２３，２４日の二日間、札幌駅前通り地下通路の「チカホ」で、余市特産品の販売会が開催されました。

今年の参加は５社。マルカワ福原伸幸商店さんの「余市流にしん漬け」や「しゃけのトバ」等。恵新自動車学園余市ファームさんの「生きくらげ」や「きくらげ入りかまぼこ」等。砂川果樹園さんの「フリーズドライフルーツ」や「特製はちみつ」等。余市観光協会さんの「余市リンゴ」や「タータン生地やグッズ」等。ワイナリー夢の森さんの「ピノ・ノアール」「ケルナー」等が出店販売されました。

日頃から余市に縁のある人だけではなく、大雪が全国を襲い交通機関が乱れた２３日には、帰郷がままならなくなった道外や海外からの人たちが多く立ち寄ってくれました。余市の特色をゆっくり話すことが出来たのは収穫でした。

クリスマスイブの２４日は家路を急ぐ人が多い中で余市のフアンの方が沢山足を止めて頂き特産品をお買い求めいただき、お陰様で参加各社は目標を達成することが出来ました！

私（加我）は同期の仲間と共に３年連続夢の森ワインの販売を２日間担当し３００本を完売することが出来ました。道内は勿論、首都圏・大阪・広島・福岡・長野・山梨・オーストラリア・ドイツ・アメリカ・シンガポールなどのワイン愛好家の皆さんにお買い上げ頂き、大変楽しい経験をさせて頂きました。

「余市ブランド」はますます輝いています！