデオエッセイについては、当校ではClass of 2023向けのアプリケーションから導入されました。もちろん事前練習は繰り返し行う必要がありますが、動画編集など凝った作りにする必要はないと思います。スマホで撮って出ししたビデオでも問題なくアクセプトされました。

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