災害食EVキッチン&衛生トイレ活用訓練
災害食EVキッチン&衛生トイレ活用訓練
2013年9月2日(月)8:00-9:30
日比谷公園 桜門周辺
主催 東京駅周辺防災隣組
共催 公益財団法人東京都公園協会(日比谷公園)、総合サービス株式会社、ニッソーファイン株式会社、株式会社ニード、
日の丸自動車興業株式会社、株式会社日の丸リムジン、三菱オートリース株式会社
後援 千代田区、大丸有つながる食プロジェクト協議会、(一社)日本災害食学会
松井代表の訓示に続き、概要の説明、そして、電気自動車(EV)の電力を利用した、野外での炊飯器の調理について説明されました。
炊飯器のスイッチを押し調理の間に、参加者は非常時用のトイレ(マンホール型および携帯用トイレ)の組立訓練を行いました。
一方では、野外の炊飯器のほかに、これも実際に運行されている電気バス内で、グリルを接続して調理が行われました。
試食された料理は、以下の通りです。
・チキンのバルサミコ煮(炊飯器)
・ピーマンボートのさんま水煮缶グラタン(グリル)
・煮豚(炊飯器)
・キャロットケーキ(炊飯器)
・野菜ジュース利用パスタ(炊飯器)